現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 行政の不正 投稿者 やすし 日時 2002 年 9 月 01 日 01:09:16)
仙台市互助会が職員の掛け金の3倍以上もの支給を受けていたことが判明した。
仙台市の公金を横領し、掛け金の3倍以上も補助金として奪っていたことは、明白な窃盗犯罪だ。
意味不明の多数の項目を設定し、あらゆる機会に金を分配していた。
この補助金は、仙台市民が納税している税金で、これ以外にも国民の税金も含まれている。
脱会すると、脱会金まで支給しており、その制度は、常識を逸脱する不明瞭なものだ。
就職祝い金、結婚祝い金、出産祝い金、金婚式祝い金、銀婚式祝い金、水晶式祝い金(これは水晶米ではない)、その他、いろいろな項目がある。
そもそも互助会というのは、こういうことのためにあるのではない。
これは完全に窃盗組織であり、公金横領を正当化する違憲行為であって、盗んだ金はすべて返却する必要がある。
このように公務員というのは、あの手この手で、公金を横領するのがうまく、非常に凶悪だ。
9000万円の掛け金で、3億円以上もの補助金を受け取っており、過去の総額は、数十兆円近くにもなる。
これを全国各地の都道府県互助会、市町村互助会でやっているのだからいくら増税しても足りない。
こういうことを日本国民は、知っているのか疑問だ。
どうして警察は逮捕しないのか?
堂々と窃盗犯罪が行われているではないか?
実は、警察にも互助会があり、同じように補助金を受け取っている。
こんな調子だから、一般庶民の貧しい生活などわかるわけがない。
まさしく日本は、役人による役人の役人のための国家だ。