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(回答先: 敢えて問う!朝鮮半島出身者(韓人)は“二等国民”として生活していたのではないか? 投稿者 あっしら 日時 2002 年 8 月 31 日 16:30:01)
以下のような事実が本当なら、あまりにもショックでいったい何をどう考えていいのやら、非常に困惑します。このような戦後の事件も視野において、欧米列強と日本の帝国主義問題を考えざるをえないとは思います。これは連続した問題でしょう。
それにしても、例えば、日本国内で日本政府軍によって30万人の日本人が殺されたというようなケースは想像だにできないのですが。
ただ、既に指摘したように、満州入りしたロシアに対し日本政府軍(皇軍)は日本の一般人を残して自分たちだけ逃げたという卑劣さはわが国の現実だったわけですが。天皇陛下万歳などといっていた軍人が人間としては卑劣そのものでしたね。これが同じ日本人かと思うとがっかりです。沖縄でも皇軍は沖縄人を殺しているんですからね。アジア侵略に正義あり、などという理屈は矛盾しているんです。ふざけるのもいいかげんにしろ、ですよ。
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戦後韓国の虐殺事件
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済州島事件
済州島事件 1948年4月
・解放後、島の人口は帰還者を含めて約30万人でした。
・共産党系の人民委員会が島民の間に大きな根を張っていて、
1948年当時の南労党員は6万人程度。
・島民の80%が南労党支持。
・最悪な事に、対アメリカ戦に備えて旧日本軍が島を陣地化していて、それが残っていた。
・4月3日深夜、旧日本軍の武器を手にした武装グループが蜂起。
・韓国で一番高い山と、その山の千数百の洞窟を使い、ゲリラ戦を行う。
・韓国軍(アメリカの支配下なので「国防警備隊」)により、鎮圧。
・韓国政府は、正確な被害者数を未だに公表していない。
・韓国政府の発表では、
「共産主義者の手により」
死者 一万五千人
400の村のうち、300が被害を蒙った。
二万戸の家が火災で焼け、六万五千人が家を失った。と、されている。
・政府関係者が口にしているのは死者六万人〜七万人。
・反体制の人々は死者十万人以上を主張していた。
・アメリカ人学者ジョン・メリルは「正確な事は解らないが、死者は3万人あまり」と記している。
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麗水・順天反乱事件
麗水・順天反乱事件 1948年10月
済州島事件の鎮圧に赴くはずだった第14連隊の1個大隊が反乱。
10月21日 反乱部隊包囲される。
10月22日 順天鎮圧。
10月27日 麗水鎮圧。
反乱軍は人民裁判により、400人以上の警官やその家族などを殺害した。
鎮圧軍は、順天町民5000人を順天北国民学校の校庭に集め(中略)
人民裁判に積極的に参加した者を一級、消極的に参加した者を二級、
曖昧な者を三級とし、反乱軍と一級をその場で棍棒で殴り殺した。
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国民保導連盟事件
国民保導連盟事件 1950年夏。
韓国各地で、無抵抗で非武装の国民、合計30万人が虐殺。
殺されたのは国民保導連盟の人達。
国民補導連盟とは、今まで厳罰一辺倒だった共産分子への対応を改め、自首期間中に、共産党の甘い言葉に騙された人は、自首して国民保導連盟に所属すれば、罪は問われない、としたもの。
しかし、人民解放戦争(朝鮮戦争)勃発と共に、韓国人によって全て虐殺された。
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国民防衛軍事件
国民防衛軍事件 1950年冬。
死者 数十万人。(詳細は、東亜日報にて連載された。)
中国の人民解放軍が”義勇軍”として介入すると、
米韓軍は南に退却した。
このときに、北朝鮮の占領地域に青年達を残してゆくと、北朝鮮側に使われる事になる。
敵を利してはならない。というので、これらの青年を狩り集めて、南に連れて帰った。
この時の受け皿となったのが「国民防衛軍」であった。
しかし、南に連れて帰るとはいっても、輸送手段も無く、宿泊施設も、食料も、衣類も、寝具も無い。
酷寒の中を、ただひたすらに、南へ南へと進んだ。通称「死の行進」「死の南下」
数十万人が死んだと言われている。