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(回答先: あの世(ボケ仙人さんへの質問) 投稿者 加藤 3 日時 2002 年 8 月 19 日 16:29:08)
全ての魂はもともと神の一部。
神が自らのほんの一部を様々なレベル、個性に分割し、それぞれの個性ある魂の目から、本来の完全なる自分自身を目指し、互いに愛し合い、協力し合って、無限の進化を遂げることが出来るよう、そうした。
最終的な結論よりも、プロセスが幸福を生む。
このため、本来無かった時間を創られた。
また、そのための限定された場としてこの世を創られた。
全ての魂を高度な神近き存在にそれぞれの道で進化させ、共に幸福を享受し、長い時をかけてこの世をユートピア化するのが、われら魂の義務である。(このため、様々な文明、国家、時代、社会、家庭に自ら望んで生まれてきているのである。...大勢の方々と約束をして。)
ある一定のレベル、つまり転生輪廻せずにすむレベルなど、
夢のまた夢である。(大天使、如来と呼ばれるレベルでもこの神の目的のために、他の多くの同胞のために、身を粉としてあの世で激務をこなし、天上界の大いなる計画に基づいて魂の一部がこの世に転生して来られる。)
人類に対する自覚と責任と能力と実績がレベルアップするごとに魂のエネルギー量も質も増大する。
彼等は、あの世で、人類の最高の幸せのために、最大の力をふり絞って、最高の指導者たらんと、遠き過去から修行に励み続け、人類に愛(神のエネルギー)を注ぎ続け、実践し続けてきているのである。われら一人一人もいずれ必ずそうなる。