現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 57回目の終戦の日 首相、戦没者追悼式で不戦の誓い 投稿者 asahi 日時 2002 年 8 月 15 日 13:22:26)
日本が戦争一直線を進んでいることは間違いない。
敗戦後から50年以上が経過し、戦争の悲惨さを目撃し、体験してきた世代も減少している。
またぞろ戦争準備をして、やらかすつもりだ。
日本の軍部は、もうそろそろいいだろうという感じで、戦争をやろうとしている。
こういう連中は、まったく戦争をすること以外には何の興味もない。
戦争を美化し、戦うことが勇気あることだと考えている。
そして国家思想を振り撒き、戦争に反対する者は、臆病な裏切り者で、反逆者だと決めつける。
一般大衆を戦争に駆り立て、あおり、戦争をするのが普通のことだと信じ込ませる。
歯向かう者は容赦なく弾圧し、迫害し、罪状をでっち上げて投獄する。
役人も軍部の命令のまま何も反抗せず、従順だ。
そういう集団的狂気に陥りつつあるのが今の日本だ。
そういう変化を他国は見逃さない。
アメリカは、自分の味方につくなら日本が軍国主義化しても黙認するだろうが、他国はそうではない。
アメリカが日本と距離を置き始めたら、たちまち日本は孤立し、集中攻撃を受けるだろう。
日本国民は、民主主義を理解しておらず、行動力に乏しく、自己主張をすることを罪だと考えている。
そんな状態では、簡単に軍部に支配されるだろう。
いくらマスコミが騒いでも、そんなものは屁のつっぱりにもならない。