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大阪府守口市が、住民基本台帳ネットワークの稼働に伴い、市民に郵送で住民票コードを通知した際、約170世帯の通知書の中に他の世帯の市民のコードが記載されたまま郵送されていたことが6日、分かった。市は「データの消去ミス」と陳謝し、誤ったデータを送った世帯を戸別に回って正しいコードを伝える。
市によると、6人世帯の計741世帯分のデータが、台帳に記載されていた別の世帯の通知書に印刷されていた可能性が高いという。通知には生年月日、性別、コードが記されていたが、氏名は印字されていなかった。
市には6日、約10世帯から「うちのではないのではないか」との問い合わせがあり、ミスが分かった。同市の世帯数は約6万4000世帯。同日中に約1万4000世帯に届いていることから、市は約170世帯に誤った通知書が届いたとみている。
同市はシール付きのはがきを普通郵便で送る形式で通知している。
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住基ネットの危うさの象徴がすでに現れ始めているようですね。