現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 【「旧約聖書」再確認】「創世記」:イエス以外にも何人かいた神の子 投稿者 あっしら 日時 2002 年 5 月 13 日 21:30:21)
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教は、一神教宗教と考えられている。
これを、神は唯一つのみあるという意味で理解するのか、“あの”神のみを神として崇拝するという意味として理解するかは別として、「旧約聖書」では、神自体が神の複数存在を示唆している。
「創世記」:第3章22 「主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかもしれない」。」
この一文は、主なる神が他の神に話しかけているという感じであり、「われわれのひとり」と複数形で神を語っている。
神は、「旧約聖書」のいたるところで、自分を“嫉妬するもの”と言い、他の神には仕えるなとも言っている。