(回答先: フリーメーソンの操心術(続) 投稿者 トム・モレロ 日時 2002 年 4 月 14 日 14:54:57)
:オカルト的な伝承によれば、女神クンダリニーの蛇力は脊髄を駆けのぼるという。
伝承というよりは、「今そこ(あなたのお尻の下)にある鬼気!」といったほうが妥当でしょう。
これは、実に容易に目覚めてしまう上に、その資格?のない者が目覚めさせると狂死、悶絶死、あるいは良くて(死んだほうがマシだと思いますが)超絶倫色魔、廃人となってしまうために、あまり知らされてはいなかったのだと思います。
しかしながら、臭い物にヤミクモに蓋をするよりは、何故危険なのか知識を知らしめるのがもっとも効果的な防護策であり、高次の世界への教育(オオゲサだ・・・)にも繋がると思います。
さて、皆さんは床屋の看板ご存知ですよね。二重螺旋がグルグルと上に上っていくヤツです。上の玉は頭でしょうか?魂でしょうか?
これはヘルメスの杖ってヤツにも出てきます。
http://www.sainet.or.jp/~fujiyama/cg/nenga2001/doc1.html
昔の床屋は「血抜き」という医療行為もしていたそうです。
悪い病気は血を抜けば治ると思われていたようです。
また、クンダリニーは蛇火とも言われています。
これが、覚醒した時にはゆっくりと「心身」のゴミを焼きながら登るそうで、それまでに心身を浄化しておかないと、悶絶死するという寸法です。
よしんば、登ったとしてもいきなり落ちてきて性欲の権化みたくなったり、狂人や廃人になってしまうことも多いそうな。
さらに、仮にうまく頭から昇華させることができても、完璧で非の打ち所のない心の持ち主でないと、尊大で悪魔のようになってしまいます。
また、これは低次のチャクラ(既定部、ムラダーラ)に直結しており、身体浮揚や絶倫、低次元のリーディングができるようになるとも言われています。
どこぞの損氏がケッカ布座(あぐらのような座り方。仏像など)をしてアースさせないとエネルギーが登ってきて・・・などとピョンピョン跳ねていたそうですが、皆様もすぐにそれ以上になれます。(w
また、けっこうHな(というかモロですが)歓喜天という神様もクンダリニーとの融合を表していると言われております。
さて、それではそれに相応しい賢者ならば(元来どういう働きをするか)どういったことが起きるのでしょうか?
皆様もご存知のカゴメ紋(自分もHNで使っておりますが)、上がとがった三角は地のエネルギー、下が尖った三角は天のエネルギーを表しているそうです。それが交わって魔法になるらしいんですが、それを合わせる機能を人間が持っているということであります。
天でも地でもなく、天でも地でもあるのが本来の人間のあり方なのでしょう。結果から言いますと普通の人間から仙人になるんでしょうか?
少なくとも、チャクラはまともに機能するためには莫大なエネルギーを必要とするので、食べ物だけから得ることはできません。そのための駆動用でもあるのでしょう。
能力開発と称してチャクラを刺激する修行が流行っているそうですが、興味本位の開発はもちろん、霊能は進化のオマケに付いてくるものだ、と思っておいたほうが、あなたのためにも世界の為にもよいでしょう。
チャクラ参考↓
http://www.t3.rim.or.jp/~hitoshii/Chakras.html
そうそう、自分は修行者でもイニシエーションを受けたわけでもありません。ただの荷役労働者で、アヤシゲな宗教や秘密結社に(アンタのほうがよっぽどアヤシイとよく誉められます)所属してるわけではありません。
ですので、内容は当たらなくても遠からじ程度ですので悪しからず。