(回答先: 今危険な法案が可決されようとしています 投稿者 ザイン 日時 2002 年 4 月 08 日 00:19:09)
青少年環境法案は見送り 与党、世論の反発懸念
与党3党は10日、自民党が議員立法で提出を目指していた青少年有害社会環境対策基本法案について、今国会での成立を断念する方針を固めた。メディア規制色が強く、表現の自由に抵触する恐れがあるとの指摘も多く、世論の理解を得るのは難しいと判断した。
同日の3党幹事長、国対委員長会談でも、個人情報保護法案、人権擁護法案と併せたいわゆる「メディア規制3法案」のうち、継続審議となっている個人情報保護法案の会期内成立に最優先で取り組むことを確認、青少年有害社会環境対策法案の扱いを留保した。
同法案をめぐっては、与党内でも公明党が難色を示していたほか、自民党でも「慎重に考えたい」(大島理森国対委員長)などと消極論があり、自民党幹部は10日、「この内容では難しい」と述べた。 http://www.kahoku.co.jp/news_s/20020410KIIAPA11710.htm
後は個人情報保護案、人権擁護案ですが
自民党は以前可決方針の模様です