(回答先: 今危険な法案が可決されようとしています 投稿者 ザイン 日時 2002 年 4 月 08 日 00:19:09)
まったくザインさんの意見に賛成です。
最近の辻元議員と土井党首を中心とする社民党、田中議員、共産党、そして民主党の原議員を標的にした一連のスキャンダル報道を見ると、有事法制とこの個人情報保護法を成立させるための布石と思えてなりません。もちろん、小泉政権、財務省を頂点とする官僚システム、それにパラサイトする自民党、保守党、公明党を下支えする意味もあるでしょう。
しかし、現状では議席数を見ても多勢に無勢ですね。今の日本を見ていると、そうした方向に進むことを望んでいる人が大多数のように見えます。
そうした動きに対して、具体的にどのような反対運動を行えばいいのか、小生にはあまり良い知恵が浮かびません。気長に反対運動を続けていくほかないのでしょうか。