http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/895.html
Tweet |
※補足 2020年12月19日 朝日新聞1面
※補足 2020年12月19日 朝日新聞4面 紙面クリック拡大
安倍国会招致の裏の裏<本澤二郎の「日本の風景」(3939)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/27385334.html
2020年12月19日 jlj0011のblog
<林検察と安倍の出来レースに踊る新聞と議会でいいのか>
本日は好天だというのに、朝っぱらから最悪の日となってしまった。書き終えた原稿をコピーする最後の作業で、なんと「貼り付け」を押してしまい、記事が全て消えてしまった。復元の方法が分からず、断念するほかなかった。よって結論だけ、短くまとめることにした。ライターにとっての悲劇である。
昨日、桜大事件について安倍晋三が、珍しく国会招致に応じるコメントを出した。これをどう理解すべきか、新聞テレビの報道では全く分からないが、政界に通じている者であれば、その裏の裏がよく見えてくる。
ずばり林検察と安倍の、言うところの出来レースということになる。双方の合意での国会招致なのだ。まさに日本的で、ワシントンやソウルでは想定さえできない。双方が得点を嫁せぐとの思惑だが、もちろん、主権者は納得しない。
嘘と逃げでの7年8か月の安倍内閣は、財閥と株屋を大いに踊らせたが、弱者には莫大な負担のみが背負わされた。ゆえに安倍の桜事件の国会答弁は、新たな嘘で逃げ切る作戦である。
<心配な野党の甘すぎる追及能力でいいのか>
安倍は、本来証人喚問の対象者である。たとえ捜査があろうがなかろうが、国政調査権を排除することは出来.00000000000000000000000000000000000000000000000000000
また記事が消えた!こんなことが遠隔操作で可能なのか。悪質極まりない。しかし、声は挙げてゆく!
2020年12月19日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
※朝日新聞、紙面一部文字お越し
安倍氏 年内にも国会説明 「桜」夕食会費 自民が調整
安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた夕食会の費用を安倍氏側が補填(ほてん)していた問題をめぐり、自民党は年内にも、安倍氏が国会で説明する場を設ける方向で調整に入った。安倍氏も18日午前、国会内で記者団に、「誠実に対応したい」と述べ、国会から要請があれば応じる意向を示した。▼4面=形式で攻防
安倍氏はこの日、記者団に「(夕食会の補填問題に関する)検察の捜査が終わった後に誠実に対応したい」と語った。
政府・自民はこれまで、安倍氏に国会で説明させることに消極的だった。容認の姿勢になったのは、できるだけ早期に疑惑の幕引きをはかりたいという思いがあるようだ。
自民党は説明の場について、衆参両院の議院運営委員会を軸に調整している。公開される議運委員会か、非公開の議運理事会の場で、安倍氏が一連の経緯を説明することを想定する。
これに対し、野党側は先の臨時国会でも、公開で開かれる予算委員会で、安倍氏を参考人として招致するよう与党に要求していた。虚偽の答弁をした場合に偽証罪に問われる証人喚問を求める声も野党側にある。
(石井潤一郎、清宮涼)
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK277掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK277掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。