http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/421.html
Tweet |
阿修羅でも、「新型コロナウイルス」のことを、「中国ウイルス」や「武漢ウイルス」と呼んではしゃいでいるヒトを見かけるが、そんな単純な話ではないことはちょっと調べ考えればわかる。
「新型コロナ」騒動について阿修羅に投稿を始めたときから、「新型コロナ」は人為的に引き起こされた謀略のパンデミックで、ウイルス混入の電子タバコポッドを作為的に頒布(出荷量及び仕向地)することで、世界の感染状況をコントロールしていると述べてきた。
中国武漢でのウイルスバラマキ(これも電子タバコポッド方式)に先だっての試験の結果と目される昨年夏から秋にかけて米国で発生した「電子タバコ肺炎」は、電子タバコの使用によるものと認定され、2500人以上の罹患者(入院は2200人以上)、50人以上の死亡者が発生したにも関わらず、新型コロナにおける中国の初期対応を非難している米国当局(CDC)は、「電子タバコ肺炎」についてWHOへ報告さえしていないのである。
さらに、CDCは、ある電子タバコが肺炎を引き起こす原因をきちんと調べることもなく、「ビタミンEアセテートが電子タバコ使用に関連する肺損傷の原因か」といったレベルでお茶を濁し知らん顔である。
さらに、現在のところで、世界で約136万・米国で約25万もの人たちを“殺したテロ”=「新型コロナパンデミック謀略」の目的の一つが、トランプ大統領の再選阻止であるとも書いてきた。
この意味で、2020年米国大統領選は、当然不正もあっただろうが、開票の不正で盗まれたというわけではなく、端から根っから政治的謀略で盗まれたものなのである。
このような見地から、首謀者以外は誰も新型コロナウイルスを認識していなかった昨年9月にイタリアで新型コロナ感染が拡大していたという記事については、米国の「電子タバコ肺炎」が昨年8月初めから発症者が出ていることを考えれば、「あり得る話」というしかない。
記事には、「昨年10月第1週時点で4人が抗体を保有していたと指摘。これは、9月に感染していたことを意味する」とある。
フランスでも、既に、軍関係者が11月時点で感染していた可能性があると報じられている。(武漢で10月下旬に開催された軍人オリンピックに参加していた人らしい)
米国内で「ウイルス汚染ポッド」が一般市民の手に渡ったということは、現代ではごく当たり前のこととして、外国の人にも届く可能性があることを意味する。
(日本でも電子タバコが原因の肺炎発症があったのかもしれないが、そのような報道はなかった。韓国やフィリピンでは、昨年秋(10月)に電子タバコを使ったことが原因とされる肺炎患者が出現している。これで、韓国では電子タバコがコンビニから撤去され、今年2月以降のパンデミックにおける感染抑制に大きく貢献した。韓国は、現在、日本ほどではないが感染確認者が高止まりという状況が続いている)
ただ、イタリアでの新型コロナ感染確認は抗体検査によるものである。
今年6月初めに日本が行った抗体検査では、新型コロナウイルスが存在しなかったはずの2019年4月に採血した検体からも陽性反応が出ているくらいなので、検体検査の信頼性は低いので、より厳格な調査・検証が必要だと思われる。
(抗体検査の方法によって、陽性率に高いばらつきが見られる。このような検査結果が、それ以降、抗体検査に関する話題が出てこない大きな理由でもある)
気が重い作業だが、そろそろ、新型コロナ(SARS2)ウイルスがどこで開発・培養され、どういう仕組みと経緯で現在に至るパンデミックと大災厄になっていったかを“公開情報”に推論を加えながら書かなければならない時機になったと思っている。
===================================================================================================================
2020年11月17日2:55 午前
イタリアの新型コロナ感染、昨年9月時点で拡大の可能性=研究[ロイター]
By Reuters Staff
[ローマ 16日 ロイター] - イタリアの国立がん研究所(INT)は、同国で新型コロナウイルスが昨年9月時点ですでに拡散していたとの研究結果を発表した。新型コロナの感染が当初考えられていたよりも早い時期に、中国国外で拡大していた可能性が示された。
世界保健機関(WHO)は、新型コロナと新型コロナ感染症が昨年12月に中国・武漢で初めて感染流行が報告されるまで認識されていなかったとしている。ただ「ウイルスが水面下で中国以外に広がっていた可能性を除外できない」とも指摘。WHOは16日、INTの研究結果と追加情報を精査していると述べた。
イタリアでは、最初の感染者が今年2月21日に北部ロンバルディア州にあるミラノ近くの小都市で確認された。
しかし、INTは科学誌に掲載された研究で、昨年9月から今年3月までに肺がん検査を受けた健康な959人のボランティアのうち、11.6%が2月よりはるか前に新型コロナへの抗体を保有していたと明らかにした。
さらに研究では、シエナ大学が「新型コロナのパンデミック前のイタリアにおける予想外の抗体検出」と題した調査を実施。研究の共同執筆者のジョバンニ・アポロネ氏はロイターに、昨年10月第1週時点で4人が抗体を保有していたと指摘。これは、9月に感染していたことを意味するという。
アポロネ氏は「主な発見は、無症状の人がウイルスを殺せる抗体を保持していたということだ」と述べた。「これは、新型コロナが長期にわたって低い致死性で循環し得ることを意味する。ウイルスはなくなっているわけではなく、再び力を増す」と述べた。
WHOは、研究の執筆者に連絡して「サンプルのさらなる分析と抗体検査の検証について協議する」と述べた。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-italy-timing-idJPKBN27W2GY
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2020年11月19日12:47 午前
新型コロナ発生巡るイタリア研究に疑念の声、「追加調査必要」[ロイター]
ロイター編集
イタリアの国立がん研究所(INT)が同国では新型コロナウイルスが昨年9月時点ですでに循環していたとの研究を発表したことを受け、欧米の一部科学者の間ではさらなる調査を求める声が高まっている。ナポリで18日撮影(2020年 ロイター/CIRO DE LUCA)
[ローマ 18日 ロイター] - イタリアの国立がん研究所(INT)が同国では新型コロナウイルスが昨年9月時点ですでに循環していたとの研究を発表したことを受け、欧米の一部科学者の間ではさらなる調査を求める声が高まっている。
世界保健機関(WHO)は、新型コロナとCOVID−19(新型コロナ感染症)は昨年12月に中国中部の武漢で初めて感染流行が報告されるまで知られていなかったとしている。
イタリアでの最初の感染者は、今年2月21日に北部ロンバルディア州にあるミラノ近くの小都市で確認されたが、INTの科学誌に掲載された研究は、昨年9月から今年3月までに肺がん検査に応じた健康な959人のボランティアのうち、11.6%が2月よりはるか以前に新型コロナの抗体を形成していたと報告した。
INTの研究が正しければ、新型コロナがいつ、どこで発生したのかという疑問が生じることになるが、複数の科学者からは追加調査が必要との声が出ている。
英レディング大学のマーク・パゲル教授は「こうした研究結果は報告する価値があるが、ほとんどの場合、さらなる検査を実施し追跡調査を行う必要がある」と指摘。「研究の参加者は全員無症状だった。参加者の大半が55─65歳で喫煙歴があるにもかかわらずだ。彼らは通常、新型コロナ感染症で重症化するリスクが高いグループに属するため、全員が無症状だったのは不可解だ」と述べた。
同研究の共同執筆者は、研究チームが追加調査を計画しているとし、世界中の科学者に協力を呼び掛けている。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-italy-timing-idJPKBN27Y27K
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK277掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK277掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。