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「今、私が言っているのが事実です」次から次へと答弁が変わる菅答弁
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2020.11.05 まるこ姫の独り言
「今、私が言っているのが事実です」 その前の衆議院予算委員会でも、次から次へと答弁が変わってきた。 今日の参議院予算委員会で、蓮舫に問いわれた時の菅の答弁がこれ >今、私が言っているのが事実です 菅は自分の答弁の上書をどんどんして平然としている。 誠実さがみじんも感じられない。 衆議院で語った答弁と、参議院で答弁している話が微妙に違ってきているが、言いきればそれが「真実」となると思っているようだ。 野党がどれだけ鋭い質疑をしても、総理が次から次へと答弁を変えて「今、私が言っていることが事実です」と言えば糠に釘で終わってしまう。 カメレオンの生まれ変わりみたいな菅。 初めての衆議院でのヨタヨタ・たどたどしい答弁で、参議院に対する答弁方針を修正したのか、少し強気なのかな?と思ったが、トップバッターの蓮舫には通用しない。 蓮舫は滑舌が良く、論点もすっきりしていて・切っ先鋭い質疑は惚れ惚れするが、その蓮舫が厳しい追及をしている。 学術会議に対して女性比率が少ない、バランスが悪いなど言っているが、この20年間で女子比率は38%に増えた、あなたの内閣の女性比率は何パーセントですか?と聞いたら、何も答えられない。 結局、加藤官房長官が答えたが、1割にも満たない。 これだけ自公内閣が・若くもないし、民間はいないし、女性閣僚がほとんどいないし、しかも既得権益の塊なのに、学術会議の組織を「既得権益の塊」だなんて言えないよなあ。。。。 答えられない菅の切り札は、「人事についてのお答えは差し控えたい」 どうもこれで乗り切るつもりのようだ。 やっぱりキーマンは杉田官房副長官ということだ。 杉田本人から、どういう考えで99人だけの名簿を総理に見せたのかを説明させるべきだと思うが、野党の要求にしたいして自民党は「国会の前例」を盾にして拒否している。 前例踏襲打破はどこへ行ったのか。 菅は都合の良いときだけ打破、自民党国対は「国会の前例」 表向きには国民のために働くと言いながら、相変わらず自分の政権維持のためにしか動かない自民党では行革なんて夢のまた夢だ。 国会の古き悪しき前例を見直すことこそ「前例打破」であり、改革じゃないのか。 |
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