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トップが替わっただけなのに政府のコロナ対応「評価する」27%から56%はあり得ない
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2020.10.19 まるこ姫の独り言
やっぱり支持率調査と言うのはまやかしか、その時のイメージで結果が出ているようなもので、全く信頼に値しないと言う事が、改めて分かった読売の支持率調査。 さすが政府御用達機関の読売だけのことはある。 >政府のコロナ対応「評価する」56%…読売世論調査 10/18(日) 22:05配信 読売新聞オンライン > 読売新聞社が16〜18日に実施した全国世論調査で、新型コロナウイルスを巡る政府のこれまでの対応を「評価する」と答えた人は56%で、8月7〜9日調査の27%から倍以上の割合に上昇し、「評価しない」37%(8月調査66%)と逆転した。 8月の調査は末期の安倍政権下だった。 今回の調査は菅政権になってからの調査だ。 菅政権は、「国民のために働く」とか、「スピード感を持って」とか、いかにも行政改革に本腰を入れているかのような印象で来た。 やっていることと言ったら、ネトウヨやら政府ゴマすり応援団やらを総動員して、いかにも学術会議を既得権益者で悪の巣窟のようなデマを飛ばしてきた。とか、いかにも行政改革に本腰を入れているかのような印象で来た。 声の大きな者が人々の目をくらませる効果は充分にある。 ウソでも言い続ければ事実の様に浸透して行くのが世の常だ。 結果、学術会議をつぶすのが「前例踏襲打破」と言う事に変化してきている。 その一方、中曽根の葬儀に対して当初1300人の参列とか言われていたが、640人だったそうで、それに1億9000万円も使って「前例踏襲」 予定の半数にも満たないのにそんなお金がかかるのだろうか。 中曽根葬儀、何時代かと思うような異様な風景が広がっていた。 学術会議の年間10億円の予算と、一回こっきりの葬儀に1億9000万円もの予算と、どちらが国民のためになるのか。 菅総理からは携帯電話値下げとか、ハンコ廃止とかは、盛んに聞いたが、コロナ対策など聞いたことがない。 ほとんどの人が菅政権が一カ月の間にどんなコロナ対策を行ったか知らないと思うが、それでも安倍政権の時は27%評価だったものが、どうして菅政権になった途端56%の評価になるのか? ハンコ廃止とか、携帯電話値下げとかのようにコロナ対策についてアピールしたのならともかく、コロナについてはダンマリだった。 それなのに、どうして評価が倍になるのか。 これで支持率調査とがいかにいい加減かわかる。 この調査が現実を表しているとしたら、調査に応じた人の意識が相当低いか分かると言うものだし、その時の空気や雰囲気で簡単に流されてしまうかと言う事だと思う。 |
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- ウヤムヤのうちに国民の“コロナ不安”が薄れていく手法を採用した政府:数値はともかくそれが「評価」改善要因かも あっしら 2020/10/20 02:04:15
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