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今の安倍氏は、かつての田中角栄・元総理の二の舞となることを死ぬほど恐れている:総理といえども、法治国家では捜査から逃げることは不可能!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/7209924.html
新ベンチャー革命2020年8月25日 No.2687
1.河井事件の裁判が始まって、安倍氏はいよいよ窮地に追い込まれるのは必至
本日2020年8月25日より、河井夫妻の裁判が始まりますが、その件と連動してか、安倍氏の挙動がおかしくなっています。
ここで、今の安倍氏の心境を想像してみますと、河井事件に関して、安倍氏の描いた完全犯罪シナリオはすべて、失敗に終わって、今や、安倍氏はかつての田中角栄(ロッキード事件の当事者)と同様、東京地検特捜部に捜査される寸前まで追い込まれてしまいました。
田中角栄元総理のときも、彼が総理を辞めてから、逮捕されていますから、安倍氏は自分への不逮捕特権を行使するには、何が何でも総理ポストにしがみつくしかないのです。
2.安倍氏にとって、逮捕を免れる唯一の手段は、慶応病院に逃げ込むことくらいか
窮地に追い込まれた安倍氏が想定している姑息な自己防衛策は以下でしょう、すなわち、
(1)何が何でも総理ポストにしがみつく(不逮捕特権の悪用)
(2)自分へ捜査の危機が迫ったら、持病悪化を理由に慶応病院に逃げ込む
安倍氏が潰瘍性大腸炎の持病を持っているのは確かでしょう、なぜなら、本件、彼自身が過去に、自分がこの病気であることをマスコミに公表しているからです(注1)。
そして、彼のかかりつけの病院は、慶応病院であることも、公知の事実となっています。
そこで、彼は、慶応病院と掛け合って、いざというときの逃げ場として慶応病院を想定していると思われます。
3.慶応病院に逃げ込んでも、東京地検特捜部の捜査から逃れることは不可能
今の日本は法治国家ですから、いくら総理大臣でも、かつての田中角栄のように逮捕されてしまいます。
そのことをわかっている安倍氏は、持病の潰瘍性大腸炎を利用して、慶応病院に逃げ込むという姑息な手段を取っています。
このことから、65歳の彼の精神年齢はやはり39歳(米国トランプの見立て:IQ60=39/65x100%)レベルなのでしょう。
ここまで来たら、田中角栄同様、観念すべきでしょう。
ちなみに、中曽根元総理の場合は、アメリカ様に揉み手して、逮捕を免れましたが(注2)、安倍氏の場合はどうでしょうか。
東京地検特捜部を背後から牛耳るのは依然として、米国CIAでしょうが、米トランプ政権は、次期大統領選を控えて、安倍氏のことにかまっていられません。
いずれにしても東京地検特捜部による河井事件捜査における今後の流れ次第では、安倍氏にも捜査が及ぶことは避けられないでしょう。
注1:ヨミドクター“[元首相 安倍晋三さん]潰瘍性大腸炎(1)突然の辞任 陰に難病悪化”2012年1月5日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20120105-OYTEW53549/
注2:本ブログNo.2686『窮地の安倍氏はなぜ、秋葉外務事務次官と頻繁に会っているのか:ロッキード事件にてモミケシに成功した中曽根氏に倣うつもりか』2020年8月23日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/7191195.html
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