http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/233.html
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かながわコロナ通信の亡霊が徘徊する新型コロナウイルス感染症対策分科会(第1回)
元東電原子力技術者、現医師の独り言
http://onodekita.sblo.jp/article/187674360.html
神奈川コロナ通信が、PCR検査の特異度は99%だから、無症状の人にむやみに検査をするのはよくないとするデマをかきちらしてから3か月、ついにそのサイトを閉じざるを得なくなったのは記憶に新しいところです。世界各地では検査が進み、ようやく日本でも各地に医師会主導の検査センターができるようになり、日本も遅ればせながら世界と同じ手法を始めるのかと考えておりましたが、考えが甘すぎました。
なんと、昨日おこなわれた新型コロナウイルス感染症対策分科会(第1回)で、かながわコロナ通信のデマをあろうことか、座長の尾身が得意げにスライドにして発表したのです。
これで、スンナ派がまた息を吹き返しました。
無症状者を徹底的に検査すべきか、議論を。 始動した新型コロナ分科会、尾身会長が検査について語ったこと
2020年7月6日 千葉 雄登 BuzzFeed News Reporter, Japan
尾身会長は「リスクが低いところで、ほとんど感染者のいないポピュレーション(集団)を対象にやると、どんどんと偽陽性が増え、偽陰性が減っていく。これは感染症対策の常識なんです」
いやはや、今こういう発言をするとは、本当に少ない用がない。では、世界各国は「感染症対策の常識」の制反対をしていることになるのですが、なぜ日本は教えてあげないんでしょうか。
失礼ながら、尾身氏はもう70台を超えています。かれが医師になったときにはPCR検査どころか、DNAすら見つかっていません。そんな知識でPCR検査のことに言及するとは本当に情けない。そして、こんな亡霊と化したような理論で、国民の検査を妨げようとするなんて、日本はここまでも馬鹿なのかとあきれ果てているところです。きちんと英文にして発信していただきたいものです。
いまだに、検査をするかしないかでもめるなんて、本当にあり得ない。
(中略)
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新分科会のメンバー
18名中半分が留任。しかも、70代の年長者が座長。やる気のなさしか伝わってきません。残ったメンバーも骨のありそうな人が外されて、「従順」な人たちだけが残された感じ。まあ、これが今の日本の「実力」なんでしょう、残念ながら。
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さて、「この病気は発症後2週間で治るので、指数関数的に増え続けるのは不可能」と主張し、大阪府の吉村知事をして「天を仰がせた」中野貴志(大阪大学核物理研究センター教授)氏は、世界のどこにもないK値なる物理量を提唱しています。そして、こんな発表
何もしなくとも、7月9日にはピークアウトするそうですよ、みなさん。これを根拠に経済を回す維新。正しいのは誰なんでしょうか
(以下 略)
◎◎◎ 投稿者 感想
PCR検査消極派の、尾身分科会座長の99%論と、大阪府のアドバイザーである」大阪大学核物理学中野教授のモデルに対する鋭い批判。
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