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「首相、絶対王政の批判に反論」しかも原稿なしだとルイ14世を16世と間違えるし
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2020.05.23 まるこ姫の独り言
安倍首相は原稿なしだとすぐに間違える。 昨日の厚生労働委員会で共産党の宮本議員の質疑に対して、また逆切れして見せた。 その逆切れも変で、ルイ14世に例えられたのにルイ16世と答えて平然としているし。 >首相、絶対王政の批判に反論 色をなし「私は選ばれた」 5/22(金) 19:32配信 共同通信 >安倍晋三首相は22日の衆院厚生労働委員会で、辞職した黒川弘務東京高検検事長の定年延長を可能とした政府の法解釈変更を巡り、検察OBが絶対王政を確立したフランスのルイ14世に例えて首相を批判したと野党議員に指摘され、色をなして反論した。「私は、民主的な選挙を経て選ばれた国会議員の多数に選出され、ここに(首相として)立っている」と訴えた。 共産党の宮本議員が、検察OBが、「ルイ14世の言葉として伝えられる「朕は国家である」との中世の亡霊のような言葉を彷彿(ほうふつ)とさせる姿勢だ」と批判、真摯に耳を傾けるべきだ」との意見書を出していることを紹介した。 それに対していきりたって反論を試みたが、結局、ルイ14世をルイ16世と間違えるし、この人は本当に人の話を聞かない人なんだろう。 少しでも批判されるとかッとなって言わなくてもよいことまで言う。 共産党の代表を選び方まで嫌味を言ってみたり、「わたしがここに立つのも、民主的な選挙を経て選ばれた国会議員によって選出された。根本的なところをよく見ていただかなければならない」と偉そうに講釈を垂れたりする。 「朕は国家である」と言う個所に異常に反応して反論したが、安倍首相は国会で「私が国家ですよ」と言っている。 2019年、2月28日の衆議院予算会議で >長妻昭議員「統計問題を甘くみない方がいい。扱いによっては国家の危機になりかねない、という認識はあるのか。」 >安倍総理「いま、長妻委員は国家の危機かどうか聞いたが、私が国家ですよ。」 私が国家です 朕は国家なり 自分の言葉に責任を持たない人だから忘れてしまったのだろうが、確かに「私が国家ですよ」と言っている。 多くの心ある人は、この国はすでに「独裁国家」の芽が出ていると認識しているのではないか。 私は、国民の声も野党の声もきく耳持たず、閣議決定や法解釈の変更で勝手に進んでいく政権を見ていたら独裁としか思えないのだが。 |
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