http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/631.html
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(回答先: [PCR検査問題 1]拡大必要期にブレーキ、需要減衰期にアクセルという支離滅裂:日本の死者数が比較的少ないのは事実か? 投稿者 あっしら 日時 2020 年 5 月 20 日 12:05:59)
7.さん、コメントありがとうございます。
隠れているヒトも含めた累積感染者数は、私も書いたことがありますが、累積確認者(累積陽性者)の10倍以上もしくはインフルエンザ発症者の10分の1程度(80万人から100万人)いても“自然”なことだと思っています。
「[新型コロナ]PCR検査の外にいる隠れ感染者が100万人いるとしても、怯えるような話ではなく、逆に“慶賀に堪えない”話」
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/438.html
しかし、感染者の全貌予測が膨大だからといって、医療制度が充実している国で“隠れている”死者数が同じように数多くいるという判断は錯誤だと思います。
隠れ感染者が数多くいるという現実は、貴殿が言われるような「実際は1万〜数万人死者がいるはず」という論理的帰結に至るものではありません。
症状が酷くなれば否応なく病院に行くし、死にそうなくらいになれば救急搬送されることになります。
実際にもありましたが自宅での死亡や行き倒れも発見される先進国日本では、死が隠れてしまうことは極めて少ないのです。
ある投稿でも書きましたが、合併症を含めた「新型コロナ」の死亡者数は、多くても1千人ほどだろうと思っています。
インフルエンザとのダブル感染もあれば、他の致死的な疾病に罹患しているヒトで「新型コロナ」に感染しているヒトもいるはずです。
「新型コロナ」に感染していても、それが死因ではないケースも相当数あるはずです。
隠れ感染者が膨大なのは、新型コロナウイルス感染症の“救いのある”特性によるものと言えます。
「新型コロナ」は、感染しても無症状のヒトが少なくとも35%おり、自覚症状がある場合も、80%以上のヒトは軽症のまま回復する「タチの悪い風邪」なのです。
隠れ感染者が膨大だから“隠れ”死亡者も膨大というのは、失礼ながら、錯誤の判断だと思います。
[引用]
7. 2020年5月20日 13:46:16 : YBDPO7zdR2 : bC55TXQ0Y05qVUU=[1] 報告
▲△▽▼
死者数は集団免疫やコロナ自体が消滅に向かわない限り、検査数に比例する。
実際の感染者数の推計は、スタンフォード大学の発表数の50〜85倍や南カリフォルニア大学の同28〜50倍やWHO上級顧問で大学教授渋谷氏の同最低10倍以上やその他国内の医学者らの同数十倍などもある。
これらの推計倍率は検査で確認された感染者以外に検査されてない隠れた感染者数なので、この倍率は欧米だろうが日本だろうが変わらない。
つまり、推計倍率の幅は10倍以上から85倍までと大きいが、これらの推計からして日本の感染者は10〜数十倍おり、冒頭のコロナ沈静化が証明できない限りそれに伴う死者も10〜数十倍はいると考えるのが妥当だ。日本の発表は死者約700名だが、実際は1万〜数万人死者がいるはずである。
死者約700名を固定して考えるのは愚かである。
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