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「検察庁法改正案など成立見送りへ 」ほとぼりが冷めたら復活、監視が必要
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2020.05.18 まるこ姫の独り言
安倍政権は、ネットデモに負けたか。 自民党の幹部議員は、このネットデモが盛り上がってきたころ、「1人で100万とかツイートしている」と負け惜しみにしか聞こえない発言をしていたが、やっぱりこの 「検察庁改正法案」に対してのネットでの広がりに相当危機感を持っていたのではないか。 ネットではたくさんの芸能人が声を上げていたが、それに対してウヨ・サポたちは誹謗中傷を繰り返していた。 これも 「検察庁改正法案」への関心がこれ以上広がらないようにネトウヨやサポの威嚇だろう。 そうした広がりの中、今度は検察OBまで意見書を法務省に提出したり、定年延長の対象になる黒川検事長に対しても責任を取るべきだとの声も上がるようになったり、おまけに安倍政権が唯一のよすがとする支持率がダダ下がりとあっては、今回は見送りの方針に方向転換したか。 その前に、安倍御用達・読売新聞が観測気球を上げている。 >野党や世論の批判を押し切って採決に踏み切れば、内閣にとって大きな打撃になりかねない。 政権はこれで様子を見ていたのかもしれない。 慌てふためき方が尋常ではない。 読売新聞の報道の後、すぐに成立見送りの方針への報道がなされる。 斜めになった小さなマスクが安倍首相の心の乱れを表す?(笑) >政府、検察庁法改正案など成立見送りへ 方針固める 5/18(月) 9:38配信 AbemaTIMES >内閣の判断によって、幹部の定年を延長することが可能となる検察庁法の改正案を含む国家公務員法の改正案について政府与党は今国会での成立を見送る方針を固めた。(ANNニュース) 大体が、この「検察庁改正法案」は1月末から国会で審議をされていたが、おかしいとこだらけの法案で、それでも無理やりに取ってつけたような屁理屈で言い逃れてきた。 こんな法案が通るわけがないと思っていたが、さすが安倍政権はコロナのどさくさに紛れて法案成立を目指してきた。 ホント凄いよなあ。。。 コロナ対策も後手後手で、4月1日に発表したチンケなアベノマスク配布も未だ届かず、10万円給付だって国民の手に届いていない。 それなのに、「検察庁改正法案」に手を付けようとする神経が分からない。 が、これが安倍政権の実態だ。 いつも、何かの陰に隠れて本当に通したい法案をこそこそと強行採決してしまう。 今度も成功寸前までいっていたが、いかに侮っていたネットでもこれだけ声が大きくなると無視できなかったのか、「成立見送り」言う流れになってきた。 安倍政権は、今、世間の声が過熱しているから自民党が悪者になっては困ると考えたのだろうか。 今は 「見送り」でもいずれこの法案は絶対に成立させる計画だ。 諦めたわけではないから、国民としても油断してはいけない きっと、世論が沈静化したときに、もっと用意周到に事を運ぶ心づもりだろう。 注視していないと、なにやらかすか分からない。 |
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