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※2020年5月3日 朝日新聞 朝刊
※2020年5月3日 朝日新聞 朝刊 各紙面クリック拡大
自民党支持層でも「急ぐ必要がない」が64%。無党派層では75%が「急ぐ必要がない」国民の声を聞け!!!
— Konekolla*Chang yu-shi (@konekola) May 3, 2020
「急ぐ必要ない」72% 国会での憲法改正議論 朝日新聞社世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/WSx9KW7zTy
緊急事態条項、9条改悪、ともに反対が賛成を上回っている。
— 柳川行雄 (@sr_yanagawa) May 2, 2020
しかし、安倍氏は、これまでも国民の反対が多い戦争法を強行した。
今度こそ阻止しなければ、日本の自由と民主主義は終わりだ。
コロナ対策は、緊急事態条項より #安倍辞任 の方が効果ははるかに大きい!https://t.co/xFyJMgdO4d
安倍政権のもとで憲法改正反対58%
— houzou1947 (@houzou1947) May 2, 2020
朝日新聞社世論調査https://t.co/aEm452cUta
この調査で記録すべきは
国会が法律や政策について議論を尽くす役割を「果たしていない」は77%、「果たしている」は17%。国会が政府をチェックする役割を「果たしていない」が76%、「果たしている」が18%
「急ぐ必要ない」72% 国会での憲法改正議論 朝日新聞社世論調査
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14464658.html
2020年5月3日 5時00分 朝日新聞
3日の憲法記念日を前に、朝日新聞社は憲法を中心に全国世論調査(郵送)を実施した。国会での憲法改正の議論を急ぐ必要があるかを尋ねたところ、「急ぐ必要はない」72%が、「急ぐ必要がある」22%を上回った。安倍晋三首相は改憲議論の加速を訴えてきたが、有権者の意識は高まっていない。▼2・6・7面=詳報、5面=憲法を考える、10面=社説、27面=識者は
自民支持層の64%が「急ぐ必要はない」と答え、「急ぐ必要がある」は32%だった。無党派層では「急ぐ必要はない」75%、「急ぐ必要がある」18%だった。
憲法を変える機運がどの程度高まっているかを4択で尋ねると、「大いに」2%と「ある程度」19%を合わせた「高まっている」が21%(昨年調査は22%)に対し、「あまり」58%と「全く」18%を合わせた「高まっていない」は76%(同72%)だった。
自民党が改憲案に盛り込んだ「緊急事態条項」も尋ねた。大災害時に内閣が法律に代わる緊急政令を出し、国民の権利を一時的に制限するなどの「緊急事態条項」の創設について3択で聞くと、「いまの憲法を変えずに対応すればよい」57%(同55%)、「憲法を改正して対応するべきだ」31%(同28%)、「そもそも必要ない」8%(同10%)だった。自民支持層では「憲法を変えずに対応」51%、「憲法を改正して対応」42%、「そもそも必要ない」4%だった。
憲法を変える必要があるかどうかを尋ねると、「変える必要がある」43%(同38%)、「変える必要はない」46%(同47%)とほぼ並んだ。9条を変えるほうがよいかどうかについて、「変えないほうがよい」は65%(同64%)を占め、「変えるほうがよい」は27%(同28%)。
調査は3月上旬から4月中旬にかけて行った。
「反対」58%、昨年より増 安倍政権のもとで憲法改正 朝日新聞社世論調査
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14464602.html
2020年5月3日 5時00分 朝日新聞
国会での与野党の勢力は…
朝日新聞社の全国世論調査(郵送)で、安倍政権のもとで憲法改正を実現することの賛否を聞くと、「反対」58%(昨年調査は52%)に対し、「賛成」は32%(同36%)で、昨年より賛否の差は広がった。▼1面参照
2016年調査から安倍政権下での改憲の賛否を尋ねている。17年以降、調査対象が変わったため単純な比較はできないが、「反対」は16年58%→17年50%→18年58%→19年52%→20年58%、「賛成」は25%→38%→30%→36%→32%と推移してきた。
支持政党別で見ると、自民支持層は「賛成」54%、「反対」37%。自民支持層の反対は16年以降で最も高かった。無党派層は「賛成」20%、「反対」67%だった。
9条について、安倍首相が提案している自衛隊の存在を明記する改正案について尋ねると、「賛成」41%(同42%)、「反対」50%(同48%)。自民支持層は「賛成」62%、「反対」31%。無党派層は「賛成」32%、「反対」56%だった。
与野党の差「小さく」77%
今回の調査では、自民党の「1強」と言われる国会の与野党の勢力についても2択で聞いた。「与党と野党の差が小さいほうがよい」は77%で、「与党が野党を大きく上回っているほうがよい」17%を上回った。
自民支持層でも「小さいほうがよい」が66%を占めた。無党派層では81%が「小さいほうがよい」と答えた。
国会の役割についても聞いた。国会が法律や政策について議論を尽くす役割を「果たしていない」は77%、「果たしている」は17%。国会が政府をチェックする役割を「果たしていない」が76%、「果たしている」が18%だった。
国会の議論にどの程度関心があるかを4択で聞くと、「大いに」10%と「ある程度」44%を合わせた「関心がある」は54%、「あまり」35%と「全く」9%を合わせた「関心はない」44%だった。年代別では、50代以上の世代は「関心がある」が過半数だったが、40代以下の世代は「関心はない」が過半数を占めた。
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