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コロナウイルス感染専門委員会の釜萢委員が驚愕の言い訳発言。4日間自宅待機は国民が勝手に解釈。
https://31634308.at.webry.info/202004/article_24.html?1587725753
コロナウイルス感染専門委員会の委員としてテレビでよく出現している以下の人物を知っているだろう。
釜萢敏(かまやち さとし)である、
日本の医師。学位は医学博士(日本医科大学・1984年)。小泉小児科医院院長、公益社団法人日本医師会常任理事。 国立東静病院小児科医員、日本医科大学付属第一病院小児科医員などを歴任している。
埼玉県で自宅待機の男性が2人、俳優の岡江氏が亡くなって、PCR検査をすぐに受けられなかったことで批判が出たせいか、弁解を始めた。釜萢氏の動画の発言を書き起こした。
『2月のときに目安が出まして、受診の目安に対しては、特に体調がちがうということに関して、4日間経過を見て下さいというようなメッセージに取られてしまった訳ですが、それはそうではなくて体調が悪いからといってすぐに医療機関に受診されるわけではないので、いつもの状態と違う状態が4日も続いた場合、普段は受診されなくても今回は是非まずは電話で相談をされて頂きたい。』
上記には「4日間経過を見て下さいというようなメッセージに取られてしまった訳ですが」を聞いて、怒りがこみ上げてきた。専門委員会が安倍の如く平然と嘘を言い出した。このブログでも批判していたが、NHKが桑子アナや担当記者を使って、専門委員会の指針を「すぐに病院に行かず、37.5℃以上の高熱が4日間は自宅に居て下さい」と述べさしていたではないか!よくも、国民が勝手に間違って取られたような言い方に人の命を守る倫理感はない。もともと、感染防止の指針を間違った罪は極めて大きい。命は勿論、これから倒産、経済損失は測りしれない。安倍と共に総辞職しろ言いたい。
釜萢(かまやち)氏のこの発言に激怒したのは私だけではない。女優の麻木氏も怒っている。本来俳優はこのような発言をしないものだが余程怒ったのだろう。チャラチャラしている石田が沖縄で直ぐにPCR検査を受けて助かり、専門委員会の指示に従って真面目に待機していた岡江氏が亡くなる。ああ無常である。尾身委員長も最近は、国民が出歩くのが全ての感染拡大の根源としている。専門委員会から広範にPCR検査を広げるべきという提案は聞こえて来ない。なぜなら、これを言うと自分たちの今までの方針が間違ったことになるからだ。正に、専門委員会も安倍政権状態になった。
日刊スポーツ新聞社 2020/04/24 11:40
タレントの麻木久仁子(57)が、新型コロナウイルスをめぐる“4日間待機ルール”を誤解だとする専門家の説明に、「怒りしかない。もし本当にそうならば、何故今の今まで黙っていたのか」と批判した。
政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、受診の目安について2月の時点で、風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続く場合などは相談センターに相談するよう呼びかけていたが、22日に行われた会見で日本医師会常任理事の釜萢敏氏は「4日間、経過の様子をみてくださいというようなメッセージというふうに取られたんですが、それはそうではなくて」とし、「いつもと違う症状が少なくとも4日も続くというのであれば、普段はあまり受診されなくても、今回に関してはぜひ相談していただきたい、まず電話で相談をして、その相談の結果、受診が必要になれば医療機関を受診していただきたいということでありました」と説明した。
麻木は24日にツイッターで、釜萢氏の発言に「怒りしかない。もし本当にそうならば、何故今の今まで黙っていたのか。『違う運用』が行われていたのは誰の目にも明らかだ」と指摘。「志村けんさんがなくなったのは3月29日。一生懸命頑張ってます、は免罪符にならないからね。『専門家』という存在に対する信頼性が毀損されかねない言いようです」と批判した。
なお、23日に新型コロナウイルス肺炎で亡くなった女優岡江久美子さんは今月3日に発熱し、医師から4〜5日様子をみるように言われていたというが、6日朝に容体が急変し、都内の大学病院に緊急入院。すぐに集中治療室(ICU)で人工呼吸器を装着し、その後PCR検査で陽性と判明したという。
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