サヨクと左派を一緒にするな
阿修羅は　ﾈﾄｳﾖを　ひっくり返しただけのパヨクであって
両方とも文盲である、そういうこと

ちなみに、コラム地獄耳師匠が言及してた神保氏だが、
この人は『世界』（岩波書店）でメディア批評コラムを書いてるガチ左翼だ。
しかし、ゲンダイやリテラと同じような雑な分析はしていない。
左派論壇というのは
『世界』や『現代思想』（青土社）そして、
岩波文庫、ちくま学芸文庫、講談社学術文庫、その辺を読んでる階層であって、
こんな掲示板で剽窃記事を口を開けて待ってるようなダメ老人とは別世界。

ネットの芸スポ記事しか知らない御仁が、ええ加減な総括はしないことだね

　　＞このように政治は政治で、いろいろ心配しなければならない問題がある。
　　＞しかし、それはわれわれ市民の問題ではない。そうした政治的な動きや、
　　＞それに乗っかり、悪戯に危機を煽ることで数字を稼ごうとするメディアによる
　　＞情報洪水に巻き込まれると、実際は国産シェアが97％もあり
　　＞品不足になる理由がまったくないはずのトイレットペーパーが品薄になるような、
　　＞いつもの馬鹿げたパニックが起きてしまう。
　　『コロナウイルスの情報洪水に飲み込まれないために』
　　神保 哲生「ビデオニュース・ドットコム」　2020年02月29日（BLOGOS）
ttps://blogos.com/article/439531/?p=2

コロナ騒動がスピンとは思いませんけど、最後の予想は全部当たると思います。

物的証拠があればほぼ確実に政権は
倒れるのだろうけどね、その意味で言えば
野党はだらしがない。

＞民主党が分裂状態で共産党は嫌だーと駄々こねてる
＞状況で野党に期待が集まることはないです。

左翼は基本的に潔癖症だからね。
自分を裏切ることは出来ない。他方で右派政治家は
「政治とはこういうものだ」と割り切っているので
自分を裏切れど何とも思わない。また周囲に
「政治とは」を喧伝することで自分の行動が
許されるような社会的な意識形成をさせている。
何でも選択出来る右に対して非常に狭い範囲でしか
選択出来ない左という違いがある。

＞もし、そんな実活動や影響力が皆無なら、
＞阿修羅村の井戸端会議といっこう変わらんのだが。

前文は少々不適切だと思うが後文は同意。狭い中で
「俺は頭が良い」等と言って悦に入り
その上でそれらがリアルで何も影響がないならば
それは単なるバカでしかない。井の中の蛙というべきか。
阿修羅もそうだが共感覚が欠如している人が多い所為か
一向に多くの一般人と共有出来ない、浸透しない。

＞そういう階層って、実社会でどのような職業、あるいは地位にいて、例えば
＞リアルの政治シーンではどのような活動及び影響力を有しているんだろうか。

経済を除き学会で支配的地位にあるとか？
そういうのは役立っていると思う。であるからか、
右翼の学界の落ちこぼれが学会に対して
かなりコンプレックスを抱いている印象がある。

確定情報ではないが普通に考えれば
その線が濃厚だろう。濃厚という部分に
根差せば後に間違いでも問題はない。
他問題が収束する(だろう)という前提に
於いてはその可能性が最も高い。

例えば物的証拠がありつつ、世論も
非常に厳しい目線を送り続ける中で
野党が内閣不信任案を提出すれば
可決される可能性があり、その場合、
解散総選挙ということになるが

現状そこまでの材料はない。
(左派的には問題でも実社会ではそれほど
響いていない。安倍応援団が問題視しないような
論調を拡散しまくるという理由もある)。
安倍が批判されつつも国家運営に携わり
コロナを収束させてオリンピックを迎えるなら
内閣支持率は５０％をキープするだろう。

これが悲観論的立場だが楽観視出来るような
材料はない。安倍自民党には幾らでも
時間稼ぎ出来る余地がある。後は
財界関係者を支配していることも大きい。
資本主義経済下ではそいつ等の意見が
採用されがちで中道は別にして
左派はそいつ等と折り合いが悪い。
庶民は庶民で資本経済下の奴隷なので
財界関係者の言葉を否定できない。
左派は財界関係者を否定するが
庶民は否定できない、こういう構図がある。

また俺らのような(勝手に含めて悪い)
精神疾患持ちは別にして殆どは健常者。
普通に働けさえすれば何とか生きれる条件はある。
となると山本太郎の「困窮の訴え」というのは
実はあまり響かない可能性がある。
狙い目は衰退一途の地方だと思うけど、
地方ほど自民党が強い。
「精肉店を支持する豚」みたいな構図。

左派色の強い人にはとことん不利な状況。
それは何も今に始まったわけではなく
何十年も前からそうだと思うけどな。
敵が多すぎて勝ちを積み増せる状況にない。

安倍を指して「戦後日本の破壊です」と言うけど
戦後日本の殆どの時期を統治してきたのは自民党。

亀井静香、中村喜四郎は「自民党は変わった」と言う。
実際に海外メディアでは安倍の右派色は指摘された。
それでも政策自体は基本は左翼。

ゲテモノすぎて気持ち悪いくらいだけどな。

てか、お前みたいに「世界」とか「現代思想」がどういう雑誌かもしらず、
カウンターである「中央公論」「文藝春秋」といった総合雑誌の議論もよくは知らない。
そんな連中が、もっぱら日刊ゲンダイやらリテラ（「噂の真相」の残党）みたいな
ゴシップ・大衆紙の記事を軸に右派（）とか左派（）て、
”何言ってんのかよくわからない”て話だろうに…
知らんことに口出してシャシャんねえほうが傷は浅くてすむんじゃないのか、パヨクちゃんｗ

だいたいさ、元の文章は、

　＞7. 阿修羅やれいわ新選組応援団を含め、
　　　日本の左派論壇が極めてスピンに弱い

こういう唐変木なことを臆面もなく書いてる
素人の書いた個人ブログか何かへの突っ込みでしょ

ここでいう
”左派論壇≒日刊ゲンダイ or リテラ　→アンチ安倍”はその通りだけど、
一方で、政権に批判的であっても、
あるていどの知識人はそういう流れの中にはなかったよ。
ネットニュース系でもハフィントンポストやバズフィードは岩田教授や
感染症のプロの主張を丹念に追っていたし、左派だのスピンに弱いだの何のこっちゃて話。

神保氏はその一例（反例）ってことでがたまたま挙がってるに過ぎない。
そういう事も理解できない人間が、横レス書いても議論が、さらに錯綜するだけだから
身の程を知ることが肝要だね