http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/290.html
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http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1048.html
1989年7月22日、東京都新宿区の厚生省(当時)戸山研究庁舎建設現場で多数の人骨が見つかった。
陸軍731部隊の防疫研究室があった場所で、完成後は、国立感染研究所が開設されている。
https://tablo.jp/archives/3246?zkzk=13868
人骨を鑑定した専門家は、数十年前に死亡した100体以上のアジア人の骨と推定。大人の男性が多く、生前に刺したり切ったりされた跡や、死後に銃弾を受けたと考えられる骨もあったという。
(つまり、死罪人で刀の鑑定を行った山田浅右衛門のように、死亡後、銃弾損傷研究の対象にされたということ)
厚生省は、防疫研究室が属した731部隊や陸軍軍医学校の関係者らに問い合わせたが、誰一人、口を開く者はいなかった。
ここには、敗戦まで軍医学校があり、731部隊の国内における研究拠点だった。
https://www.asahi.com/articles/ASM7F7DLPM7FUTIL01P.html
そして、現在に至る国立感染研究所の沿革を調べてゆくと、世にも恐ろしい事実が浮かび上がってきた。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/
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テレ朝、羽鳥モーニングショーにおいて、すでに一ヶ月以上も、連日、武漢肺炎=新型コロナウイルス肺炎問題だけが取り上げ続けられ、他の話題はほとんど出ないほど、かつてなく緊張した戦時番組のような取り組みが続けられているが、その主役は、連日連夜、テレビに出ずっぱりの、白鳳大学、岡田晴恵教授といってもいい。
2月28日、岡田教授は、出演者全員が身を硬直させるような告発を行った。凍り付いたスタジオのなかで、玉川徹の「これは全メディアが問題にすべきだ」という発言だけが響いた。
http://udrpinfo.com/archives/6606
岡田氏が何を言ったのか?
【民間でのPCR検査が進まない理由は「オリンピック開催国として汚染国というイメージをつけたくないから」と思っていた。
某政治家にこれをぶつけたところ「そのような肝の据わった官僚はいまどきいない」と否定。
某政治家はつづけて、民間でのPCR検査が進まない本当の理由は「テリートリー争い」であると発言。
テリトリー争いの詳細については、「衛生研から上がってきたデータは全部感染研で掌握したいと言っている感染研OBがいる」と述べた】
「つまり、国立感染研究所が、コロナウイルス肺炎のデータを独占したいために、民間委託のPCR検査をさせないようにしている。」
という恐ろしい内容なのだが、私のように、731部隊に対する告発を続けてきた者にとっては、
「731部隊直系の国立感染研究所なら、そういう非人道的な発想は、ごく自然な流れ=体質であって、何の不自然さもない」
と大いに頷くしかないのだ。何せ、とんでもない生体殺人実験を繰り返してきた悪魔たちなのだから。
「国立感染研究所が731部隊の直系だって?……ただ、場所が同じだけだろ?」
と思う人は以下のリンクを見ていただきたい。
現在まで15名の研究所所長が任命されたうち、実に半数以上の8名が731部隊出身なのだ。
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-731orgf3.htm
731-1.jpg
実は、731部隊は、ナチスによる600万人ユダヤ人大虐殺に匹敵するほどの残酷な人体実験(生体実験)と細菌兵器散布実験を重ねて、中国人数万人〜数十万人を殺戮したのだが、誰一人、戦犯として起訴されなかった。
実験データを米軍に渡すことで取引を行い、起訴断罪を免れ、全員が日本に帰国し、戦後医療界の要職に就いて、医学界の重鎮として尊敬されている。
戦後30年ほどは、「731部隊出身でなければ、旧医6大学教授(千葉大学、金沢大学、新潟大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学)と厚生省医官は731部隊出身でなければなれないとさえいわれた。
また旧帝大、東大・京大も731の縄張りであり、例えばロボトミー手術で知られた台弘も731部隊出身の東大教授だった。
http://www.arsvi.com/d/m01h1971u.htm
https://www.cool-susan.com/2015/10/28/%E8%84%B3%E7%B5%84%E7%B9%94%E6%91%98%E5%87%BA%E3%81%AE%E4%BA%BA%E4%BD%93%E5%AE%9F%E9%A8%93/
これが、戦後秘密にされながら、アメリカ情報公開法から暴露された名簿リストである。
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-731orgf2.htm
上のリンクを見れば、無罪放免で帰還した731部隊員は、戦後医学界の中核にいて、要職を歴任していることが分かる。
また内藤良一大佐のように、日本ブラッドバンク・ミドリ十字社や結核検診、集団医療検診の企業を設立して、同じ731部隊仲間である厚生医官と結託し、戦後集団検診や医療検査の利権を独り占めにしたような人物もいる。
その内藤の事業は、血液事業を通じて、売血者から日本中に肝炎を蔓延させ、血漿事業から、血友病者にエイズウイルスを感染させて数百名を殺害した、
日本の戦後悪徳医療産業の大半が、731部隊出身者によって行われたのだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E5%AE%B3%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
だから、私は、これまで何度も繰り返して、731部隊に対する告発を続けてきた。戦後日本医療には「731部隊の呪い」がかけられているのだと。(いくつかはヤフーによって無断削除された)
731部隊と医療被曝 2019年06月08日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-769.html
我々の世代は、小中学校の義務教育で、内藤良一の作った結核集団検診(ブラッドバンクが肝炎蔓延で追放されて、同じメンバーが集団検診協会に移行した)
を強制されてきた。
今から60年近い前なのだが、この頃のレントゲン一枚撮影の被曝量は、間接法で実に30ミリシーベルトだったのだ。(現在は0.15ミリシーベルト前後)
しかも失敗が多く、一人の子供が数回もレントゲンを撮り直されることも珍しくなかった。だから、半世紀以上前のレントゲン検診は、たくさんの子供たちに、乳癌や肺癌のイニシエーションを与えている。
この集団検診被曝が原因で、日本おける乳癌・肺癌が激増した可能性が強い。
問題なのは、厚生省医官も内藤ら医療産業も、いずれも同じ731部隊の釜の飯を食った仲間ということで、戦後医療産業の利権を支え合ってきたのであり、そのなかに戸山の国立感染症研究所がある。
したがって、も731世代の多くが死亡しているとしても、連綿と受け継がれた体質が、いきなり良質になるとは考えにくく、今でも、医療利権の根底に731部隊の利権が脈々と受け継がれていると考えるしかない。
その一端が、岡田氏の告発で飛び出して見えているのだ。
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