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「口頭決裁OK」森法相を糾弾せよ/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202002270000068.html
2020年2月27日7時57分 日刊スポーツ
★政府はついに文書改ざんでは飽き足らず公務員が文書を残さないこと、決裁のプロセスのつじつまを合わせるために「口頭決裁」は決裁方法として合法と言いだした。法相・森雅子は弁護士だが、自分の発言がどれほどの意味があるかわかっているのだろうか。 ★25日、元検察官で自民党元法相・山下貴司が「口頭決裁を問題視する向きもあるが」と問うと森は「決裁には口頭の決裁もあれば文書の決裁もあり、どちらも正式な決裁だと理解している。文書における決裁を取らなければならない場合というのは決められているわけだが、今回はそれにあたらない」と胸を張った。山下も「民主党政権時代に法務省に勤めていたが、山ほど口頭で了解を取っている」と「民主党時代から」を強調して同調した。問題はそれがおかしいとたださなかった山下の倫理観と資質ではないのか。すべてが書類と印鑑という方式で組み立てられている我が国の行政決裁システムを森はいとも簡単に「自在に変更できる」と言い放ったと同様だ。過去に決裁された文書があろうともいつの間にか(日付もなくていい場合もあると言いだしたから)口頭決裁で変更できるというご都合主義を法相が認めたのだ。これでは「私がいいと言ったらいいのよ」と言っているのに等しい。「もう行政にも司法にも信頼がないと思われてもこのまま進みます」と法相が言い放ったのだ。 ★民主国家、法治国家として積み上げて来たものを一瞬に壊した法相の「口頭決裁」に新聞はあまりにもおとなしい。この発言の持つ恐ろしさを読者に示してくれず、事態をあきれて見せるばかりだ。なぜこんなものは駄目だと糾弾しないのか。何本かの怒りの原稿が散見されたが、新型コロナウイルスのニュースにとられて既に不問に付されている様相だ。だがネットの中は熱い。「立証出来ない物を証拠としてはならないは基本」「まるで『私が法律』と言わんばかり」「それなら確定申告は電話で済まそうかな」と皮肉る。国民は健全だ。(K)※敬称略 |
小川淳也議員「新たな法令が適用されるかわからない法令改正はあり得ないしこんな重要文書に日付を打ってないのもあり得ない。決済はとってるか」
— にゃん吉 (@nyankichi_uiy) February 21, 2020
森大臣「決済は受けた」
人事院「決済はとってない」
小川議員「決済取らずに法令解釈したなんて聞いた事ない」
何だこれ。
どうなってんだ、安倍政権 pic.twitter.com/vh8AXnJ4Fg
この森まさこは日本で唯一人に死を命じる事が出来る人間!そう考えたら本当に怖ろしい!
— m@itta (@fmdoskume) February 25, 2020
検察官定年延長の解釈変更 法務省「口頭決裁」の前代未聞 https://t.co/98do0NBOhH #日刊ゲンダイDIGITAL
なにトボケタ事言ってるんんだ!? 世間では口頭決裁なんて聞いたことないぞ(怒)
— 矢内(Yauchi) (@SabCom) February 25, 2020
検事長の定年延長「口頭決裁も正式な決裁」森法相 | NHKニュース https://t.co/TxKcC8qjg8
即刻辞任!そして内閣総退陣すべき事案。少しでも常識を持っている大人なら、こんな事が許されていいはずが無い事は分かり切っているはずです。いつまでこのデタラメな政権に政治を任せておくのですか?https://t.co/O9ALWSgjaT
— StudioLiteドラム教室(スタジオライト保阪) (@StudioLiteDrum) February 25, 2020
黒川検事長の定年延長ありきのアクロバティック法解釈につき、森まさこ法相は20日に「部内で決裁を取っている」と答弁したが、直後に人事院と法務省は「決裁を取っていない」と否定。しかし、それでは虚偽答弁になる為、昨日深夜に「口頭決裁を取った」と有り得ない発表。もう国の体を成していない。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) February 22, 2020
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