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小沢一郎氏「平気で嘘つく安倍さんの罪、万死に値」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202002100000255.html
2020年2月10日11時39分 日刊スポーツ
自身の政治塾で講演する国民民主党の小沢一郎衆院議員
国民民主党の小沢一郎衆院議員は10日、都内で開いた自身の政治塾で講演し、安倍晋三首相の政治姿勢を「万死に値する」と、強い口調で批判した。
首相の「桜を見る会」問題をめぐる発言などを念頭に「(安倍首相は)平気でうそをつく。子どもの悪ガキと同じで、悪いことをしているのに思わないのがいちばんの問題だ」と指摘。「『総理がうそをついているので、ぼくもついていいだろう』という空気を生んだことが、安倍総理の最大の罪悪だ。精神的なゆがみ、崩壊は、そう簡単には直らない」と述べた。
その上で「日本、日本民族に大きな弊害を与えた安倍さんの罪は、万死に値すると思う」と述べた。「経済格差(を生んだこと)もひどいが、日本人が長年美徳としている正直さやまじめさ、一生懸命というたぐいの倫理観が、まったく喪失している」とも評した。
一方、小沢氏は、野党結集の流れがこのまま進まなければ「次の選挙で野党は、どの党を問わず自民党に勝てないどころか惨敗の結果になる」と最大級の懸念を表明。「野党が団結できなければ(次の衆院選は)惨敗の結果に終わることは、特に、私が所属する国民民主党の皆さんはたぶん、それぞれの心の中では自覚していることだろうと思う」とした上で「それにもかかわらず、ああそれなのに、それなのに、ということだ」と、かつての流行歌のフレーズを引用しながら、野党結集の遅滞を嘆いた。
また「3月に予算が成立すれば、いつ解散総選挙があってもおかしくない」と、4月以降の衆院解散・総選挙の可能性に触れた上で「今、解散する理由はないが、総理大臣の経験者に聞くと、衆院解散は総理にとって快感らしい。全員のクビを切ることに引っ張られる、という傾向があるらしい」と言及。「安倍某という総理は、感情のおもむくがままにいく傾向がある。4月以降の解散は否定できない」との見通しを示した。
小沢氏「歴代で最悪の内閣」安倍首相を厳しく批判
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202002100000770.html
2020年2月10日20時6分 日刊スポーツ
自身の政治塾で講演する国民民主党の小沢一郎衆院議員
国民民主党の小沢一郎衆院議員は10日、東京都内で開いた自身の政治塾で講演し、安倍晋三首相の政治姿勢を厳しく批判した。「日本、日本民族に大きな弊害を与えた安倍さんは、万死に値すると思う」と、糾弾する場面もあった。
背景として「桜を見る会」などをめぐる発言を念頭に「安倍さんは平気でうそをつく。悪ガキと同じで、悪いことをしているのに思わないのが一番の問題だ」と指摘。「『総理がうそをついているので、ついていいだろう』という空気を国民の間に生んだことが、最大の罪悪。精神的なゆがみや崩壊はそう簡単に直らない」と指摘し「今までで最悪の内閣。子どもじみた総理を日本国民はトップに頂いている」と嘆いた。
一方で「3月に予算が成立すれば、いつ解散総選挙になってもおかしくない。安倍氏は感情のおもむくがままに動く傾向がある」と述べ、4月以降の衆院解散・総選挙の可能性に言及。本来、この日は「野党団結の経過と政権獲得の青写真」を話すはずが、国民と立憲民主党の合流は見送りに。「いったんご破算になりました」と無念さをにじませた小沢氏は「衆院解散になれば野党は自民党に勝てないどころか惨敗だ。特に、私が所属する国民民主党の皆さんは自覚しているだろう」と危機感を訴えた。
「桜」問題などスキャンダルが続いても、野党が安倍政権の脅威になれていない現実を踏まえて、早期結集の必要性を強調。9日の政治塾20周年記念講演の講師を、共産党の志位和夫委員長に託す異例の対応を取るなど、長年政局に関わってきた「剛腕」の、孤軍奮闘のアプローチが続いている。【中山知子】
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