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自民党が国民民主党に触手伸ばす?/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202002070000042.html
2020年2月7日8時36分 日刊スポーツ
★追及型野党共闘の中で国民民主党が独自の対応を始めている。党代表・玉木雄一郎は「野党は2つの機能が大事だ。1つは政権をチェックする行政監視機能。一方で自民党に代わる社会像や政策を提案する機能もセットで見せないと『重箱の隅をつついているだけ』とみられてしまう」と提案型野党という形を確立しようとしている。志結構だが、だからこそ大きな野党の塊を作るべきだと思うのだが、玉木には別の思惑があるのだろうか。 ★今国会開会直前、立憲民主党と国民民主党の合流はヤマ場を迎えていた。ところが両党幹事長も合意してからの玉木の粘り腰は、昨年からの合流議論を根底から覆すものばかりで、「合流する気はないな」(立憲幹部)と思わせるやりとりが続いた。結局時間稼ぎを続け野党共闘の核となる両党の合流は消えた。無論、政治力がないにもかかわらず政治介入ばかり仕掛けてくる連合幹部が邪魔をしたのは誰の目にも明白だった。 ★ただ、彼らも主役ではないだろう。3年後の参院選挙で場合によっては与野党でねじれが生じると考える自民党が触手を国民民主党に伸ばしてきたとの観測もあるという。「例えば自民党が国民に連立の申し出をしたらどうなるか。ホイホイついていくグループが主流になり連立拒否の小沢一郎ら反発するグループが党を割ることになる。もし立憲と国民が合流する時に反発して離党すれば行き先のない面々だったが、自民党との連立という鼻薬に気持ちが揺らいだ、連合の産別幹部たちも賛同したとなれば立場は逆転する」(政界関係者)。提案型野党を標榜しただけでここまでを想像する政界もすさまじいが、連立を組んだ後を想像できないグループにも未来がない。野党の将来は暗いということか。(K)※敬称略 |
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