http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/486.html
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本当にひどい有様です。
— 田崎 基(神奈川新聞 記者) (@tasaki_kanagawa) February 5, 2020
「繰り返し」を112回繰り返す首相 予算委審議8日間:朝日新聞デジタル https://t.co/KRkULOctTC
どれくらいひどいかを、確認してみた方がいいと思います↓https://t.co/vj9C2OVIwYhttps://t.co/5MELMZlBqK
もはや壊れたテープレコーダー
— タカユー (@casurbq78) February 6, 2020
だがそれが奴の作戦なのだ。
「馬鹿だと言われてもどうにかやり過ごせば、国民は忘れてくれるだろう。オリンピックもあるしな…ちょうどいい時に新型ウィルスも出て来てくれたし…」
https://t.co/2jgqgKi2wn
首相、「繰り返し」答弁連発 予算委8日間で112回、野党「論点ずらし」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14355433.html
2020年2月6日 5時00分 朝日新聞
予算委員会8日間、「繰り返す」首相答弁
「桜を見る会」問題などで追及を受ける安倍晋三首相は、「繰り返し」と言い添える答弁を連発している。野党側は定番の言い回しを使って論点をずらしたり、時間を稼いだりしていると批判する。今国会の予算委員会でそんな答弁手法は5日までの計8日間で、少なくとも112回を数えた。▼1面参照
「あの、繰り返しになりますがですね」
首相は5日の衆院予算委員会で、桜を見る会の問題で「お決まり」となった言い回しを繰り出した。野党統一会派の小川淳也氏(無所属)が、首相の地元だけでなく東京周辺の支援者にも、会への参加を募ったかを聞いた時のことだった。
首相は「予告」した通り、「推薦者名簿は廃棄をしており、詳細は把握できない」と従来と同じ見解を示した。さらに、政府の招待者決定プロセスの説明も重ねた。東京周辺で募ったかという単純な質問を「繰り返し」答弁で返した。小川氏は「その答弁は受け入れられない」と反発した。
1月27日から始まった予算委は8日間開催された。首相が「何回も答弁しているが」「従来回答しているが」など、以前と同じ答弁だと自ら言い添える場面が目立つ。野党議員との質疑を対象に首相のこうした発言を朝日新聞が集計したところ、112回に上った。テーマ別では桜を見る会が88回、カジノを含む統合型リゾート(IR)の問題が14回と多くを占めた。過去と同じ答弁を続けることは再三あり、自ら付言しないこともある。実際の「繰り返し」答弁はもっと多い。
野党側はこうした答弁手法の多発を「論点ずらし」「質問時間つぶし」と批判する。
5日の共産党の宮本徹氏との質疑もそんな批判が出た。首相の妻・昭恵氏が推薦したのに招待されなかった人がいたかを問われたのに対し、首相は「繰り返しになるんですが」と前置き。首相の事務所の推薦の仕組みを改めて説明し続け、最後に「つまびらかには申し上げられない」と述べた。宮本氏は「私のたった10分の質問時間に、こういう答弁をした。まったく納得できない」と訴えた。
首相には、野党が疑惑追及ばかりしているという印象を国民に広める狙いもありそうだ。5日の桜を見る会の質疑でも、首相は「延々とこういうやりとりをやらなければいけないのは恐縮だ。重大な問題がたくさんあるにもかかわらず。(野党は疑惑の)レッテル貼りをしている」と強調した。小川氏はすかさず反論した。「(夕食会の)見積書や領収書を示せば、すぐにレッテルははがせる」
質問者への攻撃も
安倍政権特有の問題ではないとの立場を示したり、質問者を攻撃したりする答弁も目立つ。桜を見る会の招待者は2012年末から始まった第2次安倍政権下で大幅に増えたが「長年の慣行」「長い慣行」との言葉を8日間で6回、繰り返した。5日も、中曽根政権や小泉政権の例を持ち出した。
4日の衆院予算委では、夕食会の問題を追及した立憲民主党の黒岩宇洋氏を責め立てる場面もあった。夕食会に高級店「久兵衛」のすしが出された可能性を指摘した黒岩氏の過去の言動を問題視し、「ウソつき」と批判。首相は「何度も繰り返しますが」と言い添えながら、約20分間で「久兵衛」を6回連呼した。(三輪さち子、永田大)
今日はこれといって国会中継は上げるものがないので、小川議員がご飯論法に触れたくだり(5日予算委)を上げておきます。
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 6, 2020
小川議員
「総理、ご飯論法をご存知ですか?」
安倍首相「知らない」
小川議員「安倍政権の閣僚の答弁の酷さに、法政大学の上西先生が命名された言葉。真実を覆い隠す方法だ」 pic.twitter.com/lOXYU8Y1Oy
衆院予算委
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 5, 2020
大串議員
「先週、総理が答弁した『多少のキャンセルが出てもよいということで契約した』…。この契約や了解をしたのは安倍事務所ではなかったのか?」
話をそらす安倍首相。
大串議員「聞かれたことだけ答えて」
安倍首相
「契約というのは訂正。合意をしている」
…合意?はぁ⁈ pic.twitter.com/h3rJRCeROL
衆院予算委
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 5, 2020
(事務所に名簿は残っているか?)
安倍首相「いわば、名簿を使っていない、そ、あのぅ、フフフ…」
小川議員「推薦を確認できる記録は必ず残っている」
安倍首相「残っていない」
小川議員「官僚の皆さんは、この国の政治指導者が自らの不利益とどう向き合う人か、よく見て頂きたい」 pic.twitter.com/PjGWwweR1N
衆院予算委
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 5, 2020
小川議員
「前夜祭は赤字だから、収支報告書に載せられないのではないか?」
安倍首相
「様々なレッテル貼りを行なっている。論理的ではなくて、イメージで操作している」
小川議員
「レッテルは簡単に剥がせる。見積書か領収書を出せば、レッテルはすぐ剥がせる」
明快!!さすが👍 pic.twitter.com/GrUHXGCFSh
【暫定字幕表示】#桜を見る会 安倍地元事務所推薦者は全員招待だった!(昭恵枠で断った例があったらしい)宮本徹(日本共産党)2020年2月5日衆議... https://t.co/a7NJ39H6m4 @YouTubeより
— 加賀衆二(核兵器禁止条約と平和憲法としんぶん赤旗) (@sana9niki) February 6, 2020
【暫定字幕表示】#桜を見る会 安倍地元事務所推薦者は全員招待だった!(昭恵枠で断った例があったらしい)宮本徹(日本共産党)2020年2月5日衆議院予算委員会
衆院予算委
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 4, 2020
黒岩議員
「安倍事務所の実績があるから、一見さんとは違う対応をしたという。事務所の信頼に裏付けされた買収ですよ」
安倍首相
「買収というんなら、もっと証拠を挙げて頂きたい。そもそも黒岩委員は久兵衛の寿司を」
証拠を挙げる側なのは被疑者側だよ!!💢
(またキューベー😩) pic.twitter.com/cfi8nhaznu
衆院予算委
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 5, 2020
大串議員
「先週、総理が答弁した『多少のキャンセルが出てもよいということで契約した』…。この契約や了解をしたのは安倍事務所ではなかったのか?」
話をそらす安倍首相。
大串議員「聞かれたことだけ答えて」
安倍首相
「契約というのは訂正。合意をしている」
…合意?はぁ⁈ pic.twitter.com/h3rJRCeROL
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