<■232行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> 新型コロナと間質性肺炎 2023年06月19日 https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12808412558.html 2020年から日本国内で感染と発病が始まった新型コロナは、2023年5月現在、3380万人を超える感染者数を出している。1.2億人口中、約28%だ。 https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/ 死因が「新型コロナ」と診断された累計死者数は、約75000名、重症化率データを調べたが明確な数字は(意図的に?発表されない)が、おおむね1%前後と思われる。 しかし、新型コロナ死と認定されない、国が「原因不明」とする統計予測値よりも過剰に死亡した数は、2022年度だけで14万人に達すると、参政党?の藤江国光氏が報告している。 このほぼすべてが、統計論理学上、ワクチン接種による死者の可能性が強い。つまり、ワクチン接種は、新型コロナ疾病の数倍の死者を出したことになるが、国は徹底的に隠蔽し、藤江氏の報告も、メディアからは無視、あるいは排除され、ほとんど知られていない。 https://www.youtube.com/@FUJIE4 (本当の情報はメンバー限定しか見られない。月額490円必要) なお、新型コロナ罹患後、後遺症を発症した人の割合は34%とのデータがある。 https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2022/010936.php 以下引用 広島県は、新型コロナの後遺症の実態を把握するため、県内で新型コロナに罹患した人を対象に、調査を実施した。調査期間は2021年12月10日〜12月24日で、対象者は2,025人(回答率47.1%)。 その結果、新型コロナの後遺症が疑われる人は、全体の34%だった。調査では、新型コロナの後遺症として、「感染時の症状が、療養解除後も4週間以上続いたケース」「療養解除後4週間以内に発現した症状が、4週間以上続いたケース」と定義された。 後遺症が「あまりない」「まったくない」と答えた人が計59%と過半数だったが、後遺症が「ある」と答えた人では、2〜4つの症状のあるという人が55%と半数を超えた。後遺症のある人の38%が、社会生活への影響があると答えた。 もっともつらいと感じる症状として、「倦怠感」20%、「息切れ・息苦しさ」13%、「せき」10%、「嗅覚障害」10%、「味覚障害」6%、「抜け毛」4%、「集中力不足」4%、「手足のしびれ」3%、「頭痛」3%、「抑うつ」3%が挙げられた。 後遺症が重症である割合は、「感染時に重症だった人」61%、「喫煙者」60%、「40代・50代」53%、「感染時の症状の数が5つ以上」51%、「肥満型の人」43%となった。半数以上が5ヵ月以内に症状の改善を感じている一方で、1年以上持続するケースもあるという。 **************************************** 引用以上 ここには、重篤後遺症の具体例は挙げられていないが、後遺症のなかに「間質性肺炎」それも致死的な肺線維症(IPF)が多数出ていることが警鐘されている。 https://ogw-media.com/smile/cat_doctor/4051 新型コロナ感染者のなかで、間質性肺炎=肺線維症に移行する人の割合を調べているのだが、データは隠されているようだ。おそらく、1%前後はいるような気がするが、信頼のおけるデータは確認できていない。 以下引用 新型コロナウイルスで起こる肺炎の後遺症、肺線維症。症状と長期的なリハビリテーションの重要性 世界中でパンデミックを起こしている新型コロナウイルスは重症な肺炎を起こすウイルスであり、重度の肺炎は回復後も肺に後遺症を残すことが示唆されています。 この新型コロナウイルスが引き起こす肺の後遺症、肺の線維化について症状やリハビリを中心に解説します。 ●COVID-19による肺炎は間質性肺炎を引き起こす 新型コロナウイルスが、重篤な肺炎を起こすウイルスであることは皆さんご存じのことでしょう。 肺の末端の組織である肺胞と毛細血管の間にある組織(間質)が炎症を起こしてしまい、血液と肺胞で行われる酸素と二酸化炭素の交換がうまくいかなくなることにより、肺炎が起きます。 これを間質性肺炎といい、COVID-19では体内に侵入した新型コロナウイルスによって起こった体内での感染を、自身の免疫により治そうとする力が過剰に反応して、炎症を起こすのではといわれています。 ●間質性肺炎を起こした肺の組織は線維化を起こし、酸素の供給が困難となる 炎症を起こした組織は線維化を起こし、硬くなるために、血液と肺胞の間で起こる酸素と二酸化炭素の交換に障害が生じます。 つまり、酸素と二酸化炭素の受け渡しをする際に通る膜が、硬く線維化した壁のように立ちはだかるために、酸素と二酸化炭素の交換がうまく行えなくなるのです。 血液中の酸素濃度が低くなると、酸素が体のすべての臓器へ運ばれなくなり、臓器が十分に機能しなくなります。 運動時の息切れが起こり、重度になると安静にしていても息苦しくなり、日常生活に支障をきたします。 酸素吸入が必要になることも。新型コロナウイルス肺炎による後遺症、肺線維症の症状とCOVID-19の後遺症により、在宅酸素吸入や呼吸リハビリテーションなどの治療が必要となるケースもあります。 ●息切れや咳、だるさなどの症状も。日常生活動作にも大きな影響を与える 肺の線維化は、ウイルス感染が治ってもすぐに改善されるわけではありません。 主な症状は、動作時の息切れ、咳、だるさなどですが、二次障害として不眠やうつ、不安なども起こり得るため、さまざまなケアが必要となります。 ●体内の酸素濃度を保つために、在宅酸素療法や排痰や運動療法などが必要となるケースも 先ほどもお話ししたように、肺線維症は新型コロナウイルス感染の後遺症として、一定期間は持続されるようです。 通常、気管の上皮細胞の再生には約100日かかるといわれていますが、肺の修復についての詳しい過程や期間などについては不明で、COVID-19による肺のダメージの回復期間についてもよくわかっていません。 通常、間質性肺炎の治療後の患者さんは、血液中の酸素濃度が低い値となるため、在宅での酸素療法を推奨されることが多いです。 また肺線維症は運動によりさらに多くの酸素を必要とする傾向があり、COVID-19後の呼吸器後遺症に対しても酸素投与下での運動療法などのリハビリを通じて、日常生活に対応していく必要があるといえます。 呼吸リハビリテーションや運動療法も新型コロナウイルス肺炎後の後遺症には重要 COVID-19の後遺症に対して運動療法や呼吸リハビリなどを行うことで、日常生活動作の改善につながります。 また自宅復帰後の長期的なリハビリも視野に入れて進めることが大切です。 ●COVID-19治療中の長期臥床により衰えた筋力と体力に対するリハビリには運動療法と筋トレ COVID-19の肺炎による後遺症の一つ、肺線維症による血液中の酸素不足は日常生活動作に大きな影響を与えますが、ほかにもさまざまな障害が起こります。 たとえば長期間寝たきりになることにより筋力や体力の低下、整形外科的問題(痛みや関節の可動域が制限されるなど)、精神疾患や意識障害、多発性神経障害、栄養不良などさまざまな問題も合併してきます。 これらの障害に対しても運動や筋トレなどは重要ですが、運動療法の際に必要となる酸素が十分に得られない肺線維症の合併によりさらに日常生活が制限されることが予想されます。 筋力を維持するためのリハビリ機器などをうまく利用し、息切れを起こさない範囲でのリハビリを考慮しながら、日常生活動作の獲得を目指す必要があります。 ●息苦しさや咳、痰に対する排痰や呼吸リハビリも重要! 痰に対する排痰や呼吸リハビリも重要 COVID-19の後遺症である肺線維症による息切れや咳、痰などの症状に対して、呼吸筋の強化、口すぼめ呼吸、排痰などのリハビリも呼吸を楽にしてくれます。 ほかにも、息苦しくなったときのためのパニックコントロール、洗髪や更衣動作の工夫などの日常生活動作の訓練も重要なリハビリといえるでしょう。 ************************************** 一部引用以上 間質性肺炎にはいくつかの種類があるが、なかでも肺線維症=IPFは、もっとも重篤で致死率が高いといわれる。私は、2014年ころ、いまだに原因が分からない、急なユスリカの繁殖を引き金にIPFを発症した。 症状としては、呼吸音にブツブツバリバリ(ベルクロラ音)が出て、呼吸能力が劇的に低下し、階段を上ることさえ困難になった。 肺が線維化するとブツブツ音が出るようなので、あえて危険な(急性増悪の原因となる)肺穿刺や、CTスキャンなど、やらなくても、十分に診断できるはずだが、医師たちは、自分の名誉(論文)のために、データを取りたいのだ。例え患者の命と引換えにしても。 当時、必死になってネット上の情報を調べたが、ほとんど発症から5年程度で全員死亡というものが多く、人生をあきらめるような情報しかなかった。 https://www.nanbyou.or.jp/entry/156 しかし、なかには「呼吸トレーニング」によって10年も延命したという情報もあり、私は間質性肺炎治療マニュアルを読んで、いわゆる医療体制に頼ったなら、おそらく5年程度で死ぬしかないと覚悟し、医療に頼らず、呼吸トレーニングだけを希望の光と捉えて、自家治療を選んだ。 治療マニュアルには、X線スキャナー、肺穿刺細胞診、ステロイド、ニンテダニブ・ピルフェニドンなどの治療法が書かれていたが、いずれも、5年以上の延命を保証するものではなく、逆に命を縮める結果しかもたらさない「医師の自己満足のための方法」でしかないと私は、自分の放射線生物学の知識を元に判断した。 医師は、患者を治療するのではなく、自分の医学的権威を患者に見せつけるための「治療」をしているようにしか見えなかったのだ。 最初の数年間は、毎日、標高差100〜200m、歩数で6000〜8000歩程度の地獄のように苦しい呼吸トレーニング(山歩き)を続けたが、その成果は目覚ましく、夜間、呼吸が苦しくて体を起こしていないと眠れなかったものが、やがて普通に寝られるようになった。 発症後数年間は、パルスオキシメータの表示は、90〜96程度だった。それが数年後には、95〜97程度に上がった。酸素を必要とする苦しさは消えた。 私は、それを見て、「呼吸トレーニングによってIPFが治る」と確信した。 私は、以来、よほどの雨の日以外は、ほぼ毎日、中津川市周辺のウオーキング・ハイキングコースを7000〜10000歩前後、歩き続けてきた。 呼吸力は、それほど良くなったわけではないが、確実に、赤血球の酸素保有能力が向上したことを実感していた。肺胞細胞は復活していないが、血液量が増えたような気がする。 それでも、近所の二ッ森山の急登などは、5歩登って、10呼吸休むという具合で、まるで遅い尺取り虫みたいだ。富士見台高原では、肺気腫を起こしたらしく数時間、呼吸困難でまったく身動きできなくなったこともあった。 順調に回復するかと思われたが、発症から9年目の、今年の3月頃から不調が続くようになった。 布団を干そうとすると、激しく息切れし、まるで、陸上のダッシュ練習みたいになる。草むしりをしただけで、息切れが止まらない。 オキシメータは、90程度まで落ちて、その後、壊れてしまった。 山歩きは、同じコースなのに、ずいぶん苦痛が増すようになり、まるで発症後、呼吸トレーニングを開始したときの苦痛感が再開したようになった。 原因は、肺機能が悪化しているのか、それとも、肝臓や腎臓など他の要因なのかはっきりしないが、もとより死を覚悟していたので、それほど深刻に考えていない。 もしかしたら、中国からの黄砂のあと、急速に悪化したような気もしていた。しかし、いわゆる急性増悪とは違って、ほとんど急性的な変化を感じなかった。 どんなに呼吸トレーニングを必死に行っても、10年目には悪化するとすれば残念なことだ。実は、私が呼吸トレーニングのデータを調べたときも、10年以上の延命データが出てこなかったのだ。だから、もしかしてとは思っていたが、私としては、10年以上延命できる事実を体現してみせたかった。 ただ、まだ諦めたわけではなく、これからも回復の可能性を信じている。 なにせ、私は近所に住む泥棒に、相当な財産を盗まれて、まだビタ一文返してもらっていないし、警察は信用できないし、犯人は、近所に情報公開後、表に出てこなくなっていて、八方塞がりなのだ。せっかく50万円以上もかけて監視記録システムを用意したのに、やつは、それを察知して、まったく来なくなった。民事裁判で取り戻すアテが外れた。 やつの死をみなければ死ねないと思い、生きる支えになるとは皮肉なものだ。 それに、草刈りができず、本当に幽霊屋敷かゴミ屋敷になってしまい、意欲が湧かなくて困っている。 間質性肺炎の、一番の問題は、死なないまでも、布団干しや部屋の片付け、庭の草取りなど社会人としての基本的な義務を果たしにくいことだ。 まして私のような一人暮らしでは、誰も代わってくれないので、荒廃に任せるままだ。正真正銘の幽霊屋敷になりつつあり、やがて我が家は、悪霊心霊スポットになりそうだ。 私は、近所に住む泥棒の件や、間質性肺炎のことで、警察や医療が、まるで信用できないものであることを思い知らされた。警官も医師も、「職務を遂行」するが、犯人を逮捕したり、病気を治して人を救ったりするものではないと知った。 こんなとき、近くに信頼できる仲間がいれば救われたかもしれないが、残念ながら孤独だ。孤独こそが認知症の最大の原因になることを、私は分かりすぎるくらい分かっているのだが、私には自分を理解してくれる人が見つからない。 結局、残り数年あるかないかの命のなかで、私が見てきたものを、可能なかぎり読者に伝えることを使命として、ひっそりと消えゆくことにする。 間質性肺炎は、癌よりもはるかに残酷な「死の宣告」である。私が罹患した当時、延命率は5年でゼロだった。それは膵臓癌や肺癌に匹敵するものだった。 現在では、ニンテダニブ・ステロイド療法で7年程度に伸びている人が少なくないようだが、それでも10年生存率はゼロのようだ。(100%死亡などの恐怖記述がされることはありえないが) だが、3400万人の人が新型コロナに感染し、1%が間質性肺炎の後遺症を発症するとしたなら、日本国内に間質性肺炎患者が30万人以上、登場したことになる。 この人たちの多くは、間違った「診断医療」というしかない、CTスキャンや肺穿刺、ステロイド治療を受けるが、唯一といえるほど本当に延命効果が期待できる「呼吸トレーニング」について、医療機関側は「儲からない」ことで熱心ではない。 アメリカでは、呼吸リハビリがIPF治療の主幹になっているが、日本では、ニンテダニブとステロイドだ。これでは、急性増悪による死を待つばかりで、やはり5年生存の常識のなかに埋没するしかない。 私としては、肺線維症(IPF)を発症した人に対し、呼吸トレーニングだけが延命を保証すると強く書いておきたい。 毎日、地獄の8000歩トレーニングを積み重ねることで、少なくとも日常的な負荷が大きく軽減される。夜、安眠できるだけでも素晴らしいことだ。上半身を起こしていなくとも大丈夫なのだ。そして、酸素も必要としなくなる。 とりあえず、携帯酸素も買い込んであるが、まだ使わなくてもよさそうだが、夜中に回復呼吸で起きてしまうのが辛い。 まあ、これだけ間質性肺炎IPFが増えると、「みんなで死ねば怖くない」ということだが、出口王仁三郎は、1946年に鳥取で日本人が3%に減ると予言しているので、今世紀後半を見られる人の方が少ないということになる。 どうも第三次世界大戦の核戦争が勃発するとのことだ。 喜ぶべきか、悲しむべきか? 自分一人だけという疎外感は、確かにないかもしれない。 https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12808412558.html
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