2020/11/25 あなたはそれでもワクチンを打ちますか・・・急造ワクチンの恐怖 https://green.ap.teacup.com/pekepon/2672.html ■ 1976年の豚インフルエンザワクチンの悲劇 ■<wikipedia 「豚インフルエンザ」のタイトルより一部引用> 1976年 豚インフルエンザが人へ感染した最初の発見例は、1976年2月にニュージャージー州フォートディクスのアメリカ陸軍訓練基地(Fort Dix)で死亡した19歳の二等兵の検死によるものである。同基地内で発病が疑われたのは数人だったが、500人以上が感染していることが分かった。事態を重く見た保健衛生当局の勧告に従い、フォード大統領は同年10月に全国的な予防接種プログラムを開始した。 結局、この時の感染は基地内にとどまって、外部での流行は無く(感染自体による)死者は兵士1人だった[3]。 約4000万人が予防接種を受けたが、予防接種の副作用で500人以上がギラン・バレー症候群を発症し、30人以上が死亡したため、12月16日にプログラムは中止された[要出典医学]。ワクチンが原因でギラン・バレー症候群となってしまったのは565件ともされ、30人の高齢者が予防接種を受けてから数時間以内に「説明不可能な死」を遂げていたという <引用終わり> ■ あらゆるワクチンには副作用が有る ■ 人間の体に本来は存在しない異物を接種するワクチンは、ある程度の確率で「副作用」を発生させます。軽いものでは接種部位周辺の炎症や軽い発熱、重いものではギランバレー症候群の様な重篤な自己免疫反応による死亡まで様々です。 この様な副作用が有るにも関わらず「ワクチンが有効」とされるのは、ウイルスの感染拡大の影響に対して、ワクチンの副作用の影響が充分に小さいと判断されるからです。例えばワクチンを接種しなければ数万人が死ぬ可能性があるウイルスに対して、100人の重篤な副作用が発生しても、ワクチン接種のメリットが副作用のデメリットを上回る(ワクチンは有効)と判断されます。 インフルエンザワクチンにも副作用のリスクが有ますが、毎年、高齢者を中心に3000人から10000人が亡くなるインフルエンザでは、ワクチンは有効だと判断されています。高齢者の多くがインフルエンザワクチンを接種しているので、ワクチン接種が無ければ死者数はもっと増えると考えられているからです。 ■ 水増しされる新型コロナウイルスの死者と重症者 ■ 新型コロナウイルスによる国内の死者は2000人を超えましたが、この死者数は水増しされています。 厚生労働省は6月18日に次の様な通達を出しています。 クリックすると元のサイズで表示します 新型コロナウイルス感染症患者の急変時及び死亡時の連絡について(厚生労働省 6/19 通達) 〇事務連絡中の「新型コロナウイルス感染症患者が死亡したとき」については、厳密な死因を問いません。新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、都道府県等において公表するとともに、厚生労働省への報告を行うようお願いいたします。 ○ 新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします。なお、新型コロナウイルス感染症を死因とするものの数を都道府県等が峻別できた場合に、別途、新型コロナウイルス感染症を死因とする死亡者数を内数として、公表することは差し支えありません。 例えば新型コロナウイルスが陽性で、心筋梗塞や脳梗塞で亡くなった高齢者は「新型コロナウイルスによる死亡」としてカウントされます。通達では、後に正確な死因を特定するとされていますが、公表されている累積死者数は、最初に発表された死者数の合算なので、私達は「本当の死者数」を知る事が出来ません。
いえ、ワザワザ「別途、新型コロナウイルス感染症を死因とする死亡者数を内数として、公表することは差し支えありません。」と書かれている様に、あえて本当の死者数は隠されているのです。 これは世界中で行われている集計で、イタリアでは保険省が感染第一波の後に死因を精査した所、新型コロナウイルスの感染が原因で亡くなった型は報告された死者数の12%だったと報道されています。 重症者も同様に、新型コロナウイルスに感染していれば、別の原因で重症になっても「新型コロナウイルスによる重症者」として国に報告する様に通達されています。 ■ 新型で、ワクチンが無く、死者が水増しされても・・・2000人しか死なない ■ 新型ウイルスで人々が抗体を持っておらず、ワクチンも当然無く、さらには死者数が水増しされているにも関わらず、流行開始から2000人しか死者(水増しされている)が居ないウイルスって・・・・これ、単なる風邪じゃん。 ■ インフルエンザの感染を抑制するコロナウイルス ■ ところが、新型コロナウイルスには、もう一つの効果があって、インフルエンザウイルスの感染を抑制する事が統計から分かっています。これは新型に限らず、コロナウイルス全般に見られる傾向で、「コロナ風邪」が流行る年はインフルエンザの流行が小規模となります。 これはコロナウイルスに感染して活性化した免疫が、インフルエンザウイルスにも有効であることが原因であると考えられます。コロナウイルスとインフルエンザウイルスの間に交差免疫反応が有る事を示唆しています。 実際に、新型コロナウイスが発生した2020年のインフルエンザの流行は早期に収束し、結果的に「超過死亡率(平均的な死者からどれだけ実際の死者が多いかという集計)」は例年より低く観測されています。 新型コロナウイルスの感染によってインフルエンザの感染が抑制され、高齢者を中心に例年より死者が少ない。これ、統計的には「新型コロナウイルスの感染拡大で日本においては人々は健康になった」という事になってしまいます。 ■ それでもあなたは「急造ワクチン」を接種しますか ■ 最初に書いた様に「急造ワクチン」は副作用の危険性が十分に分かっていません。2012年に流行した「新型インフルエンザ」で、厚労省はワクチンを急遽輸入しましたが、色々理由を付けてワクチン接種を遅らせ、結果的にほとんどのワクチンは破棄されました。これは厚労省のファインプレーです。この時の輸入ワクチンは、安全性の確率していな免疫補助剤(アジュバンド)が入ったワクチンでした。 新型コロナウイルスのワクチン開発は、世界中の製薬会社が鎬を削るっていますが、治験の数も限定的で、長期的な影響は開発されてから時間が経っていないので「全く不明」です。 各国はワクチンの確保に必死で、仮に副作用が発生しても、製薬会社は責任を負う事が無く、国家が保証する事で、ワクチンの確保を進めています。結果、製薬会社はリスクが完全には判明していないワクチンを供給出来ます。 ここまで読んで来て・・・ あなたは副作用のリスクが判明していなワクチンを接種しますか?
「私はそれでもワクチンを打ちたい」という人の勇気を私は称えます!!
ここは是非、「日本の対策はズサンだ!!」と騒いでいる方にこそ、率先してワクチンを接種して頂きたい。
・・・ところで感度が高過ぎてウイルスの死骸や、別のウイルスでも陽性反応が出てしまうPCR検査。ワクチンを接種したら陽性判定が出たりして・・・。
もっとも鼻毛にウイルスが付着しただけで陽性判定の出る検査ですから、ワクチンなんて関係無く、運が悪ければ陽性判定となりますが・・・。 https://green.ap.teacup.com/pekepon/2672.html ▲△▽▼
ウイルスとワクチンのお勉強 2021年02月15日 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1405.html YouTubeで、ワクチンに関する、とても良い講演を見つけたので紹介する。(二時間を超える講演なので、文字化することができない) 20201112 UPLAN 天笠啓祐「感染症利権と新型コロナワクチンの危険性」 https://www.youtube.com/watch?v=bXQ4L0J99QE&ab_channel=UPLAN 新型コロナは病気よりもワクチンの方が危険。 日本のワクチン事情 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E4%BA%8B%E6%83%85 以下引用 日本では1849年にオットー・ゴットリープ・モーニッケが天然痘の痘苗を輸入。防接種法が制定されて、天然痘以外の感染症でも予防接種が義務化された。 1964年に始まった、インフルエンザワクチンの被害を訴える訴訟は、1980年代まで長く続き報道された。続く予防接種による訴訟によって、1976年に予防接種法が改正され、救済制度が設立された。 https://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~suga/hanrei/120-1.html 裁判は長期化し、国の敗訴・和解となり、「予防接種は効果の少ない一方で、副反応が多発するこわいもの」という認識が国民だけでなく医療関係者にも定着。1994年には強制予防接種が緩和され、定期ワクチン接種は義務から勧奨にとどめられることになった。ただし定期接種は国策として行われるものであるため費用助成が行われており、ほとんどの場合無料である。 (無料ワクチンは、強制力を伴うものという、誤った認識があるが、実態は、国が重篤副反応・後遺症による賠償請求を免れるアリバイとして1994年に義務から任意に変更された。その後でも、ポリオやジフテリアに匹敵する子宮頸癌ワクチンの被害がある) 日本は、1980年代まで世界に先駆けてワクチン開発を行っていたが、副作用による訴訟が相次ぎ、厚生省とメーカーが開発・接種に消極的になり、新たなワクチンの大規模な開発はほぼ行われなくなった。 2000年代に入っても、日本脳炎ワクチン接種後の急性散在性脳脊髄炎(ADEM)発症、Hibワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン同時接種後の死亡、子宮頸がんを予防するHPVワクチンの接種勧奨差し控え等の事例がある。 ノーベル医学生理学賞リュック・モンタニエは、エイズウイルスの発見で受賞した人物だが、2018年にもワクチンの過信は危険だと訴え、アルミニウム塩(チメロサールやアジュバント)の使用に脳や健康に影響を与える可能性があるため、これをカルシウム塩などに変える必要性や、ワクチンに関する研究の必要性を訴えた。例えば乳酸菌を用いた経口のワクチンが開発中である。 (ワクチンのアルミニウム含有は世界中で問題視されている。アルツハイマーの原因物質とされているからだ。近年アルミ鍋、食器が排除されている理由でもある) 「抗菌・除菌・殺菌」が良いことであるかのような本質的誤り。 すでに半世紀以上前から、日本では菌類→「バイ菌」(悪者)という社会的認識が定着していて、何でも洗う、何でも消毒するという発想で、「健康のためにバイ菌を殺さなければならない」という発想に洗脳されてしまった人が大半である。 だが、これが最大級の誤りで、人間が本来持つ、免疫力を軽視し、免疫を獲得するための必要な生活プロセスを排除してしまっていることで、むしろ日本人の健康に大きな害悪をもたらしている。 例えば、皮膚が損傷するような傷害を負ったとき、昔は赤チンやヨーチンで消毒しまくって、患部を乾燥させるのが医学常識だった。しかし、20年ほど前から、皮膚の損傷は、「水道水で洗って、必要に応じて縫合し、ラッピングして包帯で固定し、湿式の養生をした方がはるかに治りが早いとされ、現在、大手病院の大半で、無消毒治療が行われるようになっている。 これは、これまで悪玉とされてきた皮膚常在菌の治癒力・免疫力を利用するものだ。 免疫というのは、多少の有害微生物を体内に入れることで、はじめて獲得できるものである。昔から子供たちは、汚い手で、少々の菌汚染などお構いなく生活していたが、病気にかかることはなかった。 これが多種類に及べば「交叉免疫」という防御システムによって、さまざまな複合的抗体を体内に生成し、強い免疫力を持つことになる。もちろん、有害微生物が多すぎれば「感染・発病」という事態を招くのだが、大切なのはバランスなのだ。 今回の新型コロナ禍でも「手を洗う=消毒する」が極めて重視されているが、これは本質的に誤りである。これでは、人間が交叉免疫を獲得するチャンスを潰し、新型コロナ禍の体内侵入を容易にしてしまう結果をもたらす。 新型コロナウイルスが、人間の免疫力を超えて侵入すれば感染するが、極めて微量ならば、むしろ免疫向上・抗体獲得に役立つ。したがって、徹底排除よりも、人の自然免疫力を向上させることの方が、消毒よりもはるかに大切である。 免疫を上げるには、体内の気・血の循環をよくすること、すなわち運動で循環器系を活性化することが基本だ。 つまり、運動で汗をかき、汗から体内の重金属・毒物を排出することが免疫向上につながる。もう一つ大切なことは、日光に当たって体内のビタミンDを活性化することで免疫力を向上させる。日光浴は、例えば歩行中に掌を日光に当てるだけでもよい。 元々ビタミンDの多い食品がある。 https://www.elle.com/jp/gourmet/a477301/gpi-vitamind-18-0518/ 私は、干しキクラゲや干しシイタケを推奨している。これを食べて、運動しながら日光に当たれば免疫力は飛躍的に高まる。 森林浴・自然林公園を立入禁止にするなど、行政の錯誤もいいとこだ。 歩行運動は、内臓、腎臓・肝臓・心臓を活性化させ、機能を回復させる。以前は、腎臓病は回復不能で運動禁止といわれてきたが、今では、積極的な歩行運動で、機能も回復し、繊維化も回復したとの報告がある。 https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_331.html とんでもと決めつけられ、医学界から排除された千島喜久夫氏は、「すべての変態細胞は元の細胞と可逆性がある……(赤血球はIP細胞?)」というような説を唱えていて、癌細胞になったり、繊維化してしまった細胞も、これまで非可逆的で絶対に元に戻らないと決めつけられてきたが、現実には、上の腎臓病のように、繊維化した細胞が回復した例が確認されるようになった。 私は肺線維症を元の肺胞細胞に戻すために、毎朝5Kmの森林浴歩行を行っているが、発病から最大6年という死期を過ぎてもピンピンしている。 「歩いて全身の気血を活性化する」ことが、従来、非可逆的、致死的といわれた病気を回復させることの可能性が強まっている。 冒頭の天笠氏のワクチン講演にあるように、ワクチン業界は、人間本来の自然な免疫力ではない、金儲け利権としてのワクチンを開発しており、新型コロナ禍のような疫病が収束してしまっては困る体質を持っている。 だから、無条件にワクチンに依存し、期待するのは大きな誤りというしかない。 何よりも第一義に、免疫力を高める食事・運動・環境を考える必要があり、少しくらいのコロナウイルスが侵入しても、健全な免疫力があれば感染しないですむ。 手もそれほど神経質に洗う必要はないかもしれない。消毒重視も誤りだ。野生動物のライフスタイルから学ぶべきだ。 ただ、私は、三密防止やマスク・花粉メガネ着用は正しい判断と考えている。唾液の飛沫から感染が拡大するので、会食が大きな感染機会になることも正しい。 ワクチンについては、天笠講演を聴いてからは、とても打つ気にはなれない。 そんなことより、森林を歩き回って汗をかき、太陽光を浴びたい。 2012年消費者連盟の公的ワクチンに対する見解 https://nishoren.net/flash/1406 「100%有効で安全なワクチンない」 学会が警鐘(2021年1月24日) https://www.youtube.com/watch?v=w1SyE5a8hlU&ab_channel=ANNnewsCH ワクチン神話を疑え!SARSで17年ワクチンができないわけ【新型コロナと闘う 児玉龍彦×金子勝】20200624 https://www.youtube.com/watch?v=y6W83Y85zJs&ab_channel=%E3%83%87%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9. 新型コロナウイルスは、RNA遺伝子で、DNA遺伝子型生物の1000倍のスピードで突然変異することが知られている。ゲノム配列が、どんどん変化してゆくので、症状やワクチン適合性もどんどん変わってゆく。 だから、日本人に接種される予定のファイザーのワクチンが、現在有効性9割といってみても、実際に大半の人々が接種後の半年後(9月頃?)に、ワクチンの有効性が保たれているかというと、実は、その可能性は少なく、3割程度の効果はあるかもしれないというのが最大の見積もりである。 つまり、このワクチンは変異型改良を施しながら何度も打たねばならない。これはまた、ワクチン製造企業の利権に大きなプラスとして作用する。つまり、いつまでたっても収束しなければ、ボロ儲けができる仕組みになっている。 冒頭の天笠講演は、それを「ワクチン業界の利権」として指摘していて、こうしたワクチンが、感染拡大に逆効果である可能性さえ指摘されている。 https://mainichi.jp/premier/health/articles/20200907/med/00m/100/015000c ファイザーやビルゲイツが金を出しているモデルナ社のワクチンは、猛スピードで開発され世界が先を争って購入しているが、児玉龍彦は、新型コロナウイルスが、一定の安全性を確保できるのは、早くて、今年後半であると、上のリンクで説明している。 5月接種なんて早すぎるのだ。これは感染阻止の観点ではなく、オリンピック開催や金儲けの理屈によって強要されてきたものだ。 こうした分析から、現段階で先走ったワクチンの接種は拒否した方がよい。8月をすぎれば本当に安全なワクチンが出現する可能性がある。 それまでは、毎日汗をかいて、太陽光を浴びるライフスタイルを堅持しよう。 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1405.html ▲△▽▼ 2021/2/21 mRNAワクチンはDNAアジュバンドを体内で生成する?・・・強い炎症の正体 新型コロナウイルス https://green.ap.teacup.com/pekepon/2709.html ■ 新型コロナワクチンの副反応 ■
CDCはファイザーとモデルナ、2つのワクチンについて去年12月から先月までに接種されたおよそ1380万回分のデータを分析。その結果、副反応があったのは全体の0.05%にあたる6994件でした。(内、重篤な副反応は640件)もっとも多かった副反応は頭痛で、倦怠感やめまいも確認されています。 上記報道の「副反応」はかなり重い副反応です。一般的な「接種部位が腫れる」とか「頭痛がする」とか「発熱がある」などの副反応はもっと高い頻度で発生します。
クリックすると元のサイズで表示します 接種部位の痛みなどは、二日間手が肩から上に上がらなくなるなど「普通」に起こる様です。治験では2%の人が一時的に日常生活に支障が出る副反応があったとCDCの報告書には書かれています。 ただ、「39度の発熱は、コロナで死ぬよりはマシ」と考える人は多い事も確かです。 ■ 重篤な副反応は0.0046(%) ■
CDCの報告によれば、アメリカで1380万回接種て640件の重篤な副反応があったとされています。 640 ÷ 13,800,000 = 0.0046(%) アナフラキシーショックの発生率とほぼ同じなので、「新型コロナワクチンの重篤な副反応=アナフアキシーショック」と考えて問題無いでしょう ■ 他のワクチンと比べてみる ■ 0.0046%が高いのか、低いのか、他のワクチンの重篤な副反応と比べてみましょう。 クリックすると元のサイズで表示します <サーバリスクの例> 接種回数 6,957,386回 重篤な副反応(企業報告) 704件 発生率 101.2 重篤な副反応(医療機関) 91件 発生率 13.1 発生率に単位が有りません。 704 ÷ 6,957,386 = 0.00010187 = 0.0101(%) 91 ÷ 6,957,386 = 0.00010187 = 0.0013(%) サーバリスクの重篤な副反応は・・ 0.0114(%) 接種後の若い女性に様々な症状が出て問題になった子宮頸がんワクチンに比べれば、新型コロナワクチンの重篤な副反応の発生率(%)は0.0046(%)は4割程度です。
一方、インフルエンザワクチンと比べた場合、インフルエンザワクチンの重篤な副反応の発生率(%)は0.000728(%)ですから、新型コロナワクチンの発生率は6.3倍高い事になります。 ただ、ワクチンに副反応(重篤も含む)は避けて通れません。日本脳炎のワクチンの副反応率(%)は0.00105(%)とサーバリクスと同等です。 ただ、日本脳炎ワクチンの接種回数は少ないので、重篤な副反応に苦しむ人は結果的に少人数です。一方、新型コロナワクチンの接種人数は非常に多くなる可能性が高いので、重篤な副反応に苦しむ人も或る程度の人数に達します。 ■ mRNAワクチンはアジュバンドを生成するのでは無いか?■
アナフラキシーの様な重篤なアレルギー反応は別として、新型コロナワクチンはインフルエンザワクチンに比べ、発熱や痛みや腫れ、嘔吐などの副反応が多い様に感じます。 mRNAワクチンは、「ウイルス細胞のスパイク蛋白質を作る設計図となるメッセンジャーRNAを筋肉組織に注射して、筋肉の細胞にウイルスのスパイク蛋白質を作らせる」と説明されています。 しかし、実際の免疫反応はそれ程単純では無く、免疫細胞が接種部位に集まって来る「きっかけ」が必要です。自然のウイルスが免疫細胞に取り込まれて抗原提示される時には、様々な抗原タンパク質が提示されます。その内のどれかが免疫細胞を強く引き付ける役割を担います。 ウイルスを弱毒化したり、分解処理したワクチンでは、ウイルスの断片に免疫細胞を引き付ける「断片」が混入していて、ワクチンが効果を発揮すると考えられています。 一方、ウイルスのタンパク質の一部を複製してワクチンとして利用する場合、「免疫細胞を引き付ける何か」が存在しないので、免疫細胞が集まらない。そこで、他の物質で免疫細胞を集める方法が取られます。それが「アジュバンド」と呼ばれるいう物質です。「アジュバンド」には様々な種類が有ります。古くは水酸化アルミニュウムが用いられています。スクワレンという脂(オリーブオイルなどに含まれ、人体中にも存在する)も用いられています。さらには微生物の断片やら何やら、様々な物質がアジュバンドとして機能する事が知られていますが、安全性に疑問が持たれる物の多く、承認されているものは少ない。 mRNAワクチンは従来、免疫賦活効果が弱くアジュバンドを併用しなければ効果が発揮できないとされていました。しかし、近年の研究ではmRNAに二本鎖DNAを作るコードを組み込み、免疫賦活効果を高め事に成功したという研究結果が発表されています。 二本鎖DNAのアジュバンドは以前より知られていますが、インターフェロンの誘導効果が高い代わりに、炎症反応が強いので、承認されていませんでした。 ファイザーやモデルナの新型コロナワクチンはアジュバンド不使用とされていますが、一方で効果が非常に高い。これは、何等かのアジュバンドの存在を示唆しており、多分mRNAに二本鎖DNAを合成するコードが挿入されているのでしょう。 「アジュバンド不使用」というのは「アジュバンドは使っていないけれど、体内でアジュバンドを生成する」ワクチンだと私は疑っています。 DNA型のアジュバンドは承認されていませんが、mRNAの中に設計図を隠しておけばOK。 まあ、憶測に過ぎませんが、免疫賦活効果が高い反面、炎症を始めとした様々な副反応が一般のワクチンい比べ、比較にならない程頻繁に発生する原因は、多分DNA型のアジュバンド生成がコードされている事に原因が有ると思われます。 ファイザーもモデルナも企業秘密なのでmRNAのコードを明かにしていません。コートの中に何を隠しても分からないのです。各国の認証機関は、治験における免疫賦活効果と副反応のバランスを見て、ワクチンを承認するしかありません。mRNA自身は分解も速く数日で体内から消えるとされていますが、仮にDNAが生成されるならば、それを設計図に炎症反応を引き起こすタンパク質が長期間に渡り生成される可能性が有ります。人の体の細胞は2か月で全て入れ替わると聞いた事が有るんで、最悪は2か月間、何らなの炎症反応が続く可能性は有ります。その間は、炎症反応によって自然免疫も高まるハズですから、このワクチンは2か月の間、新型コロナウイルスの予防効果を発揮する・・・ただ、それがスパイク蛋白の免疫を細胞が記憶したおかげなのか、DNAアジュバンドの自然免疫の活性化の影響なのかは・・・神のみぞ知る。 多分、専門家は薄々気付いていますが、次世代ワクチンの重要な技術を、こんなに代々的に実験出来る機会は又と在りません。 mRNAワクチンの効果が実証されれば、今後、ガンのワクチン治療に道が開け、富裕層はお金に糸目を付けづに「プライベートワクチン治療」でガンを克服する時代がやって来るかも知れません。 ・・・まあ、私は実験台にはなりたく無いので、免疫を下げない様に深酒に注意するのみ!!
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2709.html
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