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株式投資で常時監視すべき情報
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/349.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 10 月 31 日 22:54:19: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 「バフェット指数」が30カ月ぶりの高水準…世界の株式が割高であることを示す Aug. 14, 2020 投稿者 中川隆 日時 2020 年 10 月 31 日 21:53:46)


株式投資で常時監視すべき情報


エリオット波動 ディグリーとラベリングの表
http://jewri.org/standard/

___


the ELLIOTT WAVE lives on _ 日経平均
http://stockcharts.com/public/1269446/tenpp/7

the ELLIOTT WAVE lives on _ NYダウ工業株
http://stockcharts.com/public/1269446/tenpp/1

the ELLIOTT WAVE lives on _ NYダウ輸送株
http://stockcharts.com/public/1269446/tenpp/2

the ELLIOTT WAVE lives on _ NASDAQ
http://stockcharts.com/public/1269446/tenpp/2

the ELLIOTT WAVE lives on _ S&P 500
http://stockcharts.com/public/1269446/tenpp/1


____


USD-JPY Elliott Wave Analysis - Action Forex
http://www.actionforex.com/trade-ideas/elliott-wave-weekly/10281-usd-jpy-elliott-wave-analysis-8

USD-JPY Elliott Wave Analysis Forex Crunch
https://www.forexcrunch.com/tag/usdjpy-elliott-wave-analysis/


詳細は

エリオット波動
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/591.html  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-10353] koaQ7Jey 2020年10月31日 23:28:03 : YN5YJy44ys : Q3BteHJMWEVER1E=[15] 報告

海外投資家とその他部門の売買動向
https://karauri.net/doukou/

投資主体別売買動向日本株
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp


一般則として

外人投資家が買って、個人投資家が売っている → 株価は上昇中
外人投資家が売って、個人投資家が買っている → 株価は下降中

外国人が買って、日本人が売っていたら上昇トレンド
日本人が売りから買いに変わったらピーク

外国人が売って、日本人が買っていたら下降トレンド
日本人が買いから売りに変わったらボトム

2. 中川隆[-10352] koaQ7Jey 2020年10月31日 23:32:32 : YN5YJy44ys : Q3BteHJMWEVER1E=[16] 報告

騰落レシオ 日経平均比較チャート
https://nikkei225jp.com/data/touraku.php

日経平均PBR チャート
https://nikkeiyosoku.com/nikkeipbr/

国内株式時価総額
https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html

国民経済計算(GDP統計) - 内閣府
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/menu.html

国内株式時価総額 vs. 日本の名目GDP の関係
https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/kiwameru/20160704-1.png


▲△▽▼

2020 年 3 月 18 日 エリオット波動マーケット分析 (デイリー)
宮田 直彦

【日経平均・TOPIX】 (エリオット波動…大勢第(2)波の底打ちへ)

この波動カウントは、データの連続性が担保されている「旧 TOPIX(浮動株基準を導入前の TOPIX)」を用いてのものである。

旧 TOPIX が大底を付けたのは 2009 年 3 月であり、日経平均大底(2008 年 10 月)の 5 ヵ月後 であった。

つまり旧 TOPIX 基準では、日経平均の上昇トレンド始点は 2008 年 10 月の 6994 円になるわけだ。

この波動カウントからは、日経平均の第(1)波高値は 2018 年 10 月の 24448 円、以降は第(2)波の調整が進行中 ということになる。

(歴史的な安値圏の日本株)

日経平均の PBR は 3 月 16 日に 0.82 倍、TOPIX の PBR は 0.89 倍

に、各々低下した。

日経平均の過去最小 PBR は 0.81 倍である。
これはリーマンショック後の 2009 年 3 月 10 日と 11 日に記録したもので、当時の日経平均は 7000 円処であった。

空売り比率は過去最大の 52.1% へ跳ね上がり (3/6) 、

TOPIX 騰落レシオは過去最低の 40.11% へ急落した (3/16) 。

指標面からみて、日本株は「歴史的な安値圏」に入ったとみていい。

群集心理的な、不安定な動きはまだ続くだろうが、このようなときこそ冷静な判断と行動を心掛けたい。


3. 中川隆[-10351] koaQ7Jey 2020年10月31日 23:35:22 : YN5YJy44ys : Q3BteHJMWEVER1E=[17] 報告

松本鉄郎 P&F 予測記事一覧 - マネ育チャンネル
https://media.gaitame.com/archive/category/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E9%89%84%E9%83%8E


ポイント & フィギュア _ 最強チャート
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/561.html
 

4. 中川隆[-9570] koaQ7Jey 2020年11月27日 11:12:06 : NoAzC6KCdU : T2xuTHNJQmhPa2s=[14] 報告
日経平均ゴールドグラム換算のチャートr
日経平均はゴールド何グラム?
https://realtime-chart.info/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%A0%AA%E4%BE%A1/%E6%97%A5%E7%B5%8C%E9%87%91%E6%8F%9B%E7%AE%97%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0.html

NYダウゴールド換算のチャート
https://realtime-chart.info/%E8%AA%AC%E6%98%8E/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/NY%E3%83%80%E3%82%A6%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E6%8F%9B%E7%AE%97.html

NYダウゴールド換算(トロイオンス)

国内では金価格は1グラムあたり何円で表示されますが、国際的には1トロイオンス(=31.1035グラム)あたり何ドルと表示されます。

トロイオンスは記号では「TOZ」と表記され、略して「オンス」と呼ばれることも多いのですが、通常の秤の単位である1オンス=28.35グラムとは別物です。


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2020.08.19 GDP戦後最大の落ち込み 日経平均の金換算グラフ
https://golden-tamatama.com/blog-entry-biggest-decline-gdp.html

2020.09.04 久しぶりにダウ800ドル安 ステルス紙屑化進行中
https://golden-tamatama.com/blog-entry-dow-800-down.html

世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616

世界最大のヘッジファンド: 紙幣の刷り過ぎでドルが暴落するとき
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/11685

世界最大のヘッジファンド: ドルは既に紙くずになっている
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10645

金融市場にインフレの兆し: 金、原油、穀物価格が高騰
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/11801

5. 中川隆[-9347] koaQ7Jey 2020年12月12日 10:14:41 : eIoE9QZswE : VkQxbW1yT1RGa0U=[9] 報告
バフェット指数

バフェット指標で見る東証の7-10年おきのバブル崩壊
https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/kiwameru/20160704-1.png

バフェット指数の計算方法、株式市場の割高・割安を判断できる指標 2019/07/17 
https://oneinvest.jp/buffett-indicator/

「バフェット指数」が30カ月ぶりの高水準…世界の株式が割高であることを示す Aug. 14, 2020
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/348.html

米国株時価総額:Wilshire 5000 Price Full Cap Index
https://ycharts.com/indicators/wilshire_5000_price_full_cap_index

米国 :名目GDP
http://ecodb.net/country/US/imf_gdp.html

米国 : Wilshire 5000 total market index と米国の名目 GDP の推移 (1984-2016)
https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/kiwameru/20160704-2.png

日本 :東証1部時価総額
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html

日本 :名目GDP
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/menu.html

国内株式時価総額 vs. 日本の名目GDP の関係
https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/kiwameru/20160704-1.png

バフェット指数(日本版) チャート
https://nikkeiyosoku.com/buffett/

バフェット指数
2019/8/5 106.00
https://nikkeiyosoku.com/buffett/

6. 中川隆[-5968] koaQ7Jey 2021年4月05日 18:00:06 : h9VJIcOGtw : bllJeXJXSnZxbGc=[3] 報告
フィボナッチ 計算ツール
https://jp.investing.com/tools/fibonacci-calculator
7. 中川隆[-15843] koaQ7Jey 2021年10月25日 09:44:42 : TB9yu1cbVQ : TGVnMUt0dC5KQXc=[18] 報告
NYの相場理論で「株価は12%動いた方向に20%以上動く」とあります。
http://kasset.blog.fc2.com/blog-entry-2677.html
8. 中川隆[-15842] koaQ7Jey 2021年10月25日 09:48:13 : TB9yu1cbVQ : TGVnMUt0dC5KQXc=[19] 報告
9月と10月は通常株式市場にとってパフォーマンスが最弱の月だ。

「5月に売って労働者の日(9月)に戻ってこい」という古い言い回しがあるが、実際には追悼記念日(5月)に売ってワールドシリーズの第1試合(10月)に買うというのが株式市場の良い入り方だ。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/16491

9. 中川隆[-14841] koaQ7Jey 2021年12月06日 10:27:07 : pnaVn9Bjno : L2Rtbi5QL3JDcXc=[8] 報告
12%の法則 _ 12%動くとその方向に20%動く確率が高くなり、20%動くとその方向の相場が始まる
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1202.html

9月と10月は株式市場にとってパフォーマンスが最弱の月 _ 5月に売って10月に買うのが良い
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1199.html

酒田罫線法 〜酒田新値の数え方から玉の入れ方まで
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/836.html

10. 中川隆[-14335] koaQ7Jey 2022年1月03日 11:05:56 : 6LlYltVJk2 : UzNNQUhISVRpOGM=[4] 報告
2022.01.02 今年の投資で勝つ為のキーワード。
 2022年の予定表を見ますと、日本では7月の参議院選挙、米国では11月の中間選挙が目に入りますが、結果によっては波乱要因ですが、これは短期的な事でマーケットの方向性を示すものではないと思います。やはり重要な事は、テーパリングの終了や利上げに動き出すFOMCの動向とそれに対する市場の反応が大きな分岐点になります。世界の大半の投資資金は米国中心に運用されていますので、米国の相場次第である事は22年も変わりません。

 ただ、米国株はダウで言うと、リーマンショック(2008年9月)後のダメ押し底6547ドル(09年3月)から急角度の上昇で21年11月8日の史上最高値3万6432.22ドルまで5.57倍となる13年に渡る大相場の最中です。しかも、新型コロナウイルス感染拡大という特殊要因があるとは言え米国11月の消費者物価は前年同月比+6.8%と言う高水準で、テーパリングから利上げへと進もうとしています。当然、大相場14年目の今年、大天井を打ってもおかしくありません。

 従って多くの投資家の心の中にはこの考えがありますから、少しの事象に対して過度な反応をすることになります。22年は21年より上げ下げの激しい年になる事が考えられます。この時、それが短期的な事象か、相場が後退期に入る大きな流れの入り口かの判断で、今年の投資成果の結果が分かれます。

 重要な事は「インフレは企業にとって敵ではない」と言う事です。「敵は価格転嫁できない」ことです。価格転嫁出来れば高インフレは企業に莫大な利益をもたらします。単にインフレ率だけで下げたところは押し目買いのチャンスです。

 利上げについても同じ考えです。景気の上昇と共に金利が上がるのは当然で、これを「良い金利上昇」と言います。企業の利益率や景気を圧迫したら「悪い金利上昇」となり売り要因になります。それが何%かは企業の利益率によります。

 まとめますとキーワードは「価格転嫁できないほどのインフレ率」と「企業利益を圧迫する金利水準」です。
 実はまだ重要な事がありますが、それは明日書きます。
http://kasset.blog.fc2.com/blog-entry-2746.html


2022.01.03 需給・人気的アプローチ。
http://kasset.blog.fc2.com/blog-entry-2747.html

 昨日申し上げた事はファンダメンタルズ的アプローチです。相場には両輪とも言える需給・人気的アプローチが必要です。

 株価は「業績・需給・人気」が3大要素です。株価の集まりであるダウや日経平均の動きも同じことが言えます。一企業として擬人化した日経平均予想EPSと言う概念がその代表です。

 さて、需給を見て見ましょう。マネタリーベース(日銀が直接的に供給するお金)は、10月の平均残高660兆円の過去最高の後、11月も659兆円と過去2番目の水準。

 マネーストック(企業、個人などの通貨保有主体の通貨量の残高 )も11月現在1527兆4000億円と過去最高です。モノの値段を決めるのはおカネとモノの量のバランスです。モノの方は、岸田政権が規制をかける(有り得ませんが)と言われる自社株買いはIPOの時価総額を上待っています。この流れがどう変わるか見ていましょう。

 最後が最も投資家にとって分からない「人気」です。これは株価に聞くしかありません。移動平均乖離率や騰落レシオ等短期的な指標はたくさんあります。ご自身の感覚に一番合った指標(あるいは複数の指標)を採用したらどうかと思います。長期的には12%の法則(相場は12%下がると20%下がる可能性が高く、20%下がるとその相場は終わる)を参考にしたらどうかと思います。

 とにかく、自分で決めたルールを波乱の時に忘れない事です。せっかく押し目買いと決めていたのに下げたら怖くなって売ってしまったとか、高くなったら売ろうと思っていたのに逆に高いところで買い乗せてしまったとか、投資には良くあることです。冷静に相場を見れば、今年の波乱はチャンスになります。
http://kasset.blog.fc2.com/blog-entry-2747.html

11. 中川隆[-12818] koaQ7Jey 2023年1月01日 03:37:48 : woq2CCiWkU : Q1ZiT2RkRDRlNU0=[4] 報告
株取引に使う証券会社は最低3社は必要

相場の常識『株価が買値より下がってもナンピンしてはいけない』は間違い

『株価が買値より下がったら証券会社を変えてナンピンする』が正しい。

最近は売買金額100万円以下は売買手数料無料の証券会社がいくつも有るので、
株の売買注文は 7, 8社の証券会社に分けて手数料ゼロで売買した方がいいです。

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手数料が安いネット証券のランキング
https://xn--nckg9cuax4oscb3677eec6f.jp/fee.php?cam=sitelink&gr_no=fee&ad_no=3&yclid=YSS.1001173386.EAIaIQobChMIwqvjiba2-wIV2dVMAh3H9wbtEAAYASABEgJR2fD_BwE

12. 中川隆[-12821] koaQ7Jey 2023年1月06日 08:16:30 : qrwysRbOMc : V2VLYm1ESlV6NXc=[5] 報告
株式売買は株価が 4倍、5倍になる場合しかやってはいけない。
チャートの専門家が株で儲けられないのは、チャートに基いた売買では 1割、2割の利益ですぐに売ってしまうから:


世界同時株安を予想できた理由と株価下落の原因
2018年10月28日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/7959

2018年10月に始まった世界同時株安について、一度纏めておこうと思う。

ここでは急落が起こる何ヶ月も前から株価が暴落する理由について詳しく説明してきたので、ここの読者には同じことの繰り返しになってしまうが、状況を整理することは必要だろう。

世界同時株安の原因は何か

さて、では株価が下落した理由は何だろうか。それは直接的にはアメリカの金融引き締めだが、本質的には2008年の金融危機以来、世界中の中央銀行が行なってきた量的緩和による金融バブルが原因だと言うべきだろう。先ずは2008年以来、米国株がどれだけ上昇してきたかをチャートで見てもらいたい。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2018/10/2008-2018-s-and-p-500-chart.png


先ず読者に言いたいのは、このスケールで株価を見なければならないということである。一日で株価が数パーセント上下しようとも、このチャート上で見ればどうでも良くなるだろう。その感覚が大切である。2008年以来の巨大なバブルが、アメリカの金融引き締めによって崩壊するかどうかが問題だからである。

さて、アメリカの中央銀行に相当するFed(連邦準備制度)は2種類の金融引き締めを行なっている。先ず、政策金利を0.25%ずつ引き上げる利上げを行なっているのは多くの人にとっても既知の事実だろう。

さて、ここの読者以外の日本の個人投資家の多くはそもそも知らないのではないかと思っているのだが、アメリカの中央銀行は利上げの他に量的引き締めを行なっている。そして筆者はこちらの方が株式市場にとって重大な脅威だと考えている。

量的引き締めとは、市場から債券を買い入れることで中央銀行のバランスシートを増加させ、市場に資金を供給する量的緩和の逆回しであり、つまりは量的緩和で買い入れた債券の保有額を減少させ、市場から資金を引き揚げることである。しかもFedはこれを量的緩和でバランスシートを増加させた時と同じ速度で行なっている。つまりは、量的緩和の完全な巻き戻しが行われているということである。

完全に明らかな世界同時株安の原因

はっきりと言っておきたいのは、筆者にとってはここまでの議論で株安の原因は明らかだということである。中央銀行が量的緩和を行なった時、株価はあれほど暴騰したではないか。アベノミクスで日銀が量的緩和を開始した時、暴騰する日本株を買った読者も多いのではないか。

そうであれば、同じ規模で量的引き締めが行われる場合、同じ規模で株価が暴落しなければ理屈に合っていない。これは、量的緩和でこぞって株を買い漁った投資家自身が一番良く知っていることである。

しかし、市場はこの完全に明らかな事実をこれまでずっと無視しながら上昇相場を続けてきた。バブルとはそういうものだからである。しかしそこにはもう少し説明が必要だろう。

暴騰と暴落の違い

これは金融市場の歴史を通してそうなのだが、バブルとは同じように上がって同じように下がるものではない。株式市場は好材料は一気に織り込み、市場は上げ相場に入ってゆくが、上げ相場が長く続くと、今度は明らかな悪材料があってもそれを無視するようになる。

そうして上昇相場は悪材料を無視しながら上昇を続けてゆき、無視出来なくなったところで一気に下落相場に転じることになる。これこそが、上昇相場が通常10年前後続くのに対して、弱気相場が2年ほどで急激に下落する理由である。金融市場とは17世紀オランダのチューリップ・バブルの頃からそのようにして続いてきたのである。

市場に無視された量的引き締めの開始

アメリカの量的引き締めは、2018年のニュースではない。量的引き締めは2017年の中頃から議論され始め、同年の9月に開始された金融政策である。ここでも当然報じてある。以下の記事である。

連銀総裁ら、追加利上げとバランスシート縮小について語る (2017/8/9)
9月FOMC会合結果はバランスシート縮小決定、ドル円相場の推移見通し (2017/9/21)
しかし、金融市場はこれほど重要な決定をほとんど無視した。そして市場が無視するということも含めて、ここでは事前に予想してきた。以下の記事では次のように結論している。

米国マネタリーベース縮小で量的緩和バブルは崩壊するのか? (2017/7/28)
バブル崩壊とは投資家が株を売らなければならない状況に追い込まれ、その状況が変えられないものであることによって起こるのだが、2017年の市場はその状況にはないということである。

とはいえ、では量的緩和バブルは何の問題もないのかと言えば、そうではない。ここでの論点は、それを破裂させるために十分なトリガー(ブラックマンデーやリーマンショックの頃には存在していた不可避の原因)が、現状では見当たらないということである。

さて、では市場はいつまで量的引き締めを無視し続けるのか? 言い換えれば、バブルはいつまで続くのだろうか? それが分からなければ、バブルを空売りして儲けることは出来ない。だから去年以来、ここでは株価バブル崩壊の兆しを注意深く探し続けてきた。

バブル崩壊には順序がある

リーマンショックの2008年にもそうだったように、バブル崩壊とはすべての銘柄が一斉に下落するものではない。ここでは去年から言い続けてきたように、バブル崩壊の過程では先ず、リスクの高い資産から売られ始めることになる。

事実、2018年の株式市場で一番最初に下落したのは新興国の株式である。中国やトルコ、アルゼンチンなどの株式と通貨の暴落については、ここでも報じてきた。

トルコ大統領、リラ暴落で国民に自国通貨の買い支えを推奨 (2018/8/12)
トルコのエルドアン大統領、通貨暴落で会心のギャグを飛ばす (2018/8/13)


しかし、読者も知っての通り、大半の投資家の反応は「先進国には関係がない」である。そうした反応自体が既にバブルの証拠なのである。

ただ、新興国の次に下落するのはアメリカの市場ではない。そして米国株が崩壊しなければ、日本など他の先進国の株価指数も何とか耐えてゆくだろう。

では次に下落したのは何かと言えば、米国以外の先進国の株式の内、日経平均などの株価指数に含まれていないマイナーな銘柄である。

日本の株式市場の崩壊はもう始まっている (2018/7/31)


7月の段階で既に、日経平均採用銘柄を除く日本株は弱気相場入りしていた。この記事ではマザーズやJASDAQなどの小型株指数が既にかなり下落していたことを指摘した上で、次のように書いている。

少なくとも先進国の主要な株価指数はいまだ史上最高値付近からそれほど下落しておらず、日経平均などだけを見ていると金融引き締めは問題なかったのではないかと思うかもしれないが、世界の市場を見渡してみれば暴落の日が着実に近づいていることが分かるということを、ここ最近連日書いている。

7月時点でこう書いたのだが、真剣に受け取った読者がどれだけ居ただろうか。少なくとも、世の中の大半の個人投資家はここで筆者が指摘し続けてきた暴落の兆候など気にもせず、株式や投資信託を買い続けていただろう。

さて、それでも米国の株価指数であるS&P 500や日経平均は上がり続けた。しかしここで指摘し続けた通り、世界の株式市場の中でまだ上昇相場を保っていたのは、アメリカや日本の株式市場の内、株価指数に採用されている少数の銘柄だけだったのである。

この状況を冷静に考えれば、相場が大丈夫な理由など何もないことが簡単に分かるはずである。アメリカの金融引き締めは世界の金融市場から確実に資金を引き揚げ続けており、新興国は暴落し、先進国も主要銘柄以外はすべて暴落し、最後に残されたのはS&P 500と日経平均に含まれる少数の主要銘柄くらいのものである。ここまで崖っぷちであるにもかかわらず、多くの投資家はバブル崩壊の危機に気づくことがない。筆者には逆にその理由が完全に不可解である。バブルとは面白いものではないか。

2018年9月、最後の審判

9月に日経平均が最後の暴騰を見せたのは、多くの個人投資家が知っている事実だろう。日経平均のチャートを見てみたい。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2018/10/2018-8-27-nikkei-225-chart.png


9月の最後の急騰の間、筆者は日経平均の空売りを機械的に続けている。天井の少し前から空売りを開始したため、空売りポジションを構築する間、株価は上がり続けたが、一切気にせず売り増しを続けた。その次に何が起こるのかが分かっているのだから、やる事は一つである。

バブルの頂点で日経平均は上昇、空売りを淡々と継続 (2018/9/20)


そしてバブル崩壊の最後の兆候が現れた。遂に日本のマザーズやJASDAQだけでなく、米国の小型株までもが下げ相場入りしたのである。10月初めのことである。

遂に米国株にも減速の兆し (2018/10/8)
上にも書いたが、バブルではリスクの高い資産から順番に売られてゆく。先ず新興国、次に米国以外の先進国、そして米国の順番となる。つまり、世界市場では米国株は最後の砦である。

その米国の小型株にまで弱気相場が及べば、次はもう米国の主要株が下落するしかない。そして米国の主要銘柄が下落すれば、日本を含む全世界の株式が下落するしかない。だから上記の記事では次のようにはっきり書いてある。

筆者は、これを弱気相場が遂に米国市場に到達した証拠であると見ている。

しかし、多数の投資家は、このような細かい兆候など完全に無視するだろう。新興国は暴落しており、日本株も日経平均以外は既に下がっているが、誰も気にしていない。

それでも筆者はこうした一つ一つの兆候を順番に確認し、バブルの天井が着実に近づいていることを確認してゆく。

そして暴落は当然のように起きた。筆者はそれが10月の何日に来るということを予想していたわけではない。しかし、それが上に説明した順番で起こるということは、去年から分かっていたことである。

もう何年も同じことを言い続けているが、ここでは市場で起こることをすべて事前に説明してあるので、実際に暴落が起きたとしても、書けることは既に書いたことだけである。だから普段からの読者には面白みのない記事となってしまっただろう。

今後の相場見通しについて言えば、下落相場が長く深いものになるためには寧ろ一時的な反発が必要である。だから長期の空売り投資家として筆者は反発を望んでいる。しかし、実際にはどうなるだろうか。

いずれにしても、基準となるのは米国株である。だからS&P 500のチャートを貼っておく。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2018/10/2018-10-27-s-and-p-500-chart.png


このチャートをFedが救うのか、救わないのかということが問題となる。10%下落したぐらいでは、Fedは市場救済には乗り出さないだろう。現状では10%程度の下げとなっている。

では15%ではどうか? 20%ではどうか? そのようにして次の手を考えることになる。しかし重要なのは、これが10年続いた上げ相場の総決算、バブル崩壊だということである。現状程度の下げでは、下げた内には入らないだろう。

既に長くなってしまったので、見通しの詳細については次の記事を楽しみにしてもらいたい。これほど面白い相場は、何年に一度というレベルだろう。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/7959

13. 中川隆[-12819] koaQ7Jey 2023年1月06日 08:40:56 : qrwysRbOMc : V2VLYm1ESlV6NXc=[8] 報告
相場の予測で参考になるサイト

グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート | 世界の金融市場における分析と実践
https://www.globalmacroresearch.org/jp/

つばめ投資顧問 - YouTube
https://www.youtube.com/c/Tsubame1045/videos

宮田直彦 エリオット波動レポート - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E7%94%B0%E7%9B%B4%E5%BD%A6+%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E6%B3%A2%E5%8B%95

エリオット波動 宮田レポート
https://www.m2j.co.jp/market

海外投資家とその他部門の売買動向
https://karauri.net/doukou/

騰落レシオ 日経平均比較チャート
https://nikkei225jp.com/data/touraku.php

14. 中川隆[-12816] koaQ7Jey 2023年1月06日 08:52:43 : qrwysRbOMc : V2VLYm1ESlV6NXc=[12] 報告
株で儲ける方法教えてあげる(こっそり)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005993

15. 中川隆[-12803] koaQ7Jey 2023年1月10日 09:44:24 : iSNT4qQa5A : Nk92OEpSb0xoaW8=[1] 報告
米国株は 42年間上がり続けてきた。
しかし株式市場が上昇するのは、実際には「金利が低下している間」だけである。金利が上がり始めると株式市場のパフォーマンス、特にインフレを差し引いた実質のパフォーマンスは酷いことになる。それが歴史的事実である。


サマーズ氏: 低金利の時代は終わった、2023年からは高金利の新時代へ
2023年1月9日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/32594

引き続き、アメリカの元財務長官でマクロ経済学者のラリー・サマーズ氏のBloombergによるインタビューである。

前回の記事では、サマーズ氏は2023年前半にアメリカ経済が景気後退入りする可能性について語っていた。

サマーズ氏: アメリカ景気後退の可能性は下がった


だが今回は数十年というより長期のスパンでアメリカ経済を見ている部分を紹介したい。

42年間続いた低金利の時代

話の中心は金利である。金利こそが株式市場を動かし、実体経済を動かす、投資家にとってもっとも重要な数字であり、それを気にせずに投資をするのは金融庁にそそのかされて投資を始めた人々くらいだろう。

「株式の長期投資はほぼ儲かる」という幻想は金融庁の「基礎から学べる金融ガイド」から来た


だが株式であれ債券であれ不動産であれ、投資の成否は実際には金利で決まる。長期投資ならば、金利の長期トレンドで決まる。

サマーズ氏はその金利について次のように語っている。

低金利は30年来のテーマだった。低金利の時代に入っているというのが話の中心だった。

厳密に言えば、1980年から2022年までの42年である。ここの読者ならば頭に焼き付いているチャートだろうが、アメリカの政策金利の長期チャートをもう一度引用したい。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2023/01/2023-1-9-federal-funds-rate-long-term-chart.png


1970年代は今のような物価高騰の時代であり、インフレが1980年に当時のFed(連邦準備制度)の議長ポール・ボルカー氏によって抑制されると、アメリカ経済は金利低下という長い長いトレンドに入っていった。

ポール・ボルカー氏、1980年のインフレ打倒がどれだけ厳しかったかを語る


そのため低金利は多くの投資家や経済学者にとってほとんど無意識の前提のように考えられている。サマーズ氏は次のように続けている。

間違いなくコロナ前までは、それがわたしが長期停滞論とともに支持してきた考え方だった。その考え方の上に膨大な経済学的思考が築かれていた。

もう遠い昔のように感じるが、コロナ前までサマーズ氏は長期停滞論の経済学者として知られていた。彼は経済成長率の長期停滞と低金利という長期トレンドを提唱し、コロナ前までの長期にわたってそれを的中させてきた。

経済の長期停滞と低金利は、様々な結果をもたらした。1つはゾンビ企業の量産である。本来、ゼロ金利でなければとっくに倒産しているような企業でも、政府によって人工的に醸成されたゼロ金利によって自由に借金をすることで延命され続けた。

レイ・ダリオ氏はこれを共産主義になぞらえて批判していた。

世界最大のヘッジファンド: 共産主義の悪夢が資本主義にのしかかる
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10831


こうして大量に生産されたゾンビ企業は、借金を積み上げながら誰も買わないような製品を量産し続けた。それが先進国の長期デフレ・低成長の原因である。日本政府は「デフレスパイラル」という言葉をよく使うが、それは彼らが自分で引き起こしたことである。

ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶


だがゼロ金利は紙幣印刷に進化し、紙幣印刷は現金給付に進化した。そしてばら撒き過ぎた資金によってデフレはインフレに転換する。デフレとインフレはコインの両面であり、酷いデフレは酷いインフレに簡単に転換する。

インフレ率自体は問題ではなく、その振れ幅が激しいということ、それが政府の政策によってもたらされているということが、問題の本質なのである。

ガンドラック氏の景気後退予想: 現金給付のツケを払うことになる


そして42年の金利低下がもたらしたもう1つのトレンドが、株価の上昇である。米国株は確かに42年間上がり続けてきた。その事実に着目する人が多い一方で、何故上がり続けてきたのかという原因を探る人はほとんど居ない。彼らは宝くじでも買うつもりで株を買っているのだから、宝くじと同じような結果になるだろう。

株式投資ブームに乗った時点で個人投資家の損失はほぼ確定している


低金利の時代は続くか

しかし株式市場が上昇するのは、実際には「金利が低下している間」だけである。金利が上がり始めると株式市場のパフォーマンス、特にインフレを差し引いた実質のパフォーマンスは酷いことになる。それが歴史的事実である。

だから投資家にとってはこの金利が2023年以降どうなるかということが問題なのである。

現代最高のマクロ経済学者であるサマーズ氏はどう考えているか? 彼はこう述べている。

2023年以降、低金利の時代に戻るという考え方が、金融市場にメインシナリオとして根付いている。Fedは0.5%の実質金利を予想している。市場の予想インフレ率は2%前半だ。10年物国債の金利は3.7%程度で推移している。

そうなる可能性はある。人口動態、不平等、安価な設備といった長期停滞の力はすべて強い。

人口動態というのは少し懐かしい単語だ。コロナ前までのサマーズ氏の長期停滞論の中心に置かれていたのは、人口の減少と高齢化が先進国のGDPを減少させるというものだった。

1人あたりGDPが同じでも、人口が減れば全体のGDPは減ることになる。高齢化が進めば、労働人口の割合が少なくなり経済の生産性は落ちる。

それが経済の低成長と低金利を推進してきた。そのデフレ要素は今も存在している。短期的に見れば、アメリカのインフレ率は下落を始めている。

11月アメリカのインフレ率は急減速継続で7.1%、ドル安加速へ


このままデフレに逆戻りするのだろうか? サマーズ氏はこう予想している。

だがわたしの予想はこうだ。第2次世界大戦の時に、戦争が終われば経済は長期停滞と低金利・低成長の時代に戻ると予想した人々が間違っていたように、2023年以降も同じようになるだろう。

何故か。人口動態を強調してきたサマーズ氏でさえ認めざるを得ないように、結局はインフレは政府が一番の原因だからである。ウクライナ情勢ではなく現金給付がインフレの原因であったように、今後インフレになるかどうかは政府が資金をばら撒くかどうかにかかっている。

ドラッケンミラー氏: プーチン氏が引き起こしたわけではないインフレの本当の理由


サマーズ氏は次のように続けている。

今は政府債務比率高騰の新時代だ。国防費などのために財政赤字は大きく拡大し、インフラ需要や世界中で起こっているグリーンエネルギーへの転換のために設備投資への需要が急増している。

インフレとは供給に対して需要が過剰であることである。ばら撒かれた現金で人々がものを買い漁ったことがインフレの原因だった。だがレイ・ダリオ氏は次のように言っていた。

世界最大のヘッジファンド: 共産主義の悪夢が資本主義にのしかかる
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10831


われわれが消費をできるかどうかはわれわれが生産できるかどうかに掛かっているのであり、政府から送られてくる紙幣の量に掛かっているのではない。

紙幣は食べられない。

賭けてもいいのだが、人々は今後も生産せずに紙幣が上から降ってくるのを口を開けて待つような人生を続けるだろう。それこそがインフレの根本原因である。そして人は変わらない。


結論

2022年までの42年間はデフレ・金利低下・株価上昇の時代だった。人々はそれに慣れきっており、無意識的にそれを前提にしてものを考えている。

こうした資産バブルも、長くなれば「株式を長期保有していれば必ず儲かる」などという事実に反する幻想を持ち始める人々が出てくる。こういう人々は、低金利による長期の株価上昇トレンドが始まった42年前には決して株式を保有しようなどとは思わなかっただろう。彼らは株価が暴落するタイミングをわざわざ選んでいる。

「株式投資は長期的にはほぼ儲かる」という主張が完全に間違っている理由


だが株価の推移は金利次第である。

そしてサマーズ氏は次のように言う。

2023年は新たな金利動向の新たな金融時代に突入した年として記憶されるだろう。

もう一度政策金利のチャートを掲載しておこう。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/wp-content/uploads/2023/01/2023-1-9-federal-funds-rate-long-term-chart.png


ここから高金利の時代が始まるとすれば、株式市場の長期パフォーマンスは、過去の高金利相場において株式が長期的にどうなったかを参考に考えるべきだろう。

そして高金利下における株式の(特に実質)パフォーマンスは、実際に酷いものである。以下の記事に纏めてあるので参考にしてもらいたい。

ドラッケンミラー氏: 株式市場は40年前の物価高騰時代より酷い惨状に
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/28426


42年間続いた低金利が高金利に転換するこの絶妙なタイミングで、大人どころか高校生に対してまで株式投資を奨めた金融庁と自民党の天才的なタイミング能力を筆者も見習いたいものである。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/32594

16. 中川隆[-12800] koaQ7Jey 2023年1月10日 10:33:47 : iSNT4qQa5A : Nk92OEpSb0xoaW8=[4] 報告
米国株は 42年間上がり続けてきた。
しかし株式市場が上昇するのは、実際には「金利が低下している間」だけである。金利が上がり始めると株式市場のパフォーマンス、特にインフレを差し引いた実質のパフォーマンスは酷いことになる。それが歴史的事実である。


米国債利回り(10年物・全期間) 長期推移
https://www.kabutore.biz/keizaisihyo/us_kokusai10y.html

米国債利回り(2年物・全期間) 長期推移
https://www.kabutore.biz/keizaisihyo/us_kokusai2y.html


NYダウの推移(1896年からの長期チャート)
https://www.kabutore.biz/shisu/nydaw.html

ナスダックの推移(1971年からの長期チャート)
https://www.kabutore.biz/shisu/nasdaq.html

S&P500の推移(全期間・年足)
https://www.kabutore.biz/shisu/shisukikan?Submit=%E5%B9%B4%E8%B6%B3&kikan=10000&code=sp500&chart=year


10年物日本国債利回りと日経平均株価の長期推移(全期間) 
https://www.kabutore.biz/keizaisihyo/sihyo_kokusai10.html

2年物日本国債利回りと日経平均株価の長期推移(全期間)
https://www.kabutore.biz/keizaisihyo/sihyo_kokusai2.html


日経平均株価の推移(1949年からの長期チャート)
https://www.kabutore.biz/shisu/nikkeiheikin.html

ドルベースの日経平均株価の推移(超長期)
https://www.kabutore.biz/shisu/dollbase_top.html?Submit=%E5%85%A8%E6%9C%9F%E9%96%93&kikan=

ドル建て日経平均と円建て日経平均とのパフォーマンス比較(全期間)
https://www.kabutore.biz/shisu/dollbase_hikaku.html?Submit=%E5%85%A8%E6%9C%9F%E9%96%93&kikan=&sisu=dollnikkei&hikaku=nikkei

ドル建て日経平均とS&P500とのパフォーマンス比較(全期間)
https://www.kabutore.biz/shisu/dollbase_hikaku.html?Submit=%E5%85%A8%E6%9C%9F%E9%96%93&kikan=&sisu=dollnikkei&hikaku=sp500

17. 2023年1月20日 08:29:24 : DAvqxFSD0J : VC9lL1M0bFVZTkE=[1] 報告

ここではエリオット波動の宮田直彦さんと反対に今年の日経平均暴落を予測しています:

日本政府、金融緩和終了に言及 連続利上げなら日経平均は暴落へ
2023年1月19日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/32865

年末に日本銀行が実質利上げを行なったことで、2013年のアベノミクス以来の金融緩和政策が危機に瀕している。

実質利上げをしている黒田総裁自身は、記者会見で自分は金融緩和を続けているという意味不明な供述を続けているが、今度は政府の側から金融緩和の終了に言及する声が上がっている。

円安とインフレ

日銀は12月20日の金融政策決定会合で実質利上げを決めた。

日銀がYCC変更で長期金利の上昇を許容、日本も金利上昇による景気後退へ (2022/12/20)
日銀が利上げに踏み切らなければならなかったのは、日本のインフレ率が急上昇しているからである。12月の東京都区部の速報値ではインフレ率は遂に4.0%まで上がっており、しかもこの数字は9月以降どんどん加速している。

その一因は明らかに日銀の緩和によってもたらされた円安である。インフレが問題となる中でインフレを目指す日銀の量的緩和によって、2022年の為替相場では日本円はドルやユーロどころかインドネシアルピアなどよりも弱い最弱通貨の1つとなっていた。(※1/19誤りを訂正しました)

日本円が下がり、日本人から見てほとんどすべての外貨が上昇すると、当然ながら輸入品の価格が上がる。そもそも「インフレ政策」とはそれを目指す政策だったというのに、自民党の支持者たちは何が不満なのだろうか。

ハイエク: 緩やかなインフレが有益であるという幻想
インフレ政策を支持しながらインフレの意味を今年まで知らなかった彼らの卓越した頭脳はさておき、もうすぐ任期が終了する黒田氏は、「緩和には何の問題もなかった」という顔をして逃げ切りたかったのだろうが、最後の最後に利上げをやらされたのである。それが恐らくは、金利を上昇させながら「これは利上げではない」などという意味不明な黒田氏のコメントに繋がっていると思われる。

金融緩和を終わらせたい日本政府

その意図が恐らくは政府から来たのだろうということは、1月の会合後の西川経産相の発言から読み取れる。

世界経済フォーラム(通称ダボス会議)において、彼はまず次のように発言した。(Reutersの英語記事の直接引用からの翻訳である。)

政府の多様な政策によって日本のインフレは他国よりも緩やかなものに留まっている。

ちょっと笑ってしまうような奇妙な話である。自民党はインフレを抑制するような政策は一切行なっていない。例えば全国旅行支援である。

日本政府の全国旅行支援で宿泊予約殺到してホテル代値上がり
更に言えば、ガソリンに対する補助金は最悪の悪手であり、エネルギー資源が足りないからインフレが起きているのに、エネルギーの購入に補助金を出すことはまさに火に油を注ぐことに等しい。

サマーズ氏: ガソリンの価格高騰対策でインフレ悪化へ 現金給付の悪夢を人はもう忘れている
だが自民党の政治家の卓越した頭脳はマクロ経済学の常識など軽々と飛び越えてゆく。

そしてこういう人々が最初にやることは、自分を棚に上げてまず他人から批判することである。西村氏は次のように言う。

当然ながら、金融政策は将来正常化されなければならない。

投資が行われて賃金が上がり、経済が回り始めれば、金融緩和は将来停止させることが出来るだろう。そしてその段階に近づきつつある。

2013年のアベノミクス以来の日本政府としては異例の発言ではないか。こうした発言になった原因は、日本のインフレの状況である。

日本のCPI(消費者物価指数)のデータを見れば、日本のインフレ率の上昇ペースは危機的であり、このままではすぐにでも5%や6%に上がっていくだろう。

しかも円安による輸入物価の上昇が国内物価に波及している様子が見られ、ドル円が下がったとしても国内物価の方はそれだけでは下がってくれないだろう。

だから黒田氏は逃げ出せば良いかもしれないが、日本政府の方はこのままでは物価が高騰し国民に責められる。インフレ政策を有権者も支持したではないかという突っ込みは正論なのだが、馬鹿に正論は通用しない。

ここでは何度も言っているが、インフレとは物価上昇という意味である。それ以外の意味はない。インフレ政策はそれを目指してきたのである。その理由については以下の記事で解説している。

利上げで預金者はインフレから資産防衛できるにもかかわらず日銀が利上げを行わない理由
2023年は利上げの年に

よって2023年は日本にとって利上げの年となるだろう。それが投資家にとってどういう意味を持つかと言えば、まずはドル円の下落である。


去年はドル高かつ円安の年だったが、アメリカと日本の両方でそのトレンドがひっくり返り、今年はドル安かつ円高の年になりそうだ。アメリカ側の事情については以下の記事を参考にしてもらいたい。

日銀の長期金利の実質利上げを受けてドル円の空売りを開始
そして日本株については、以下の記事で纏めてある。

2023年の日経平均の推移予想: ドル円下落と金利上昇で二重苦に (2023/1/4)
だがその後のインフレ統計や日本政府の発言を見ていると、2023年には黒田総裁の退任後に新総裁のもとで連続利上げが行われる可能性がある。

今年の株式市場は、アメリカでは金利の低下が始まっており、去年の利上げ効果による企業利益の減少と金利低下による浮揚効果が相殺し合う状況になるとここでは説明してきた。

だが日本が世界的な景気後退のもとで連続利上げを行うならば、企業利益の減少と日本の長期金利の急上昇という状況のもとで、日本株はかなり急激な下落相場になるだろう。日経平均は現状では次のように推移している。


結論

ということで、新体制の日銀が連続利上げに踏み切れば、ドル円と日経平均は仲良く暴落してゆくだろう。

だが金利を上げなければ日本は恐らくアメリカやヨーロッパ並みの物価高騰に突入してゆく。欧米の物価高騰が地獄絵図であることは、以下の記事などで紹介してきた。

ドイツの政治家、カーボンニュートラルのために風呂に入らないことを推奨
EU、食料価格高騰の最中、代替食品としてトノサマバッタを推奨
自民党が国民の生活を慮って本気でインフレ退治をするかどうかはかなり怪しいところだが、少なくとも多少の利上げは強いられることになるだろう。

そこで問題となるのは、コロナ後に大流行りしたつみたてNISAなどの、金融の専門家から見て何の根拠もないギャンブル的な素人投資法である。

「株式の長期投資はほぼ儲かる」という幻想は金融庁の「基礎から学べる金融ガイド」から来た
金融庁などは高校生にまで日本株や海外株のETFなどを買うことを推奨してきたから、それに乗せられて投資をした人のポートフォリオは日本株や海外株のETFで構成されているだろう。

だが2023年、彼らのポートフォリオはどうなるか。日本政府が主導する利上げによって日本株は死に、海外株はドル円の下落によって価値が大幅に毀損することになるだろう。

何度も言っているが、何故彼らはわざわざこのタイミングで投資を奨めたのか。しかも単に投資理論が間違っていただけではなく、日本政府自身が国民のNISA口座にそうした商品を放り込み、その後でそれらの価値を暴落させようとしている。

この件については何度も語ったので、ここまでにしておこう。詳しい議論が知りたい人は以下の記事を参考にしてほしい。

「株式投資は長期的にはほぼ儲かる」という主張が完全に間違っている理由
だが、他人に買わせた投資商品の価値を意図的に下落させることは、控え目に評価しても詐欺である。

岸田首相にはその才能がある。還付金詐欺などを本業にするタイプのプロの方々は、是非お上の優れたやり方を学ばせてもらうと良いだろう。これこそが本物である。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/32865

参考

宮田直彦 エリオット波動レポート - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E7%94%B0%E7%9B%B4%E5%BD%A6+%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E6%B3%A2%E5%8B%95&sp=CAI%253D

エリオット波動・宮田レポート(短期アップデート)
https://www.m2j.co.jp/market/report/20525/list

エリオット波動でみると日経平均は2050年まで上昇 _ 宮田直彦 日本株はもうすぐ大暴騰する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14031612

エリオット波動 宮田直彦 半導体株の出直り期待と日経平均の強気保ち合い
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14056708


同じエリオット波動でも日本エリオット波動研究所は、宮田直彦さんとは反対に、今年からの日経平均株価の大暴落を予測しています:

一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://jewri.org/

日経平均1年間のカウントの振り返りとナスダック100とS&P500の進行想定/有川和幸さん【キラメキの発想 12月19日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=MGFhLQnPOf4
https://jewri.org/news/news-3333/

エリオット波動
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/591.html

18. 2023年1月20日 18:16:34 : DAvqxFSD0J : VC9lL1M0bFVZTkE=[4] 報告
為替については

一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://jewri.org/

エリオット波動原理から見た ドル円と日経平均 / 有川和幸さん【キラメキの発想 9月12日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=0I_beldwtXE&t=119s
https://jewri.org/news/news-3250/

19. 2023年1月21日 06:37:25 : bt1vKt25VY : dDV3cFkzUVByYnc=[1] 報告
日本エリオット波動研究所の相場予測は凄い、宮田直彦のエリオット波動分析はデタラメ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14081932
20. 中川隆[-12814] koaQ7Jey 2023年1月22日 07:32:36 : 3h6zz22QSU : UHVySmsyRXBvUG8=[3] 報告
こちらが正しいエリオット波動分析

一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://jewri.org/
https://jewri.org/corporate-imformation/

日経平均1年間のカウントの振り返りとナスダック100とS&P500の進行想定/有川和幸さん【キラメキの発想 12月19日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=MGFhLQnPOf4
https://jewri.org/news/news-3333/

超長期波動と指数同士の相関から考えたダウと日経平均の進行想定/有川和幸さん【キラメキの発想 11月28日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=KLvqz4Xmqxg
https://jewri.org/news/news-3292/

エリオット波動原理から見た 日経平均とフィラデルフィア半導体指数/有川和幸さん【キラメキの発想 10月17日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=kCf1VZ0jZ-4
https://jewri.org/news/news-3292/

エリオット波動原理から見た ドル円と日経平均/有川和幸さん【キラメキの発想 9月12日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=0I_beldwtXE&t=119s
https://jewri.org/news/news-3250/

エリオット波動原理から見た 日経平均とダウ/有川和幸さん【キラメキの発想 8月22日】 | 一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://www.youtube.com/watch?v=x5O5IQd4QPo
https://jewri.org/news/news-3238/


▲△▽▼


一方、こっちが嘘八百のデタラメなエリオット波動分析

宮田直彦 エリオット波動レポート - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E7%94%B0%E7%9B%B4%E5%BD%A6+%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E6%B3%A2%E5%8B%95&sp=CAI%253D

エリオット波動・宮田レポート(短期アップデート)
https://www.m2j.co.jp/market/report/20525/list

エリオット波動でみると日経平均は2050年まで上昇 _ 宮田直彦 日本株はもうすぐ大暴騰する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14031612

エリオット波動 宮田直彦 半導体株の出直り期待と日経平均の強気保ち合い
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14056708

宮田直彦 「エリオットView」ドル高の終わり
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14062433

40年間続いた「円高の時代」は既に2011年10月に「円安の時代」へとパラダイム・シフトしていた
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004475


テクニカル分析 - 宮田直彦 レポート 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

【エリオット】宮田氏を語る 【休載砲最強】©2ch.net
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%80%90%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%91%E5%AE%AE%E7%94%B0%E6%B0%8F%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B29%E3%80%90%E4%BC%91%E8%BC%89%E7%A0%B2%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%80%91%C2%A9&lr=lang_ja&rlz=&gws_rd=ssl#lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr:lang_1ja&q=%E3%80%90%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%91%E5%AE%AE%E7%94%B0%E6%B0%8F%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B+%E3%80%90%E4%BC%91%E8%BC%89%E7%A0%B2%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%80%91


【エリオット】宮田氏を語る20【母和子に捧ぐ】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/stock/1403183680/

【エリオット】宮田氏を語る21【休載砲最強】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/stock/1410141753/

【エリオット】宮田氏を語る22【休載砲最強】©2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/stock/1414769064/

【エリオット】宮田氏を語る23【休載砲最強】©2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/stock/1418138299/


宮田直彦(みやた・なおひこ)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券エクイティリサーチ部チーフテクニカルアナリスト。2011年の経済紙のアナリストランキングでは第2位。
海外での講演も豊富な日本を代表するエリオット分析の第一人者


宮田 直彦 Facebook
https://ja-jp.facebook.com/naohiko.miyata

FXドリームチームが教える為替の鉄則 2013/2/1 宮田 直彦 他(著)
https://www.amazon.co.jp/FX%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E7%82%BA%E6%9B%BF%E3%81%AE%E9%89%84%E5%89%87-%E5%90%89%E7%94%B0-%E6%81%92/dp/4594067670/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1473404241&sr=8-2&keywords=%E5%AE%AE%E7%94%B0+%E7%9B%B4%E5%BD%A6

日本株スーパーサイクル投資 2014/4/12 宮田 直彦 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A0%AA%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E6%8A%95%E8%B3%87-%E5%AE%AE%E7%94%B0-%E7%9B%B4%E5%BD%A6/dp/4594070108/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1473404241&sr=8-1&keywords=%E5%AE%AE%E7%94%B0+%E7%9B%B4%E5%BD%A6


△▽


宮田直彦さんのエリオット波動分析を信じた投資家は全員大損している:


宮田直彦 かすりもしない 2015-05-27

927 名前:山師さん[] 投稿日:2015/05/27(水) 20:33:37.44 ID:rBCYHx+i

「○○円割ったら次は○○円が目処」とかそんな事はどうだっていいんだよ!

いつ下げて上げて、どこまで下がるか上がるかが知りたいのにまるでかすりもしない。

エリオットは役立たずのゴミ理論だと自ら証明している


日本株スーパーサイクル投資 2014/4/12 宮田 直彦 (著) のカスタマーレビュー

・思いっきり外している 投稿者Amazon Customer 2014年4月14日

全然当たってない。

コロコロと予想を変えるのはこの人の常套です。
宮田氏の本は買わない方がいいと思います。

・当たったためしなし 投稿者HIRO 2015年12月11日

この方の予想は2014年初めから常に見ていましたが、まったく当たらない。

今後100円をきる円高になるだろうと予想→結果:125円

節目である105円を超える円安の動きになっていっているにも関わらず頑なに円高を連呼。
しかし、一直線に円安になるのでした(笑)

その後の予想もまったくあたらず。
エリオット関連の本を読むのはやめましょう。

・次々に新種のサイクル 投稿者gqm 2015年10月3日

現在、彼のHPではダウ40年半サイクルや、日経平均31四半期(93ヶ月)サイクルという「新種」のサイクルで相場を説明している。

わずか1年前に出版されたこの本には、この2種類のサイクルの説明は無い。
そして2014年が最後の買場だと書いてある。

彼が予測の誤りをどこかで謝罪しているなら良いが、過去を忘れ、口をぬぐって、新種のサイクルで読者を惑わすなら、所属会社が一流であるからこそ、その罪は大きい。

・主観性の強い記述 投稿者 lotus321jp 2014年6月21日

かなり主観性の強い記述です。

何かの理屈に依拠し、都合の良い場面を都合の良いデータで照らし合わせれば、こういう本が誰でも1冊はできるでしょう。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4594070108/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=recent#RFI8M8HII52HN

使えない第一人者 2013-09-29 | アナリストの穴(3軍)
宮田直彦を穴のメンバーにしましたけど全然ブログねたになってないです。

彼はシナリオを2〜3用意しておいて、上げても下げても当たるように(外れないように)しているので今のところ評価対象外にしかなってません


最近のレポートだと

ユーロドル、3年以内にパリティに
1.3711を抜けない限りは売りでっていうことになりますが

3年以内にパリティは長過ぎるし
1.3711を抜けないというのは大雑把すぎて
繊細さの欠片もないという感じです。

ユーロ円ドル円だと

ユーロ円は第5波に入っている、140円を目指す

ドル円は第5波に入っている、103〜105円を目指す


もうひとつのシナリオとして
ドル円は4−E波である、97円が下限になるだろう
ドル円が5波終わると急落して90円を割れる

という解釈になります。


ユーロドルを弱気予想でユーロ円140円を目指す
では、無理があると思います

それに「ドル円が5波なのか4波なのか分からないなら分からないと言ってくれ」と思うし
時々、3つ目のシナリオとしてジグザグ波動による調整波でのターゲット91円もだしてきたりするんですね

宮田直彦さんはエリオット波動の第一人者ということになっていますが

ブログねたにもならない第一人者ってどーよっ!?

って、感じだし

同じエリオット使いの陳が外しまくってるのを考えると日本にはエリオット波動を使いこなせる人は一人もいないと結論付けるしかなさそうです
(陳は日本人じゃないが、日本で金儲けしてるアナリストです)
http://blog.goo.ne.jp/life1966/e/e489f53a3cb47da5896f3c52c1f28aa0


宮田直彦さんの場合は


エリオット波動のカウントをする際の厳守事項

1.チャートは縦軸の株価スケールが対数目盛のものを用いる

2.円表示ではなくドル表示のチャートを見て判断する。

3.米国株と日本株のカウントをなるべく合わせる


をすべて無視しているのが問題なんですね。


因みに、宮田さんのカウントが当たった事は過去一度も無いという噂です。

昔は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の上司の指示通りに、エリオット波動の言葉を使ってインチキ・カウントをでっち上げていたみたいですね。


▲△▽▼


エリオット波動
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/591.html

株で儲ける方法教えてあげる(こっそり)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005993

株式投資で常時監視すべき情報
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/349.html

21. 2023年1月23日 05:19:52 : MoYzjeDoZc : R0ljb0czOW8uQms=[1] 報告

チャート印刷に使うプリンター

インクコスト 1枚 1.0円で A4 カラー印刷ができるキヤノン インクジェット プリンター
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14082264

22. 2023年1月28日 14:46:31 : ZU9KPpqHgg : LkJGclVuOFlETFU=[3] 報告
日本エリオット波動研究所 有川和幸さんの動画 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLbeeewhOVN3ZOHGCnxY0IlcCNaWFxs2rI
23. 保守や右翼には馬鹿し[111] lduO54LiiUWXg4LJgs2Ubo6tgrU 2023年4月02日 15:39:28 : 252ruUmcR6 : VGRVR2VFQUsxWmc=[7] 報告
外国人投資家の参入で株価は上がる!良い企業を見つける方法【PBR1倍割れ解消】
つばめ投資顧問
2023/04/01
https://www.youtube.com/watch?v=G7P8tCF17_M
24. 保守や右翼には馬鹿し[256] lduO54LiiUWXg4LJgs2Ubo6tgrU 2023年6月27日 00:02:57 : 5garkyuvPU : Q2dzOHI1V1hFNkU=[2] 報告
<△24行くらい>
ドル建て日経平均株価は米国株価と連動している
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14123570

日経平均上昇の鍵はS&P500(SPX)とドル円/有川和幸さん【キラメキの発想 6月26日】
https://www.youtube.com/watch?v=mmm3OU-nio8&list=PLbeeewhOVN3ZOHGCnxY0IlcCNaWFxs2rI&index=2&t=245s

日本エリオット波動研究所 _ 日経平均は本格的な上昇相場に入ったのか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14116908

日本エリオット波動研究所の相場予測は凄い、 宮田直彦のエリオット波動分析はデタラメ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14081932


一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://jewri.org/
https://jewri.org/corporate-imformation/

日本エリオット波動研究所 有川和幸さんの動画 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLbeeewhOVN3ZOHGCnxY0IlcCNaWFxs2rI

25. 中川隆[-12470] koaQ7Jey 2023年6月27日 08:32:08 : vj5xlwoHXo : N3FnZVo3Z3V4WG8=[2] 報告
<▽31行くらい>
ドル建て日経平均株価は米国株価と連動している
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14123570

日経平均株価(225種)の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000

TOPIXの株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0010

ドル建て日経平均 (日経平均 ドル換算)
https://www.traders.co.jp/index/0102
https://nikkei225jp.com/data/dollar.php

ナスダック(NASDAQ):チャート
https://us.kabutan.jp/indexes/%5EIXIC/chart
https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EIXIC/chart
https://www.msn.com/ja-jp/money/watchlist?tab=Related&id=a1ydc7&ocid=ansMSNMoney11&duration=5Y&relatedQuoteId=a1ydc7&relatedSource=MlAl&src=b_fingraph

S&P 500:チャート
https://us.kabutan.jp/indexes/%5ESPX/chart
https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EGSPC/chart
https://jp.tradingview.com/symbols/CBOE-SPX/

26. 2023年10月11日 00:11:23 : qFFXQaTFBY : N01JczVSLzdlZEE=[15] 報告
【保存版】長期王道銘柄・5つのポイント
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/10/09
https://www.youtube.com/watch?v=mUp1IUl9Kko
27. 中川隆[-12281] koaQ7Jey 2023年10月14日 05:08:56 : K0Zw8MHRGY : ajdMWUs1SEhsV28=[2] 報告
<▽42行くらい>
エリオット波動分析で波動のカウントに使う月足・週足・日足・分足 片対数チャート


日経225 チャート
https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-NI225/

S&P500 チャート
https://jp.tradingview.com/symbols/SPX/

ドル-円 チャート
https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-DXY/

日本株 銘柄別チャート
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/sectorandindustry-sector/

業種 — 株式市場 — 日本 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/sectorandindustry-industry/

高配当利回りの日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-high-dividend/

最も活発に取引されている日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-active/

大型株 — 日本 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-large-cap/

値上がり上位の日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-gainers/

値下がり上位の日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-losers/

上場来高値の日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-ath/

上場来安値の日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-atl/

28. 2023年10月27日 12:26:09 : PYHe21FDjw : TVAzR2w4eGF5YmM=[2] 報告
理論株価の計算方法―本格的な方法から簡易版まで
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/10/26
https://www.youtube.com/watch?v=msigRDdYzuo
29. 中川隆[-11081] koaQ7Jey 2024年3月28日 20:36:35 : 8S14nzMoLM : aXNZRXJid0ZXZi4=[13] 報告
<■93行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ドラッケンミラー氏: 経済を誰よりも先読みして予想する方法
2024年3月27日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/46541

ジョージ・ソロス氏のクォンタム・ファンドを長年運用していたことで知られるスタンレー・ドラッケンミラー氏が、How Leaders Leadのインタビューで経済を予想する方法について語っている。

経済を予想する方法

経済を予想するのは簡単なことではない。例えばFed(連邦準備制度)のパウエル議長はアメリカで物価が高騰していた2021年、インフレは一時的だと根拠なく予想して後から撤回を余儀なくされた。

ガンドラック氏: パウエル議長はただインフレが続かないように祈っているだけ (2021/7/18)
だがソロス氏やドラッケンミラー氏のようなグローバルマクロ戦略のヘッジファンドでは、経済全体を予想しその方向にお金を賭けることが仕事である。そして事実、彼らはリーマンショックを含む多くの経済危機を事前に予想してきた。

ではドラッケンミラー氏はどうやって経済を予想しているのか。彼は次のように述べている。

わたしが経済をマクロ分析する時には常に、経済の博士号を持っている人々が見るような失業率のような経済統計ではなく、個々の業界を見るようにしている。

マクロを予想するためにむしろミクロを見るということである。彼は次のように続ける。

住宅市場やトラック輸送のような先行指標や、小売業のようなリアルタイムの動向に関して経営者や経営者より1つ下のレベルの人々と話し、こうした業界が好景気だということが分かれば、経済は恐らくこれから強く好調になってゆくと分かる。

逆も同じだ。住宅やトラック輸送などの業界の調子が悪ければ、経済全体もあまり良い方向には行かないだろう。

先行指標と遅行指標

マクロ経済分析において一番重要なことは、経済指標には先行指標と遅行指標があるということである。

コロナ後に一番最初に上がったのが株価や金相場であったように、例えば金融市場は経済が好転する時には一番最初に反応する指標である。

ただ面白いことに、金融市場は経済下降時にはむしろ遅行指標となることが多い。リーマンショックの時に住宅価格が下がり始めてから株価が下落するまでにタイムラグがあったことを思い出したい。以下の記事で説明している。

リーマンショック時における米国株、政策金利、住宅価格の推移
例えばこのリーマンショックの例で言えば、住宅価格を見ていれば株価暴落を予想できたわけである。

あるいは2018年の世界同時株安で言えば、米国株より先に下落したのは新興国市場だった。当時の記事に以下のように書いてある。

世界同時株安を予想できた理由と株価下落の原因 (2018/10/28)
2018年の株式市場で一番最初に下落したのは新興国の株式である。中国やトルコ、アルゼンチンなどの株式と通貨の暴落については、ここでも報じてきた。

当時、新興国の株式は既に暴落していたが、アメリカなど先進国の株価だけが堅調を保っていた。

筆者はそれを株価下落の先行指標だと指摘し続けていた。そしてS&P 500の下落開始直前には、世界市場への最後のとどめとして米国の小型株指数の下落が始まったのである。以下の記事で事前に報じている。

遂に米国株にも減速の兆し (2018/10/8)
筆者は、これを弱気相場が遂に米国市場に到達した証拠であると見ている。

しかし、多数の投資家は、このような細かい兆候など完全に無視するだろう。新興国は暴落しており、日本株も日経平均以外は既に下がっているが、誰も気にしていない。

そしてその数日後、S&P 500の下落が始まったのである。

先行指標を見つけること

このように、市場や経済で何かが起きる時にはほとんど常に先行指標が警告してくれている。だから投資家は先行指標を見つける必要がある。

リーマンショック前でさえも、多くの人が経済には何も問題はないと考えていた。2018年にパウエル議長の金融引き締めで株価が下落した時も、筆者が警告を続けた一方、パウエル氏はこうした先行指標を無視した。

12月FOMC会合結果は空売り派への満額回答 (2018/12/20)
多くの人がGDPなどのデータを見て、経済は問題ないと言う。だが例えばGDPは遅行指標なのである。GDPが落ち込んでいる時にはそれは既に景気後退になっているということであり、景気後退になってから景気後退になるかどうか考えても遅いのである。

だから多くの人が経済は順調だと思っている時に、投資家は先行指標を見て景気減速の兆候を見つけなければならない。逆に多くの人が悲観している時には、経済が好転する兆候が先行指標に現れていないかどうかを確認しなければならない。

ドラッケンミラー氏は次のように言う。

すべてがバラ色に見えるなら、それは既に株価に織り込まれているはずだ。

だから当たり前に見えることのうち何が間違っているのかということを常に考えなければならない。

結論

ドラッケンミラー氏は経済と金融市場のタイムラグを次のように指摘する。

株式市場が底値から上昇を開始するタイミングがほとんど常に景気が後退し企業利益が酷い状態の時だというのは偶然ではない。

そして株式市場の天井はいつも消費者の消費意欲が高いときで、低いときではない。

一番状況が悪い時が買いのタイミングで、一番状況が良い時が売りのタイミングである。

一番典型的なのはコロナショックの時だろうか。コロナが始まった2020年の始め、株価はまず暴落したが、そこから上昇に転じたのは感染者数が一番多かった時だった。

だから当時、筆者はコロナ第1波におけるアメリカとヨーロッパの感染者数の推移を報じ続け、それが増加から減少に転じるタイミングを毎日考えていた。

新型コロナ株安動向予想: 流行減速で株式市場は上昇する (2020/3/18)
2020年のコロナ相場はまさに、状況が一番悪い時が株価反転の瞬間であるという典型例である。第1波の感染者数のピークと株価の底値はほぼ一致していた。

だから株価が暴落している時にはいつ上昇に転じるのかを考えなければならないし、株価が上昇している時にはいつ下落に転じるのかを考えなければならない。

転換点は滅多に来ない。だがそれは転換点を考えなくて良い理由にはならない。

ドラッケンミラー氏は次のように纏めている。

良い方向にせよ悪い方向にせよ経済がこれからどう変わるのかが分からなければ、投資家は変化に翻弄されるだけだ。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/46541

30. 中川隆[-11068] koaQ7Jey 2024年3月29日 18:11:02 : dbbSjGlErU : VTJVNVZ2aUc3SmM=[9] 報告
<▽37行くらい>
エリオット波動の基礎の基礎 有川和幸@
2024/03/29
https://www.youtube.com/watch?v=Rbqt1xXjM3c

00:26 1.エリオット波動とは 
    波動(チャート)の形とフィボナッチによる分析手法
04:07 2.エリオット波動の基本形(インパルス)
05:22 3.波動は推進派と修正派の組み合わせ
06:22 4.位置によって出現する波形が決まっている
08:52  〜 「くりっく株365」とは 〜
10:36 5.どの波動も一回り小さな波動に細分化できる
12:21 6.さらにガイドラインと合っているかを確認して最終的なカウントを決める


エリオット波動 効率のいいエントリーポイント 有川和幸A
2024/03/29
https://www.youtube.com/watch?v=Qh7xHHpkDiM

00:54 1.ショート(売りからエントリー)するなら、どこを狙うのが効率的か? 
     〜「くりっく株365」売りからも取引ができる〜
03:15 3.実際のチャート(225CFD・5分足)ではこんなポイントのこと 
07:12 4.結論:できるだけ大きなディグリー(階層)の終点でエントリーすると大きな値幅を狙える
08:11   〜「くりっく株365」売りで金利相当額が受け取れる〜

エリオット波動 細密なエントリーポイントとロスカットの設定 有川和幸B
2024/03/29
https://www.youtube.com/watch?v=7FQfoQEwfSs

00:59 1.どこでロング(買いからエントリー)するのが効率的か? 
     〜「くりっく株365」売りからも取引ができる〜
04:24 2.実際のチャート(日経平均225CFD)ではどこになるのか? 
05:02 3.カウントの精度に応じてエントリー地点を選ぶ
06:14 4.まずは波形をしっかりと確認する 〜戦地での地形の厳密な確認〜
10:11   エントリーポイント@
12:34   エントリーポイントA
14:56 5.「くりっく株365」で日経225を取引するメリット
15:29   日経225証拠金取引の配当相当額実績
15:55 6.最後に


講師:有川 和幸 氏
一般社団法人日本エリオット波動研究所 代表理事。東京大学教育学部卒業。
「一般社団法人日本エリオット波動研究所」を2017年に設立し、エリオット波動理論による波動分析やトレード手法の研究に取り組む。
著書に「エリオット波動研究」(パンローリング刊)。

31. 中川隆[-10872] koaQ7Jey 2024年4月17日 11:18:07 : rAI1fJBLCE : UGNhZU82aVVQMzY=[2] 報告
<■143行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
株式市場 — 日本 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/sectorandindustry-sector/

日本の復活は半導体と共にあり。 今後は半導体に国運を賭けるのが正しい戦略だ │ ダークネス:鈴木傾城
https://bllackz.com/?p=15843

鈴木傾城 _ アメリカ株で儲けるほど簡単な事は無い
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/895.html

本気の長期投資で抑えるべき点〜なぜROEが重要か?
つばめ投資顧問の長期投資大学 2024/04/07
https://www.youtube.com/watch?v=gNMV8Ya5-kE

「株式の長期投資はほぼ儲かる」という幻想は金融庁の「基礎から学べる金融ガイド」から来た
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/27807

サマーズ氏: 低金利の時代は終わった、2023年からは高金利の新時代へ
42年間続いた低金利が高金利に転換するこの絶妙なタイミングで、大人どころか高校生に対してまで株式投資を奨めた金融庁と自民党の天才的なタイミング能力を筆者も見習いたいものである。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/32594


▲△▽▼


追い込まれた日銀!?
石原順チャンネル 2024/04/02
https://www.youtube.com/watch?v=cgTDzeV6Ups

<チャプター>
00:00 追い込まれた日銀!?
00:15 ドル円(日足)
02:00 日銀は追加利上げをする気があるのか?
05:54 資産バブルは円安バーゲンセール
09:41 日経平均CFD(日足)
11:13 ドル円と日経平均の月足の推移
16:05 S&P500CD(日足)
18:28 米国の利下げは資金繰りか!?
19:52 米国の負債総額
22:43 米国の利息は年末までに1.6兆ドルに達し、米国政府の最大の支出になる
26:33 コアCPIインフレと北海原油価格の推移
27:25 NY原油CFD(日足)
30:08 この青写真が続くなら、市場は再び衝撃に見舞われるだろう

第二次世界大戦以来の危機!?
石原順チャンネル 2024/04/09
https://www.youtube.com/watch?v=vGqli86RoOI

<チャプター>
00:00 第二次世界大戦以来の危機!?
01:07 景気がいいのに赤字が増える
04:33 米国の負債総額
08:16 米国の利息は年末までに1.6兆ドルに達し、米国政府の最大の支出になる
10:14 米国政府の歳入総額は年間5兆ドル
13:18 貧富の差が拡大
13:37 民主党と共和党のどちらも持続不可能な債務に対処しようとはしない
16:48 ゴールドCFD(日足)
18:45 NY原油CFD(日足)
19:35 ドル円(日足)

地政学リスクで円はさらに暴落へ!?
石原順チャンネル 2024/04/16
https://www.youtube.com/watch?v=U6ajCE7f7Cg&t=1211s

<チャプター>
00:00 地政学リスクで円はさらに暴落!?
00:15 地政学リスクの高まりを受けて、市場はどう反応したのか?
05:15 NY原油CFD(日足)
07:02 ゴールドCFD(日足)
11:02 NYダウCFD(日足)
12:41 S&P500CFD(日足)
13:14 日経平均CFD(日足)
13:40 2024年末のFF金利の市場価格(青)とS&P500(赤)の推移
16:00 ドル/円(日足)
18:49 日銀はインフレに重点を置かない?
22:59 異次元緩和の副作用
30:45 第二次世界大戦以来の危機に直面している
31:07 スタグフレーションが到来する可能性
35:37 レイダリオのビッグサイクル


▲△▽▼
▲△▽▼


相場の予測で参考になるサイト


グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート | 世界の金融市場における分析と実践
https://www.globalmacroresearch.org/jp/

石原順チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/videos
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/playlists

つばめ投資顧問 - YouTube
https://www.youtube.com/c/Tsubame1045/videos

つばめ投資顧問 _ アナリストの分析手法公開!投資判断は??
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14147374

つばめ投資顧問 栫井駿介の経歴は?つばめ投資顧問の評判が炎上しているのはなぜ?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16827489

なぜ初心者は高配当株から始めるべき?上級者を目指す第一歩を投資顧問が解説
つばめ投資顧問の長期投資大学
https://www.youtube.com/watch?v=ArzWNRXE4dk

【データのみ】高配当株を探そう!配当利回りランキング【2023年11月30日時点】 - こびと株.com
https://kobito-kabu.com/rimawari-20231130/

一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://jewri.org/

日本エリオット波動研究所 有川和幸さんの動画 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLbeeewhOVN3ZOHGCnxY0IlcCNaWFxs2rI

日本エリオット波動研究所の相場予測は凄い、宮田直彦のエリオット波動分析はデタラメ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14081932

海外投資家とその他部門の売買動向
https://karauri.net/doukou/

騰落レシオ 日経平均比較チャート
https://nikkei225jp.com/data/touraku.php

株式投資で常時監視すべき情報
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/349.html


▲△▽▼


エリオット波動分析で波動のカウントに使う月足・週足・日足・分足 片対数チャート


日経225 チャート
https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-NI225/

S&P500 チャート
https://jp.tradingview.com/symbols/SPX/

ドル-円 チャート
https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-DXY/

日本株 銘柄別チャート
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/sectorandindustry-sector/

業種 — 株式市場 — 日本 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/sectorandindustry-industry/

高配当利回りの日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-high-dividend/

最も活発に取引されている日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-active/

大型株 — 日本 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-large-cap/

値上がり上位の日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-gainers/

値下がり上位の日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-losers/

上場来高値の日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-ath/

上場来安値の日本株 — TradingView
https://jp.tradingview.com/markets/stocks-japan/market-movers-atl/

32. 中川隆[-10686] koaQ7Jey 2024年5月08日 14:27:30 : VmYgdbRxRc : cDc0NmRqQ1V0eHc=[2] 報告
日本の円買い介入を米国は知っていた?
石原順チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=9rnu3ruXZOQ

損切りのタイミングはチャートの売り転換値ではなく、損失額が一定割合になったら必ずやらないといけない。

<チャプター>
00:00 米国は為替介入を知っていた?
06:49 ドル/円(1時間足)
09:36 ドル/円(日足)
12:45 今回の円買い介入で特筆すべき箇所
19:32 イエレン財務官「介入は相談すべき」
20:24 日本はQEをしながら、インフレと戦うという矛盾

33. 中川隆[-10228] koaQ7Jey 2024年6月13日 23:32:23 : I5jLDLgL5Q : Yi9zUzkzMS90dk0=[11] 報告
<■133行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
金ETF と 銀ETF のお薦め銘柄
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856855

金 ETF
https://duckduckgo.com/?hps=1&q=%E9%87%91++ETF&ia=web

銀 ETF
https://duckduckgo.com/?q=%E9%8A%80+ETF&ia=web


▲△▽▼


レイ・ダリオ氏、株式銘柄の分散ではない本当の分散投資を語る
2024年6月6日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/49671

ガンドラック氏: 投資で一番重要なのは予想を間違っても死なないようにすること
2024年5月30日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/49399

ドラッケンミラー氏、誰でも30%以上の利益を出せる方法を語る
2023年5月9日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/36627

絶対に損しないプロのポートフォリオ投資法
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/989.html


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【緊急ライブ】ドル崩壊カウントダウン…サウジ,ロシア,中国のドル排除が加速(マックス×石田和靖)
https://www.youtube.com/watch?v=64CjeaZVVug

「投資の神様」らがこぞって株を大量売却している 2024/6/10
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fbe1ef2fa2d9be4736789234d26cee53408bbfe?page=1

泥舟から逃げ出す投資の神々

 本家本元のアメリカを見てみましょう。
2023年の国内企業倒産件数は、金融危機の余波を受けた2010年に次ぐ高水準、大手銀行も次々に消えています。

 「投資の神様」の別名を持つウォーレン・バフェットや、投機によってアジア危機の原因を作ったと言われるジョージ・ソロス、メタ(旧フェイスブック)創業者のマーク・ザッカーバーグに、アマゾンのジェフ・ベソス、マイクロソフトのビル・ゲイツなど、まるで泥舟からいち早く逃げ出すかのように、今、みなさん揃って何十兆円相当もの株を大量に手放しています。

 特に、18年間一度も自社株を売らなかったJPモルガンのCEOジェイミー・ダイモン氏までが、ついに1億5000万ドルの株式を手放した時には業界に激震が走り、不穏な噂は止まる気配がありません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fbe1ef2fa2d9be4736789234d26cee53408bbfe?page=1

フォン・グライアーツ氏: すべての紙幣の価値は最終的にゼロに向かってゆく
2024年6月8日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/49744

レイ・ダリオ氏: 金価格が上がっている理由
2024年6月4日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/49576

金価格上昇の理由と今後の見通し
2024年4月3日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/46812

フォン・グライアーツ氏: ゴールドとシルバーの本当の上げ相場はこれから
2024年6月10日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/49783

フォン・グライアーツ氏: ゴールドは押入れに仕舞えない原油やウランより良い
2024年6月11日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/49804

リーマンショックで急落した金価格、上昇した米国債
2016年10月16日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/4454

ドラッケンミラー氏、ドルを空売りしてゴールドを買い
2023年4月29日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/36281

2024年、一番割安なコモディティはどれか?
2024年1月5日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/43150

1970年代の物価高騰時代における貴金属や農作物の価格推移
2023年4月3日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/35411


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石原順チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/videos


バブルは11月の米大統領選挙までか!?
石原順チャンネル 2024/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=XCJ70uQbkuU

<チャプター>
00:00 最高値更新が続くゴールド!インフレは終わらない?
09:03 米国の負債総額
10:16 民主党と共和党のどちらも持続不可能な債務に対処しようとはしない
11:55 米国の利息は年末までに1.6兆ドルに達し、米国政府の最大の支出になる
12:51 米商業銀行が保有する未実現損益の推移
14:35 バブル延命は11月の米大統領選挙までか!?
20:28 過去の利下げサイクル
22:22 米国のFF金利の推移と景気後退期
24:10 ナスダック100と米国2年国債の推移(1996年〜2010年)
24:45 歴史は「ピボット」が本当の暴落の引き金になることを示している
27:40 米国株式市場における弱気相場の歴史(S&P500)
29:25 市場は再び衝撃に見舞われるだろう

最高値更新が続くゴールド! インフレは終わらない?
石原順チャンネル 2024/05/21
https://www.youtube.com/watch?v=DQmj4oSRLCE

<チャプター>
00:00 最高値更新が続くゴールド!インフレは終わらない?
03:56 NYダウCFD(月足)
06:27 S&P500CFD(日足)
08:48 ナスダック100CFD(日足)
09:30 日経平均CFD(日足)
10:53 米国の州全体の住宅価格の4年間の変化
12:23 「買い持ち」は常にうまくいくとは限らない
18:24 誰が選挙に勝とうとも、インフレはさらに進むだろう
22:58 米国の負債額
25:53 ゴールドCFD(月足)
30:46 制御不能のインフレ
32:57 ゴールドCFD(日足)
34:07 ゴールドCFD(週足)
40:12 Best Loser Wins 人間の脳に組み込まれた負けパターンを克服する方法


円の劣化とゴールドの上昇
石原順チャンネル 2024/03/05
https://www.youtube.com/watch?v=7iIRen-aYd0&list=PL-OVPjg8Mq_S1fRwnwfSXYutRJvfgcr8r&index=24

<チャプター>
00:00 円の劣化とゴールドの上昇
01:16 日経平均CFD(月足)
02:20 ゴールド円CFD(週足)
04:33 ゴールドCFD(15分足)
06:19 日経平均CFD(日足)
07:05 ゴールド先物(週足)
09:40 ゴールドCFD(月足)
11:38 ゴールドの上昇要因はドルの武器化
16:48 資産運用の究極の目的はインフレヘッジである

史上最高値を更新したゴールド相場と投資のポイント(2023.12.5収録)/石原順さん
石原順チャンネル 2023/12/05
https://www.youtube.com/watch?v=Vs8WyGvFE8c&list=PL-OVPjg8Mq_S1fRwnwfSXYutRJvfgcr8r&index=1

<チャプター>
00:00 史上最高値を更新したゴールド相場と投資のポイント
00:20 石原順チャンネル開設のお知らせ
02:10 ゴールド最高値更新
10:30 ゴールドの上げはショートカバー?
14:45 ゴールドCFD(4時間足)
16:10 ゴールドCFD(日足)
17:08 ゴールドCFD(週足)
17:55 ゴールドCFD(月足)
22:00 膨れ上がる世界の負債
26:05 スーパーバブルの崩壊を前にゴールドは2000ドルを超えて急上昇

34. 中川隆[-10171] koaQ7Jey 2024年6月20日 15:51:39 : Jxt1AsjZRI : dGQ1d1o0ajFoZE0=[2] 報告
石原順チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/videos
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/playlists

ザ・マネー 西山孝四郎のマーケットスクエア - YouTube
https://www.youtube.com/@user-yz8gy6ug6q/streams

35. 中川隆[-10169] koaQ7Jey 2024年6月20日 15:57:17 : Jxt1AsjZRI : dGQ1d1o0ajFoZE0=[4] 報告
<△23行くらい>
グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート | 世界の金融市場における分析と実践
https://www.globalmacroresearch.org/jp/

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ザ・マネー 西山孝四郎のマーケットスクエア - YouTube
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金ETF と 銀ETF のお薦め銘柄
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856855

追い込まれた日銀!? 石原順チャンネル
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16848778

経済
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14037314

株で儲ける方法教えてあげる(こっそり)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005993

36. 中川隆[-9894] koaQ7Jey 2024年7月10日 18:43:15 : EkSNDPkwcc : YkhSSTk1UlZCZGM=[3] 報告
<■71行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
山口敬之から自民政局動かす菅 前首相へ大切な伝言です。バイデンが語る日米関係の真実。
山口×佐波【山口インテリジェンスアイ】7/10水13時~
新NISAで米国株ばかり買われる理由
https://www.youtube.com/watch?v=cKVeEeFfS98

2024年新NISAの準備はOK? 豊かな投資のために、今すべきこと
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14148221

鈴木傾城 _ アメリカ株で儲けるほど簡単な事は無い
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/895.html

40年続いた米国株強気相場が崩壊する、米国株は30年上がらない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007513

ついに始まる世界金融恐慌
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14009793

株価は長期金利と企業利益で決まる。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14035593

今後10年の株式市場はバイアンドホールドでは勝てない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14115542

過去数十年の上昇相場を前提に今後数十年の投資をしてはいけない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14091142

「株式投資は長期的にはほぼ儲かる」という主張が完全に間違っている理由
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14042637

バブルは11月の米大統領選挙までか!?
石原順チャンネル 2024/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=XCJ70uQbkuU

<チャプター>
00:00 最高値更新が続くゴールド!インフレは終わらない?
09:03 米国の負債総額
10:16 民主党と共和党のどちらも持続不可能な債務に対処しようとはしない
11:55 米国の利息は年末までに1.6兆ドルに達し、米国政府の最大の支出になる
12:51 米商業銀行が保有する未実現損益の推移
14:35 バブル延命は11月の米大統領選挙までか!?
20:28 過去の利下げサイクル
22:22 米国のFF金利の推移と景気後退期
24:10 ナスダック100と米国2年国債の推移(1996年〜2010年)
24:45 歴史は「ピボット」が本当の暴落の引き金になることを示している
27:40 米国株式市場における弱気相場の歴史(S&P500)
29:25 市場は再び衝撃に見舞われるだろう

米国の負債総額は34 兆ドルを突破!世界の借金はもう限界か?
石原順チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=mJAuyVjfX10

<チャプター>
00:00 米国の負債総額は34 兆ドルを突破!世界の借金はもう限界か?
02:08 米国10年国債金利(月足)
08:00 米国の負債総額
11:25 インフレ調整後の連邦赤字
13:39 S&P500(月足)
16:54 日経平均(月足)1960年〜2024年
19:15 日経平均と日銀のバランスシート
20:29 ドル/円(月足)
23:12 民主党と共和党のどちらも持続不可能な債務に対処しない
25:22 経済の仕組み(FRBの後始末戦略)
29:26 ナスダック100と米国2年国債の推移(1996年〜2010年)
31:04 歴史は「ピボット」が本当の暴落の引き金になることを示している

株、不動産・・・円安バーゲンセールで全てが上昇!インフレヘッジを急げ!?
石原順チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=M8zVWY7c0S8

<チャプター>
00:00 インフレヘッジを急げ!?
00:38 日経平均CFD(日足)
02:05 円は2012年以降50%下落
05:25 インフレ不況は?
12:00 ドル/円(日足)円安大バーゲンセール
13:40 ユーロ/円(日足)
15:40 ポンド/円(日足)
16:25 インフレ調整後の連邦赤字
21:25 S&P500CFD(日足)
24:40 もうひとつのアメリカ帝国のサイクル(今、N)
25:07 ナスダック100(月足)
26:41 失業率の上昇
27:36 景気循環と株式市場の循環


追い込まれた日銀!? 石原順チャンネル
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16848778

37. 中川隆[-9891] koaQ7Jey 2024年7月10日 19:58:38 : EkSNDPkwcc : YkhSSTk1UlZCZGM=[6] 報告
新NISAに須田慎一郎と山口敬之が疑念!狙われるタンス預金と円の海外流出か?
2024/07/10
https://www.youtube.com/watch?v=8TTWpFllRDA

山口×佐波【山口インテリジェンスアイ】7/10
新NISAで米国株ばかり買われる理由
https://www.youtube.com/watch?v=cKVeEeFfS98

【山口インテリジェンスアイ】山口敬之×佐波 2024/07/04
岸田文雄がゴリ押しする新NISAの闇
https://www.youtube.com/watch?v=RYJf1sXDfEQ&t=22s

2024年新NISAの準備はOK? 豊かな投資のために、今すべきこと
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14148221

鈴木傾城 _ アメリカ株で儲けるほど簡単な事は無い
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/895.html

38. 中川隆[-9760] koaQ7Jey 2024年7月24日 10:29:54 : TZMJsyQIS2 : ejZ4dm9EdTRwa0U=[13] 報告
<▽45行くらい>
FRBの利下げで米国株急落へ!?
石原順チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=gfIpIUfnPFk

<チャプター>
00:00 FRBの利下げで米国株急落へ!?
01:22 FF金利先物によるFF金利予測 (2024年7月〜2026年7月)
02:35 米国のイールドカーブ(3か月〜30年の利回り曲線)とS&P500の推移(2000年〜2001年)
03:02 米国のイールドカーブ(3か月〜30年の利回り曲線)とS&P500の推移(2024年7月23日現在)
05:43 米国のイールドカーブ(3か月〜30年の利回り曲線)とS&P500の推移 株価暴落後の2002年と2009年
10:47 歴史は「利上げから利下げへのピボット」が本当の急落の引き金になることを示している
11:52 S&P500、10年・2年イールドカーブ、FFレートの推移
16:20 逆イールドはリセッション(景気後退)が始まる直前に解消される傾向がある?
18:40 FRBと金融危機と長期金利
20:33 米国の負債総額
22:33 ベルリン


追い込まれた日銀!? 石原順チャンネル
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16848778

石原順チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/videos
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/playlists

ザ・マネー 西山孝四郎のマーケットスクエア - YouTube
https://www.youtube.com/@user-yz8gy6ug6q/streams

米国の長短金利差-1%の意味
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14093815

政策金利
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1603.html

長期金利を左右するもの
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1558.html

国債の長短金利差を見て景気後退を判断する
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1761.html

株価は長期金利と企業利益で決まる。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14035593

ついに始まる世界金融恐慌
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14009793

40年続いた米国株強気相場が崩壊する、米国株は30年上がらない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007513

39. 中川隆[-9664] koaQ7Jey 2024年8月01日 15:36:49 : LSt1PIly1Q : MGIyTDdPUTVFVms=[7] 報告
長期投資の落とし穴!
石原順チャンネル 2024/07/30
https://www.youtube.com/watch?v=KGdRPnmj-fk

<チャプター>
00:00 長期投資の落とし穴!
01:50 投資家行動と株式市場
06:50 インフレ調整後の連邦赤字
10:54 米国の負債が35兆ドルに到達
12:45 10年後のリターン
16:50 日本から米国へ過剰流動性の提供
22:52 CAPEレシオ(Shiller PE Ratio)
26:12 S&P500:仮説と実際のパフォーマンス(2009年〜2024年)
28:12 ナスダック100(月足)
29:43 実質S&P500と実質利益の累積変化量
34:51S&P500実質価格(黒) とサイコロジカルサイクル(赤)1980〜現在

40. 中川隆[-9662] koaQ7Jey 2024年8月01日 17:49:22 : LSt1PIly1Q : MGIyTDdPUTVFVms=[9] 報告
<■340行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
【シラーPER(CAPEレシオ)・日経平均】チャート
https://diurna.info/c190600

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シラーPER(CAPEレシオ)で株価の割高を分析、計算方法と日本株チャート
執筆者:川原裕也 
https://oneinvest.jp/shiller-per/

シラーPER(通称:CAPEレシオ)は、長期の平均利益を用いて計算したPER(株価収益率)です。株価や株式市場の割高・割安を判断するための指標として用いられています。

「シラーの循環調整PER」や「PE10」と呼ばれることもあります。

シラーPERを生み出したロバート・シラー教授は、サブプライム問題やリーマンショックなどの米国住宅バブルの崩壊でも注目されていた「S&Pケース・シラー住宅価格指数」の生みの親でもあります。

ノーベル賞経済学賞を受賞しており、投機バブルなどの研究に精通している人物です。

日本では「CAPEレシオ」と呼ばれることが多いのですが、本記事では「シラーPER」と呼びます。(どちらも同一の指標です)

シラーPERは主に米国株式指標で用いられるものですが、今回はその計算方法や日本株に応用したケースも含めて説明したいと思います。


シラーPERの計算方法

シラーPERの計算方法についてまとめます。

▼PER(株価収益率)の計算方法
PER = 現在の株価 ÷ 1株あたり純利益

▼シラーPER(CAPEレシオ)の計算方法
シラーPER = 現在の株価 ÷ 過去10年間の1株あたり純利益の平均値

※シラーPERは、純利益のインフレ補正(インフレ率での調整)が必要

この計算方法を知っていれば、株式投資の初心者でもデータさえ集めることができれば、シラーPERを計算できると思います。

個別株にも用いることができますが、一般的には「TOPIX(東証株価指数)」や「S&P500」と言った株価指数に対して、シラーPERを使うことが多いです。

シラーPERの特徴は、(インフレ補正済みの)過去10年間の1株あたり純利益の平均値を用いることです。

これが何を意味するのかというと、まず「インフレ補正」することによって、通常のPERとの比較が可能となり、また10年間の1株あたり純利益の平均値を使うことで一時的な要因を排除できるという利点があります。

一般的にはシラーPERが25倍以上になると割高と言われます。

10年間という長い期間の平均収益で見ているので、長期的なスパンで「過熱感が高まっている」ことが判断できます。

シラー教授は次のように言っています。

遠い未来を予想するより、近い未来を予想する方が易しいと思われるかもしれないが、データはそのような直感的な見方とは逆になっている

極端に言えば、株式市場のPERが300倍という超絶なバブルの状態にあった場合、まだバブルが続いて株価が上がるのか、それとも明日バブルが崩壊して暴落するのか、短期的には誰にもわかりません。

しかし、PER300倍という異常な状態でも、30年間という長期的な視点で見れば、誰がみても割高な状態であり、投資すべきタイミングではないことは明らかだということです。

個別株投資でよく使われる一般的なPERの説明は下記の記事でおこなっています。あわせてご覧ください。

あわせて読みたい:
PER(株価収益率)のやさしい説明、3分でわかる投資の基礎
https://oneinvest.jp/per/


シラーPERを使った投資手法

今回参考にした書籍(後ほど紹介します)では、シラーPERを活用した投資手法が紹介されていました。

▼PERモメンタム手法
シラーPERの15倍で投資を行い、24倍で売却する投資手法

具体的な手順は以下の通りです。

1.毎月1回、シラーPERを確認する

2.シラーPERが15倍を下回ったら、毎月その数値をメモする

3.その後、株価指数が6%以上上昇したら株式インデックスファンドに投資する

4.以降は、新規投資を継続し、配当金や分配金なども含めて再投資に回す

5.シラーPERが24倍を上回ったら、毎月その数値をメモする

6.その後、株価指数が6%以上下落したら株式インデックスファンドを売却し、債券など安全資産に乗り換える

7.再びシラーPERが15倍を下回るまで数年かかるが、債券で運用しながらじっくりと待つ

私はこの方法を実際に試したわけではありませんが、とても合理的な考え方だと思います。

(少し画像が汚いですが)下記が、「PERモメンタム方式」と「持ち切り方式」のリターン比較です。

「持ち切り方式」というのは、最初に株式インデックスファンドに投資をして放置する戦略です。

シラーPERを使った投資手法のリターン

過去のS&P500の例では、この投資手法によって圧倒的なリターンが得られたことがわかりますね。

上記の手法をそのまま実践せずとも、シラーPER15倍以下で割安の判断、24倍以上で割高の投資判断をするという参考指標としても使えると思います。

シラーPERの推移をチャートで見る

S&P500のシラーPER

上記のチャートは、S&P500(アメリカの主要株価指数)のシラーPERの推移です。1881年1月〜2018年2月までの137年間のデータとなっています。

このチャートは

Shiller PE Ratio
https://www.multpl.com/shiller-pe

で閲覧できるものです。

記事執筆時点(2018年2月)の情報となりますが、

平均:16.83倍
中央値:16.15倍
最小値:4.78倍(1920年12月)
最大値:44.19倍(1999年12月)
となっています。

歴史上、最も高いシラーPERが44倍であり、平均値・中央値は16倍です。

現在のS&P500 シラーPERが32.83倍になっていることからも、すでに米国の株式市場は割高水準へ突入していると考えられます。(あくまでもシラーPERのみで判断した場合)

また、個人的に興味深いと思ったのは、歴史上最も低い4.78倍という数字。

1920年12月に、シラーPERが4.78倍という超割安な水準に達しているわけですが、そこから急速に株価が上昇し、その9年後には1929年の世界恐慌が起こっています。

1929年の世界恐慌が起こる直前のシラーPERは約30倍であったことからも、「歴史上極めて割安な水準から急激に株価がリバウンドし、その9年後には行き過ぎにより割高となって、大暴落を引き起こしている」ことがわかります。

歴史に学ぶとすれば、2009年にリーマンショックが起こり、株式市場が割安になったところから急速に株価がリバウンドし、2018年現在にシラーPERが32.83倍を迎えてるという状況は、決して楽観視すべきではない水準のように感じます。

もちろん、過去にシラーPERが44倍まで達している歴史もあるので、まだまだ上昇の余地は十分あると考えることもできます。

株価上昇がいつ終わるかは誰にもわからないものなので、あえて「こうだ」という意見は口にしませんが、投資家自身がこの状況について深く考えてみる価値はありそうです。

一方で、先ほど紹介した手法では「シラーPERが15倍以下で割安と判断して株式に投資」と述べました。

平均値・中央値が16倍台であることからも、「シラーPERが15倍以下なら割安」という考え方は的を得ていいます。

しかし、過去を振り返るとシラーPERが5倍以下の水準になることもあるということも得られる学びとしては大きいです。

日本のシラーPERをチャートで確認する
シラーPERの比較
出典:The CAPE hanging over share markets – Firstlinks

日本のシラーPERですが、データの入手が難しかったため、上記のサイトを参考にしました。

各国のシラーPERを比較したものでソース元はバークレイズ(イギリスの著名投資銀行)となっています。

国別に比較してみると、米国に続いて日本のシラーPERが高まっていることがわかります。これは、金融緩和の影響が大きいと考えます。

siblisresearch.com
https://siblisresearch.com/data/japan-nikkei-pe-cape/

では、日経平均株価のシラーPERの数値データが確認できます。

また、日本のシラーPERに関する情報として、NIKKEI STYLEでも記事が取り上げられていました。

上記の記事では、岡三証券の阿部健児チーフストラテジストのコメントとして「18倍以上なら株価は割高、10倍以下なら割安と考えられる」とのことでした。

しかし、NIKKEI STYLEに記載されているのは、東証一部全体の営業利益をベースとして算出したシラーPERなので、前述のバークレイズ出典のものとは根本的に違うものであることに注意が必要です。


長期投資家は割高な時の投資を避けるべき

著名な投資家の意見を見ていても、

割高な時の投資は避けたほうがいい
株価水準に限らず良い株は買うべき(なぜなら市況の割高・割安は予測できないから)
と意見はさまざまです。

個人的には、どちらも正しい言い分だと思うのですが、明らかに言えることは「株価水準が割高になるほど、利回りは低くなる」ということです。

私が今回この記事を書こうと思ったのは

「科学で勝負の先を読む」
https://www.amazon.co.jp/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%A7%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E3%81%AE%E5%85%88%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80-%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%85%88%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80%E3%81%9F%E3%82%81%E3%83%BB%E8%AA%AD%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/479176840X

という本を読んだことがきっかけです。

本書によると、2013年代半ばのS&P500のシラーPERは23倍に達しており、この水準は過去20年間において3%以下の利回りしか実現できていないとのことです。

仮に利益が出たとしても、取れる利幅が3%以下と小さくなってしまい、長期的には(安全である)債券投資と同じレベルの利回りしか得られない可能性があります。(つまり、リスクリターンがあわない)

リスクをとって株式に投資するのであれば、長期的に見て割安になっている状態(わかりやすく言えば市場が悲観的になっているタイミング)で投資した方が、利回りを最大化できます。

シラー教授が言うように、「シラーPERが低くなるほど投資家が今後20年間に株式から利益を上げる可能性が高くなる」のです。

高いPERは、糖分の多い飲み物と同じようにあなたには良くないが、そのことが明らかになるのには何十年かかかる。

出典:科学で勝負の先を読む

50年以上前からバリュー投資に活用されていた

一方で、「割安になるのを待っていたらいつまで経っても良い株は買えない」という意見も正しいと思います。

株式市場の割高・割安や金利の変化は誰にも予測できないのだから、「市況に関係なく割安な株を買いなさい」と言っているのが著名投資家のベンジャミン・グレアムであり、「市況に関係なく高い成長が期待できる良い株を買いなさい」と言っているのが、同じく著名投資家のフィリップ・フィッシャーです。

いずれも、アメリカを代表する投資家「ウォーレン・バフェット」が敬愛する人物たちですね。

「シラーPERが割高だから」という理由で投資機会を待っていると、それこそ買うタイミングを逸してしまうかもしれません。

私としては、シラーPERが割高な水準にあるからと言って、株式市場への投資を完全にやめてしまうのではなく、債券比率を高めるなどしながら防御の体制を取りつつ、株価上昇についていくことも大切だと思っています。

ネットの情報を見ていると、シラーPERの信憑性に対して疑問視する声も見られました。

しかし、この手法は「シラーPER」として世の中に存在する以前から、バリュー投資家の手法として使われていました。

シラーPERは1988年に発表された考え方ですが、前述のベンジャミン・グレアムは1934年の時点で「PER計算では5年から10年の収益を使うべき」と述べています。

ベンジャミン・グレアムは主に個別株に対して言及しており、シラーPERは株式市況の割高水準を測る指標として発表されていますが、長期的な収益でPERを見ることの重要性については両者の意見が合致しています。

このような理由から、投資判断を下す上での1つの指標として、活用メリットは十分あると考えます。

次の記事は「21世紀の資本をわかりやすく解説、「r > g」はお金持ちの原則だ」です。

ベストセラーとなった書籍

「21世紀の資本」
https://oneinvest.jp/le-capital/

はとても難解な内容となっており、理解するのが難しいと言われています。

しかし、著者が言いたいことは至ってシンプルであり、未来の歴史も過去の歴史と変わらないという事実です。

https://oneinvest.jp/shiller-per/


▲△▽▼


CAPEレシオ(シラーPER)
2024.07.19

CAPEレシオの概要(S&P500)

CAPEレシオの現在の値(リアルタイム速報・毎営業日の日次データ)と、過去140年の推移を全て掲載したページです。S&P500やFRBのバランスシートとの比較チャートも掲載。

CAPEレシオは、”シラーPER”とも呼ばれるPER(株価収益率)の一種で、実質的な株価の割高・割安を計れるバリュエーション指標です。単年度に変動が大きくなるような一時的要因や景気循環の影響を受けないのが特徴の指標です。歴史的に株価の暴落・急落の前兆を示してきた指標のため、注目度が高いです。標準偏差+1σ超は要注意です。


CAPEレシオとは?
CAPEレシオ(CAPE RATIO)とは、ノーベル経済学賞を受賞した米国(アメリカ)のロバート・シラー氏(Robert James Shiller)が考案したPER(株価収益率)の一種で、株価の割高・割安を計るバリュエーション指標です。シラー氏が考案したことから「シラーPER(Shiller PER)」とも呼ばれています。CAPEレシオは、過去10年間の実績利益の平均値に物価変動を加味して計算されます。


CAPEレシオ(シラーPER)で何がわかる?PERの違い
株価の割高・割安のバリュエーション(企業価値・株価の評価)を計る株価指標としては「PER(株価収益率)」が有名です。PERは当期純利益を基に計算するEPS(1株当たり利益)を用いて算出されますが、単年度に変動が大きくなることがあります。

一方、CAPEレシオ(シラーPER)は、過去10年間の実績利益の平均値に物価を加味した1株あたり利益を基に計算する指標であるため、単年度に変動が大きくなるような一時的要因や景気循環の影響を受けず、実質的な株価の割高・割安を計れる指標です。

株式投資に最適な時期を正確に示したCAPEレシオ(シラーPER)

通常のPERは、S&P500構成銘柄の過去12カ月の利益を用いて算出されます。景気拡大局面は企業は高い利益率と収益を上げますのでPERは低くなり、不況(不景気)の局面はその逆で低利益率・低収益でPERは高くなります。過去PERは、リーマンショック時の2009年に123倍を付けました。過去の平均が15倍程度ですので、それをはるかに上回る数値です。PER123倍は超割高ですので、これを見ていると株式の購入時期ではありませんが、歴史的にこの時期は最適な株式投資の時期でした。一方、CAPEレシオ(シラーPER)は同時期に13.3倍程度で過去数十年の最低水準をつけており、株式投資に最適な時期であったことを正確に示していました。


CAPEレシオはバフェット指標に似ている?
CAPEレシオ(シラーPER)は景気循環中の利益変動を排除した指標で、PERより合理的な市場評価の指標として捉えられており、これはGDPに対する総時価総額の比率で市場評価をする指標「バフェット指標」に似ています。米国のバフェット指標(S&P500)は、以下のページで掲載していますので参考にしてください。


バフェット指標(バフェット指数)米国・アメリカ
https://stock-marketdata.com/buffet-indicator.html

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が注目している「バフェット指標(バフェット指数)米国・アメリカ」のチャートと時系列です(速報)。FRBのバランスシートを考慮したバフェット指標も掲載。毎営業日の値(現在)も掲載。水準や目安など解説も掲載。


CAPEレシオの計算
CAPEレシオ(シラーPER)は、過去10年間のS&P500構成銘柄の年間の実績利益と消費者物価指数(CPI)を使用してインフレによる過去の利益を調整して計算されています(ドルベース)。過去10年の調整値を平均して算出され、CAPEレシオはこの平均値に対するS&P500の比率に等しくなります。

株価急落・暴落の前兆シグナル!CAPEレシオの目安と水準
CAPEレシオ(シラーPER)は、株価の暴落・急落の前兆を示す指標として注目されています。非常に注目度の高い指標です。過去の傾向から見た目安と水準を以下に記載します。

CAPEレシオ(シラーPER)の過去平均
CAPEレシオ(シラーPER)は、1881年から2020年までの推移から取得される平均の標準偏差+1σから-1σの間で概ね推移しやすい傾向があります。CAPEレシオが標準偏差+1σを超えて推移した後は、大恐慌やITバブルの崩壊、リーマンショックなどが起こって株価が暴落した歴史があります。2020年のコロナショック前も標準偏差+1σを超えて推移していました。

標準偏差+1σの水準はどれぐらい?
CAPEレシオの標準偏差+1σ水準は2023年6月時点で、概ね24倍程度です。ゆえに、CAPEレシオが24倍を超えてきた場合は警戒水準と見られやすいです。CAPEレシオの標準偏差-1σ水準は、概ね10倍程度です。標準偏差の値はデータ更新毎に変わりますが、以下のCAPEレシオのチャートは最新のCAPEレシオの標準偏差±1σのデータが反映されています。

FRBのバランスシートとCAPEレシオの相関性
CAPEレシオ(シラーPER)は上記の解説の通り、標準偏差+1σ以上で過熱感を示す指標です。+1σに近付けば過熱感が意識され、+1σ以上は警戒水準と見るのが一般的です。ただし、CAPEレシオ(シラーPER)は、FRBのバランスシート(総資産)と正の相関性が認められる傾向があり、FRBがバランスシートを拡大している局面ではCAPEレシオ(シラーPER)の過熱の水準も切り上がるとの見方があります。下の”チャート”の欄に、CAPEレシオ(シラーPER)とFRBのバランスシートの比較チャートを掲載していますので参考にしてください。

FRBのバランスシートの推移と解説は、当サイトの以下のページで掲載しています。

FRBのバランスシート(総資産)
https://stock-marketdata.com/frb-balancesheet.html

米国(アメリカ)のFRBのバランスシート(総資産)のチャート・グラフと時系列です(速報)。名目GDP比のチャートやFF金利・長期金利(10年国債利回り)、株価(ナスダックやS&P500)との比較チャートも掲載。バランスシート拡大・縮小局面の傾向。


リスクプレミアムとCAPEレシオ(シラーPER)の関係
CAPEレシオ(シラーPER)は、米国のリスクプレミアムと比較して見ることも多いです。パウエルFRB議長は、CAPEレシオ(シラーPER)とリスクプレミアムを比較して株式がバブルであるかどうか、2021年1月のFOMC後の会見で発言していました。リスクプレミアムは、株式益利回りから米国10年国債利回りを差し引いたものですが、リスクプレミアムが低水準であればPERのある程度の上昇は割高ではないとの見方を示しました。


米国のリスクプレミアムの推移はこちら
米国(アメリカ)のリスクプレミアムの推移(リスクプレミアムのわかりやすい解説も掲載)は、以下のページで掲載しています。

リスクプレミアム(米国)
https://stock-marketdata.com/riskpremium.html

米国(アメリカ)のリスクプレミアムのチャートと時系列です(速報)。リスクプレミアムとは?水準や目安、計算方法、求め方、リスクプレミアムがマイナスの意味、株のバブルの見分け方、長期金利との関係、FRBの融資による影響などわかりやすい解説も掲載。


S&P500の予想PERと実績PERの推移はこちら
通常、一般的に見られているS&P500のPER(予想PERと実績PER)の推移は、以下のページで掲載しています。当ページで掲載しているCAPEレシオと併せてご利用ください。

PER(ナスダック100・S&P500・ラッセル2000)
https://stock-marketdata.com/per-nasdaq.html

ナスダック100(NASDAQ100)・S&P500・ラッセル2000のPER(株価収益率)のチャートと時系列です(速報)。実績PERと現在の予想PERと長期金利(米国10年国債利回り)と実質金利との比較チャート、平均PERの水準と目安も掲載。

当サイト「株式マーケットデータ」では、S&P500のPERの他に、S&P500のEPS(1株当たり利益)や配当利回り、株式益利回り、PBRなど各種バリュエーション指標も掲載していますのでご利用ください(すべて解説付き)。


超過CAPE利回りの推移はこちら
ロバート・シラー氏は、CAPEレシオをベースとした株式益利回りと米国債の実質利回りから算出される「超過CAPE利回り」も株式の割高・割安の指標として用いています。その超過CAPE利回りの推移と解説は以下のページで掲載しています。

超過CAPE利回り
https://stock-marketdata.com/excess-cape-yield

ロバートシラー氏が考案した超過CAPE利回り(ECY:Excess CAPE Yield)のチャートと時系列です。現在のリアルタイムの日次データも掲載。CAPEレシオ(シラーPER)ベースの株式益利回りと10年物国債実質利回りから算出される指標です。

チャート(CAPEレシオ)

[月次] CAPEレシオ(シラーPER)の過去140年分(米国の景気後退期間と比較)と標準偏差±1σのチャート
https://stock-marketdata.com/cape00top.html#toc16


[月次] CAPEレシオとS&P500(米国株)のチャート
https://stock-marketdata.com/cape00top.html#toc18


米国の長期金利とCAPEレシオの比較チャート
https://stock-marketdata.com/cape00top.html#toc20

時系列(historical data)
CAPEレシオは速報値を掲載し、改定で修正があれば改定値に置き換わります。日次データは改定時点から反映されます(日次データの過去分は修正させません。一方、月次データは過去分も含め全て最新の改定値に置き換わります)。

[日次] 2024年のCAPEレシオ(シラーPER)の時系列データ
https://stock-marketdata.com/cape00top.html#toc22

[日次] 2023年のCAPEレシオ(シラーPER)の時系列データ
https://stock-marketdata.com/cape00top.html#toc23

[月次] CAPEレシオ(シラーPER)の時系列データ
https://stock-marketdata.com/cape00top.html#toc24

41. 中川隆[-9651] koaQ7Jey 2024年8月02日 10:25:23 : kT4ywYpdaA : d25MQ09xeDVZWG8=[3] 報告
<■72行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
米国の株式市場 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/stock-markets/us-stock-market

ドル円 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/foreign-exchange-market/usdjpy

日本の株式市場 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/stock-markets/japanese-stock-market

日本株個別銘柄 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/stocks/japanese-stocks

商品市場 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets

金 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/gold

銀 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/silver

プラチナ | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/platinum

銅 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/copper

エネルギー資源 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/energy-resources

原油 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/energy-resources/crude-oil

天然ガス | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/energy-resources/natural-gas

ウラン | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/energy-resources/uranium

小麦 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/wheat

とうもろこし | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/corn

砂糖 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/category/commodity-markets/sugar

42. 中川隆[-9590] koaQ7Jey 2024年8月06日 06:53:30 : 60O0LqD73A : RHI4ZmEwSWdETDI=[4] 報告
<▽33行くらい>
一般社団法人日本エリオット波動研究所 代表理事 有川和幸さん


金CFD(米ドル/オンス)・米国債10年物利回り のエリオット波動分析
ゴールドが今年天井をつけた後に世界が震撼するようなことが起きる可能性
実践!エリオット波動 有川和幸さん 2024年3月11日
https://www.youtube.com/watch?v=GxkAiqcrn6Y&t=129s


JAPAN 225 CFD のエリオット波動分析
日経平均はこのまま上がり続けるのか?それとも、この後大きく下げるのか?
実践!エリオット波動 有川和幸さん 2024年2月17日
https://www.youtube.com/watch?v=saWDfG8u5Tw&list=PLbeeewhOVN3ZOHGCnxY0IlcCNaWFxs2rI&index=2


S&P500の超長期チャートのエリオット波動分析
まずは中規模の下落があった後、本当の暴落は2030年以降に訪れると考える理由
実践!エリオット波動 有川和幸さん 2024年2月5日
https://www.youtube.com/watch?v=1VKpjo9ThQE&t=101s


米ドル/円 のエリオット波動分析
円高は、いつまで続き、いくらになるのか?エリオット波動原理の視点
実践!エリオット波動 有川和幸さん 2023年12月18日
https://www.youtube.com/watch?v=B410mp3CBsM&t=7s


一般社団法人 日本エリオット波動研究所
https://jewri.org/

日本エリオット波動研究所 有川和幸さんの動画 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLbeeewhOVN3ZOHGCnxY0IlcCNaWFxs2rI

日本エリオット波動研究所の相場予測は凄い、宮田直彦のエリオット波動分析はデタラメ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14081932


43. 中川隆[-9579] koaQ7Jey 2024年8月06日 09:54:12 : 60O0LqD73A : RHI4ZmEwSWdETDI=[15] 報告
<■84行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
バブル経験者は語る

自分の投資法を持たれ、成果を上げられている方はほんのわずかです。ほとんどの方は損をしています。

 今回はそんな中から極端な例をご紹介します。

 その方は相場の経験は浅くと言うか、ほとんどど素人同然でした。元々資産家で商品先物に手を出したのも、ほんの「お遊び」だったようです。

 最初、50万円から始められたそうですが、あれよあれよと言う間に儲かって行きました。その時の投資基準は「勘と第六感と度胸」とでも言うのでしょう。儲かった利益をそのまま次の取引に載せていったそうです。

バブル時の長期上昇トレンドに乗った物だと思います。

 話を聞いただけで恐ろしくなりますが、素人は怖いもの知らず。1年足らずで資金は2億に届く所まで来たそうです。

 そうなるともう怖いもの知らずの行け行けドンドン! 一気に登った坂道を登り詰めると、今度は全力で駆け下りるようだったと聞きます。

 気が付いた時にはプラス2億がマイナス2億へ・・・となっていました。

 本来、資産家ですからこの程度(!)のマイナスなら持ち応えられたらしいのですが、悪い事は続く物です。 知り合いの建設業者に頼まれてなった保証人。その建築業者が失踪、借金取りが押し寄せて来たそうです。

http://www.harvestchart.com/tonpei/tonppei.htm


暴落する時はあくまで”暴落”であって、それは一気に急落する、信用売りも仕掛けられないほどの暴落なんです。

言ってみれば、急勾配の坂を下る様な個人が信用売りでコントロール出来る様な代物ではなく、足元に突然大きな深い穴が開いて、真下に真っ逆さまに穴の中に落下する様な”暴落”なんです。

だから、暴落時に信用売りを仕掛けても、何しろ値が全然付かないのですから信用売りも約定する事はあり得ません。それほどの恐ろしいものなんです。

暴落の怖いところは、下がるだけではなく、その翌日は逆に値ごろ感を持った投資家が一挙に買いに殺到して反転暴騰して、今度は買いを入れても値が付かず、買い約定も出来ない・・・

そんな状況を総じて”暴落”というのです。


仮に暴落時に信用売りを仕掛けて”運良く”約定しても、その翌日は、逆に一気に全株全面暴騰し、日経平均で何千円も踏み上げられるのです。

そんな状況でも信用売りを仕掛けるのは、余程の”勇者”か余程の”資産家”か余程の”素人”なんでしょう。

ブラックマンデーの様な、又日経39000円からのバブル崩壊の様な ”暴落”はいわば一方方向の暴落なんていう代物ではなく、暴落と暴騰を日替わりで繰り返しながら株価が急落して行く、”ダッチロール”の墜落の様な”暴落”である事を是非理解しておいて下さい。


ネット系の個人投資家は 逆に行け行けドンドンの 横並び体質がありますので、一転暴落が起こったら、過去の暴落以上に売りが売りを呼んで、サーバーダウン等も相まって、過去の暴悪以上の凄まじい想像以上の暴落になると私は思ってます。


_________________

暴落時に空売れると思っている人間が多いよね。

S安貼り付きに売りで並ぶつもりなのだろうか。

本格的な下げか、押し目か判断してから参加するとか言っている人間は一番ダメだな。 暴落の一番オイシイ所を逃すばかりか、押し目だった場合、大底で空売るハメになる。

または「まだ早い、ただの押し目だ」と言い続けて売り遅れ涙目になるのがオチ。

暴落始まったら損切りしたくてもできない。 売れないから。

今現在、株トレードにおいて自分が勝ち組だと思ってるやつも大半はやがて自分も負け組であることを実感する時が来る。 有名なアナリストも株相場はトランプのババ抜きみたいなものといっているくらいだから利益確定してさっさと勝ち逃げするのが賢明


___________________

ビルに飛行機がつっこんだ。
東証は臨時に値幅制限を半分に。当然のようにS安連発。
自分の持ち株はマーケットメークだったので、1日で確か20%ぐらい下げた。

当時はまだ優良企業であると信じられていた某ソニー。
自分も期待しながらわずか200株だけだけど買ってました。

糞決算発表。確かその翌日は比例配分すらできないような大幅な売りを浴びてS安。その次の日も比例配分のS安。 一応国際優良株と言われ馬鹿でかい規模、こんな株が2日連続でS安っていう衝撃はあまりにもでかかった。


一番すごかったのはメガバンの売られっぷりだけどね。 100万ぐらいしてたのが1年もたたないうちに5万台まで売られた。

そのとき買っとけばよかったじゃんと言うかもしれないけど、とてもじゃないけど買える雰囲気じゃなかった。 某ドイツ証券の人が「東証を閉鎖せよ」っとまじで言ってるのw

自分はみずほ5万台で買ったのが自慢。だけど1株だけな。あのとき100株とか買えるような人がいたら天才か大ばか者のどっちかだな。


_____________________


90年バブルの方はブラックマンデー以降も2年くらいは好景気で株式相場も活況だった。逃げる気になれば逃げられた。もつとも当時は株と土地は長期的に下がることはないと思われていたから「逃げる」と言う感覚がなかった。

ITバブルの方は本当にバブル。一気にはじけた。あれは逃げるのが難しかった。
それでも全銘柄が急落したわけではない。逆張りでオールドエコノミーといわれたセクターに投資した人(バフェットもその一人)はむしろ儲けた。

87年に起こった、ブラックマンデー・ショック直前に、持ち株全部処分してノーポジを自慢してた香具師もいたが、その後の相場にはしっかり乗り遅れた。

現在のような、13年の長きにわたる下げ相場だと、弱気になるのも無理からぬことではある。

弱気筋も、売った持ち株が更に上伸していくさまを何度も見せ付けられて徐々に強気に変わっていくのさ。

そして、誰もが強気を唱えるようになるとき・・・

「桐一葉 落ちて天下の 秋を知る」 ようになる。

44. 中川隆[-9143] koaQ7Jey 2024年9月13日 07:39:57 : P3g0N01uLY : dWE0NWRmMlhZcm8=[7] 報告
一生に一度の売り場か!?
石原順チャンネル 2024/09/10
https://www.youtube.com/watch?v=nD_xhGqonNM&t=721s

<チャプター>
00:00 一生に一度の売り場か!?
09:50 クレジットカードの負債総額は過去最高、個人貯蓄率は過去最低
12:45 平均所得に対する住宅価格が史上最高水準に到達!
16:00 貧富の格差や富の偏在が起こると
17:35 日経平均(月足)
20:50 史上最長の利回り曲線の逆転
22:05 米国のイールドカーブ(3か月〜30年の利回り曲線)とS&P500の推移(2000年〜2001年)
23:25 米国のイールドカーブ(3か月〜30年の利回り曲線)とS&P500の推移(2006年〜2007年)
24:35 1955年以降のFF金利と今後3年間のFF金利予測
25:13 米国のイールドカーブ (3か月〜30年の利回り曲線)とS&P500の推移(2024年9月9日現在)
26:40 S&P500、10年・2年イールドカーブ、FFレートの推移
28:49 急増するウォーレン・バフェットの現金の山
35:44 バークシャー・ハザウェイの手元現金残高とNYダウの推移
42:28 米国の失業率とバフェット指標(ウイルシャー5000の時価総額÷GDP)

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