中国共産党幹部が、個人資産をスイス銀行に預けている総額は1200兆円 2020年08月22日 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1225.html 【中国】遂にスイス銀行までが中国共産党幹部100名総額1200兆円の資産を預金拒否!背景を解説します【及川幸久−BREAKING−】2020/08/19 中国共産党の160兆円分の隠れた資産の分布 2019年5月15日 https://www.visiontimesjp.com/?p=2659 以下引用 香港雑誌の「争鳴」によると、中国共産党官僚は総計1.5兆米ドル(約160兆円)の資産を海外で隠している。その金額は2016年のGDP(約1200兆円)13%の相当する。 この160兆円の資産は、不動産、商業モール、企業、債券及び銀行の預金などを含むが、主に以下の国々に隠されている。 アメリカ(8.2兆円)、カナダ(3.2兆円)、イギリス(2.9兆円)、フランス(2兆円)、オーストラリア(1.9兆円)、スペイン(1.3兆円)、イタリア(1兆円)、ドイツ(0.9兆円)、スイス(0.6兆円)、オランダ(0.5兆円)。 ウィキリークスによると、中国共産党官僚はスイスの銀行で5000個口座を開設した。その中に、三分の二は中央政府の官僚の口座だ。 中国共産党の関係者によると、中国共産党は「末日の方舟」というプロジェクトがあるようだ。このプロジェクトの内容は、官僚らは目的地の国にお金を転移し、共産党政権が倒れた時、重要な文書を全部湮滅し、家族全員を目的地の国まで避難させることだ。 ************************************************************** 引用以上 「売国奴リストの発表を」ネットユーザーらスイス銀行へ要請 2020年08月19日 https://www.epochtimes.jp/p/2020/08/61040.html 中国共産党幹部100名の、海外隠匿個人資産の総額は1200兆円とスイス側が公表しているが、もちろん中国共産党内、「末日の方舟」プロジェクトによって、中国共産党政権の倒壊時に海外に脱出したときのためにスイス銀行などに預託している、中国人民の資産は、そんな規模ではない。 海外逃避準備の共産党幹部は100名だけでなく、おそらく数千名であり、スイス銀行預託資金も、おそらく数千兆円だろう。 彼らは、中国共産党システムに寄生して、人民の資産を横取りした腐敗幹部であり、もしも内乱革命が起きたなら、真っ先に処刑されることを理解し、資金と家族を海外に逃避させているわけだ。 中国政府が公表しているGDPが 99兆865億元(約1600兆円)であり、2017年度国家予算が、337兆円だった。 したがって、共産党幹部の海外逃亡資金は、国家予算の数倍(数十倍?)であり、GDP総額なみということになる。 スイス銀行が公表したのは、中国共産党幹部によるスイス銀秘密口座数は5000ということで、幹部わずか100名の預金総額が1200兆円である。 中国国民の平均年収は170万円に満たないといわれるが、共産党幹部は、たった一人あたり平均にして12兆円を秘密裏にスイスに隠してきた。 これは、デンマークやインドネシアの国家予算に等しい。人類史上、世界のどこを見渡しても、国民の金を、これほどの規模で特権幹部が密かに横取りして私財に組み入れている例は存在しない。 このあたり、もうすぐ預金名義人や個人あたりの具体的な預金額も公表されるだろうから、とても楽しみだ。 いったい、このカネは、どこで、どのようにくすねてきたのだろう? 1999年から、江沢民の指令によって行われた法輪功迫害、臓器殺人ビジネスを例にとれば、法輪功臓器殺人が行われはじめてから、中国では年間、6〜10万件の臓器移植が行われているという。(以下のリンクには、臓器ビジネスの全貌が描かれている) https://smgnet.org/china-organ-transplant/ 【「2005年前後、中国では年間6万から10万件の移植手術が可能な病院が各地に整いました。国外患者を受け入れる主に沿海部の大病院が『ドナーが貴方を待っています』といったたぐいの宣伝を各国語で出し始めました」 肝臓=1000万円〜、腎臓=600万円〜、心臓=1300万円〜、角膜=300万円〜………中国での移植手術に要するおおよその金額です。移植大国であるアメリカの10分の1程度。しかも、他国では2年も3年も待たなければならない適合臓器が数週間で見つかるのです。】 日本人が、臓器ブローカーをつてに中国に渡航して移植手術を受けた場合の金額。 腎臓で500万円〜1500万円。 https://www.news-postseven.com/archives/20170713_573816.html?DETAIL 臓器ビジネスとは? https://nikkan-spa.jp/1487735 こうした臓器移植殺人では、一件につき数百万円のリベートが、中国共産党幹部に入り、様々な法規制に介入して特権的に移植を成功させることになる。 アメリカで移植手術を希望すれば、億の単位の費用と、数年がかりの待機時間を求められるのだから、移植希望者にとっては、まさに天国のようなものだ。 だが、そのドナーは、何の罪もない普通の健全な生活者なのだ。ただ、中国共産党が「気に入らない連中」と目をつけた瞬間に、令状もなく拘束され、待機ドナーにされてしまう。 スイス銀行に預託された中国共産党幹部のカネの多くが、このような非合法的なものだが、もちろん臓器移植は、その一分野ながら、現在では、その利益率の高さから、巨大な産業ビジネスとして成長しており、重慶や武漢に、そのための強制収容所や臓器摘出病院があるといわれる。 これほどの一大産業に発展した臓器ビジネスは、今や習近平でも止めることはできない。 中国で「腐敗官僚」として知られた人物は数多いが、江沢民・周永康・曽慶紅・薄熙来・徐才厚などが、とりわけ知られている。 臓器ビジネスの創始者である江沢民は、胡錦濤の前の国家主席で、ケ小平の持っていた権力利権を引き継いだ人物だった。 最近、アメリカは、在米中国共産党幹部の秘密資金を凍結して、新型コロナ被害者の救済資金に充てる可能性を公表した。 https://www.youtube.com/watch?v=2AiboE-wR9E 江沢民がアメリカに逃避させている資金は、100兆円を超えるといわれている。また一族の多くが、アメリカに市民権を持って居住している。これはオバマ政権が便宜を与えたのだ。 中国国家主席の表向きの給与は、年間わずか260万円前後である。これは中国国民の平均年収の2倍に満たない。 いったい、どこをどひねれば100兆円のカネが江沢民に貯まるのか? https://www.cnn.co.jp/business/35059367.html それは、中国という国の伝統が、権力イコール賄賂という性格を持っているからだ。 諸葛亮孔明ですら、宰相という地位に就いていて、多額の献金賄賂のために多くの資産を築いていた。中国史において、本当に清廉潔白といえば、周恩来と李登輝くらいしか思い浮かばない。 次に、2014年に失脚した周永康を見てみよう。この年、習近平との政争に敗れた周は党中央に私財を没収されたが、その額は1兆5000億円といわれた。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%B0%B8%E5%BA%B7 周はマフィアと結びついていたことで、周辺では、たくさんの人が殺され、行方不明になっていた。天津での習近平爆殺未遂事件も周の指示といわれている。 それでも周は、ホテルのような豪華な収容所に監禁されながら、実際には、自由に女を抱き、一定の自由が保障されているとの噂もある。 それに、周永康の資産は、総額で10兆円を超えているのではないかと噂されていて、当局が差し押さえたのは、その一部にすぎない。おそらく、スイス銀行の口座名義人のなかにも名前があるはずだ。 周永康もまた、臓器ビジネスの主役の一人であるといわれている。 周永康失脚のきかっけを作った2011年の薄熙来は、2013年に無期懲役判決を受けたが、やはり周と同様、豪華な収容所にいるといわれる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E7%86%99%E6%9D%A5 薄熙来こそ、江沢民の指示による法輪功臓器強奪殺人ビジネスを構築した中心人物である。主役中の主役といってもいい。 臓器強奪のため、重慶と武漢に法輪功者の秘密収容所を建設し、年間数千人を殺害して臓器を売り飛ばしている。実行しているのは人民解放軍病院だ。 薄熙来が逮捕されてからも、臓器ビジネスは、ますます肥大膨張していて、もはや誰の手でも止めることのできない巨大産業に成長した。 徐才厚は、中国人民解放軍を代表する腐敗軍人だ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%90%E6%89%8D%E5%8E%9A やはり、マフィアと結びつき、臓器ビジネスにも関与していた。徐は、香港でマフィア資金1500億円を資金洗浄しようとして逮捕失脚した。 彼の秘密裏に溜め込んだ個人資産も兆の単位であり、習近平によって追放された。 曽慶紅は、江沢民の直系子飼人脈で、最大の権力者である。江沢民派が、中国共産党の目付役として党中央に送り込んでいる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%BD%E6%85%B6%E7%B4%85 曽は、地位にこだわらず、実権を掌握することを一義に置いている人物なので、習近平も、なかなか追放することができない。 曽は江沢民の完全な代理人であり、周永康や薄熙来を擁護しようとした。臓器ビジネスにも確実に加わっているだろう。 曽の保有する個人資産については、あまり知られていない。 上に上げたような中国共産党中央委員会クラスの腐敗官僚は、のきなみ10兆円を超える個人資産をスイス銀行に預託していると噂されているが、今回、スイス銀行は、国民投票によって、これらの中国共産党関連資産を預からず、返還させる方針だが、仮に返還するにしても、これを取り扱う銀行に対しては、アメリカ政府による業務停止制裁が加えられるため、1200兆円の中共資産が宙に浮いてしまうことになる。 アメリカは、これを没収して、コロナ禍で被害を受けた各国に、賠償資金として分配するという計画を明らかにしたが、狡猾な中国共産党が、アメリカの親中勢力を抱き込んで、強引に取り返す可能性も小さくない。 一口に1200兆円というが、日本の戦後70年間の負債蓄積が、ほぼ同額である。逆に、1200兆円の金が一部でも舞い込んできたなら、とんでもない争奪戦が起きるだろう。 中国人の平均年収が170万円であり、これは7億人分の年収である。中国国民は14億人いるが、半分は1年間遊んで暮らせるのだ。 したがって、中国共産党が滅ぼされて、国家が消滅しても、後継政府は、数年分の予算を獲得できることになる。 何よりも、中国の権力=賄賂という歴史的な腐敗の構造が、臓器ビジネスという人類最悪の悪魔的システムを作り上げてしまった。 私は、こうした倒錯の根源に儒教があると何度も指摘してきた。 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-922.html 中国と中国共産党は滅ぼされなければならない。また、日本を中国化しようとしている竹中平蔵らを追放し、彼らもまた中共幹部と同様に、個人資産をスイス銀行に預けたり、タックスヘイブンに置いたりしているので、これを広く暴露する必要があるだろう。 我々の目の黒いうちに、中国共産党滅亡を見たいと私は熱望している。 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1225.html
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