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古代日本の甘味料
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投稿者 中川隆 日時 2022 年 2 月 04 日 11:15:51: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 日本の料理の歴史 投稿者 中川隆 日時 2021 年 4 月 12 日 19:12:10)

[ゆっくり解説]古代日本の甘味料
2022/02/02


古来「お菓子」とは果物のことで、木果子や自然菓子などとも呼ばれました。
元々発音は「こだもの(木だ物)」で「木に出来た物」という意味があり、それが転訛して「くだもの」になりました。
それ以外にも、水菓子とか成果物(なりくだもの)などという名称もあります。


今のように加工菓子が登場するのは奈良時代からです。
それらは「唐菓物(からくだもの)」と言われ、米粉や小麦粉などを原料とした物をごま油などで揚げた物が多かったみたいです。


なお、現在と違ってそれら唐菓物は副食で食べるよりも、主食として食べるという場合が多かったみたいです。


奈良女子大学さんの甘葛(あまずら)製作体験記
https://www.nara-wu.ac.jp/grad-GP-life/bunkashi_hp/amadzura/amadzura_hp.html
 

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コメント
1. 2022年2月04日 11:16:03 : IANSEFVjsY : OURCM1BWVDdoWEU=[6] 報告


〈関連動画〉

古代日本の保存食
https://youtu.be/Ka7K2AFELR0

奈良時代の食事
https://youtu.be/Nle42yfFaFo

平安時代の食事
https://youtu.be/YC7ZtuV7pvM

タスマニア人の食事
https://youtu.be/P3Gf_bCrqDA

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