http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1169.html
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(回答先: 戦後の日米関係 投稿者 中川隆 日時 2021 年 4 月 18 日 09:41:20)
民主社会党(民社党)は CIA が野党分断の為に作った
自公体制を維持しようとする勢力は反自公陣営の分断を目指してきた。
本尊はCIA。
CIAは1960年に民主社会党(民社党)を創設。
日本の革新勢力が一枚岩になることを妨害するためだった。
民社党支援組織に位置付けたのが大企業御用組合連合の「同盟」だ。
この使命を引き継いでいるのが現在の国民民主党と連合六産別。
反自公陣営が結集して政権刷新を実現するには反自公陣営の連帯、大同団結が必要不可欠。
かつての民主党、民進党には、「共産党と共闘する勢力」と「共産党と共闘しない勢力」が同居していた。
そのために、野党共闘があいまいになった。
ようやく旧民主党、旧民進党が国民民主党と立憲民主党の二つに割れた。
その上で、立憲民主党が共産党と共闘する勢力として明確な路線を示すことが期待された。
ところが、立憲民主党が先祖返りしてあいまい路線に回帰している。
立憲民主党は連合六産別の支配下に置かれつつある。
枝野幸男氏は共産党との共闘を明確に肯定しない。
その路線が確固たるものであるなら堂々と宣言するべきだ。
「私たちは共産党と共闘しない」ことを明確にするべきだ。
共産党の支援なしに当選できる立憲民主党候補は少ない。
比例復活で議席を確保できると高を括っているのかも知れないが、立憲民主党を除く反自公勢力が結集すれば立憲民主党を上回る票を獲得することになるだろう。
枝野幸男氏があいまいな対応を続けるなら、反自公陣営は立憲民主党を除いて連帯を構築することを検討する必要がある。
選挙で立憲民主党の本当の実力が明らかになる。
そのときに立憲民主党が後悔しても遅い。
http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/547.html
- 「共産党を含む野党共闘」を誰よりも恐れ、誰よりも警戒しているのは、米国の日本支配勢力 中川隆 2021/11/19 02:47:42
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