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アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1108.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 9 月 16 日 12:08:45: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 映画『007』とは違う!英国「MI6」の世界 投稿者 中川隆 日時 2021 年 7 月 19 日 22:40:33)

アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6


誰も書かない「9.11本当の陰謀と黒幕」ジェームズ斉藤が解説!


日本メディア初「9.11本当の陰謀と真実」公開!この情報を発言した人間は”毒殺”…ジェームズ斉藤【タリバン・アフガン】
2021.08.24


【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤

※本記事は、公開するにあたって非常にリスクの高い危険な内容を含む記事となっておりますので、有料化します。本記事の内容を拡散・コピペ・引用することは固く禁じます。


──前回、9.11はアフガン問題と大きくリンクしているということで終わりました。

ジェームズ そうですね。もともとアフガン侵攻は01年9.11の同時多発テロから始まっているわけですから、リンクしているのは当然なのですが、じゃあ、どうしてアフガンに侵攻したのかということですね。

──それはタリバン政権がビンラディンを匿っていたからですよね。

ジェームズ それで多国籍軍というか、主にアメリカがアフガンに侵攻したわけですが、前回も言ったように01年の12月にはビンラディンの居場所を見つけていて拘束することも可能だったんです。ところが、アメリカはそれをしなかった。不可解なのはそれだけではありません。例えば、アフガンには反タリバン勢力の北部同盟というグループがあってアフマド・シャー・マスードという人物が指導者だったんですが、彼は9.11の前々日の9月9日に殺されているんです。実はマスードはロシア軍事インテリジェンスGRUのエージェントでもあり、CIAとも二股をかけていました。彼の暗殺の直前には三人のGRU要員がアフガン入りしています。

 また、マスード暗殺と同日にロシアのプーチン大統領がアメリカのブッシュJr大統領に電話しているんですよ、「近々とてつもないことが起きるから要注意だ」と。そして9.11が起きるわけです。

──どういうことですか? 9.11にはロシアも関わっていたんですか?

https://tocana.jp/2021/08/post_218816_entry.html


タリバンは米英の喰い物ですか?「9.11本当の陰謀」はコロナ問題にも関わっていた…ジェームズ斉藤
2021.09.04
https://tocana.jp/2021/09/post_219727_entry.html


ジェームズ 9.11の深層第2弾です。前回は9.11の黒幕が××(前回記事参照)で、彼らがパキスタン、イラン、サウジアラビア、イスラエル等中東諸国と組み、アルカイダに9.11をやらせたという話をしました。

 今回は陰謀論でもあまり触れられていないビン・ラディンとザワヒリ自身が9.11の工作の詳細を知らなかったという話をしましょう。

──ちょっと待ってください。ビン・ラディンとザワヒリってアルカイダの旧No.1と現No.1じゃないですか。それが9.11で蚊帳の外だったということですか!?

ジェームズ そうです。ビデオで彼らはそう告白しているのです。つまり、ハイジャック犯のハンドラーはアルカイダではなく、別にいるわけです。それが前回記事で紹介した××企業の××社であり、今回のテーマとなるパキスタンISI(パキスタンで最大の情報機関(諜報機関)の名称)になります。

──パキスタンISIはパキスタンの諜報組織ですよね? それが9.11の黒幕になるほど大きな影響力を持っているんですか?

ジェームズ ISIなくして9.11は語れないほど大きな影響力を持っています。そもそもソ連アフガン戦でCIAが協力を求めた相手がパキスタンISIでした。これをきっかけとしてCIAが麻薬ビジネスとイスラム過激派への関与から抜け出せなくなっていきます。

 アメリカの元国家安全保障顧問ズビグニュー・ブレジンスキーもフランスの雑誌にこう語っています。アメリカがアフガンに関わるようになったのは1979年7月3日だと。その日はカーター大統領が、カブールの親ソビエト政権の反対派に対する秘密の資金援助に署名した日で、「それがソ連のアフガン侵攻を引き起こした」と言っています。

──結局、ソ連・アフガン戦のきっかけはアメリカだったんですか!?

ジェームズ そうです。そしてソ連のアフガン侵攻はCIAがアフガンの麻薬と出会うきっかけであり、アフガンの麻薬をアメリカ人が知るきっかけでもありました。

 実は、1979年以前、パキスタンとアフガンは欧米にヘロインを輸出していなかったんです。ところが、1981年になると、パキスタン軍のトラックがCIAの武器を積んでアフガンに行き、帰りはヘロインを満載して帰ってくるようになったんです。つまり、麻薬の密輸をパキスタン軍がしていたわけで、これを指示したのがISIです。

──ISIが麻薬の運び屋の元締めをやっていたんですね。

ジェームズ アフガンの麻薬をインド洋まで陸路輸送したのがパキスタンISIです。もちろんCIAから通行料を取っていました。これを海路で中南米に送り、そこから不法移民を使ってアメリカに運び込んだのがCIAです。

 また、この時期、ISIはCIA長官のウィリアム・ケーシーと、サウジアラビアの情報機関GIP長官のトゥルキ・ビン・ファイサル王子と共同してアフガン人の過激派を養成するようになります。彼らによって集められたアフガン人過激派がムジャヒディンで、ムジャヒディンの戦士たちは全員パキスタンに集められ、CIAとMI6の指導するキャンプで軍事訓練を受けました。イギリス特殊部隊のSASからは爆弾作りなどゲリラ戦の技術も教えてもらっています。


──イギリスも関わっているんですか?

ジェームズ 当然です。もともとアフガンのアヘンを利用したのは大英帝国が最初で、アヘン戦争のアヘンはアフガン製ですので。しかも、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのはMI6です。CIAはMI6経由でISIと接触しています。

──ISIの後ろにイギリスもついているんですね。

ジェームズ 裏では繋がっています。実際、先日のCIA長官のアフガン入りの後を追うように、MI6高官もカブール入りし、タリバンと面会しています。米英の諜報機関がタリバンと会談した理由は、今後のアフガン発の麻薬ビジネスについてだったと関係者から聞いています。

──タリバンは米英の喰い物ですか?と思ってしまうぐらいですね。

ジェームズ なにしろ、CIA、GIP、MI6、SASのバックアップを受けて、パキスタン国内でムジャヒディンは誕生しましたので。その数は、1986年から1992年にかけて延べ10万人以上と言われています。言うまでもありませんが、彼らがのちのアルカイダであり、タリバンであり、一部はISにも流れています。

──そうなると結局、欧米が悪くないですか? 特にイギリスは。なにしろ、パキスタンがインドから独立するように仕向けたのはイギリスですよね?

ジェームズ そうです。そもそもアフガンの麻薬ビジネスを始めたのも19世紀の大英帝国です。しかも、ISIの創設者で初代長官はロバート・カーソーン将軍という、生粋の白人イギリス人です。

──えっ、イギリス人なんですか!?

ジェームズ そうです。ここに英国の天才的な謀略性があります。独立させた国の諜報機関を最初から乗っ取っているわけですから。なので、大枠で見れば、やはり超大国の諜報機関が大きなアジェンダを設定しています。ISIのイスラム過激派支援も、大英帝国のスーパー諜報員であった「アラビアのローレンス」の対アラブ工作の模倣です。しかし、今言った経緯によってISIはおそらく世界トップクラスのイスラム過激派ネットワークを持っています。パキスタンISIの最大の特徴は、アフガンのイスラム過激派を訓練し、そしてアフガン本国に返していたことです。タリバンを作ったオマル師もパキスタンISIの訓練を受けていますし、ビン・ラディンもISIの保護下で2011年まで暮らしています。現アルカイダの指導者のザワヒリもパキスタンISIの庇護下で暮らしています。まあ、死亡説もありますが。

──イスラム過激派を養成していたのがISIなので大きな影響力があるんですね。

ジェームズ 実際、26日のカブール空港爆破事件はIS-K(イスラム国ホラサン州)が実行犯だと言われていますが、IS-Kはパキスタンの組織です。あまり報道されていませんが、このテロ事件にはハッカーニ・ネットワークという組織も関わっていて、これはタリバンの別動隊のようなものですが、やはりパキスタンISIの傘下にあります。ハッカーニ・ネットワークはタリバンと対立するISとも協調関係にありますから、パキスタンISIはタリバン、アルカイダ、ISに関与しているただ一つの組織と言っていいかもしれません。

──結局、ムジャヒディンを養成していたことですべてのイスラム過激派の母体みたいになっているんですね。ところで、パキスタンがそこまでイスラム過激派にテコ入れするメリットはどこにあるんですか?

ジェームズ パキスタンの最大の脅威はインドです。インドはアフガンを「インド化」し、そこからパキスタン侵攻の拠点を作ることを狙っています。パキスタンはこれを阻止しようとイスラム過激派を支援しているわけです。映画『ホテル・ムンバイ』でも有名な、2008年11月のムンバイ同時多発テロもパキスタンISIの工作です。

──そのテロ事件は一応、イスラム過激派が犯行声明を出していますが。

ジェームズ いえ、実際はISIです。ISIは反印感情からずっとイスラム過激派を支援してきました。そもそもイスラム過激派は諜報機関の支援なしに存続できません。イスラム教を徹底すると「反資本主義」の論理に陥り、必ずジリ貧状態になります。そこでアングラ経済が必要になり、裏社会を牛耳っている諜報機関に頼らざるを得ない状況になります。

──でも、CIAって敵じゃないんですか? 

ジェームズ いえ、そこは「アッラーの御慈悲」によって許されるのです。むしろ、資金を調達するために資本主義化して毎日の礼拝を欠くようになってしまう方がアッラーに背く行為です。一方、諜報機関からすれば、イスラム過激派はどんな汚い工作でも必ず捨て身で行ってくれる最も使い勝手のいい勢力です。したがって、ISIは今回もタリバン政権樹立に協力しています。先日もISIのトップであるファイズ・ハミード長官本人がアフガン入りし、タリバン幹部と一緒に礼拝をしていました。ISIが狡猾なのはタリバンがパキスタンに牙を剥かないよう、反タリバンのハッカーニ・ネットワークやIS-Kも支援していることです。

──ISIのことがだいたいわかりました。結局、9.11はISIが大きな絵を描いてアルカイダにやらせたということですか?

ジェームズ テロの実行面に関してはそうなるでしょう。9.11の作戦計画はパキスタンISI傘下でアルカイダ幹部のハリド・シェイク・モハメドが行い、実行しました。パキスタンISIが関与している証拠は9.11の直前にアルカイダのモハメド・アタに数千万円を送金していることです。アタは9.11で旅客機をハイジャックしたグループのリーダーです。つまり、9.11はISIがイスラム過激派を使ってやらせたものです。また、ビン・ラディンやザワヒリが9.11の詳細を知らなかったのは個々のテロリストの動きを完全に把握できていなかったためです。

──聞けば聞くほどISIは9.11実行犯の黒幕ですね。しかし、わからないのはなぜ、ISIがアメリカを攻撃しなければならなかったか?なんです。

ジェームズ それは9.11がただのテロ事件ではないからです。例えば、9.11当日、アメリカン航空株が空売りされています。これはサウジ王室が関わっていると言われています。サウジの諜報機関GIPはさきほども言ったように、CIA、ISIとともにムジャヒディンを養成したイスラム過激派支援組織の一つです。

 このように9.11には様々な勢力が断片的な情報をもとに陰謀を張り巡らしていました。その中で一番抽象度が高いレベルで戦略の方向性を牛耳った勢力だけが望んだ結果を勝ち取ることができるのです。そうなると前回解説したロシアと米国政府の一部の勢力には敵いません。次回はこの米国政府の一部の勢力について解説しましょう。

 いずれにせよ、9.11関連の勢力はすべて暴かないといけないと思っています。なにしろもう20年も経っているのですから秘密も時効ではないでしょうか? それにいま暴く必然性もあります。コロナ危機も9.11と同じ構図なので、コロナ下のいまを理解するためには必要不可欠な情報だと思います。

文=ジェームズ斉藤
https://tocana.jp/2021/09/post_219727_entry_3.html

誰も書かない「9.11本当の陰謀と黒幕」ジェームズ斉藤が解説! 利権、ディープステート、日本…
2021.09.11
https://tocana.jp/2021/09/post_220530_entry.html


──これまでは9.11特集としてロシア編、パキスタンISI編がありましたが、今回はいよいよアメリカ編です。やはりアメリカが一番の黒幕だったんですか?

ジェームズ いえ、全員グルです。特に大戦略レベルで米露が連携していた、という表現が正しいでしょう。

──米露が組んでアメリカを攻撃したということですか!?

ジェームズ そうです。米国の黒幕の思惑と、ロシアの大戦略が奇妙に一致したんです。ロシアはすでに前々回の記事で書いていますが、軍事インテリジェンスのGRUが中心になって動いていました。

 米国側の黒幕の中心的存在の有名どころは、ディビッド・ロックフェラーとキッシンジャーとブレジンスキーです。いわゆる日本通と言われる人たちです。

──日本通?

ジェームズ そうです。そこが重要になってきます。なぜなら、彼らは三極委員会(国際社会における日本・北米・欧州(三極)の協同を促進する為に設立された非営利の政策協議組織)の創設者だからです。そして、思い出してほしいのが世界貿易センタービルにはどういう企業が入っていたのか?です。

──ちょっと確認します……あっ、◯◯銀行!

ジェームズ そうです。なぜ、米国側の黒幕が三極委員会なのかはそこに意味があります。三極委員会の三極は米国、欧州、日本のことです。もともとディビッド・ロックフェラーが日本をグローバリストの仲間に入れるために作った組織で、のちに総理となる宮沢喜一氏も創設者でした。ですから、9.11では、日本は捨て石として組み込まれていました。

──いきなり、凄い話ですけど、ロックフェラーは何が狙いだったんですか?

ジェームズ 石油利権です。もともとロックフェラー家はスタンダードオイル社からスタートし、世界のエネルギー産業を牛耳りました。彼らは直接の陰謀に関与するというよりも、関係者のパトロンになり自由にやらせ、自分たちが儲けるというやり方です。ロックフェラーはイラク侵攻後のイラク産石油の民営化を完全に自分のものにしましたので。

──随分わかりやすい構図ですけど、以前、ジェームズさんは当時の米副大統領ディック・チェイニーと、ロシアのインテリジェント組織のフロント企業●●社(第一回記事参照)がこの事件の黒幕だったとおっしゃってましたよね。

ジェームズ その通りです。ただし、チェイニーをホワイトハウスに送り込んだのはブッシュ・シニア、リチャード・ヘルムズ元CIA長官、テッド・シャックリー元CIA工作員、フランク・カールッチー元国防総省長官、ドナルド・ラムズフェルド国防総省長官などです。彼らはAssociation of Former Intelligence Officers (AFIO)等の諜報機関OBからなる秘密結社のメンバーでそこで謀略計画が議論されました。ちなみに私も会のメンバーで、何度もヴァージニア本部の総会に参加しています。

──そうなんですか! 大丈夫ですか、話しても。

ジェームズ 問題ありません。ラムズフェルドなどさまざまな関係者が鬼籍に入ったいまとなっては、時効はとうに過ぎ、諜報機関の将来のため、暴露しなければならないと思っています。AFIOを動かしていたのが三極委員会のロックフェラーたちでした。ただし、彼らの狙いは石油利権だけなので、資金を出すから上手にやれという立場です。

 また、●●社はアメリカ本土テロを実行するためにロシアの軍事インテリジェンスGRUが作ったフロント企業です。

 ●●社の役割は米国とアルカイダ、ISI、サウジの諜報機関等の仲介で、米国が直接関与できない裏の仕事を請け負っていました。チェイニーはこの企業の取締役でした。 ●●社とチェイニーの関係は9.11で最重要項目の一つで、今後段階的に暴露しようと思います。

──実質的には●●社が動いていたんですね。ただ、よくわからないのがチェイニーです。アメリカの副大統領がロシアと手を組むのはいまのバイデンと中国の仲を見ればわかるんですけど、自国へのテロ活動まで支援しますか?

ジェームズ そこまで売国的なことをするのかということですね。十分あり得るというか、米国史では常識です。アメリカはもともとそういう国なのです。例えば、南北戦争でリンカーンが南軍に一発目を撃たせて、Remember Fort Sumter!になっていますし、ルーズベルトは大日本帝国に一発目を撃たせ、Remember Pearl Harbor!をやっています。米国は必ず相手に一発目を撃たせます。自国内に犠牲者が出ても平気です。もとが祖国を捨てた漂流民からなる国なので、外敵なしに国家が団結することはできません。これが米国の裏の顔です。

──ただ、アメリカの裏の顔がなぜ、ロシアと共闘したんですか? 

ジェームズ では、最初から順を追ってお話しましょう。そもそも9.11の陰謀が具体化したのは1990年代後半です。米国の黒幕たちが核を使わない米国本土侵攻を画策し、それを利用して中東に米軍が侵攻するというアイデアを思いつきました。中東に侵攻すれば、エネルギーの民営化と軍産複合体の需要創出が同時にできます。同時期にロシアは冷戦後、テロで米国を弱体化し、ロシアの復興を実現するという戦略を思いつきました。


──アメリカもロシアも、アメリカ本土を攻撃したかったと。

ジェームズ そうです。この二つの大きな流れが1990年代初頭から存在し、1998年にProject for a New American Centuryというシンクタンクが「真珠湾攻撃の様な壊滅的で変化の触媒となる出来事が米国安全保障改革には必要だ」という研究レポートを発行します。PNACにはチェイニーやジェブ・ブッシュ(ブッシュJrの弟)なんかもいました。同じ年、●●社も設立されています。

 その一方で、アルカイダNo1のオサマ・ビン・ラディンとNo2のザワヒリが連名で第二次対米ファトワー(死刑宣告)を下し、事実上の対米宣戦布告をしています。ここで重要なのはザワヒリがファトワー宣告の直前にアフガン入りしした三人の金髪スラブ系GRU要員(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)と合流し謀議をしていることです。この様子は米国の諜報機関からは公開されていませんが、現地では映像記録が残っています。この時点でGRUの工作があったことがわかります。

──確かにジェームズさんが言ったようにアメリカの黒幕たちとロシアの思惑が一致していますね。

ジェームズ アルカイダがテロをやったことは事実です。しかし、彼らを操ったのはGRUであり、そこにロックフェラーやチェイニーらが乗っかった形です。これが一番成功しやすいのです。

 謀略工作で成功確率が高いのはすでにある計画を乗っ取り、自分の利益になる様に誘導することです。日露戦争の明石工作が成功したのも、明石大佐がレーニン等の共産主義者に自由に好き放題やらせたからです。人間というのは命令されるのが嫌いで、本質的に自由を求めます。ビン・ラディンは純粋にイスラム教徒によるユートピアをテロで実現しようとしていました。ザワヒリもロシア側に取り込まれましたが、イスラム教徒による理想郷の実現をやはり目指していました。しかし、作戦初期のレベルで米国の黒幕やロシアに乗っ取られてしまい、ビン・ラディンたちは9.11の詳細を知らされなかったのです。

──アメリカは石油利権などのために、ロシアはアメリカを弱体化させるためにアルカイダの計画を乗っ取ったということですね。

ジェームズ そうです。ここで最悪なのは米国の黒幕たちです。ロシアは自国の利益のために動きました。アルカイダも自分たちの理想にために命を賭けました。ところが、アメリカの黒幕たちは利権が目当てです。金のためなら自国民の命などなんとも思わない人たちがいるということです。この9.11の「利権ファースト」の米国の黒幕が、所謂ディープステートという、民主主義のプロセスを経ずに権力の座に居座っている勢力です。ディープステートは9.11を契機に本格化し、表舞台に出てくる様になりました。

──国よりも自分の儲けが大事という人たちがトップなんですね。

ジェームズ それはいまもそうです。今後の米国の安全保障の最大の関心は米国国内です。トランプ支持者を極右テロに認定し、ワクチン独裁、LGBTQ独裁等、極左のアジェンダを推進するということです。ここで重要なのがアフガンの麻薬利権です。麻薬を使って一気に国内の極左化を図ろうとしています。もともとアフガンの麻薬利権はCIA左派の専売特許で、アフガン侵攻はCIA左派の利権を拡大するために行われました。対してCIA右派は石油利権を代理し、自らの利権のためにイラク侵攻をしました。9.11後、米国はアフガンとイラクに侵攻しましたが、なんとCIA左派と右派の利権のために二正面戦争を断行したのです。

 そして、気になるのが日本の立場です。9.11には日本も関わっています。犠牲者も出しています。それは米国の黒幕たちのせいで、しかも、その黒幕たちはいまでもアメリカを牛耳っています。

 それでもアメリカ追従をやめないんですか? という話なのです。9.11とはそういう教訓なのです。

 次回は9.11の日本編をお伝えしましょう。

文=ジェームズ斉藤

https://tocana.jp/2021/09/post_220530_entry_2.html    

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コメント
1. 2021年9月16日 12:10:16 : 8vMnnZaGpD : ckdXOXUxaVRkdnM=[9] 報告
麻薬取引の黒幕は CIA
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html

CIA の犯罪
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/147.html

2. 2021年9月24日 18:04:04 : 1H0S8K0ZRI : ODR2ai5DRXRaUGM=[17] 報告
 アフガニスタンと麻薬
2021年09月24日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1627.html


 アフガニスタン・ガニ政権が、なぜ想像を超える脆弱さで、あっというまにタリバンによって崩壊させられたのか?
 その理由は、政権幹部たちの金権腐敗にあったとメディアに説明されている。
 それによって、アメリカはアフガニスタン傀儡政権を見捨てたのだと……。

 だが、誰がアフガニスタン政権を腐敗させたのか?
 それはアメリカである。

 アフガニスタン政権は、事実上ソ連共産主義の進出を防ごうとしたアメリカCIAが作ったものだ。CIAは、米国議会で承認されないムジャヘディンへの軍事支援予算を、アフガン麻薬ビジネスで確保してきたことが知られている。
 日本のマスコミ・メディアは、その事実を知っていながら一切報道しない。宗主国アメリカを批判することは許されないのだ。
 以下に、20年にわたってアフガンの取材を重ねてきた写真家、ロバート・ノースの報告記事を紹介する。

 アフガン麻薬。14カ国、20年の追跡の厚み。『Poppy – Trails of Afghan Heroin』ロバート・ノース
 https://wired.jp/series/art-of-journalism/02_poppy/

 以下抜粋引用

 世界の90パーセントのヘロインを生産しているといわれるアフガニスタン。その原料となるケシの栽培は反政府軍の武器購入資金として1980年のソ連侵攻時から活発化する。
 80年当時、アフガニスタンのケシの年間生産量が200トンだったものは93年には2,330トンにまで増加。99年には4,565トンにのぼる。その後、タリバン政権が栽培を禁止したことにより2001年には185トンまでに急落するが、9.11以降のアメリカの軍事介入によって栽培が再開、ピーク時の08年には8,200トンものケシが栽培された。

 (アマ註=CIAはソ連によるアフガン武力侵攻を阻止するため、アフガン民兵モジャヘディンに大量の武器を提供したが、その予算は、米国議会で承認されないため、民兵にケシを栽培させ、ヘロインに加工して世界に売りさばくことで得ていた。中南米や欧州の凄まじい麻薬禍は、CIAのヘロイン供給による)

 それらは主要消費地であるヨーロッパに向かうまでに、他国の軍事/犯罪組織に利用され、武器購入の資金となり、紛争の長期化、治安の悪化、また多くの麻薬中毒者を生み、HIV/AIDSの感染を引き起こした。さらに、女性の人身売買などの問題とも複雑に絡みあい、さまざまな犯罪を助長してきた。

 「ターニングポイントは2006年にあったと思う。アフガン麻薬の取材は03年から続けてきたけど、06年にある地図に行き当たったんだ。その地図はアフガンヘロインの流通経路と資金の流れ、そして、アフリカ、中東で起こっている紛争が記されていた。その地図から明らかになったことは、アフガン麻薬の流通経路とそれぞれの地域で勃発している紛争が、大きく関わっていること。

 そして、わたしたちがこれまで行ってきた90年代の取材はその影響下にあったんだ。そして、08年、コソヴォでの取材をしているときに思った。自分たちがいま、コソヴォで見ているものは90年代に既にほかの地域で見てきたことだって」

 90年代、コソヴォ紛争の際に軍事資金を得るために売買されたヘロイン。そして、紛争後、地域は衰退し、若者は困窮し、貧困のなか、ドラッグ依存は増加した。そして犯罪組織が大きな資金を得て、権力をもっていく。

 「ヘロインを資金源として、同じような状況がこの20年間、さまざまな場所で繰り返されてきた。それぞれの地域での麻薬ビジネスはとても成功していた。だから反政府勢力が資金を得るための薬物や武器輸出のためにヘロインを利用していたのに、いつの間にかビジネスが成功し、金儲けのほうに走ってしまうんだ」

 東欧で最もHIV/AIDS感染者が多いウクライナは、アフガン麻薬の消費地の1つだ。06年時点の予測では、HIV陽性の総人口が14年までに478,500人に上ると予想された。ウクライナの人口が4,500万人程度であるから、その多さが知れる。国家の運営を脅かすほどに拡大するエイズ患者。

 そしてソマリア、コソヴォ、アルバニア、タジキスタン、パキスタン。読者はこの20年間に起きた主要な紛争を目にしながら、その実態と、無政府状態のなかでそれらの地域がアフガンヘロインの流通経路となり、武器密輸が行われるルートになっていくことを知る。

 さらに写真は、オランダ、イギリスの消費地へ。ヘロイン中毒者の実態と麻薬犯罪、そしてそれに立ち向かう地元コミュニティー。そして、終盤、写真はそれまでの埃っぽい色合いから一転し、高層ビルが建ち並ぶドバイへ。アフガン麻薬の資金洗浄が行われる地へと向かう。

 イランではアフガン麻薬の密売人と政府との抗争が頻発しており、しばしばそれは抗争ではなく「戦争」と形容される。
****************************************************************
 一部引用以上

 世界中の地域紛争の陰に、アフガンヘロインの密売があるとノースは指摘する。アフガン麻薬の歴史を調べてゆくと、なんと日本政府が関わっていたことが明らかになる。
 1930〜40年代に、岸信介が最高幹部だった麻薬武器密売組織=昭和通商が、日本軍の軍資金を得る目的で、朝鮮・中国に莫大な麻薬供給ルートを作った。

 岸信介は、アヘンの供給元として、当時のペルシア=イランを選んだが、アフガニスタンが、そのケシ栽培地として使われていた。
 1930〜40年前後、日本は全世界の麻薬流通量の95%を担っていた。これで4400兆円という凄まじい超巨額戦費の大半を稼いでいたのである。
 イランから輸入したアヘンは、満州で栽培されたアヘンとともに星製薬・第一製薬・武田製薬などがヘロイン・モルヒネに加工して世界に輸出したが、北京通州基地でもヘロインに加工され、岸信介の昭和通商や里見甫の電通が満州・朝鮮で売りさばいていた。

 岸信介は、日本政府の麻薬ビジネスの元締めといえる地位にあり、敗戦後、直ちに米軍に一級戦犯(死刑相当)の戦争犯罪者として拘束されたが、米軍に朝鮮・満州における麻薬ビジネスで得た現在価値で数兆円相当の金を手渡すことで取引し、無罪放免された。そして、正力松太郎とならんでCIAスパイに収まったといわれる。
 http://asait.world.coocan.jp/kuiper_belt/section4E/kuiper_section4E.htm

 このとき、米軍は、岸から麻薬ビジネスのノウハウや世界的な供給ルート、二反長音蔵が開発した高度なヘロイン・モルヒネ精製技術を手渡された。それが、1960年代になってアフガニスタンで使われた。
 同時に岸は、ハルビンにあった731部隊とも深い関係を持っていて、石井四郎隊長ら731部隊員全員を細菌戦、人体実験のデータと引き換えに釈放させた。
 後に、石井四郎は米軍CIAの緊密な協力者となって、朝鮮戦争で731部隊が開発した細菌兵器を散布させた。
 https://ameblo.jp/masaya1015/entry-12605512146.html

(余談=石井四郎は成田市芝山里見郷加茂出身で、麻薬王、里見甫も近い市原里見郷出身であり、同じ豪族里見氏の末裔である。二人は同族の親しい友人だったようだ。石井部隊は同郷者で占められ、「加茂部隊」ともいわれた。後に、成田空港計画で芝山地区がこの世から消えかけたのは、政府が里見郷を消滅させて証拠隠滅を図った疑いがある。岸信介は里見甫の墓碑を揮毫している)

 朝鮮戦争での米軍細菌戦の跡を訪ねて2002年
 http://www.pacohama.sakura.ne.jp/rekisitabi/02koreabwar.html

 米フォート・デトリックと731部隊との汚い取引
 http://j.people.com.cn/n3/2021/0605/c94474-9857988.html

 こうした事実の上に、米軍CIAは、アフガニスタンで、議会の承認しない武器提供費用をヘロインビジネスで稼いでいたのである。またソ連軍に対して細菌兵器を使用した可能性もある。
 ソ連は、1979年アフガンに軍事侵攻し、傀儡政権を作ったが、1988年、突如、奇っ怪な撤退をした。このとき、ソ連軍内に得体の知れない恐ろしいダメージが起きたといわれるが、これが米軍の散布した731部隊の生物兵器だった疑いがある。

 米軍は、アフガン侵攻ソ連軍をムジャヘディン=タリバンの陰に隠れて撃退することに成功し、アフガン麻薬利権の独占に成功した。
 このアフガン麻薬が、CIAによって世界中のマフィアに供給されて、各国の治安を揺るがしていると、冒頭に紹介した、ロバート・ノースが指摘している。
 コソボやウクライナの戦争も、実は麻薬戦争だったと。

 もう一度、冒頭、アフガニスタン・ガニ政権の崩壊に戻ると、タリバンの強力な実力、資金力もまたアフガン麻薬によると思われる。
 米軍が抵抗もせずに、タリバンのなすがままにさせた事情も、CIAがアフガン麻薬利権を手放すとは到底思えず、タリバンと麻薬利権の取引を行ったことは間違いないだろう。でなければ、軍事力を見せつけたいだけの米軍が、易々と撤退するわけがない。
 https://courrier.jp/news/archives/258231/

 https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc2c571972e00b9199d47525a4d648e72b154d7

 タリバンの資金力は、麻薬利権の上に成立している。そしてヘロインの世界的な供給ルートを握っているがCIAなのだ。背後にいるのがイスラエルだ。
 http://yocchan31.blogspot.com/2019/10/cia.html

 そんなタリバン政権の崩壊、あるいは弱体化は、麻薬ビジネスの真実が世界的に知れ渡ることによって、つまりCIAの崩壊によってしかなしえないことだ。
 タリバンには豊富な麻薬があるが、それはCIAの協力なしに資金洗浄を行うことはできない。タリバンの資金洗浄を一手に引き受けているのがドバイだといわれる。ドバイのSF的な繁栄も、麻薬ビジネスの上に立てられた幻想都市だったのだ。

 CIAは、ドバイにあらゆる施設を持っている。911テロの首謀者とされたビンラディンは、本当はユダヤ人であったといわれ、911事件の前に、ドバイのCIA病院で腎臓疾患によって死亡したと暴露されている。
 (アフガンのタリバン、パシュトゥン人やサウジ王族は「失われたユダヤ10支族」といわれている)
 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=250851

 https://news.yahoo.co.jp/articles/03afdcdb819da79247d80a451562edc4c17f7684

 もちろん、2010年に行われたビンラディン急襲殺害も真っ赤なウソだ。それは彼の死体を公開せずに、ただちに水葬に付したことでも分かる。なお、襲撃したシールズ特殊部隊員は、全員、不可解なヘリ事故で死亡している。
 http://shumiit.blog.jp/archives/7774301.html

 アフガニスタンは、現在もなお、世界のヘロインの9割以上を生産し、その利権を、タリバンとCIAが分け合っているように思える。これが、米軍のアフガニスタン撤退で、アメリカ政府が、タリバンのなすがままにさせた本当の理由であろう。
 タリバンと米軍は一体なのだ。さらに、タリバンには「失われた十支族」の噂もあり、イスラエルの関与も疑われている。

 しかし、タリバンは強硬なイスラム原理主義を掲げていて、それは現実の人間社会に即した合理性がないため、とりわけ、アフガンの女性たちに、ひどく嫌われている。
 もしもタリバン政権を崩壊させるものがあるとすれば、それはアフガンの女性たちだろう。

 私が現地にいて力をふるえる立場だったなら、きっと隣国パキスタン国境に、スズキ自動車あたりに依頼して国境にまたがる巨大な自動車工場を作ってもらう。
 アフガン女性を工員として採用し、女性のための共同住宅、学校や病院、託児所などの施設を、パキスタン側に作り、タリバン軍が来たときは、工場内の国境を越えてパキスタン側に逃げ出せばよい。

 タリバン政権には、幹部全員に定期的に賄賂を送るシステムを作り買収する。パキスタン軍にも金を提供して、国境を厳重に守ってもらう。戒律主義の妄想のなかに棲むタリバンは、現実的な金銭収入には弱いはずだ。
 そこで、アフガン・パキスタンに跨がるアフガン女性のための独立王国を形成すればいい。
 若い女性たちの多くが工場で働くようになり、タリバンの性奴隷として奉仕するような女性の立場が崩壊し、多くの女性が経済的に自立し、タリバン支配を拒絶するようになれば、男社会の価値観も崩壊してゆくだろう。
 女性のいない社会が、どれほど困ったことになるか、男尊女卑者は思い知ることになる。

 たぶん、10年もすれば、タリバンの男尊女卑封建思想も、世界的なネットの情報共有から崩壊してゆくに違いない。
 しかし、タリバンを本当に支えている正体が麻薬ビジネスであることを忘れてはいけない。アフガニスタンのさまざまな問題の根に麻薬があるのだ。

 中村哲さんの築いたペシャワール会の努力も、麻薬ビジネスが大手を振ってのさばっているうちは報われることがない。
 中村さんが銃殺された理由も麻薬ビジネスにあると指摘されている。
 https://blogos.com/article/422357/


http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1627.html

3. 中川隆[-15652] koaQ7Jey 2021年11月01日 12:27:48 : iqAOGccErg : SEp1OTlwWGlHaWs=[19] 報告
CIAがやっている事


Terror Tuesday _ オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/341.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1137.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/696.html

世界を支配しているCIA3派とは・・・・
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html

CIAとメディア
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/347.html

マスコミの偽情報 _ CIA は有力メディアを情報操作のために使っている
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/330.html

Google は CIA や NSA のIT部門 _ シリコンバレーが人々に知られたくない本当の姿
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/560.html

CIA の犯罪
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/147.html  
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1042.html

麻薬取引の黒幕はCIA
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/345.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html

アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1108.html

CIA が主催しているビルダーバーグ会議
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/753.html

CIAは丸裸、中国が全てを把握してる 2018年7月 2日
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/407.html

米国が裏で操るビットコイン価格、200万円から30万円まで売り崩したCIAの戦略とは
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/665.html

エルビス・プレスリーやジョン・レノンはCIAやFBIから危険視され、監視されていた
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/323.html

CIA のド・ゴール暗殺計画
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1119.html

プーチンは CIA右派のエージェトだった
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/363.html

日本の中のCIAエージェント
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/306.html
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/436.html

陰謀論大好き _ ♪高校生のブログ♪柏発信 日本のCIAエージェント一覧表(昭和天皇陛下)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/508.html

民主社会党(民社党)は CIA が野党分断の為に作った
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1169.html

ジャニー喜多川は、CIA工作員だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/521.html

ロッキード事件にも関与 CIAでスパイを養成した日本人女性教官
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/597.html

陰謀論大好き _ 京都アニメーション集団放火殺戮事件でささやかれるCIA黒幕説
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/563.html
 

4. 中川隆[-14329] koaQ7Jey 2022年1月03日 11:40:50 : 6LlYltVJk2 : UzNNQUhISVRpOGM=[12] 報告
覚醒剤中毒者が体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/423.html

野菜=大麻? 1グラム6500円 拡大するネットの闇世界、犯罪の温床「ダークウェブ」
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/705.html

相場に失敗すると奥さんとお嬢さんはこういう運命が待っている _ シャブ漬けにすればセックスマシーンの出来上がり
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/250.html

天才ヒトラーは覚醒剤中毒で破滅した
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/361.html

戦前、日本の代表的輸出品は生糸ではない。アヘンだった。(メディアが絶対に書かない裏話)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/362.html

麻薬王 岸信介
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1170.html

アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1108.html

麻薬取引の黒幕は CIA
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html

「覚醒剤漬けでゴムを外され、もらえるのは1日3000円」日本人少女が堕ちたブラジル人マフィアの“違法売春”の実態
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1418.html

5. 中川隆[-10107] koaQ7Jey 2024年6月25日 15:09:04 : oqdeZEYozg : RHNIdlNVUnVYYTY=[26] 報告
<■53行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2024.06.25XML
米英の支配層はウクライナ、パレスチナ、東アジアで焦土作戦を実行する可能性
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202406250000/

 ウクライナにおける戦闘でアメリカ/NATOの敗北は決定的だ。ウクライナを完全に征服し、耕作地や資源を奪い、クリミアを制圧してロシア海軍の重要な基地があるセバストポリを手に入れるという西側の計画は潰れた。

 しかし、それでもアメリカやイギリスをはじめとするNATO諸国はウクライナ人を戦場へ送り込み、死体の山を築かせている。西側諸国は兵器のオペレーターだけでなく、戦闘員(兵士)を送り込んでいるが、それでも勝つことは困難だ。「ロシアに勝たせない」ためには核兵器を使うしかないだろう。生物兵器の使用を考えていたようだが、完成したようには思えない。

 自分たちの敗北が決定的になった際、焦土作戦が選択されることがある。例えば1941年11月、イギリスのウィンストン・チャーチル首相は日本軍がインドへ攻め込むことを恐れ、ベンガルで「拒否政策」と呼ばれる焦土作戦を打ち出した。イギリスの取り分を確保した上でサイロや倉庫から種籾を含む全ての米を押収、また輸送手段を奪うために漁民の船や自転車を取り上げたのだ。これは現地の人びとから食糧を奪うことを意味した。

 しかも、その政策を推進中の1942年10月にベンガル地方はサイクロンなど自然災害に襲われ、死傷者が出た。農作物も大きな打撃を受けて食糧不足は避けられない状態になるのだが、飢餓が見通されても米の運び出しはチャーチル首相は命じた。

 小麦はオーストラリアから調達できたのだが、インドの船は戦争のために使われていて運べない。チャーチル首相は1943年1月、イギリスの食糧と資源の備蓄を強化するため、インド洋で活動していた商船は全て大西洋へ移動させていた。(Madhusree Mukerjee, “Churchill’s Secret War,” Basic Books, 2010)

 1943年10月には現地の提督からチャーチル首相に対し、政策の継続は大惨事を招くという警告の電報を打ち、イギリス下院では満場一致で食糧をインドへ送ると議決しているのだが、それを首相は無視した。食糧を送るというルーズベルト大統領の提案も拒否している。

 その結果、ベンガルでは1943年から44年にかけて大規模な飢饉が引き起こされ、餓死者の人数はベンガル周辺だけで100万人から300万人に達したと推計されている。

 アメリカやイギリスの支配層はウクライナでも焦土作戦を始めたように見える。彼らはウクライナを荒廃させ、ウクライナ人に「総玉砕」を求めているのだ。平和がロシアに利益をもたらすことを欧米は嫌っている。

 パレスチナでもアメリカやイギリスをはじめとする西側諸国が支援するイスラエルは苦境に陥り、戦線を拡大させようとしているが、レバノンに攻め込んでヒズボラに勝つことは困難だと見られている。しかも、欧米の支配に抵抗している中東の武装勢力はヒズボラと共に戦うとしている。中東を火の海にするつもりかもしれない。ロシアや中国が中東を抑えることをアメリカやイギリスの支配層は許せないだろう。

 東アジアでも軍事的な緊張が高まっているが、朝鮮戦争の当時とは違い、日本は平坦の拠点として脆弱。アメリカ軍の補給はままならないと予想されている。東アジアでの戦争でアメリカ軍が勝つことは難しいのだが、それでもアメリカ軍は攻撃の準備を進めてきた。台湾や日本(沖縄)から大陸を攻撃した場合、報復攻撃で台湾も日本も壊滅する可能性が高い。これも焦土作戦だと言えるだろう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202406250000/

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