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「このハゲー」 で有名になった豊田真由子は何故あんなに性格が悪いのか?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/590.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 17 日 08:10:01: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 片山さつき は何故あんなに性格が悪いのか? 投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 16 日 09:58:46)

「このハゲー」 で有名になった豊田真由子は何故あんなに性格が悪いのか?


豊田真由子「このハゲー」



豊田真由子の暴言まとめ


第二弾!!!豊田真由子議員の新音声「バカー!www」



▲△▽▼



『週刊新潮』6月29日号で豊田真由子議員の“凶暴”な素顔が暴かれた。


5月中旬、政策秘書を務めていた男性が彼女を乗せ運転していたところ「このハゲー!!」などの暴言を吐かれ暴行を加えられた。『顔面打撲傷』と診断された秘書が、このときのやりとりをICレコーダーに証拠として録音していたのである。


「お前の娘をひき殺しても〜、そんなつもりはなかったんですぅ〜って、言われているのと同じ〜♪」


 秘書の仕事の不手際をミュージカル風の歌に乗せて罵るさまは、およそ国民の代表とは思えない品格。いくら部下のミスをとがめてのこととはいえ、パワハラ、いや、それ以上の行為だともいえる。



 

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コメント
1. 中川隆[-13902] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:12:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[979] 報告

豊田真由子

1974年、千葉県に生まれる。

船橋市立法典東小学校、桜蔭中学校、桜蔭高等学校に進学。

1993年に東京大学文科一類に入学。
1997年、東京大学法学部を卒業し厚生省へ入省。

2000年に国費留学生として ハーバード大学大学院へ入学し、パブリック・ヘルスを学ぶ。2002年に理学の修士号を取得した

2012年12月の第46回衆議院議員総選挙に埼玉4区から自由民主党公認で出馬し、初当選した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E7%9C%9F%E7%94%B1%E5%AD%90

豊田真由子さんの実家は馬込沢で塾をしていますよね。
真由子さんが子供の頃、毎晩のようにご両親が大喧嘩していて、近所中に響き渡っていました。

身の毛がよだつ今回の肉声は、母親譲りですね。
http://kagerou-kazoku.com/mayuko-toyota


豊田真由子議員のパワハラ騒動 同級生が家庭環境語る「精神的なDVあった」

彼女の“素顔”をよく知る人物に話を聞くことができた。同じ私立中高校、東京大学法学部を卒業した田中絵里緒さんだ。

 中学3年で同じクラスになった2人は「楽しく生きたいね」と、ときには羽目もはずす、よき友人だったという。

 当時は「何か自分が目立ちたい、有名になりたい、カッコよくいたい思いが強い人」だったものの、まだ政治家になるビジョンはなかったようだ。そしてある日、田中さんは“秘密”を打ち明けられた。

「お母さまがDV(ドメスティックバイオレンス)を受けているという話をおっしゃっていました。詳細は語らなかったんですけども、そばで見ているだけでも子どもにとってはショックな出来事だったでしょう。

 お父さまも立場のある人だと聞いていましたし体面を考えているためか、真由子さんの身体にアザができることはありませんでしたから、どちらかというと精神的な虐待だと思います」

 なんと、母親が父親から家庭内暴力を受けていたという。直接的な暴力ではないものの、彼女もまた暴言を浴びせられていたのかもしれない。

「少なからず暴力がある家庭に育って、本人も自分で自覚はしていたと思うんです。暴力を身近で見てきた人は暴力の恐ろしさを知っていますし、カッとなると自分も抑えられないのだと。“キレる自分って怖いよね”って、そういうふうにならないようにすごく気をつけていたとは思うのです」(田中さん)
http://news.livedoor.com/article/detail/13259558/


私の子供が通う小学校の近くに、この一帯では有名なモンスターペアレンツがいる。

豊田議員その人だ。

すこしでも気に食わないことがあると、物凄い剣幕で怒鳴りこんでくるそうだ。

それにより、心が壊れてしまった教師が何人もいる。

子供はというと、他を寄せ付けない圧倒的な学力を有しているものの、同級生とちょっとした衝突を起こすと、

給食の味噌汁をぶっかけたり、発狂したりとやりたい放題。

 

子供は親を選べない。

多分きっと、豊田議員のお子さんも日常的に言葉の暴力へ晒されていたことと思う。

他人の家の事情でありながら、自分も子どもをもつ一人の親として、本当に胸が痛い。

周りから見て、明らかに異常な環境下に置かれている子どもたちに何か出来ないかと悶々と考えている。
https://anond.hatelabo.jp/20170624023641


豊田真由子先生の罵声を浴びる会 [無断転載禁止]2眉毛 [無断転載禁止]©2ch.net

947 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/28(水) 08:24:12.88 ID:knh0hF910

「最初に暴力を振るわれた5月19日、私は彼女から

『鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!』
『お前の娘にも危害が及ぶ』

とも告げられていました。言い知れぬ恐怖を覚え、 翌日から万が一に備えて車内の様子をICレコーダーで録音することにしたのです」(秘書男性)

「週刊新潮」編集部は、その40分超の音声を入手。そこには、車を運転する男性への、 豊田代議士の大絶叫と暴行の証拠が記録されていた。

豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!
豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!
(ボコッという打撲音)
 男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。
 豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!!


317 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 02:59:56.79 ID:l3Ho6eCJ0

安倍チルドレン「豊田真由子」代議士の“絶叫暴行”を秘書が告発

 2012年の選挙で初当選し、現在2期目を務める自民党の豊田真由子代議士(42)。
安倍チルドレンの1人でもある彼女は、秘書に罵声を浴びせた上に暴行を加える、前代未聞の振る舞いをしていた。

 ***
 豊田代議士の暴行を告発するのは、彼女の事務所で政策秘書を務めていた男性(55)である。
殴る蹴るハンガーで叩くといった暴行は断続的に行われ、
男性には「顔面打撲傷」「左上腕挫傷」等の診断書が出されている。

 男性は通常国会会期末の6月18日付で秘書を辞したが、
「最初に暴力を振るわれた5月19日、私は彼女から

『鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!』
『お前の娘にも危害が及ぶ』

とも告げられていました。言い知れぬ恐怖を覚え、翌日から万が一に備えて車内の様子をICレコーダーで録音することにしたのです」(秘書男性)

「週刊新潮」編集部は、その40分超の音声を入手。
そこには、車を運転する男性への、豊田代議士の大絶叫と暴行の証拠が記録されていた。

〈豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!
豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!

(ボコッという打撲音)

 男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。
 豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!!〉

 音声にはほかに
「うん、死ねば? 生きてる価値ないだろ、もうお前とか」

といった暴言、秘書の娘が強姦通り魔に遭ったらというたとえ話、
さらには“ミュージカル調”で秘書を罵るという常軌を逸した様子までおさめられている。

秘書男性は、警察に被害届を出すという。
 取材に対し、豊田代議士の事務所は暴行について〈手をあげてしまった〉と認め、
〈お見舞金〉という金銭での解決を目指しているとした上で“通り魔”等一部の録音内容については否定した。
 ***

 6月22日発売の「週刊新潮」では、豊田代議士による「絶叫暴言」「暴行傷害」の具体的な中身について詳しく報じる。
また「週刊新潮Twitter」、「デイリー新潮」にて音声の一部を公開する。
https://www.youtube.com/watch?v=Bc6UEvT9H_o
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06211700/?all=1

588 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 15:14:44.53 ID:9UYJwjGI0

バースティの宛名ミスは暴力振るわれた秘書がやったのではない
他の人のミスなのに全部この秘書のミスにされたんだね
毎月人が辞めてくからこの新しく入った秘書以外はバイトしかいないのかもね、本当にこの秘書さんは可哀想
運転車までさせられてパワハラで暴行とかキチガイ沙汰だよね
そんなに埼玉に通って疲れるなら江東区から家族全員で埼玉引っ越せばいいのに、
頭にきても、この野郎とか、強姦ひき逃げ
脳みそ頭ぐちゃとかこんな残忍で汚い言葉使う女って見たことないわ
園遊会で母子で嘘ついて配偶者と言って配偶者の名札職員から奪い盗って平気で園遊会でてる異常な母親と娘、本当に異常な家庭だね


602 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 16:10:33.95 ID:/1ng7yuo0

当該じゃない元秘書さんが降臨して宛名間違いの理由の詳細を教えてくれていた。
ハガキに宛名シール貼る前に豊田議員が小さい字で手書きでいつも***さんには感謝しています。
みたいな一言が書いてあるから確認して***さんの宛名シールを貼るんだけど
手書きの一言があるって秘書さんは聞いていなくて皆同文の印刷だと思ってしまったんだってさ。
だから宛名間違いが大量になった。

すぐ秘書さんが変わってしまって どつかれた人にきちんと伝えていなかったのがいけないのに しかも重大とも思えないことなのにあの怒りかたは異常。
なんもミスしなくても何か見つけて四六時中あんな状態らしい。
あんだけどなってたらダイエットになりそうだね。


614 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 16:58:05.51 ID:iQ/9xI/H0

なんか政策秘書さんがさんざん無能呼ばわりされててかわいそう。
宛名シール貼り間違えは別のスタッフで、政策秘書は
「次の会?に早く出かけろ」
と豊田に事務所から追い出されて説明する時間もなかったようにテレビでやってた。
シール貼ったスタッフもはがきの裏面見たら宛名が書いてあることくらいわかるのに。


33 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 20:08:38.73 ID:3iv2LWbU0

この人桜陰出身なのね
ならあの罵声も納得
桜陰出身の知り合い、全員多かれ少なかれあんな感じ
突然キレるんだよ
心を病んでるのも多い
子供が自死する率も異常に高い
ほんの数人のまともな友人は学校生活かなりつまらなかったと言ってる
あの学校何か欠落してるよ

50 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 21:29:48.16 ID:EBQ6gjgx0

桜陰はキチガイ製造校
まともな人はほとんどいない
みんなどこかしら病んでる


21 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 19:08:56.55 ID:H0CDuG+r0
船橋市丸山が実家だよ

23 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 19:18:21.72 ID:R0pGehLT0

この性格で秀才・・・何かある・・・生育環境で同情できると思ったら、
塾講師の両親なのね
私の同級生も桜陰(中高)だけど床屋の両親。学が無いから娘に手塩をかけた。
一ツ橋から外資の総合職キャリアになったけど、身の丈を知ってるせいか風景カメラマンと結婚したわ。
性格もいいし。年中無休で鋏ひとつで育てた親の事尊敬してるしね


18 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 19:06:14.76 ID:fTJMKOBq0

船進があった住所は鎌ヶ谷市だから本来は南部小なんだけど
親族か誰かに住所を貸してもらって法東小に通ってたんだろうね
3年前に別の問題を起こした際にここの住民が「法東小出身で塾経営者の娘」
ってレスしていたよ、自分も過去に船進に通ってた、
塾長は優しかった印象だけど、母親はキツイ性格だったなー
この人似ちゃったんだろうね

685 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/27(火) 00:34:32.72 ID:1RzVWehJ0

父親が塾長で母親が講師だよ


7 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 17:53:55.11 ID:ypqag0rY0

https://twitter.com/shiberiya/status/877833144694525953

この人と同じ小学校で同じ学年。
小学校の頃から同級生の男子を家に集めて、自宅の玄関口で100円玉やら
10円玉をバラマキ同級生の男子達に拾わせてたもの。
このニュース聞いても全く驚かないよ。
知ってたよこんな感じの性格なのは。
豊田真由子元議員さん。流石桜蔭出身


175 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 12:50:42.86 ID:LBjTCYnt0

ほらほら真由子からのおこづかいだよ
拾いなさいよ貧乏主婦ども
IIII
DDDD

19 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 19:08:42.28 ID:+oSlr7X20
>>7
>小学校の頃から同級生の男子を家に集めて、自宅の玄関口で100円玉やら
>10円玉をバラマキ同級生の男子達に拾わせてたもの。

うわぁ、娘がこんな恥ずかしいことしてたら、まともな親なら即止めるよね。
「子は親の背を見て育つ」と昔から言われるから、
豊田の母親も同じようなことしてたのかな。


育ちの良いお嬢様が、園遊会に呼ばれてもいない母親と行き、
母親を「女に見えるけど配偶者だ!」と言い張り、宮内庁職員ともめるか。

28 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 19:40:52.04 ID:13g4NcQ2O
>>7
あー、それはもう、親からしてアウトな家庭の典型だね
顔見りゃ分かるよ、変な育ちの上っ面エリートなのは
実家は塾経営だっけ?変わり者のテンプレだわ


263 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 18:45:57.88 ID:Q7GJ+CVS0

豊田氏には国交省のキャリア官僚の夫との間に長男(7)、長女(5)がいる。
普段、どんな生活を送っているのか。

「子育てはほとんど夫にまかせているようです。その夫は内閣府に出向中で、加計学園の獣医学部新設を急ぐよう迫ったとされる和泉首相補佐官の部下。
相当忙しいはずですが、うまく時間をやりくりしているようです」(A氏)


320 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 03:45:49.79 ID:+Cb1ZsRH0

旦那さんらしい今村敬(中央)
http://i.imgur.com/jDDgDCl.jpg

役職:都市局都市計画課土地利用調整官 → 住宅局建築指導課企画専門官
H27/07/31 http://www.mlit.go.jp/common/001099052.pdf (10枚目)


109 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/06/24(土) 06:03:12.35 ID:BA9UcQnX0

忙しい二人で どうやって子供育ててるの?
親そばにいないでしょ


110 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 06:21:12.33 ID:9WthMjoH0
>>109
塾経営でキチガイドブスを育てた豊田両親が育ててるとか?
キチガイ再生産 あの母親なら子供らも容姿も遺伝して醜いんだろうし

東大受かったのも親の試験対策を丸暗記、で環境だけだね、コイツ


483 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 23:51:53.48 ID:ubzkkwap0

>私の子供が通う小学校の近くに、この一帯では有名なモンスターペアレンツがいる。
豊田議員その人だ。
子供はというと、他を寄せ付けない圧倒的な学力を有しているものの、同級生とちょっとした衝突を起こすと、
給食の味噌汁をぶっかけたり、発狂したりとやりたい放題。
https://anond.hatelabo.jp/20170624023641

これがホントなら、お子さんも同じ血を引き継いでいるんだなあ

544 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 11:21:39.23 ID:3FaFrWqM0
>>483
子どもは親の背中を見て育つもの。
この子たちも味噌汁かけられたり日常茶飯事だったんだろう。
家庭内で自然のことだったから、学校でも普通にできちゃうんだろうね。

この豊田真由子の親もきっとやってたと思う。


494 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 01:11:05.53 ID:pU0mqkOY0
>>483
桜蔭卒の友人多いけど、大なり小なりこんな感じ
小学生に猛烈な勉強させて平気な親ってやはりどこかおかしいと思う

友人たちは学生や社会人になっても、え?というタイミングで突然キレてた
精神病んじゃった子も他の学校卒の比じゃない

今本人たちもアラフォーで子供の受験勉強に必死
子供たちは若白髪や十円ハゲや小児性鬱になってるのに、受験で勝つ道しか知らないから勉強させ続けてる
子供の中には、中学入ってから自死した子までいる
きっと家ではヒステリックなんだろうな


60 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 22:06:06.66 ID:cvik70TX0

留学時の逸話もでてきました

「とよまゆ」伝説 - 宮本融政治経済研究室
http://toru-miyamoto.hatenablog.com/entry/2017/06/22/074720

(要約)
・筆者(宮本氏)は「とよまゆ」とほぼ同時期(「とよまゆ」留学より少し前から)に、通産省からハーバードに留学していた

・別の官庁から留学していた後輩から、見ず知らずなはずの「とよまゆ」が
 自分(宮本氏)の、罵詈雑言の悪口を言っていると知らされた

・ちょうどハーバードで大きなパーティがあったので、「とよまゆ」を紹介してもらい、
 直接会って真偽を確認した

・「とよまゆ」は以前一度だけ筆者(宮本氏)をパーティーで見掛けた事があるそうだ
 その際、同じく通産省から留学していた別人のH氏にそっけなくされてカチンときた、と言う
 (H氏への恨みつらみは、聞いていて情けなくなるほどくだらないものだった)

・それにしてもなぜ罵詈雑言の悪口の対象がH氏でなくて、自分(宮本氏)なのか?と聞くと、
 「だって、その日の日記に(H氏でなく)宮本さんって書いちゃったし、お母さんとの電話でも
  そう言っちゃったから」というなり、皆の前で泣き出した
※要するに自分の間違いに気付いていながら、自分の間違いを認めず、事実をねじ曲げて
 何の関係もない別人の悪口を言い続けていた、ということ

・他にも留学直後に「寮が汚い」と、大学当局に強烈にクレームねじ込んで大騒ぎして、
 障害者でもないのに障害者特別室に入りこみ、広くて便利と他の学生に自慢していた等、
 留学時代に限っても、ここに書けない話がいくつもある


79 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 23:33:07.17 ID:N5qhIBtI0
>>60
ハーバードでも大学当局に文句言って、公衆衛生学部の寮の部屋が狭いからと言って、 公衆衛生学部に留学していたのに、ひとりだけケネディースクールの障碍者用の部屋に障害者でもないのに入った。
で、ここはバリアフリーで広いって自慢していた。

バカじゃないのか


83 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 00:19:14.39 ID:Deq06PL70
>>79
ある種のクレーマーだねw


80 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 23:34:46.63 ID:3ceSEzRV0

自民 豊田真由子衆院議員は

@本当のエリートではない。本当のエリートは東大の上位10名ほど。
公務員の中の本当のエリートは財務省の本流の人。

A30年前のダサい服装、髪型。ピンク色が好きなのもダサい。センスが無い。
センスが無いってことは何も理解してない人ってこと。

A富田のように「女、子供、障害者を守りたい」発言する人は虐待をしてる加害者側の人間です。
 「女、子供、障害者を守りたい」発言する人は男性差別主義者なので差別主義者です。
 このような差別主義者はイカサマ学問の心理学とイカサマ学問の精神医学を専攻してきたブサイクなフェミニストに多い。
 心理学と精神医学を信じてる人は差別主義者でブサイクな人です。
 「女、子供、障害者を守りたい」発言する人は反論できない事柄を武器に出世したいだけの低能な文系の人です。

C本当の声「低い声)と高いトーンの声の二つを使いわけている。二つの声を出す人は普段から何も考えていない文系バカに多い。
 普段から何も考えていないからとっさに「いい人ぶった」感情的な声を出して自分はいい人間ですってアピールしてるだけ。
 感情的な声を出す人は低能チンピラのバカです。


427 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 19:08:47.17 ID:s5BMBQ780

麻生「厚生労働省の人から聞いた話。どこかで引き取ってくれないかと
思ってたら、永田町で引き取ると」
麻生「あれで、女ですよ女」

麻生の後半の発言が女性差別だとしてプチ炎上中らしい。


434 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 19:32:56.75 ID:s5BMBQ780
>>427
厚生労働省でお荷物だったことがばらされて、
住田弁護士には「超エリートじゃない」とかワイドショーで言われて、
えりおさんには微妙なリークされて、
今頃病室で発狂してるかもねw


455 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 20:41:07.80 ID:1aQwsO290
>>434
エリートの中でも階級あるのか


543 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 11:19:02.09 ID:/FavJzbU0
>>455
豊田の時代で東大法出た人はほぼ弁護士や裁判官になるのよ。
司法試験がダメだったり落ちこぼれたりしない限り豊田みたいに厚生省に行く事はない。


547 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 11:27:49.02 ID:t868wyUo0
>>543
国一を受ける人も多いよ
ただし、財務省(旧大蔵省)が一番人気だけどw


566 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 12:41:11.65 ID:1clODuN50
>>547
司法試験落ちだよ。
国一受けるのなんて。
財務省だったとしてもね。


567 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/06/26(月) 12:48:58.44 ID:t868wyUo0
>>566
良くそんな嘘書けるね、毎年、司法試験は大学別の受験人数が発表されてたのに


568 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 13:06:36.79 ID:1clODuN50
>>567
予備試験でダメだったやつは司法試験まで行かず官僚へ行くからね


573 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 14:09:53.65 ID:hGGpXSpS0
>>568
八代弁護士もそう言ってた。試験の結果が悪かったから官僚になったんだろうって。
エリートでは無いんだって。


449 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 20:23:55.32 ID:s5BMBQ780

いや、厚生労働省でもお荷物だったって。
「どこかで引き取ってくれないかなと思ってたら、永田町で引き取ってくれると」って、 厚生労働省の人が言ったらしいし。

お荷物だから、なるべく省内にいないように、 あちこち外をたらいまわしにしてたんでしょう。


119 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 07:45:06.00 ID:xwcLdg860

妊娠してるのに海外行けって言われたなら肩たたきみたいな感じだよね
仕事で海外行ってるのに妊娠ならなんか無計画だわ 仕事そっちのけで大騒ぎして病院だシッターだって言ってそう
なんのため赴任させたかわからない感じ


82 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 00:04:32.54 ID:6QCCAgLw0

住田弁護士の言ってたことわかるんだよね。
事務次官候補は留学か海外勤務か他省庁への出向、どれかひとつを1回。
普通は出向はしないよね、次官候補なら。留学か海外勤務。

豊田は全部。省内に引き取り手がないというのかな、
問題児だから押し付け合いだったんだろうな。

それに30代の既婚女性を海外には普通は出さないよ。
海外に行かせるなら20代のうち。
30代でジュネーブってのは、海外勤務が嫌って言ってやめてくれないかな、
ってのもありそう。

84 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 00:20:40.93 ID:Deq06PL70
>>82
辞めさせたくて海外だったんだろうね
だけど、根性あるから辞めなかったw


85 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 00:22:11.46 ID:6QCCAgLw0

議員になったばかりの頃も、当選するなり党のかなり上の誰かに電話して、
議員会館の部屋を変えさせろって言ったらしい。

当然却下、そうしたら「○○も大したことないわね」って言ったらしい。

なんなのかしら?


319 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 03:36:00.03 ID:nr/6mAjf0

麻生太郎副総理兼財務相は24日、新潟県新発田市で開かれた自民党麻生派議員の会合で講演(略)

 豊田氏が議員になる前に勤めていた厚生労働省の関係者の話として

「どこかで引き取ってくれないかと思ったら永田町で引き取ってもらったんですよと(言われた)」

と語った。
https://this.kiji.is/251369090617542141?c=39546741839462401

政府関係者に話を聞くと、

「昔からパワハラだった」
「部下をあんな感じで追いつめていた」
「厚労省の先輩にも議員になったら怒鳴っていたらしい」

などという証言が出た。


426 名無しさん@1周年 2017/06/25(日) 02:28:50.04 ID:v1rhYzQu0

厚労省の元同僚の感想

中日新聞6月23日朝刊社会面。

「(前略)二度と一緒に働きたくなかったので、国会議員になってくれて正直ほっとした」んだってさ。あはは。

595 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 15:26:53.84 ID:DaDNWWou0

えりおが書いてたけど、空虚で常に他人から最高の評価を得たいということだけ。
中身がない。
だから馬鹿みたいに、似合わないのにピンクのスーツばかり着ている。


675 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 23:40:33.99 ID:1F+ai7ci0

42歳に見えない老け顔でブスだけど本人はすごく美人だと信じ込んでいると思う
そっくりな人、知っているけど自分はすごくいい女だと超うぬぼれていたよ
女って身の程、知らずでブスなのに自分を美人と思っている人多すぎで下手なこと言えないw


676 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 23:44:20.80 ID:S/nYpemp0
>>675
わかる
国会での声の出し方などにも、異常なまでの自己評価の高さが滲み出てる
あんな眉の形にするような客観性のない人とは絶対仲良くなれないw

693 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/27(火) 01:24:52.66 ID:SefYCfnE0
>>675
特に女子校出身者に多いね
思春期に男子のシビアな容姿評価に晒されないぶん自己肯定感は保てるけど、
自己認知が歪んでる女がすごく多い
女子同士で可愛い〜可愛い〜言い合ってたらそうなるのかも


330 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 07:39:47.05 ID:FYNyWFk90

バイキングで橋本マナミがこの人のこと
昔色々コンプレックスとなるような経験してて
大人になって人の上に立つようになって仕返しをしてたりもするんじゃないかって言っててなるほどと思った

475 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 22:30:07.75 ID:CynDjFUU0

臨床心理士の矢幡氏は「報道内容を見る限りですが…」と前置きした上で「サディスティックパーソナリティ障害の疑いがあります」。
SPDと略されるこの病気は、簡単に言ってしまえば「他人の痛みや苦しみが快感になる」いわゆる超ドS的な人格障害だ。

「サディストは力の信奉者。自分より相手が上だと服従するが、格下相手には攻撃的になる。

支配欲が強く、自分の言うことに相手がすぐ答えないとキレます。
学歴を見る限り、競争心の強い方で負けず嫌い。これもサディストに多いですね」

 矢幡氏が特に心配するのは、車中で秘書を攻撃した点と、ミュージカル調のリズムで相手を罵倒したことだ。

「車中で運転手を叩けば、大事故につながる可能性がある。頭の良い方なのにそれを判別できないのは怖い。
ミュージカル調の罵声はサディスティックパーソナリティ障害の典型的傾向。
相手に必要以上の屈辱を与えたい、相手のメンタルを少しでもズタボロにしたい、という思いがある。言うなれば『意地悪の極限』です」(同)


ミュージカル調の罵声が特徴の人格障害があるんだねw
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/ms/1498205255/

2017.6.27 22:19
【豊田氏「暴行」報道】豊田真由子議員の元秘書、埼玉県警に被害相談

 秘書への暴行問題で自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=の秘書を務めていた50代男性が27日、豊田氏から暴行を受けたとする被害について埼玉県警に相談した。捜査関係者への取材で分かった。県警は暴行や傷害事件の可能性もあるとみて慎重に捜査する。

 先週発売の「週刊新潮」によると、豊田氏は5月、当時政策秘書だった男性が車を運転中に後部座席から罵声を浴びせ、頭や顔を数回殴ってけがを負わせた。

「はげ」
「死ねば」
 「お前の娘が交通事故で轢き殺されて死んでさあ、轢くつもりはなかったんですって言われたら腹立たない? 頭がぐちゃぐちゃゃになって轢き殺されてみろ!」

といった暴言も吐いたという。

男性が録音したとする車内でのやりとりも掲載した。

 事務所関係者は、男性が高速道路の出入り口を間違ったことなどから豊田氏が激高したと説明。

5月19〜21日に計7回、男性の顔などを殴ったという。

豊田氏は男性に直接謝罪したとしている。

 豊田氏は厚生労働省課長補佐などを経て平成24年12月の衆院選で初当選し、現在2期目。

____


豊田真由子議員の暴言・暴行事件に思う秘書の立場
それでも彼らは永田町で生きていく…
横田由美子 ジャーナリスト 2017年06月26日

音声だからこそ伝わった秘書の受けた傷

 放送ならではのパワーを久しぶりに感じた報道だった。一方で私は、ようやく彼女の“真の姿”が表沙汰になったと、深い感慨をもって、この騒動を眺めていた。

 彼女とは、豊田真由子衆議院議員(42歳、当選2回)のことだ。豊田議員の男性政策秘書への暴力・暴言行為を「週刊新潮」(6月29日号)が報じ、わずか1日でテレビ各局に飛び火していった。もちろん「新潮」のスクープ報道ではあるが、

 「この、ハゲーーっ!」
 「ちーがーうーだろー!」(ボコッ←殴る音)
 「バカかお前は! 死ね! 生きている価値ないだろう」

 などと、豊田議員の暴言や暴行を文字でいくら書き起こしても、音声で聞く金切り声や罵声の調子、殴打音でなければ、彼女の凶暴性もさることながら、男性秘書の受けた傷の深さも伝わりにくかったと思うし、騒ぎがここまで拡大することもなかったはずだ。

 結果、豊田議員は、都議選の公示日前日だったということもあり、その日のうちに離党を促された。しかし、有権者の怒りは「離党ごとき」では収まらず、「議員辞職を求める声」が、日に日に高まっている。当然だろう。

 豊田議員は、男性秘書の20代の娘を引き合いに出して、

 「お前の娘が交通事故で轢き殺されて死んでさあ、轢くつもりはなかったんですって言われたら腹立たない? 頭がぐちゃぐちゃゃになって轢き殺されてみろ!」

 とまで言い放ったのだ。

 国会議員である前に、人としての資質を疑われる言動であり、このような人間に国民の代弁者が務まるわけがない。

豊田議員の秘書にならなかった彼女の場合

 私が初めて「豊田真由子」の名前を聞いたのは、彼女が初当選した2012年12月の衆議院選挙の直後だった。

 永田町には、公設・私設を問わず、「職探しをしている秘書」がたくさんいる。特に小選挙区制度になって政党の当選者数の振り幅が大きくなると、国政選挙のたびに、大量の落選議員と失職秘書が出るようになった。

 議員と異なり秘書たちは、永田町という極めて特殊で狭い世界のなかで、党派を超えて渡り歩くのが普通だ。

 豊田議員のところに手伝いで入ったある女性も、解散直前までは某民主党議員の秘書だったが、仕えていた議員からパワハラを受けてトラブルとなり、無職になっていた。

 新人候補者の選挙中から手伝い、当選後、秘書になるのはよくあるパターンだ。彼女も当初はそのつもりだった。しかし、豊田議員の当選後、彼女は再び求職活動をしていた。聞けば、豊田議員は選挙中、何度も「ぶち切れていた」という。

 「暴行こそありませんでしたが、暴言は酷かった。彼女の後援者から秘書として働かないか?と頼まれましたが、前の事務所よりも酷いパワハラが予想されたので止めました。私は共働きだから、楽じゃないけど明日のご飯には困ってないので断りましたが、都内にひとりで住んでいたら、(提案を)受けていたと思います。私たちの仕事って、ある程度年齢がいくと、民間では潰しがきかないので」

 と、こぼしていた。

 ちなみに彼女が前のボスとトラブったのは、秘書給与の問題だ。その事務所では半年から1年おきに私設と公設秘書を入れ替えていて、公設の期間は、私設の期間に備えて貯蓄を推奨されるだけでなく、月に定額を寄付させられていたという。

_______

Masahiro Okamoto · 東大プレゼミ 代表

境界性パーソナリティ障害をお持ちの方かと思われます。

経歴も確かに優秀で、普通の人を見下したところがあるかも知れませんが、この症状をお持ちの方は、実はあまり経歴などに関わらずどこにでもいる可能性があると思います。周りが大変です。

病院に行かせたり、訴えられるならまだ救われますが、上司や身内にいたりするとそれもできないという不幸を抱える事例が、統計的にはかなりあるようです。

本人の事務所のスタッフが100人くらい辞めているらしいので、病院で診てもらうべきです。議員はたぶん辞めたほうがいいでしょう。


二ノ宮英二 · 勤務先: ネットコメンテイター

「100人くらい」って・・・、半端じゃないですね;;;
根っから “ヒステリックなハラスメント体質” なんでしょうね;;;
 
そういえば、僕にパワハラした 40代の女性も毎年 その下で新人研修を受けた 半分くらいの人は 辞めるそうです…。
それでも、なにかオカシイなぁと気づかない
その会社の経営者も ちょっと変ですよねぇ;;;
   (^^;)


matsumura hiroshi · 中部工業大学

この人東大武闘派ですよ。
なんせ園遊会に招待されない母親を連れて、受付を強行突破した武勇伝を持ってますからねェ。
完璧に自分はできると思い込みの激しい人ほど、人を動かすのは無理ですよ。


祐行金成 · 税理士法人 かなり&パートナーズ 代表社員・税理士

勉強はできてもバカはバカ、という典型的な事例ですね。
住田という弁護士のコメントも、はぁ?というコメントですね。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/22/comments-to-toyota_n_17251500.html


秘書暴行の豊田真由子議員、秘書は「4年半で100人辞めた」「死んじゃう…」と永田町では悪評
ビジネスジャーナル 2017年6月28日
http://biz-journal.jp/2017/06/post_19609.html

国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。

「このハゲーーーーーっ!」ですっかりおなじみになってしまった豊田真由子衆議院議員ですが、実は永田町では、豊田事務所は以前から「秘書たちが就職したくない事務所ナンバー1」でした。

 2012年の当選から4年半で辞めた秘書は100人を超えるといわれ、本当に生活費に困るくらい困窮した秘書が、最後にドアを叩く事務所といわれていたのです。そのため、もはや“ネタ”と化していました。

「就職活動しているんだけど、どこか公設秘書の枠が空いている事務所があったら教えて」

「豊田事務所があるじゃん(笑)」

「えーーーー! やめてーーーー! 死んじゃうよ」

 というやり取りを、神澤も何度かしたものです。

●理不尽に怒鳴る議員は珍しくない?

 豊田議員について、河村建夫元官房長官が「あれはたまたま彼女が女性だから、あんな男の代議士なんかいっぱいいる。あんなもんじゃ済まない」とフォローして問題になりましたが、実際、理不尽に怒鳴るだけの議員であれば、ほかにも大勢います。

 神澤も、「このハゲー!」「違うだろー!」という録音の音声を耳にしたときには、「なんか、なつかしいな」と思いました。自分の新人時代やアホな議員の下で働いた時期を思い出し、「自分にも、怒鳴られてばかりのつらい時期があったな」と昔を振り返ったのです。もはや、感覚がマヒしていますね。

 しかし、今回の豊田議員の件は暴行も伝えられており、論外です。…


「事件」といっても過言ではありません。一方で、豊田議員をかばうわけではありませんが、「週刊新潮」(新潮社)に告発した秘書の方は支持者あてのバースデーカードの宛先とカードのお名前を間違えたそうですが、このミスは言語道断です。

 議員が支持者のお名前を間違えたら、「もう投票しないぞ!」と叱られてしまうのが当然です。そのため、秘書たちも、そのあたりは非常に気を使います。それにもかかわらず、「47通も間違えていたなんて秘書失格」というのが永田町の人たちの意見です。

 そもそも、ほかに行くところがないような人しか雇えない豊田議員も、自分の人望のなさや日頃の行いの悪さを是正すべきでした。

●「生きてますよ……」と力なく笑う女性秘書

 少し前に、神澤の秘書仲間が豊田事務所の公設秘書になったことがありました。彼女も長い不遇の時期があり、やっと見つけた就職先だったのです。私たちは、「再就職祝いの会」を企画して日程を調整しようとしましたが、どうしても彼女の時間がつくれずに話は流れました。

 飲み会に行ける時間には帰れないようで、たまに廊下で会っても「生きてますよ……」と力なく笑うだけ。そこで、少しでも気持ちが明るくなればと、秘書仲間で彼女のことを「特派員」と呼ぶことにしました。そして、豊田議員の強烈なエピソードを秘書仲間に報告してもらうのです。

 それ以来、廊下ですれ違うときなど「特派員、どうですか最近は?」「この間は、こんなことが……。おかしいですよね」などと話していました。

「相談に乗る」というとおこがましいのですが、そうやって彼女の不満や悩みを私たちが視聴者のように振る舞って聞いてあげることで、彼女の気持ちを少しでも軽くできたら、と思っていたのです。

●会議に遅刻や早退ばかり、慰労の言葉はなし

 豊田議員は、いろいろな議員立法のチームに所属していましたが、議員仲間の評判も最悪でした。ときには、ほぼ徹夜で法制局の職員が立法作業を行ってくれるのですが、その作業チームの会議の場で、豊田議員は一度も職員を慰労する言葉を発したことはありませんでした。「やって当然!」という態度なのです。

 そして、条文化する作業の前の打ち合わせでは意見を発言すべきなのに、メンバーの議員たちが汗を流す会議には遅刻や早退ばかり。途中10分だけ参加、というときもありました。ほかの議員たちも、豊田議員が発言を始めるとスマートフォンを見たり隣の人と小声で話をしたりと、真剣に耳を傾けている様子はありませんでした。

 豊田議員は、そんな自分がないがしろにされているような雰囲気にも、相当いらだっていました。そして、いつも1人で会議に来ていました。通常、会議には秘書が随行したり本人が欠席のときは秘書が代理出席したりしますが、豊田議員の秘書が立法作業チームの会議に代理で来ていたことはありませんでした。

 それについて、作業チームでは「きっと、『秘書に自分の代理が務まるか』って思っているんだろうね」と話題になったことがありました。…

今回の報道で、豊田議員が1974年生まれの42歳ということを知って驚きました。貫禄は神澤よりもずっとあるので、かなり年上の方だと思って接していたからです。

 それに、お子さんがいらっしゃることにも驚きました。以前、金子恵美議員ら女性議員数人が、委員会終了後にエレベーターホールで子育て談義をしていたことがあったのですが、そばにいた豊田議員がその話題に乗ってこなかったので、てっきりお子さんはいないと思っていたからです。まぁ、それより「豊田議員に関心がなかった」というのが年齢や家族構成を知らなった一番の理由なのですが……。

●辞職勧告しない自民党…永田町のずれた常識

 それにしても、今回の件で永田町が抱える問題が一気に噴出しました。

 そもそも、これは豊田議員の危機管理能力のなさが招いた自業自得の問題です。自動車を運転中の秘書を殴るなんて、事故が起きれば自分自身の生命にも危険が及ぶのに、我を忘れてしまったのでしょうか。いずれにしても、まともな状態ではないと思います。現在は入院中と報じられていますが、復帰できるのでしょうか。

 なぜ、秘書に怪我をさせてしまった時点で反省して、態度をあらためられなかったのでしょうか。日頃から、秘書を人間として見ていないツケが回ったといわれても仕方ありません。

 それに、自民党の危機管理もなっていませんでした。こんな暴力沙汰は、事件が発覚した時点ですぐに辞職を迫るべきでした。…

本人が辞職しなかったとしても、先に自民党側から辞職勧告をする。それが、国民から支持される政党の姿だと思います。これも、永田町の常識が世間とずれている典型的な例といえるでしょう。

 また、豊田議員の行為は確かに問題ですが、連日の報道にも苦言を呈したいと思います。東京都議会議員選挙の直前に離党届を提出したとはいえ、「(元)自民党の国会議員」の悪評の垂れ流しを続けるのはフェアではないと思うからです。

 そして、最後に、今回告発を行った秘書の方に。今までも、コロコロと何度も事務所を変わっていますよね。いくら政策秘書の資格を持っていたとしても、今回で秘書業は最後になるでしょう。

 自分のボスを、このようなかたちで告発したのですから、あなたの居場所はもう永田町にはありません。それに、豊田事務所に勤務していた期間が1年未満なので、休業補償も受けられません。これからの仕事をどうやって見つけるのだろう、と老婆心ながら心配しています。
(文=神澤志万/国会議員秘書)
http://biz-journal.jp/2017/06/post_19609.html


【暴露ネタ】豊田真由子の、まだメディアに出ていない新情報【許せなかったらシェア】
小坪しんやのHP〜行橋市議会議員 2017年6月24日
https://samurai20.jp/2017/06/toyoda/

官僚が泣いて異動を求める。

豊田議員が文科省政務官時代の話だ。

文科省の女性事務官や男性秘書官たちが、あまりの仕打ちにより心が折れて異動を申し出た”事件”だ。泣きながら当時の大臣に辞めさせてくれと直訴した。

豊田氏を政務官から降ろしてくれという意味ではなく、豊田議員と接さざるを得ない立場であることが苦痛であるため、(彼等、彼女らの)役職を解いて欲しいと言う要望。官僚にとっては、事務官・秘書官に任命されることは名誉なことであり、解任要求は異例。また、途中で役を投げ出す行為は官僚の動きとしては異例、キャリアに傷がつく行為だからだ。

官僚にとって至上命題であるはずの出世に響いてまでも、豊田議員から離れたかったということだろう。前例としては田中まきこ議員以来であり、珍しいケース。ニュースバリューは充分にあろう。某省の友人らも驚いていた。(文科省とは指定しない。)

官僚も「広範に知っている情報」である。
豊田氏は官僚時代から「様々な軋轢」を起こしていた”らしい”ゆえ、口を割る者もいるかも知れない。


「辞めることができない」「訴えるぞ!」疑惑
辞めたいけれども、辞めることができない。
無理に辞めようとすれば、「訴える!」と恫喝されたという「噂」だ。

実は、退官した秘書複数名にも私の友人がいる。
これは豊田事務所周辺と私が仲が良かったわけではなく、あまりに秘書が入れ替わるためであり、(彼らの情報を信じるならば)100人単位で入れ替わっているそうだ。

たまたま体があいた者などが配属されてしまう(ほぼ事故とも言える)状況にあり、能力のある者は速攻で事務所から逃亡するような状況(建て直し不可能と見切りをつける。)であったのだ。

中には「豊田事務所を建て直す」ために努力した、骨のある者もおり、私の友人も頑張っていたそうだ。また、就業規則の確認からスタッフの人選(再就職の手配)など奔走していた者もいたと聴く。このような努力があったにも関わらず、このような事態に陥ったのは、議員本人にその器量がなかったと言えるだろう。

本人に国会議員以前に、人間としての何かの欠落あったのではないか、と推定せざるを得ない。


ここから先は、誰から聞いたという話ではないのだが、総合すると相当にひどい例もあったらしい。有名な例だと、辞めようとした際に「地元に文句を言ってまわっている」と憤慨し、退職を希望するも辞めれず、さらには「訴えるぞ」と秘書を議員本人が脅したという「うわさ」だ。

訴訟をチラつかせた恫喝、これは場合によっては違法行為となる。
「訴える!」と明確に述べたかどうかは、皆様の取材力に期待したい。

あまりに秘書が入れ替わっているため、どの時代のことかは定かではないとしつつも、一件ではなかったはずなので「当たりクジ」をひくメディアもいるだろう。本件については真偽不明とさせて頂くが、複数の被害者たち(及び相談を受けた者たち)が口をそろえて言っているため、事実であろうと考えている。


”有権者の前で土下座”の噂
他に有名な話としては、後援者たちの前で秘書に土下座をさせたという噂。
また、「二度と選挙区に足を踏み入れるな」とは発言したという報告もあった。

衆議院議員は「縄張り意識」が強いのは当然だが、(辞める秘書に)「選挙区に入るな!」というのは、その土地を自分の領地とでも考えているのだろう。
選挙区は、国会議員の領地ではない。
【おまえは大名か!】と笑われていたことを、豊田氏は知るまい。
そして、彼女は知るまい。
どれほど多くの関係者が心を痛めていたかも、
どれほど多くの関係者が対応に苦慮していたかも、
どれほど多くの関係者が建て直しの努力をはかったかも、

彼女は知るまい。

払われた努力は、感じることはできないだろうが
「関係者がかなりの数に登る」ことを、そして”外部でデータ化”されていたことも、知らぬのだろう。


一度切りのボーナスを返せ
私が直接聴いた話ではないのだが、周囲からのタレこみの中には、悲惨な例もあった。

頑張り屋さんの若い女性秘書がいたそうだ。
1年近くも働き手取り20万円以下で支えてきてくれたそうです。事務所を辞める際に豊田氏を刺激してしまったらしい。

たった一度だけ払われたボーナス10万円を返せ返せということで、極めてかわいそうなことになった、とのこと。健気に耐えていた20代前半の女性秘書を気遣い、(恐らく豊田事務所の内部の者よりも)心ある外部の秘書・元秘書たちこそが豊田氏の素性について「詳しくなった」というのは、皮肉なものだ。


ここで補足しよう。
実は、豊田氏に関する噂は非常に有名であり、多くの事務所の秘書たちも知るところ。考えればわかることだが、秘書同士もネットワークがあるためだ。

極めて強固なネットワークで、代議士本人も知らぬ間に組織化されているという事例もある「そうだ」。今回の新潮の記事のリークについても、複数の事務所の秘書たちが協力している可能性も示唆したい。私自身も、あの事務所は大丈夫なのか?と相談されたことはある。問題を解決するべく某所に相談に行ったこともある。それがどこかは言わないが。


メディアも誤解しているし、豊田氏本人も誤解している。
秘書には秘書のネットワークというものがある。

私も、政治家同士の付き合いを優先するため、最終的には国会議員の裁可を仰ぐことになる。そちらが最優先である。
ただし、その制御を行い、そこに至るまでの道筋には秘書の存在があり、事務所を問わず、場合によっては政党を問わず、秘書には秘書のネットワークというものがあるのだ。


わかりやすい例を出せば、議員年金は存在しない。地方議員を含め、だ。
ただ、秘書の年金は残っている。国会議員すら、特にベテランの多期生ですら、「手を出せぬ」ネットワークがそこにはある、ということ。

実際に100人が入れ替わったかは不明とするが、相当数の入れ替わりがあったことは把握している。中には「のちに有力な秘書の先輩」ができた者もいよう。本件をハンドリングしているのは、「豊田事務所の内部」の者ではないように思う。

中には、いるのだよ、
メディアにもコネクションを持ち、下手な市議などよりも、場合によっては期数の浅い国会議員よりも「遥かに政治力をもつ秘書」というものが。


政治を志し、健気に働く若者を。
踏みにじったことについて、激怒した者もいるのかも「しれない」と、述べさせて頂く。

就業規則の存在
先ほどから「就業規則」という言葉を用いた。
実は、豊田事務所には就業規則がある。これは国会議員事務所としては珍しい例だと思う。

一昨年の冬頃のことだと思うが、それまでは就業規則も存在しなかったはず。そのような”確認”が必要となった理由だが、【辞めさせてもらえない】また、【(辞めようとすると)恫喝に近い私信が届く】【辞めても携帯で怒鳴られる】等のトラブルが多発したからと伺っている。またボーナスうんぬんのくだりがあったため、「助けるために」必要な資料だったということだろう。

のちの被害者たちは、豊田議員からの圧力に屈せず、その就業規則を作成した当時の秘書を強く尊敬しているようだ。どの時代の秘書かは存じ上げないが、将来を見越して「後進たちのため」身体を張った秘書が”かつていた”ということだ。
退官した秘書たちの全てが【就業規則があった】事実を知っているか否かは存じ上げないが、恐らく「存在自体を知らない」者もいるかと思う。規則に基づき、攻めることができると、アドバイスさせて頂く。


繰り返す。
豊田事務所には、就業規則がある。
退官し、泣き寝入りしている秘書たちが多数いると思うが、規則に基づき、「対応」を迫ることは可能だ。

存在自体を知らぬ者も多いと思う。是非、知って頂きたい。
また、就業規則があることでどう活用していいかわからぬ者もいるとは思う。

公設でも極めて若い秘書(入れ替わりが激しいため)もいたと記憶している、使い方がわからない、それを用いた身の守り方がわからぬという者もいるだろう。弁護士・社労士に相談して欲しい。


はっきり申し上げるが、豊田事務所が情報源ではない。
特に報道関係者に申し伝えたく思うが「豊田事務所以外」からも情報は入手できる。
(こう言えば、勘の良い者は気づくだろう。そもそも新潮のソースも豊田事務所ではあるまい、恐らく。)


党への批判
珍しく党批判をさせて頂くが、多くの者が「あれはやばい」と強く訴えていたはずだ。知らないはずはない。

にも関わらず、ここまで放置し、多くの犠牲者を生じさせ、週刊誌に叩かれるまでピンクモンスターを放し飼いにした罪は、政党政治である以上、党の管理責任、および候補者選びの際の、組織としての責任を問いたい。
最初は作り話だろうと思ったし、聴けば聴くほどドラマかと思ったが、ここまでの事態を放置した党の責任は大きいと思う。その責任はしっかり果たして頂きたい。

要求は、豊田氏を、自民として戻して欲しくない、

辞めたくとも、辞めさせてもらえない。

辞める際に「訴えるぞ」という恫喝疑惑。

たった一度のボーナスを返せ返せと揉めた噂。

文科官僚らが、大臣に「異動を泣いて直訴」という噂。

有権者の前で土下座させたという疑惑。

そして、本件について詳しいのは、

「事務所内部」ではない可能性の示唆。


「では、どの勢力が?」という疑問についての、一つの解答。

メディアも知らない、暴露ネタ満載。
豊田氏には、そうされるだけの理由がある。
今回は、メディアの取材力に期待しよう。
その背景にいるのは、誰なのか。
https://samurai20.jp/2017/06/toyoda/

2. 中川隆[-13901] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:16:15 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[980] 報告

【第3弾】〈物事にはねえ!裏と表があんの!!〉 さらなる絶叫暴力「豊田真由子」代議士 - YouTube 動画



【新音声】豊田真由子様の「赤ちゃん言葉」音声公開





「豊田真由子」暴行、あの翌日も 〈物事にはねえ!裏と表があんの!!〉の怒声
週刊新潮 2017年6月29日号
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/304.html


 豊田真由子代議士(42)

「この、ハゲーーーーーっ!」の絶叫によって一躍、世間にその名が知られることになった豊田真由子代議士(42)。自民党に離党届を提出し、現在は入院中と報じられているが、被害者が録音した音声データには、豊田氏のさらなる“最恐”部分がある。

 ***

 口汚い言葉で罵り、ミュージカル調で秘書をイビり、殴る――。先に公開した音声は5月20日の現場の模様だが、翌21日にも、豊田氏の怒りは爆発していた。

〈あたしが違うって言ったら違うんだよ!

物事にはねえ!裏と表があんの!! 入口と出口があんの!!!

裏なんだよ!!こっちは、お前はよお!!!〉

 そして激しい暴行音……。男性によれば、豊田氏を乗せた車を運転した際に、カーナビの示した道が最短距離ではなかったことで怒りを買い、

「彼女はとにかく、『私の教えてやった通りに運転すればいいんだ』ということで、運転席と助手席の間から足を入れてきて、パンプスで5、6回、私を蹴ったのです」

 男性は6月27日に警察に相談。他に「一車線の道を無理やりUターンさせられたこともあった」と明かす別の元秘書もおり、男性は”被害者の会”の一員に過ぎないのである。

 ***

 6月29日発売の「週刊新潮」では“豊田真由子様に向かって”との歪んだ選民意識を窺わせる絶叫や、赤ちゃん言葉で秘書をイビる文言も掲載。豊田氏の人格を形成した家庭環境、複数の元秘書たちの証言を交え、第2弾を報じる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/304.html
3. 中川隆[-13900] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:18:14 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[981] 報告

※女性セブン2017年7月13日号

豊田議員の夫「子供にこんな母親は見せられない」と出ていく


 豊田真由子衆議院議員(42才)の暴行騒動に、ある議員は「同じ議員としてホントに恥ずかしい…」と呟いた。

『週刊新潮』(6月29日号)で、豊田議員が車を運転している政策秘書の男性に向かって、「このハゲーーーーー!」「違うだろーーーーーーっ!!」と絶叫し、連日にわたって殴る蹴るの暴行を加えていたことが報じられた。さらには、

「お前の娘が交通事故に遭ってひき殺されて死んでさ、ひくつもりはなかったんですって言われたら腹立たない?」

 と人間性を疑うような発言を繰り返す音声データがネット上に公開された。

 日本一偏差値が高い女子校・桜蔭高校、東大卒で厚労省の官僚に。2012年12月に選挙に当選したという“エリート”プロフィールからは想像できない横暴ぶり。豊田議員の厚労省官僚時代の元同僚が語る。

「彼女は官僚時代からアクの強い人でしたが、代議士になると、ますますエスカレート。何の恨みがあるのかわかりませんが、厚労省時代の先輩たちをアゴで使い出したんです。彼女が厚労省の職員を呼び出した時、来たのが課長補佐クラスだと“課長連れてこい!”と怒鳴り散らすので、職員は辟易としていましたよ。

 国交省で働く夫に対しても口汚く罵るようで、最初はじっと耐えていた彼も、小学生の2人の子供のために“これ以上こんな母親の姿を見せられない”と家を出て、今は別居状態。子供たちのことは豊田議員の母親が実家で面倒を見ていると聞いています」

 豊田議員は報道後、自民党に離党届を提出。現在は「心身症」により入院中だという。

▲△▽▼

275 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 14:58:12.95 ID:eqbcaWZw0
真由子のべらんめえ口調がなぜか板についていると思ったら船橋出身w
江戸前だったわ


11 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/28(水) 18:09:40.50 ID:DURh2bbf0

ニュー音源のボコボコ音が、前のよりすごいw
どう見ても暴行罪です


279 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 15:47:55.62 ID:zZJ8DmIF0

第2弾のがさらに口汚いってすごい。
あんな言葉遣いどこでおぼえたんだろう。

任侠ものとショ−兄貴や竹内力系Vシネ好きだったりするのかな。
オウインOGの知人は物静かなタイプだったけどなー


124 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 08:42:32.38 ID:PWNB4JzY0

父 東大卒
母 東京外語大卒
姉 医師
妹 弁護士

だそうな


146 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 10:03:00.97 ID:HwWAfMbt0
>>124
その学歴で千葉の塾の講師なの?東大出てるのに
豊田と同じ性格なら、妹が医者とか怖いな


125 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 08:46:05.42 ID:C0Pl3CA80
>>124
その学歴で田舎の塾しか出来ない、ってやっぱ親も異常なんだよ
姉妹も資格だけあれば発狂系でも務まる職だよね


126 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 08:46:39.90 ID:q/8iLR8p0
>>124
見た、それで実家が塾経営って、本当なの?
予備校経営なら、まだ分かるけどw


160 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 10:33:32.84 ID:NATlO1Kp0
>>124
姉妹が医師と弁護士なら触覚眉毛が一番できが悪い


163 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 10:35:28.99 ID:mkTeSFQE0
>>160
そうなの?
厚労相からハーバード留学させてもらえるって凄いんじゃないの?

171 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/06/29(木) 10:55:59.51 ID:q/8iLR8p0
>>163
医師は医療分野のトップだし、弁護士は法律系士業のトップだけど、官僚だと厚労省はトップでない上に、厚労省内でも角田の経歴は次官コースではないと東大法学部卒の住田弁護士が言ってたからね


178 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 11:24:43.58 ID:x1Z+Vggu0
>>163
キャリアでも二流三流で事務次官コースから即効で外れたからハーバードの箔付けでしょ
一次の超有能は医師や弁護士の国家資格をまず取る


179 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 11:27:09.76 ID:x1Z+Vggu0
>>189
ハーバードも私立校だから接待学位よね

189 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 12:24:49.92 ID:q/8iLR8p0
>>179
てか、官僚だと留学させてもらえんじゃないの?

うちの地元の元官僚の代議士(評判悪い)も、
官僚時代にロンドン大の院へ留学してるよ

217 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 13:41:09.93 ID:aa5xn97P0
>>189
日本のGAから入金の接待学位なんですよ


219 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 13:43:55.47 ID:aa5xn97P0

事務次官コースから外れた人
普通に国費接待学位だから民間で上手くやりなさいよコース


141 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 09:47:47.67 ID:8dYuNlOz0

さっさと謝罪会見して辞職しないと、新潮が面白がってどんどん新しい音声データ出してくるぞ


180 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 11:27:54.13 ID:1K+Oq+/s0
>>141
議員に執着してるみたい
新潮読んだけど住田弁護士の言ったとおり準エリートなんだね
別の元秘書が「本人も相当立派な経歴なのに、姉と妹にコンプレックスを持ってるようでした。
東大法学卒業生の王道は財務省で、その道を辿れなかった挫折感があったんでしょう」
また別の元秘書も「彼女は間違いなく『議員であることそのものが目的』というタイプです」て断言してて
議員バッジこそが姉と妹に勝つための彼女のレゾンデートルだったと分析してるて


208 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 13:17:15.47 ID:kLW9Ob2S0

最初から厚労省を希望する目的が定まっているキャリア官僚なら良いと思う。
眉眉の場合、競争原理が全ての動機付けのようだから、財務省入省が叶わなかった事は
「こんちくしょう」
だったと思う。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/ms/1498640172/279-n

4. 中川隆[-13899] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:19:22 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[982] 報告
臨床心理士が分析! 暴言暴行なぜ起きた!

矢幡洋氏 

「豊田議員は、サディスティックパーソナリティ障害の疑いがあります。
→競争心が強く相手より上でないと気がすまない。」

他人の痛みや苦しみが快感になる超ドS的な人格障害


単純なヒステリックだとか、そういうのとちょっと違うんですよ。

自分の感情をぶちまければハイ終わり、スッキリしました。というんじゃなくって
自分がやることによって相手が苦しんでいる。その苦しみをもっと大きくしてやろう!

もっと苦しめてやろう!

そして相手が苦しむのを見て、私の方が優位にある。
ずーっと上だと、というような優越感を求めている競争心の強い人たちです。

(なんでそんな感じになっちゃうんですか?幼少期の何か、原因があるんでしょうか?)

色んな事言われますけれど、一つは人のことを信じていなくて、
”力が全てである”と、そういう価値観を持ってたりしますね。

ですから、先ほど上の人にはけっこう良かったなんていう話がありましたけれど
力こそ全ての人たちなんで、相手の方が自分より全然上だという風に思うと
けっこう従順だったりするんですよ。

(自分のやったことを悪かったと反省みたいなことはしないんですか?)

基本しないですね。
仕返し大好きの人たちです。

(相手が全然凹まない人がいるじゃないですか、お前何んでこうなんだー!って言われても
 はい、すみませんでした。みたいなそれは腹立つ?)

臨床心理士・ 矢幡洋氏

「実はそれが、もし日常でこんな人にあってしまったら、回避の仕方、
 一番上手いですね、避け方です。」


(全然応えてないようという態度を示すことが、ユウジさんがやったことが、
サディスティックな人に対する回避策)

「お見事でした。
痛い、痛いと言っちゃうとますます図に乗るんですよ。
凹んだ様子を見せちゃダメなんです。」


(秘書の方のような弱気の声があるんで、ああいう感じの人が一番
このサディスティックな人には気持ちいい感じなんでしょうか?)


「そうでしょうね、あれはやり足りなかったんです。あの程度の反応では、
ですから、その後でお嬢さんのことまで関係ないじゃないですか!
ですからもう、あの手この手ですよね。」


(まだ物足りないんで、ミュージカル調にしたり、お嬢さんのことを出して
 脅したりっていうことをやっていると。)

「そうなんです。」


(ていうことは、サラッと流すか、嗚咽してすいませんというような
 どっちかじゃなきゃダメだったってことですね。)


臨床心理士・ 矢幡洋氏

「いや、嗚咽してすいませんは、いじめがいがあるぞ!こいつ
 っていうようなことになっちゃいますから」

ですから、まったくもう無反応、
なんだこいつ、イジメても全然おもしろくないぞと
悲鳴の一つも上げない。

そういうような対応の方が、こういう人たちのターゲットにされない
一つの秘訣ですね。」


最大の特徴
ーーーーー
相手により大きな苦痛、屈辱を与えることに喜びを感じる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(矢幡さんは、最も豊田議員のこの発言に注目しました。)

「まず、秘書の方が運転中で、無抵抗状態なんですよね、
そういう風に殴ることによって、無抵抗な相手を殴っている

これ本当にこういう傾向を持つ人たちにとって優越感の絶頂にいられる 与えられると思います。」

それから、こういう人たちは反省しないというか、
自分の方が痛い思いを味わったんだ。っていう風に自分を正当化しちゃっているんですよね。

常に自分の方が正しい位置にあるんだ、そういうような一種の上から目線でですね、

相手の間違いを正す。 かのように見えて、先ほどお話あったように問題を解決するために思わす大声になっちゃった。ということじゃないんですよ。

 問題を解決するためじゃなくて、
 相手の苦痛をもっと増す、もっと苦しめる。
 そのための色んなあの手この手でやってくるわけなんです。」


サディストは力の信奉者。自分より目上だと服従するが
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
格下の相手には攻撃的になる。支配欲が強く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分の言うことに相手がすぐ答えないとキレます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(これを聞いちゃうとハナから国会議員向いてないですよね?)

臨床心理士・ 矢幡洋氏

「そうですね、ある程度自己主張というか、必要ですけれどもね。

 ちょっとこの方の場合、エリートがみんなそうだっと言うわけではないですけれど、輝かしい経歴というのもですね、もしかすると競争心の塊だったと

それで負けるものか!というというようなのが原動力となって、

理念を追いかけるとかと言うよりも、ただ単に負けたくない。それだけでここまで来たのかなっていう気もいたします。

だからちょっとそれだけの人なのか、
何かの自分のやりたいことがあって上を目指しているのか、
見極めないと本当の適正はわからなかったんじゃないのかなーと思います。

(国会では冷静に答弁なんかしちゃったりしてます。)


「このサディスティックパーソナリティの人たちのタイプは、だいたい本当は全て、色んな良いこと言ってるのってキレイ事だ!
 とどうせこんなのは”力でしが動いてない”

 腹の中でそう思っている場合が多いです。

 ですから一見良いことを言っても、それはツールとして使っているだけ、

(頭が良いんでこういうことを文章つらつら言うのは簡単なことなんで
しょうね。)

「ただの言葉だと割りきっていらっしゃるんでしょうね。」

5. 中川隆[-13898] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:20:29 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[983] 報告

686 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 11:07:57.39 ID:ykJ1z+bE0

このハゲ〜、死ねば

687 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/07/01(土) 11:30:42.51 ID:xEj1UWDm0
>>686
この言葉を改めて見ると
精神年齢は中学生で止まってるって感じ


666 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 09:30:23.27 ID:fizJFNKO0

あれはただのストレス解消だよね
イライラを弱いものにぶつけてるだけ
普通なら子供にぶつけるのを秘書にぶつけてるだけ

試験や TOEIC みたいに自分一人で頑張れば何とかなるのは得意だけど、中間管理職でたくさんの話聞いて最善を選ぶとか、数種類の雑用抱えて優先順位つけてこなすのはできなさそう

発達障害なんだよ

上の、子育て談義に混ざらなかったのも混ざる意味がわからない、適当に話合わせられないってのもありそう


689 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 11:39:36.35 ID:xEj1UWDm0

このブスはストレート過ぎる野蛮人なんだよね

それなりの環境で育ってきて40も過ぎてるのに知恵がつかなかったのかな?と
私はそこに悪寒を覚えてるw

690 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 12:11:32.62 ID:PLoUoiOm0
>>689
家庭に、文化的な要素が皆無なんだよ。

だからあんなピンクみたいな服ばかり着てみたりする。
普通東大父外大母なら、コンサート行ったり


681 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 10:52:17.22 ID:+BGvwb4i0

秘書のことを敬意を払わなくてもいい存在と思っているんだろうね。
だから暴言暴力も別にパワハラとも夢にも思ってなかったんじゃないかな。


663 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 08:34:50.67 ID:W8vcJaSX0

相手が自分より目下なら誰彼構わず基地っぷり炸裂するのが眉子クォリティ


677 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/07/01(土) 10:44:43.19 ID:iUtMnFFV0

桜蔭→一流大学 の人を何人か知ってるけど、
みんな選民意識がとんでもなく高い

小さい頃から受験戦争を勝ち抜いて、私立ということでお金持ちのお嬢さんばかりだから、
一般市民を見下してる

桜蔭出身者の一面がバレてよかった
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/ms/1498640172/


▲△▽▼

夫にキレる妻が急増、解決法は 男性脳・女性脳とホルモンの違い
【NHKスペシャル 家族が非常事態!】(NHK)2017年6月11日放送
妻が夫にキレる本当のワケ

夫にキレる妻と妻のイライラの原因に気づかない夫。今、夫婦のすれ違いが深刻化している。年間21万7000組が離婚しているが、7割が妻からの申し出だ。また、夫からの申し出では、離婚動機の第2位に「妻からの精神的虐待」が浮上している。

なぜ妻は夫にキレるのか? 最新研究から男女の脳とホルモンの違いが、「共感」や「思いやり」といった夫婦仲を左右する能力に影響を与えていることが明らかになった。お互いの違いを理解し、絆を強めるため解決法を探る。


キレる理由がわかった


共感できない男性脳、気持ちを読み取る女性脳

番組では冒頭、夫に罵詈雑言を浴びせる妻の殺伐とした映像を映し出した。結婚5年目の佐々木ケイスケ・ナツミさん夫婦。夫婦の日常を居間に取り付けたカメラで追った3日目。ナツミさんが「転職しようかな」と口に出した。ナツミさんの転職の話しは過去何度も行われてきた。その度に現状のまま頑張ろうと確認してきたという。「またか」と思ったケイスケさんが「わかってる」と生返事をした途端、ナツミさんの形相が変わり、物を放り投げた。

“ナツミさん「わかってねーし!」

「なぜキレたんですか」という番組スタッフの問いに、ナツミさんは泣きながら「自分がキレる理由をわからない」と話した。福祉関係の会社で働くナツミさんは、時短勤務で夕方に帰社し1時間半かけて2人の子を預ける保育所に向かう。キレる時は、ケイスケさんが自分の悩みに向き合わないと感じる時だ。一方、ケイスケさんには結論が出ている話をなぜ蒸し返すのか理解できない。ナツミさんがケイスケさんに求めたものは転職へのアドバイスではなく、悩みに対する「共感」だったのだが......。

ナツミさんがキレたシーンの録画映像を持って、番組スタッフは米ペンシルバニア大学の脳科学者ルーベン・ガー教授を訪れた。男性脳・女性脳の研究の第一人者で、2013年に脳内における情報伝達の仕組みに男女差があることを初めて突きとめた人物だ。録画映像を見せると、ガー教授はこう分析した。

“ガー教授「非常に典型的なすれ違い夫婦ですね。夫には妻の悩みをわかってあげようとする共感力がありません」

ガー教授が発見した男性脳・女性脳の違いはこうだ。人間の脳には右脳と左脳がある。右脳は主に感覚的に認識する能力、左脳は論理的に認識する能力をつかさどる。たとえば人間と向き合った時、相手の表情を視覚として捉えるのが右脳、その表情が持つ意味を分析しようとするのが左脳だ。女性の脳は、右脳と左脳の連携が非常に強く、女性は表情から相手の気持ちを読み取り、深く理解しようとする。つまり「共感」するのが得意だ。ところが、男性は右脳と左脳の連携が弱い。相手の表情を単なる「映像」と見るため、気持ちを読み取ろうとせず、共感することが苦手だ。

それを確かめるため、ガー博士は約11万人の男女を対象に、さまざまな顔写真の表情から感情を読み取るテストを行なった。すると、回答の正確さも答える速さも女性の方が圧倒的に成績はよかった。

“MCのお笑い芸人・恵俊彰「いや?意外ですね。女性は相手の表情を見て、どうして怒っているか、どうして笑っているかを考えようとするのですね。女性の方が理論的で、男性の方が感覚的ですね」

男性脳と女性脳の発達の違いについて、京都大学霊長類研究所の中村克樹教授は人類の進化からこう解説した。

“中村教授「男は狩りに出て獲物を持って帰る。残った女性が木の実や葉っぱを集めて食事を作り、子育てをした。女性のコミュニティーの中でいい関係を作ってきました。そして周りのメンバーのちょっとした表情やしぐさの変化から相手の気持ちを読む共感力を高めてきたのです」

「根に持つ女」「すぐ忘れる男」覚える場所の差

男女のすれ違いは「共感力」だけではない。「記憶力」も影響する。結婚して28年になる今井タカヤ・ミチヨさん夫婦の日常をカメラで追った。ミチヨさんが冷蔵庫の中を見て、突然キレた。中の物をバンバン床にぶちまけた。

“ミチヨさん「家にある物をなぜこんなにたくさん買い込むんだよ〜! ええ〜、何とか言ってみなよ!」

タカヤさんはオロオロして何も言えない。キレた理由についてミチヨさんは「ずっと我慢して今日まできた。この人、浪費癖があって私もだいぶ苦労したんです」と話した。かつて苦労した記憶が突然よみがえり、キレるのだ。「どうせこの人、覚えていないよ」と言いながら、ミチヨさんは具体例をいくつか話した。番組スタッフが「覚えていますか?」とタカヤさんに聞くと、「いや、全然」と首を振った。

なぜ、嫌な記憶に大きなギャップがあるのか。米カリフォルニア大学の脳学者ラリー・ケイヒル教授は、ネガティブな経験が脳内にどのように記憶されるか研究を行っている。脳の奥深くにある扁桃体(へんとうたい)は怒りや悲しみなどの感情を生み出す中枢だ。そうした感情は記憶をつかさどる海馬に伝わり、つらかった怖かったといったネガティブな記憶として残る。この扁桃体と海馬のペアは左右の脳に1組ずつある。

研究を重ねるうち、ケイヒル教授は驚きの発見をした。男性はネガティブな出来事を右脳のペアで、女性は左脳のペアで記憶することがわかったのだ。右脳は感覚的に認識するから、記憶は漠然としたイメージしか残らない。ところが、左脳は論理的に認識するから、記憶は些細なことまではっきりと残る。「女性は根に持つ」といわれるように、妻が夫の不始末をいつまでも覚えているのに対し、夫が覚えていないのは、「男は都合の悪いことは忘れる」わけではなく、記憶する場所の違いからきていたわけだ。

“ゲストのモデル押切もえ「なるほど。私もそういう(嫌な記憶の)引き出しがありますね。いざという時、ぶちまけちゃいます(笑い)」

それにしてもなぜ、嫌な出来事に対して女性はよく覚えているのに、男性は覚えていないだろうか。「それは、進化の歴史から理解することが大切です」と、中村教授が解説した。

“中村教授「女性が、ネガティブなことを事細かに記憶するのは、敵から子どもと自分を守るためのリスク回避の要素があるのです。女性は体が弱いですし。一方、男性は狩りに出ていくわけですから、いちいち嫌なことを記憶していては、不安になって狩りになんか行けませんからね」

妻の男性ホルモンが夫の数倍という逆転現象

妻が夫にキレるの理由は、脳の違いだけではなく、女性の働き方からくる「ホルモン」の乱れも影響している。石井サトル・ヨウコさん夫婦は、ヨウコさんが在宅で海外の企業を相手にコンサルティングの仕事をしている。バリバリのキャリアウーマンだ。サトルさんが家事や育児を担い、子どもの弁当まで作る。ヨウコさんもよくサトルさんにキツイ言葉で当たり散らす。

番組では、石井夫婦の唾液を採取、ホルモンをチェックした。男性ホルモン・テストステロンの量を検査したのだ。テストステロンは筋肉や骨をたくましく成長させ、攻撃性を高めるため「闘争ホルモン」とも呼ばれる。驚いたことに3回の検査の結果、ヨウコさんの方が3〜8倍の割合でサトルさんを上回った。男女逆転現象が起こっているのだ。

“ヨウコさん「(苦笑いしながら)ショックです。考えないといけませんね」

ホルモンを研究している麻布大学の菊水健史教授がこう解説した。

“菊水教授「米国で行われた実験では、女性のテストステロンが高いカップルほど男性の満足度が低くなる傾向があります。管理職の女性は高い傾向があるといわれています」

さて、キレる妻を救い、夫婦円満になる秘訣はないのだろうか。米クレアモント大学のポール・ザック教授は人間の愛情に関わるホルモンを研究している。教授は、夫婦たちを集め、わざと相手を怒らせることを言い合う実験を行なった。険悪になるカップル。そこで、カップルにあるスプレーを鼻から吸わせる。すると、カップルの表情が和らぎ、互いに手を取り合って話し始めた。

このスプレーに入っていた成分が、「愛情ホルモン」と呼ばれるオキシトシンだ。オキシトシンは、脳の報酬系と言われる部分に作用し、「この人とずっと一緒にいたい」という気持ちを起こさせる。もともとは、赤ちゃんに授乳する時に母親の体内で分泌され、母と子の絆を深める「母性愛の源」のホルモンだ。哺乳類はすべて持っている。

魔法の「愛情ホルモン」を増やす方法

実は、人類の歴史はほぼ数百万年の間、一夫多妻だった。チンパンジーやゴリラのように力の強い男性が多くの女性を得ていた。一夫一妻制になったのは、ほんの数千年前で、一説によると、人類の存亡を脅かすほどの性感染症が流行したためだという。そこで、一夫一妻制を選択したわけだが、その時に夫婦の絆の役に立ったのがオキシトシンだった。男性の脳にオキシトシン受容体が誕生し、1人の女性だけを好きになるようになり始めた。テストステロン支配から抜けて、オキシトシン受容に変わったのだ。支配から、

“ザック教授「進化の過程で人は複数のパートナーと関係を結んできましたが、オキシトシンにより1人のパートナーを選ぶように動機づけられるようになりました。しかし、まだ一夫一妻制の歴史が浅いため、体の中でテストステロンとオキシトシンの葛藤が続いているのです」

オキシトシンが多く分泌されるようになると、妻もキレにくくなるし、夫も妻に共感するようになれる。「魔法のホルモン」増やすにはどうしたらよいだろうか。ザック教授はこう語った。

“ザック教授「2人で向かい合い、手をつないで話すのです。2人で料理を作るなど、同じ目標に向かって共同作業をするとよいでしょう。きれいなレストランで食事をし、夫が妻にサプライズの手紙と花束を贈るもいいですよ。オキシトシンを増やすには努力が必要です。その代わり、オキシトシンの分泌を繰り返すと、分泌しやすい体質になります」
https://www.j-cast.com/healthcare/2017/06/19300922.html?p=all

6. 中川隆[-13897] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:21:22 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[984] 報告
豊田真由子議員の両親を直撃! 淡々と話す父、それにイラだち激しい口調で割り込む母
7/3(月) 23:30配信 週刊女性PRIME


 暴言劇場はまだ終わっていなかった……。豊田真由子衆院議員の「このハゲぇーーっ!」という怒声には度肝を抜かれたが、さらに衝撃的な音声が公開されたのだ。

「運転中に道を間違えた秘書に対して“豊田真由子様に向かって、お前のやっていることは違うっていうわけ!?”と激怒。自分の名前に“様”をつけて威嚇していたことが明らかになりました。 “死ねば? 生きてる価値ないだろ”と耳を疑う暴言も」(ワイドショースタッフ)

 報道以来、すっかり行方をくらましている豊田議員。選挙区(埼玉県新座市)にあるマンションには寄りつかず、住んでいるのは湾岸地区のタワーマンションだという。

「いつもピンクのスーツを着ているから目立つんですが、騒動からは見かけていませんね。2人いるお子さんはとても優秀で、上の子は模擬試験でトップクラスだそうですよ」(マンションの住人)

 取材を進めていくと、どうやら彼女は、現在のマンションでも住人とトラブルを起こしていたようだ。

「マンションの前でお母さんたちが日焼け止めのスプレーを使っていたんですが、近づいてくるなり“におうし、煙たいからやめなさいよ!”と怒鳴られたんです。周りのお母さんたちも驚いていましたね。近くの薬局で偶然見かけたときも、リップクリームを買おうとしていたのですが“陳列がわかりにくい”とキツい口調でクレームをつけていました……」(前出・住人)

 明らかに常軌を逸しているが、そもそも豊田議員の両親は、この騒動をどのようにとらえているのだろうか。彼女が生まれ育った千葉県内の実家を訪ねてみた。
.

 午後4時を過ぎたころ、車で両親が帰ってきたため「娘さんの件で……」と父親を直撃すると、記者の声をさえぎるように話し始めた。

「その件はいま話しても意味はないでしょう。君たちは結論が決まっとるから。いずれ山ほど話すことはあるよ。約束はできないけど……」

 白髪でヒゲをたくわえており、話し方は落ち着いている。

─娘さんがこのようになる兆候は、小さいころからありましたか? 

「君に幼い娘がいたとして、今の段階でそういった兆候が見えると思うかい? 見えないだろう。子どもというのはそういうものだ」

─暴言を吐いたときは機嫌が悪かったんでしょうか? 

「なにか事情があったんだと思いますよ」

 娘の心情を必死に理解しようとするあたり、父親としては何があっても信じてあげたいのだろう。ここで母親が現れ、苛立った様子で割り込んできた。

「マスコミは相手にしませんので…」

 続けて激しい口調で、「もう、いいから早く家に入んな!」と夫にまくしたてると、こちらの取材には答えてくれなかった。所作や話し方が豊田議員とそっくりだ。

 近所の住民によると、

「あの家は父親が東大、母親が東京外語大出で、娘3人も高学歴。長女は医者、三女は弁護士だから、次女の豊田議員も東大卒とはいえ、四方八方からプレッシャーを感じながら育ったんでしょうね」

 父は“山ほど話すことがある”と語っていたが、その中身が明らかになることは、この先あるのだろうか……。

▲△▽▼

豊田真由子議員 元秘書らが証言「誤った選民意識」「差別意識の塊」

「週刊新潮」2017年7月13日号 掲載


豊田真由子議員の元秘書らの座談会が6日発売の「週刊新潮」に掲載される
ある元秘書は「周りはアホだらけと、誤った選民意識を持っている」と指摘
別の元秘書は豊田氏について「差別意識の塊」と語っている

「豊田真由子」ヤメ秘書たちの座談会 「裏では『ああいう底辺の人は……』と」


 初当選からの4年半で、およそ100人の秘書たちが豊田真由子代議士(42)の事務所を辞めたという。彼らは皆、程度の差こそあれ彼女のパワハラの被害者だ。ヤメ秘書たちの証言によれば、これまで明らかになった被害は氷山の一角に過ぎず……。
 ***

――豊田代議士を一躍有名にした「このハゲーーーーーっ!」の暴言。こうした台詞を吐かれたのは、件の男性秘書だけではないようだ。

ヤメ秘書C「私も豊田に、『あんたのその態度は、育ちに何か問題があるからよ。どっかで診てもらったほうがいい』と言われたことがある。そのままの言葉を、豊田にお返ししてあげたかったね」


ヤメ秘書B「口癖が『世の中、ホントにバカばっかり』。基本、彼女は自分以外、周りはアホだらけと、誤った選民意識を持っているんです」


豊田真由子代議士(42)

C「国会では『弱者のために』みたいなことを言っていますが、差別意識の塊ですよ。平気で『ああいう底辺の人は……』という言い方をしますからね」

ヤメ秘書D「彼女は厚労省出身だから、障害者施設を回る機会も多い。そうやって、表向きは弱者に寄り添っている風を演じる。でも、裏では全く違います。なにしろ、そういう施設で障害者が作ったお菓子なんかをもらって帰ってくると、『こんなの、中に何が入ってるか分かったもんじゃない!』とか言って、絶対に口をつけようとしませんからね。この行動が、彼女の全てを物語っています」

――豊田事務所は、こうした声を否定するのだが……。

 ***

 匿名のヤメ秘書たちからは、他にも「人手不足で秘書は3、4時間睡眠」「議員に友だちがおらず昼食は“ぼっち飯”」「食べ残しを『食え』と強要された」といった証言が。7月6日発売の「週刊新潮」にて全文を掲載すると共に、未公開の絶叫音声も公開する。

7. 中川隆[-13896] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:23:08 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[985] 報告

【第4弾】〈チョギ!〉そして罵倒… 「豊田真由子」代議士の絶叫暴行



【レア】豊田真由子議員 貴重な学生時代! ブチギレ動画

8. 中川隆[-13895] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:24:05 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[986] 報告

※女性セブン2017年7月20日号
豊田真由子議員に見る「エリートが他人を困らせる理由」


豊田議員は「傲慢症候群」との説も

 秘書をすごい口調で罵る音声が発覚した豊田真由子衆院議員(42才)。中高は女子御三家の一角を占める桜蔭を卒業し、東大法学部を経て厚生労働省の官僚に。名門ハーバード大学への留学経験もある。その後、2012年に自民党の公認を経て衆院選に出馬して当選。国交省で働く夫との間に2人の子供をもうけている。しかし、今回の騒動で自民党を離党。7月3日現在、心身症により入院中とのことだ。

 豊田議員の怒りを炸裂させたのは、バースデーカードの送付ミスだった。これについてナインティナインの岡村隆史(47才)は暴言を浴びせられていた元秘書に対し、「なかなかちゃうかな」と、元秘書にも問題があったのではないかとラジオで話した。

 同様の意見は多い。東京都在住の会社員・須藤亜希さん(仮名・44才)は豊田議員の気持ちが少しだけ理解できると話す。

「47人分の宛先とカードの中身を間違えるなんて、初歩的で決定的なミス。なぜそんなことが起きたのかと怒りたくなる気持ちもわかります。私も、取引先の人が納品日を間違えていたときにはつい、『どうして!』と大声を張り上げてしまったことがありますから、正直豊田さんの話を聞くと、耳が痛いんです…」

 罪を憎んで人を憎まず、とはいうけれど、豊田議員の罵声に耳をすますと、「頼むから私の評判を下げるな」などと言い、恥をかかされたことに怒り心頭なのだ。

「彼女はプライズコレクターですね、きっと」

 そう指摘するのは、豊田議員と同じく東大卒の国際政治学研究者・三浦瑠麗さん(36才)だ。

「自分の中にやりがいがなくて、外から与えられる賞や名誉を集めたいのでしょう。バースデーカードも彼女にとっては、心からの気持ちではなく、大量のカードを支援者にきちんと送っている自分を愛するための道具にすぎません。おそらく、彼女は東大に頑張って入った人。それに今も、自分の能力が仕事に追いついていないのでしょう。だから余裕がなくて怒鳴ったり殴ったりするのかもしれません」

“努力”していい学校を出て官僚になり、“努力”して政治家になった豊田議員は、その栄光を秘書のミスによって台なしにされたと感じているのだろうか。だとしたら、どんなに“努力”しても東大のとの字にも巡り合わなかった凡人には、到底理解できない心の痛みに違いない。『すぐ感情的になる人』の著者で精神科医の片田珠美氏は「傲慢症候群」の特徴を指摘。

「彼女の言動には強い特権意識、そして想像力と共感の欠如が認められます。豊田さんと同じく東大法学部を出て議員になった務台俊介議員も、被災地の視察で長靴を忘れておんぶしてもらっていました。あの行動も、エリートだから少々のことは許されると思っている特権意識からくるものでしょう。また、エリートはあまり痛い思いをしたことがない人がほとんど。だからエリートなんですが、それゆえ他人の痛みが想像できないことも大きいと思いますね」

 さらに「傲慢症候群」だけでなく、衝動制御障害の一種である「間欠爆発症」の可能性もあると片田氏。

「衝動制御障害の場合、怒りと攻撃衝動を自分ではコントロールできません。きっかけは些細なものであっても、それに釣り合わないくらい激しく爆発してしまうのです。この症状の人は、飲食店でけんかになって相手をけがさせるとか、職場でちょっとしたことでキレて上司を殴るといった『そこまで怒るか』という怒り方をするんですよね」

 ただし本人が自覚していないことが多く、よほどのことがない限り病院に行くことはないそうだ…。

◆エリートが平気で他人を困らせる理由

「そもそも豊田さんには怒り癖があり、怒らずに済ませることを知らないのではないかと思います。洗濯をしていても何をしても、頭の中でいつも怒りを持って、それは自分に対してもあるのでしょう」

 そう分析するのは、脳画像診断医で医学博士の加藤俊徳氏だ。これが個人の特性と片付けられるかというと「実は感情に鈍感である方が、勉強ができるんです」と加藤氏。

「その理由は脳にあります。頭がいいのに、相手の表情や空気感をつかめず、商談や交渉事で相手を怒らせるタイプの人がいます。こうした人の脳をMRIで見てみると扁桃体とその周囲が発達していないことが多い。扁桃体は感情の記憶や情報の処理に関与している部位で、例えば近しい人が亡くなったとか愛している人にフラれたとかの悲しかった記憶や、親が怒っている様子などはここで処理するんです」

 つまり高学歴の人は、扁桃体とその周りが発達していないために喜怒哀楽など感情の機微が乏しくなるということ。「確かに…」と、身の周りの才女の感情の欠落に心当たりがある人も多いのではないか。

 たび重なる失言で、辞任を迫られているが、どこまでも他人事かのようにふるまう稲田朋美防衛大臣(58才)も、早稲田大卒の弁護士。少し風変わりなファッションやメイクを好み、国際会議の席では自らを「グッドルッキング(美人)」と称したこともニュースになった。

 ともに周りからどう思われてるかなんてまるでカンケーないと言わんばかり。よほどの強心臓と思われているが、実はこれ、頭がよすぎるせいかもしれないのだ。 「凡人は、勉強を始める前に、『これは難しいなぁ』『今日は気分が悪いし』と感情によって意志が影響を受けてしまいますが、感情が鈍感だと、そう思う間もなく勉強をする。行動が感情に邪魔されないんです。だから知的な人は周囲とうまくいかない場合がある。頭がいいのに表情や空気感をつかめないんです」(加藤氏)

 つまり極端に頭がよければ、遠慮して怒りを抑え込んだり、こんなことを書いたらかえって迷惑かな…などと忖度したりすることなく、気に入らないことがあれば豊田議員のように怒る。桜蔭、東大で豊田議員の同級生だった田中絵里緒さんがフェイスブックに「豊田真由子さんと私の関わり」というあまりにも赤裸々な8000字もの文章をつづり「いくらなんでも暴露しすぎでは。ホントに親友なの?」などの批判も寄せられた。だが、書くべきだと思ったら田中さんのように突き進んでいけるのだ。

 逆にいえばスーパーエリートたちからすると、他人のことをいちいち気にして、あれこれ感情をぶつけることはナンセンス。今、田中さんの言動を炎上させている人たちこそ凡人に他ならない。「女の敵は女」などという言葉が頭をかすめたあなたもまた凡人なのだ。

 ともあれ、豊田議員の暴言と暴力は許されるものではない。ただ、一連の言動が明らかになったことで「学びがあった」と前出の三浦さん。

「最初は、なんてひどいことを言う人なんだろうとしか思えなかったのですが、彼女のおそらく無理をしてきたであろう半生を知ると、お受験で東大に入れるような仕組みをはじめとした日本社会、それから人の育て方を変えないとならないと思うようになりました。大事なのは人間力、そして、それに深みを与えてくれる教養だと思います」

 豊田議員本人には決してそんなつもりはなかっただろうが、いろいろなことを教えてくれたといえそうだ。

9. 中川隆[-13894] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:24:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[987] 報告

田中絵里緒(@elioppi)さん Twitter
https://twitter.com/elioppi

豊田真由子さんと私の関わり 田中 絵里緒 ·2017年6月22日
https://www.facebook.com/notes/elio-tanaka/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E7%9C%9F%E7%94%B1%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E7%A7%81%E3%81%AE%E9%96%A2%E3%82%8F%E3%82%8A/10155518526459066/


2017年夏、豊田真由子さんがメディアで騒がれて議員を辞職されるというタイミングで、この文章を書いています。

この騒ぎ自体は「人の噂も75日」のことわざの通り、やがて収束していくでしょう。しかし、彼女自身も私の大切な友達であるとともに、お子さんもいらっしゃる。私も子供をもつ母親として、心を痛めております。

どんな事情があるにせよ、自分の親が、よく知りもしない多数の人から悪しざまに言われるということは、非常に悲しく悔しいと思います。お子様達がお気の毒です。

お子様たちにとって、その傷は大人になるまで何十年も残るとともに、何十年経ったら事情を知る人も居なくなっており、もしかしたら豊田さんや私もこの世にいないかもしれない。知りたくても情報が散逸して、調べようもなくなっている。そんな状況は、さらに辛いと思います。

この文章を、豊田さんのお子さんが数十年後に読むかもしれないことと考えて、私の確かに経験して知っている事だけを、隠さず記録しておこうと思います。
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豊田真由子さんと私とはともに、私立桜蔭中学校に1987年4月入学、同高校を1993年3月に卒業しました。東京大学文科一類に、ともに1993年4月入学、同法学部を1997年3月卒業で同じでした。

中1と中2は別のクラスで、互いに知らない存在だったので、中3で同じクラスになったところから交流が始まりました。

私、田中絵里緒は、名門学校の中でかなり異端児。中学の時点で学校にエロ本を持ってくる、パーマをかけてくる、もちろん校則違反の色つき模様つき髪飾りは日常茶飯事、などなど。自分が先生に怒られるだけでなく、パーマの時は親も学校に呼び出されて怒られる、ということもありました。うちの親は私に対して怒り「呼び出されちゃったじゃないの!」と言いながらも、この悪ガキ娘はしょうがない、とある程度分かっていました。

豊田真由子さんは、私とは全く対照的。問題を起こして先生からのお説教などは完全NG、親が呼び出されて親に恥をかかせるなどはさらにもってのほか。うちの親など比べ物にならないほど、よっぽど厳しいご家庭で、彼女もその親に正面から背くまでの事は出来なかったのでしょう。先生からの評価はパーフェクトな優等生でした。この点は中高生活を通して全く変わらなかったと思います。

そんな対照的な二人が、なぜか仲良くなったポイントは、「ダサい女でモテない人生を送るのはイヤ」「男の人に愛されたい」という所で気持ちが通じ合ったことでした。

親や学校の締め付けが厳しく、自分はもっと自由にしたい気持ちがある。でも、名門学校をやめたくないし、頭の悪い女の子たちに交じってバカばっかりやるのも納得がいかない。東大には入りたいし、将来成功するコースを進んで社会的にも認められたいけど、イイ女にもなりたいよね、そのためには学校の言う事だけ聞いてダサくしてちゃダメよね、というようなことを、よく話し合いました。

その裏には私たち二人とも、深く刻まれた「寂しさ」「劣等感」があったので、そこの所が互いにピーンと通じ合ったのでしょう。

その寂しさ、劣等感、不安、自分への自信の無さ、といった要素は、どこから来ているのか、というと、幼少期の親からの育てられ方・自尊心の形成の所で、かなり問題があったと思います。

豊田さんも私も、頭もよくて可愛くて健康な体を持っていた。もっと自分に自信をもってドッシリしていても良いはずの存在だったと思いますが、私達は、自信の無さと、寂しさを共有していたのです。

このことを、今子育てや若者の育成をしている皆さんにも、しっかりと知ってほしいし、参考にしてもらいたいのです。

「キレる」「暴力」「暴言」といった要素も、全て「自分への自信の無さで、もがいている人の姿」なのだということ。

その痛みを理解しないで、いくら批判しても何も変わらないということ。

私も、キレる少女だったのですが、母親と取っ組み合いのけんかをしたり、妹と弟に暴力をふるったりということはありました。

キレると人の迷惑だし、嫌われる・・・。頭のいい私達はそんなことは分かり切っています。そんな自分にも嫌気がさしていたからこそ、「男の人にモテたい」「いい成績を取ってホメられたい」という二つの願い、そこは絶対譲れないこだわりでした。

「現状への多大な不満足」による、「現状変革の夢」、それも「とてつもない変貌を遂げたいという大きな夢」です。

名門校に入ってガリ勉している子供たちに、こういう子は多いと思います。

現状にそこそこ満足して、楽しい子供時代を送っている子が、そんなにガリ勉などはしないし、する必要を感じません。

世の中「名門校に入ってガリ勉する子は素晴らしいんだ」という価値観で覆いかぶされていますが、「本当にそうなのか?」、私は少女時代を振り返って、非常に疑問に感じています。

豊田さんは、学校で皆の前で怒鳴ったりカッコ悪い自分を見せるということは全くありませんでした。

学校の教室の中ではない所で、私に対しては、男の人と付き合う付き合わないのやり取りを通じて、ごくたまにですが、電話や対面でキレて怒鳴るということはありました。

「女の友情、男で崩れる。男の友情は、女で崩れないのにね。」と豊田さんがある日ぽつりと言ったことがありました。寂しいんだろうなと思いました。

私は「崩れないよ。友達やめないよ。親友だよ」といいました。

よく覚えているのは、豊田さんがうちの高校の文化祭の時に話していた男の子のことを、私が気に入って、紹介してほしい、と話した時のことでした。

「ああ、あれでいいなら、あげるよ」。

その男の子は、豊田さんのお目当ての彼氏ではなく、たくさんいる男の友達の一人だったのです。

だから絵里緒ちゃんに紹介してあげる、といってデートの場を作ってくれたりしました。彼と二人で会うようにもなりました。

でも、彼は豊田さんのことが好きで付き合いたかったようです。私のことは、紹介はされて会ったものの、ラブラブモードが盛り上がることも無く友達モードでした。

私の方は絶対彼氏が欲しかったので、他の友達にも男子の紹介などをお願いしてました。

それを知って、豊田さんが怒って電話かけてきて、「なんで××君を紹介したのに他と二股かけてんのよ!!」といったキレ方でした。

でも、私は恋愛は自由だと思っていたし、早く彼氏が欲しいから他の友達にも頼んだ、と平然と答えたので、その話はそれで終わり、友達関係も続きました。

ああ、彼女怒ってるな、という程度で、私は、怒られたから友達やめるというようなスタンスではありませんでした。

それに、この件は、友達に紹介してあげた男の子が自分のことを好きなので友達と付き合わなかった、すなわち、自分の方が優れたオンナであった、ということにもなるので、彼女の優越感はくすぐられたのかも・・・。と思いました。

男の子と集団で会うとか、合コンの人数を集めるというときに、豊田さんは、自分が負けるほどメッチャ可愛い女の子が来て、自分が添え物にされる展開を恐れ、嫌がっていました。「あの子は可愛いから私負けちゃう・・・。」ということをいつも気にして口にしてました。

この田中絵里緒という存在は、適度に自分より可愛くない、だけど「あんな変な子を連れてきて、なんなんだよ!」と男子サイドに言われずに、そこそこ自分の添え物になってくれる存在として、置いときたかったのかもしれません。

別にそんならそれでいい、という所も、私は飄々としてました。

自分の彼氏はちゃんと欲しいけど、友達とケンカしたり、女の友情がドロドロになるほどの関係は要らない、と思ってました。

彼女と張り合って「アタシの方が可愛いでしょ!」とか、同じ男の子を取り合って泥沼ケンカ、ということにはなりませんでした。それも、友達関係が長続きした要因だと思います。

彼女とは、男性の好みが、不思議とかぶらなかったのです。

文化祭で私が一目で気に入った彼も、「どうして真由子ちゃん付き合わないの?」と私が聞いたら、「落ち着きすぎて、おっさん臭い」と言ってました。
私は、穏やかで落ち着いた、優しい、おっさん臭い人、大好きなタイプでした。
彼女の方が気に入る男の人は、なんか性格悪そうというか、私には「初対面で論外」と思う人ばっかりでした。

それで「なんであんな人たちが好きなの?」と聞いた時に「お父さんが暴力をふるう、精神的にも完全に威圧するタイプ。お母さんが耐えていて、自分も辛いけれど、そういう男の人ばかり選んでしまう傾向はある」と答えてました。

芸能人で言うと「東幹久、吉田栄作!!」と、当時のバブル人気王道タイプを答えていたので「私はパス!もっと地味でも優しそうな人がいい!」と言い返してました。

吉田栄作まではさすがにその辺にはいないけど、豊田さんは見た目は気にしていて、友達にも「真由ちゃんの彼氏かっこいいね」と言ってもらえる人じゃないとイヤ、といった所でもプライドは高かったと思います。

「誰が何と言おうが、かっこ悪かろうが、王道から外れていようが、自分はこうしたい」というものが定まっていると、人間の軸が定まっていきますが、「人からの高い評価」自体を求める生き方というのは、もとより非常につらいものです。優等生の永遠の悩みともいえるものです。

人の評価なんか、捉えどころがないし、コロコロ変わるものです。

そんなわけで、私達もなんだーかんだーと現状不満を言い合いながら、フラフラ、フラフラと少女時代を送っていました。

あの青春時代のしんどいフラフラ感を共有し、一緒に苦しみ悩み励まし合った同志として、私は豊田さんとの友達関係を誇りに思っています。豊田さんをよく知らない人から「極悪モンスター」みたいに言われるのは、とても耐えがたい思いがします。

男性関係で一つの思い出になったのは、高校2年生の京都修学旅行でした。

夜に自分たちで出かけていい自由時間が少しあったのですが、その時間は豊田さんと私二人で出かけようと計画していました。

「絶対男の人を見つけて遊んでこようね」。と。

京都で誰かと知り合って、その後遠距離恋愛するわけでもないし、ケータイもない時代です。完全にその数時間だけのことなのですが、「男の人と会おう!」と約束しました。

それくらい、私達は現状に満足せず、ひと時のアバンチュールでも求めていたのだと思います。

他の生徒たちに見られては大変なので、自由時間開始の号令と同時に、バーッと二人で遠くへ動いて、他の生徒が全く来ないエリアに移動しました。

そこで、豊田さんが見て気に入ったちょっと遊び人風の20代前半らしき男性に声をかけました。私はその男性と二人連れでいた、ちょっとダサい20歳前後らしき太めのお兄ちゃんとペアになりました。

私は遊び人風の人は気に入らなかったので、ダサい人は誠実そうで好感が持てて、この時間おしゃべりするだけなら、という感じで適当に話を合わせていました。

旅館に帰った後に酒臭いとばれるので、私達はお酒は飲まなかったと思うけれど、カラオケのある小さいバーで、男たちは飲み、豊田さんと遊び人兄ちゃんは完全に即席ラブラブカップルでした。私とダサ男君は「よーやるなー」と目が点になりながら傍で見ていました。

その後バーを出て、鴨川のほとりの土手でラブラブな二人と、少し離れて手も握らず、地味におしゃべりする二人に分かれました。

「ちょっと、学校にばれないように、制限時間内には帰らないといけないので、間に合うように出ますね!」と私は時間管理係。ダサ男くんもその点は協力してくれました。

私がいなくて、あの2人だけにしちゃったら、時間もオーバーし、彼女がどっかへ連れてかれてしまう、とハラハラでした。

いま42歳まで生きてきましたが、「一歩間違えばあの16歳の時点で、二人とも犯罪に巻き込まれて遺体で発見されててもおかしくなかったんだよなー」と、危なっかしい私達を改めて振り返りました。豊田さんも私も、生きていただけでも本当に良かった。

女子高生の援助交際やら売春やら、時々取りざたされては何も根本的解決がされないままですが、私が言いたいのは「少女の寂しい気もちや、自暴自棄がどこから芽生えてくるのか」ということを、社会全体として、しっかり見据えて改善してほしいのです。

少なくとも、これからの子供達が、こういう事をする少女に育ってほしくないし、そのための対策は、ガミガミ禁止することではなくて、自分を大切にする気持ちを、幼少時から身につけてほしいのです。子供が問題なのではなく、大人の育て方の問題です。

あの名門校で私たちだけが特殊だったのではなく、先生に聞くと「あなたたちが卒業したしばらく後から、手首を切る生徒たちが出てきて問題になっていた」という話です。苦しんでいる少女は今も存在する、いや、さらに増えているのではないか、と私は危惧しています。

もう一つ、豊田さんと私の二人が共犯で行ったイタズラがありました。高校3年生の時のことです。

大手予備校が、夏・冬など長期休みの時に行う、東大対策模擬試験。1番からある程度上位の所までは、名前が個人成績表と一緒に受験者全員に配布されるので、「あ、あの子何番。私は何番」と、それぞれに優越感・劣等感をもたされる全国模試です。

高3の夏、模試の日程を見たら、全国完全に同一日程ではなくて、会場確保の関係か、少しずれた日程が存在していました。

「ねえ、高崎、三島、沼津とかの東京近郊なら、日帰りで行って模試だけ受けられるじゃない。私が早い日程で受けて問題を持ち帰るから、真由ちゃんは、それで勉強して一番を取ったら?」

もちろん、こんな悪さを考え付くのは、私です。

「えー、ほんと?」
「うん。受けてきたらすぐ問題渡すね」

それで実行したら、豊田さんはとにかく勉強家なので、全科目に近い一番・満点近いトップ独走ぶりの成績で順位表に載りました。

いくら事前に問題を渡されたって、根性なしの私だったら、ろくに勉強しないから、全国1番なんかとても取れません。

後から同じ学校の生徒たちが、成績を見てザワザワしました。

「ねえ!黒い噂が立ってんだけど!豊田さんこんなに全科目一番なんて、おかしくない!?」

私は、心の中でクククと笑いながら「さぁ?豊田さんはすっごく頭いいから、よほど勉強したんじゃないの」、シラッととぼけてました。

もちろん、こんなイタズラは高3の夏、一度きりです。高3の秋冬ともなると、本試験が近いので、模試は実力を測らなければ意味がないし、私達ももっと本気で必死でした。

くどいですが念のため、東大の本試験や、公務員の本試験で豊田さんがカンニングしたはずはなく、あれはちゃんと実力です。

思い返せば、中3で出会ったときは真面目一筋だった優等生の豊田さんに、いろいろ悪さをさせたのは私の罪かもしれません。が、私たちの数年間の関係の中で、ケンカはわずか数回のもので、ほとんどはなんだかんだと楽しく言い合って笑いあう、真面目じゃない自分たちを堪能し、ふざける、スリルを楽しむ、という、今思い返しても楽しかった大切な友情でした。

ストレスをためる関係ではなく、ほかでたまったストレスを解消して和らげる、ラクになれる関係を作りたくて、互いに試行錯誤していたと思います。

これだけのことをして、先生や親にチクると互いに大問題になるのですが、二人とも「あの子がチクリはないよね」と信頼できていました。

春、無事に東大に受かって、卒業式も済み、東大入学式を前にした春休み。
当時大流行のディスコ「『ジュリアナ東京』に行こう!このタイミングが一番!」と、また二人で企てました。

「ソバージュパーマかける!ボディコン着る!もう学校の先生にも何も言われない!私たち自由だね!」

そして二人で繰り出して、ジュリアナに着く前に、繁華街で何か、全然関係ない取材をしているテレビ取材陣がいました。

街頭インタビューで、何か特定のテーマについて取材している人たちだったので、そのテーマに沿ったコメント以外は放送されないのに、豊田さんがわざわざ「私たち東大に受かったんですけど!!!」とマイクに向かって発言していたので、「もぉー、これは東大生の取材じゃないんだから意味ないでしょ」と、ぶつぶつぼやく私。

でも、そんな関係ない所で目立ちたいアピールする彼女のことも「面白い、子供みたいで可愛いじゃん」と笑っていた私でした。

ジュリアナに着いた私達、女子大生やOLのお姉さんたちに交じって、ドキドキしながら尻を振って踊りました。この時は私の方がジュリアナで出会った男性と泊まりに行ってしまったので、豊田さんがその後どうしたか見てませんが、ちゃんと帰ったと思います。

結局私の方は親にばれたので、「そんな、知らない男と、ホテルに行って怖くないのか!?」と父親に真剣な顔で聞かれましたが「うん、怖くない。」と答えた私でした。

今母親になった自分としては、自分の子がこのようになったらショックだと思うのですが、この男性依存、モラルのズレは、当時を振り返っても、なかなか言葉で説明できないものがあります。

なにかとてつもなく大きなプレッシャーがかかって、その反動として「ハジけたい!」という思いの共有がありました。その危なっかしさ、不安定さを共有していた豊田さんと私でした。

勉強はできるけれど、テストのための勉強は社会的な分別には結び付かず、いわゆる非行少年、不良少年といわれる人たちと、共通する危なっかしさだったと思います。

こんなに一緒に無鉄砲な行動をしてきて「ほんとにほんとに、死ななくてよかったなあ」という気持ちがあります。

悩んで苦しんで、その悩みや苦しみから、必死に目をそむけるための行動をしていた・・・。途中まで、私達は同じ道を歩いていました。

私はそこから「ストレス解消しないと自分が壊れるから、東大を出て就職もしない、徹底的に自分を甘やかしてストレスの少ない人生を送る」と決めて、逃げました。22歳でニートになったのです。

豊田さんは、そんな暴挙には出ず、けなげに努力し、社会的にも東大卒として好ましく思われる「国家公務員」の道を歩んで、順当に活躍していきました。私に想像もできないほど、一生懸命頑張ったのです。

その後政治の道に進んだと聞いて、彼女の本意であれば喜ばしいことだと思いました。

でも、あの頃あんなに繊細に揺れ動いていた彼女が、今、ストレスの解消はちゃんと出来ているのだろうか・・・。幸せになれているのだろうか・・・。ということが疑問・心配でした。

私がもはや、豊田さんの近くにいないので知る術がなく、ただただ遠くから、幸せでいてくれることを願っていました。

今、過去を振り返って、大切な友人として思う事。

「あまりに大変すぎる仕事を担わされて、中・高・大学の時とは比べ物にならない心の負荷がかかって、心が折れてしまったのだと思う。これ以上続けられないというSOSだった。」

「心の平穏を取り戻して、自分に向いている別の道を見つければ、また活躍できるし輝ける人。今度は、自分もお子さんも幸せになれるようにしてほしい。周りももう一度、応援してあげてほしい」

豊田真由子さんは、頭脳明晰、細やかで、才色兼備な人であり、記録された時の暴言だけをもって「極悪人」と決めつけるのはやめてほしいと私は思います。

もちろん暴力や暴言そのものを肯定することはできないし、自分がしてしまったことは反省してほしいけれども、これから精神の安定を取り戻して、十分やり直せる人だと信じています。

彼女の精神がそこまで壊れるまでに、周りからどういう扱いを受けていたのかも不信感が湧いてきます。

人材を潰して排除していくのではなく、人材を伸ばす社会であってほしい。

「あれほどの人材が潰されるような社会なら、どんな人材だって潰れてしまうよ!」 私はそう思います。

今も変わらず、豊田真由子さんのことは大切な友達と思っています。またいつか、彼女と二人で笑いあえる日が来ることを願っています。

10. 中川隆[-13893] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:30:04 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[988] 報告

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豊田真由子議員元秘書が語る「秘書は奴隷じゃない」 2017.8.9

絶叫とともに、「ボコッ」という音も衝撃的だった。元秘書は「殴られた左頬はまだ違和感が残る」と語る。豊田氏に望むのは、「早く公の場で、自分で説明してほしい」(撮影/写真部・小山幸佑)


 東京都議選で自民惨敗に“貢献”したとも言われた豊田真由子衆院議員の秘書への暴言・暴行。政治家秘書の置かれたブラックな実態を知らせたいと、元秘書が口を開いた。

「このハゲーーー!」「お前なんて生きてる価値ないだろ。死ねば」──。

 度肝を抜かれた自民党の豊田真由子衆院議員(42、埼玉4区)の政策担当秘書への暴言・暴行疑惑。週刊新潮が一報し、音声データも公開されると、豊田議員は離党届の提出に追い込まれた。一方で、元秘書の男性(50代)には「嫌なら辞めればいい」「ミスが多すぎる」などのバッシングが起こった。今回、この元秘書が「単なる内輪もめととらえてほしくない。議員秘書の現状を知らせたい」と、豊田事務所での過酷な3カ月を振り返った。

 豊田氏は2012年初当選時、「役所の時、睡眠2時間で生きてきた」と豪語。関係者によると、秘書やスタッフの出入りが激しく、2月、3月に政策秘書が相次いで辞め、後任を探していたという。元秘書が豊田氏に初めて会ったのは3月30日。東京・永田町の議員会館で「どぶ板に徹し、選挙区をかけずり回っている」と話す豊田氏に、元秘書は「仕事師の雰囲気を感じた」。

 元秘書は6年前までの11年間、計3人の国会議員に政策秘書として仕えた。その後、永田町を離れ、都内で公益団体の運営に関わっていた。

●刺されるかもしれない

 豊田氏に「お試しで」と言われ、翌4月から本業が休みの週末、地元選挙区の埼玉県新座市の事務所を手伝い始めた。時給や労働時間の提示はなかった。豊田氏の地元回りは多い日で1日10カ所以上。支持者訪問やお祭り、会合……。お付きの秘書は車の運転にとどまらず、豊田氏のスピーチや支持者から出た要望や質問を記録。写真も撮り、SNSに上げる。人員が少ない割に膨大な作業量だった。

 豊田氏に何日か同行し、怒りっぽい点は感じた。「お前らみたいな底辺のような人間」との言葉には引っかかったが、それでも豊田氏のことを「1カ所でも多く回ろうと常に駆け足、熱心で偉い」と感じていた。

 政策秘書への登録に応じた5月17日からわずか2日後。地元の和光市長選の候補者応援に向かう車内で、運転中の元秘書の左頬に、後部座席から豊田氏のグーパンチが飛んできた。候補者の選挙ビラの準備がないことを怒られた。「痛いより驚いた。キツネにつままれたような感じ」。駐車中にはスマホを投げつけられ、「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか」とも言われたという。元秘書は防衛策として「録音」を思いつき、同20日からスーツの右ポケットにICレコーダーを忍ばせた。

「豊田さんはストッパーが外れたようで、刺されるかもしれないとさえ思ったんです」

 暴行は21日も続き、退職を決意。豊田氏に何度か慰留されたというが、通常国会の会期末の6月18日、通告通り退職した。秘書登録し「主従関係」になったことが、暴言や暴行につながったのではと思う。

 一連の経緯について豊田氏と事務所に事実確認を求めたが、期日までに回答はなかった。

 政策秘書を含む国会議員の公設秘書は、国に給料をもらう特別職の国家公務員だ。ただ、採用権限は議員が持ち、労務管理も議員次第。やりがいはあるが、いつクビになるか分からず、議員が落選すれば失職する、極めて不安定な仕事だ。厚生労働省によると、労働者の人権を保障する労働基準法が公設秘書にも適用されるが、「厳格な労働時間管理になじまない」と、労働時間や休日などの規定が適用除外になることもあるという。

●人権すり減らして働く

 元秘書は4月末からほぼ毎日、新座の地元事務所で働くようになった。大型連休中の休みは実質1日で、その後も休みは週1日程度だった。平日は朝6時半に起き、都内の家から電車を乗り継ぎ、午前9時に新座の事務所着。土日祝日は豊田氏とともに1日5〜10件程度を回る。終電間際に電車に飛び乗り、帰宅は午前1時すぎ。連日3〜4時間睡眠が続き、「高速道路を居眠り寸前で運転した時もあった」。

 運転中、豊田氏から続く叱責(しっせき)。「こちらが口を開けばまた怒られる。火に油を注ぐだけ」と萎縮した。

 政策秘書は、議員の政策立案や立法調査機能を高めるため、1994年1月に創設された。元秘書は00年にこの資格を取った。過去務めた三つの議員事務所では、永田町で議員と議論し、議員の考え方や政策を理解し磨き上げてきた。ところが、豊田事務所では政策の議論はほとんど求められなかった。

「働き方改革」を叫ぶのに、それを議論する国会議員の足元は例外か。嫌なら辞めればいい、それがまかり通れば秘書は使い捨てだ。元秘書は「秘書の労働条件整備などが必要。議員と秘書のストレスチェックもやるべきです。このままでは秘書になりたい人が減り、質も下がってしまう」と危惧する。

 7月6日、埼玉県警への被害届提出は躊躇(ちゅうちょ)しなかった。「秘書は議員の奴隷じゃない。人権をすり減らして働くことは、議員にも有権者にもプラスにならない」

(朝日新聞東埼玉支局記者・加藤真太郎)

※AERA 2017年8月14−21日号


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豊田真由子「このハゲーッ!」「違うだろッ!」の後始末
2017年08月15日 05時55分 アサ芸プラス


「このハゲーッ!」

「ちーがーうーだーろーッ! 違うだろッ!」

「週刊新潮」が衆院議員・豊田真由子氏(42)の、政策秘書への罵倒、殴打などの蛮行を報じたのは6月22日のこと。豊田氏は同日に自民党に離党届を提出した。政治部記者が語る。

「議員秘書たちの間では、彼女のトンデモぶりは有名でした。秘書が他議員の事務所に駆け込んでグチることもしょっちゅうで、初当選から4年半で秘書が100人は入れ代わっていた」

 議員による“パワハラ”は永田町で珍しくはないが、豊田氏は官僚に対しても当たり散らしていたという。

「厚生官僚だけあって、バカにされたくないからか、厚労省の官僚にはきつかった。個別に担当者を呼びつけ、高圧的に根掘り葉掘り聞いてはどなりつける。誰もが敬遠してその役を部下に押しつけるようになると、『何で下っ端ばっかり来るの!』と激怒。厚労省内は彼女の離党を受けて安堵している」(厚労省関係者)

 報道で明るみに出た豊田氏の本性について、先の政治部記者はこう解説する。

「彼女が埼玉4区から出馬した12年の衆院選で、埼玉5区から通産官僚の牧原秀樹氏(46)も出馬した。同じ官僚出身の若手として比較されたが、政界では通産官僚のほうがもてはやされる傾向があり、年齢も上ということで、埼玉グループでは牧原氏のほうが幅をきかせていた。当初こそ彼女も静かでしたが、豊田氏は当選し、牧原氏は比例での復活当選。この逆転現象が隠されていたサディスティックな性格を増長させたようで‥‥」

 離党直後には心神喪失による入院も報じられたが、いったい本人はこの後始末をどうつけるのか。豊田氏に近い永田町関係者が現況を語る。

「入院なんて方便ですよ。豊田氏は現在、都内の自宅に引きこもっています。彼女には7歳と9歳の子供がいて、報道を目にしないよう躍起になっている。特に今は夏休みで、午前中から正午にかけてのワイドショーなんかは徹底ガードしているらしい」

 秘書が支援者へ“おわび行脚”をしているとの報道もあったが、豊田氏本人も陰で動いているという。

「今は国会も休会中、議員が表に出る必要はない。これ幸いと自宅から、有力支援者に“私は悪くない”という言い訳メールを送りまくっているそうです」(前出・政治部記者)

 誰か“豊田真由子様”に、「♪どうしてそんなことに、なーるーのーかーな〜」とご注進できないものか。
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-86500/

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2017.8.15 18:00更【メガプレミアム】
「この、ハゲ〜っ!」罵声の豊田真由子衆院議員とは何者だ!複数の元秘書が明かす「被害録」


 「自分のしたことは必ず返ってくる」。

自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=が、秘書を叱責するときの常套句だそうだ。

なるほど、秘書に対する暴言と暴行で自民党離党に追い込まれた御仁の発言だけあって説得力がある。豊田氏の所業に耐えかねたのか、100人超のスタッフが彼女のもとを去った。そうした豊田事務所の“同窓生”に話を聞くと「ピンクモンスター」と呼ばれるその特異性が浮き彫りになってくる。


 「この、ハゲ〜っ!」「ち〜が〜う〜だ〜ろ〜!」。もはや説明不要の豊田氏の暴言と暴行は、6月22日発売の週刊新潮が報じ、テレビやインターネットを通じて音声とともに日本列島を駆け巡った。

 自民党はその日のうちに豊田氏に離党届を提出させて、早期幕引きを図ったが、党のイメージダウンは大きい。7月2日投開票の東京都議選で、街頭演説をしている自民党幹部にトラックから「このハゲ」というやじが浴びせられたほどだ。

 6月29日発売の週刊新潮最新号でも、豊田氏を乗せて乗用車を運転していた秘書が道を間違った上に口答えをしたとして、豊田氏が「ふざけやがって!!」「豊田真由子様に向かって、お前のやってることは違うと、言うわけ?」と罵倒する場面など、続報が掲載されている。この秘書は豊田氏の傷害罪や脅迫罪などで刑事告発を検討しており、刑事事件に発展すれば、議員辞職は避けられないというのが永田町の見方だ。

 千葉県船橋市で学習塾を経営する家庭に育った豊田氏は、中高一貫女子校の名門・桜蔭中・高から東大法学部を経て厚生労働省のキャリア官僚となった。永田町でいう「ピカピカの履歴書」をひっさげて平成24年衆院選に落下傘候補として挑み、初当選した。東大在学中には民放のクイズ番組に出演したこともあり、上昇志向と自己顕示欲は強かったようだ。国土交通省に勤める夫とは2人の子供がおり、公私ともうらやむばかりのスーパーエリートだ。

 自民党若手になかなか出番が回ってこない国会質問では、「人は誰しも幸せになる権利がございます」「たくさんの思いやりや優しさが、わが国にとっての大きな希望の光が広がっていくことを切にお願いいたしたい」「働く側の方を幸せにしていくことが、これからの日本の社会保障の一つの重要なポイントであると考えております」と、ここぞとばかりに穏やかな表情で高邁な理想を語っていた。

 子供の教育をめぐっては「人間関係が複雑化する中で、いじめや不登校などの深刻な問題も出てきております」といじめ問題を取り上げていた。よくもまぁ、ここまで見事に自分のことを棚に上げたものだ、と言わざるを得まい。

先輩への気配りも欠かさなかった。ある元秘書によると、毎年バレンタインデーになると300個ほどのチョコレートを購入し、臨時アルバイトを雇って台車で先輩や同僚の事務所に配り歩かせた。自民、公明両党のほぼ全議員の誕生日を記録し、誕生日に贈り物をしたこともあるという。

 しかし、豊田氏が永田町で一躍有名となったのは、26年4月の園遊会での問題行動だった。本来は入場が認められない母親を、本来の入場予定者である「配偶者」と言い張り、警備との押し問答の末に入場した。宮内庁が衆院にルールの周知徹底を求める事態となった。

 「上にへつらい、下に厳しい」(自民党若手議員)と、サラリーマン社会なら最も忌み嫌われるたぐいの評判は、永田町で早くから広がっていた。自民党の閣僚経験者は「秘書がしょっちゅう入れ替わる議員は信用できない」と断罪するが、豊田事務所によると「アルバイトも含め100人は辞めた」という。

 週刊誌報道とは別の元秘書によると、地元の会合で秘書に不手際があったことを理由に衆人環視のもと土下座を強いたことがあった。衆院の委員会が開かれている中、議員席付近で秘書を怒鳴りつける姿が目撃されたこともある。理由は、指示になかった印刷物を持参しなかったという理不尽なものだった。政務官時代には、秘書官の交代を求め、「やり過ぎだ」と担当閣僚に叱責されて涙したこともあるという。

 別の元秘書は「秘書に電話で別の秘書をしかるよう命じ、豊田氏が横で録音していることもあった。家族を殺し合わせる洗脳現場のようだった。秘書をしかるときのパターンは、前職を持ち出して『あなたの評判は聞いている。使えないから辞めさせられたんでしょ。ここ以外、行くところはない』と言って追い詰める。『自分がしたことは必ず返ってくる』『悪事は絶対にバレる』が口癖だった」と証言した。民進党も真っ青のブーメラン発言といえよう。

 豊田事務所の元事務局長は「子供のときから頭がよかったから、勘違いしたんじゃないか」と、豊田氏の行状の原因を推測した一方で、「あんなに仕事を熱心にする人はいないよ」と仕事面では高評価だ。しかし民間に再就職した自民党議員の元秘書は「果たしてそうなのか」と首をかしげ、続けた。

 「町村信孝元衆院議長の意向で、医療系の議員連盟を立ち上げる計画があり、厚労省出身の豊田氏と、看護連盟出身でベテランの女性元議員に声をかけた。しかし、元議員から『豊田が挨拶しない。無視をする。一緒にはできない』とクレームが入り、議連は頓挫した。その後、私は豊田事務所に誘われたが、断った」

 官僚が得手とするはずの根回しもしなかったのだろうか。

自民党の危機感は薄かった。河村建夫元官房長官は22日、豊田氏について「かわいそうだ。男性の衆院議員なら、あんなのはいっぱいいる。気持ちは分かる」と擁護し、後にフェイスブックで撤回している。

 豊田氏が所属する細田派会長の細田博之総務会長は27日の記者会見で「いろんな事情がある」と豊田氏をかばった。細田氏は、豊田氏による説明として「(秘書の運転する自動車が)高速道路をひとつ早く出て(豊田氏が)怒ったら逆に入った。『人の命を何だと思っているんだ』と、やりとりが始まっている」と述べた。だからといって、殴っていい理由にはなるまい。

 豊田氏の同期の自民党衆院2回生は、女性へのストーカー行為疑惑で離党した中川俊直氏や、不倫問題で議員辞職した宮崎謙介氏など不祥事が絶えないことから「魔の2回生」といわれる。選対幹部は「次期衆院選で、各選挙区で自民党2回生がそうした色眼鏡でみられる。ただでさえ強くない選挙基盤が、ますます弱くなった」と頭を抱えた。

 二階俊博幹事長や古屋圭司選対委員長は次期衆院選に向け、選挙に弱い現職の差し替えも辞さないらしいが、豊田氏や中川氏は選挙区で連続当選している。選挙に強いか弱いかだけでなく、選良たる器を持つ者かどうか、有権者の審判に委ねるだけでなく、自民党自らが全国を総ざらいする必要があるのではないだろうか。


(政治部 沢田大典)


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「豊田真由子」の人格を形成したエリートの屈折 “下ネタ暴言”証言も

「週刊新潮」2017年7月6日号 掲載


「ハゲーーーーーっ!」の絶叫、「♪そんなつもりがなかったんですーーー」のミュージカル調の嫌味イビリ、激しい暴行音。政策秘書を務めていた男性(55)が録音していた音声データによって、豊田真由子代議士(42)のパワハラは白日の下に晒された。

 狂気の沙汰としか言いようのない暴言と暴行を働いた豊田氏の人格は、果たしてどのように形成されたのだろうか。

 千葉県船橋市出身で、中・高は名門・桜蔭、東大法学部を経て厚労省にキャリア官僚として入省し、ハーバード大の大学院に留学経験もあるスーパーエリートの豊田氏。彼女の実家の近隣住民は、

「豊田さんの家は進学塾を経営していて、東大卒のお父さんと東京外語大卒のお母さんがともにそこで先生をやっていましたね」


豊田真由子代議士

 と、振り返る。

「その塾はとても繁盛していて、校舎を借り増ししたりするほどでした。豊田さんは三姉妹の真ん中なんですが、姉妹みんな実家の塾で勉強していて全員優秀。なにしろ、お姉さんは医者で妹さんは弁護士。この地域では、豊田三姉妹は才媛として知れ渡っています」
■超エリートの屈折
 傍目(はため)からは、誰もがうらやむエリート一家で育ったように映る。しかし、中高大の同級生はこう証言する。

「私からすれば、豊田さんは充分に社交的で可愛いほうだし、もちろんとても優秀。なのに、周りに可愛くて勉強もできる女の子がいると、『あの子、凄い人気なんだよ。男の子も噂してるし。私、負けちゃいそう』と言っていた。完璧主義というか、自分のダメなところを探して、自らコンプレックスを抱え込んでいる感じでしたね」

 先の政策秘書とは違う豊田氏の元秘書も、

「本人も相当立派な経歴なのに、姉と妹にコンプレックスを持っていたように感じました。東大法学部卒業生の王道は財務省で、その道を辿れなかった挫折感があったんでしょう」

 それゆえか、別の元秘書は、

「彼女は間違いなく、『議員であることそのものが目的』というタイプです」

 と断言し、つまり議員バッジこそが姉と妹に勝つための彼女のレゾンデートルだったと分析するのだ。2014年、豊田氏が春の園遊会に本来入れない母親を強引に入場させて問題になった一件は本誌(「週刊新潮 6月29日号」)でも触れたが、姉や妹にはできない、園遊会という晴れ舞台に親を呼ぶ行為は、もしかしたら彼女の「意趣返し」だったのかもしれない。

 こうして、超エリートながら屈折した思いを抱えていた節が垣間見える豊田氏だが、無論、だからといって秘書に暴行を働いていいことにはならない。しかも、政策秘書以外にも被害者は何人も存在するのだ。
■新登場“下ネタ暴言”
 埼玉県政関係者が明かす。

「今年行われた地元の柔道整復師の新年会で、豊田さんの秘書が土下座させられていました。なんでもその場で、かねて豊田事務所が揉めていた政界関係者と鉢合わせになったところ、彼女はそのトラブルの責任を秘書に押し付け、『とにかく謝れ』『私だったら土下座する』と言ったのが原因だったそうです」

 また最近辞めた秘書のひとりは、

「豊田の運転随行をしていて、カーナビにしたがって左に曲がろうとしたら、『真っ直ぐだろっ!』と怒鳴られ、肩をバーンと叩かれました」

 こう暴行被害を訴えるのだった。

「私自身は埼玉4区に住んでいないので土地勘がなく、しかも秘書になって間もなかったためカーナビに頼る以外になかったんですが、その道が渋滞すると、『なんで裏道をいかないんだっ!』と言い出し、挙句、一車線の道を無理やりUターンさせられたこともあった。交通法規を破るような指示を出すわけです」(同)

 別の元スタッフが後を受ける。

「彼女の口癖は、『私より頭が良い人間がこの中にいるの?』でしたし、“下ネタ暴言”もお手のもので、怒鳴りながら『じゃあ、あの人が言ったら何でも従うの? あの人がうんこ食えって言ったら食うの?』『こうやったら、次にこうするのは当たり前じゃない! あんた、うんこしたら拭くでしょ!!』なんて平気でした」

 さらに、また別の秘書経験者は、

「例えば電車が5分遅れたとします。それって、どうしようもないことだと思うんですが、豊田に言わせると、電車が遅れるのを調べられなかった秘書が悪いとなる。一事が万事こんな具合だから、3日ももたない秘書がいて、累計100人は辞めています」

 おまけで付け加えておくと、

「豊田先生の議員会館の部屋から、彼女が、♪あっるっこ(歩こ)〜と、『となりのトトロ』の歌を大声で歌っているのが聞こえてきたことがありました。意味不明でしたね」(別の事務所の秘書)
■被害届
 これでお分かりいただけただろう。本誌6月29日号で告発に踏み切った政策秘書は、「豊田真由子被害者の会」の一員に過ぎないのである。

 政策秘書が改めて決意を語る。

「豊田代議士に対して恨(うら)みがあるわけではなく、国会議員が秘書に暴言を吐き、暴行を働いたことを、客観的に判断していただきたいのです。彼女の出処進退については、暴行の事実を判断するにあたっては関係ないと考えていますし、離党について私がとやかく言うべき立場にないと思います。国会議員である彼女の行為をみなさんはどう判断するのか。そして司法はどう判断するのか。それを確認するために、6月27日、私は警察に相談に出向きました。近々、被害届を提出したいと思います」

 豊田氏の暴行は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科される傷害罪にあたると見られている。

 当局の手に委ねられた「豊田ミュージカル劇場」は、今後どんなストーリー展開を見せていくのだろうか。

特集「ついに秘書が警察に被害届提出! 100人の『遁走兵』も次々証言!! 『豊田真由子』の『絶叫暴力』未公開データ40分中の最恐文言」より

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豊田真由子議員のブログは意外にも「美しい言葉」に溢れていた!

 自民党の豊田真由子衆議院議員の元・政策秘書に対する暴言・暴力問題について、「週刊新潮」が2週連続で掲載した。

「この、ハゲーーーーっ!」「違ーうーだーろー!」の罵声で一躍、「暴言女王」に君臨する豊田議員。6月29日発売の同誌では「豊田真由子様に向かって、お前のやってることは違うと、言うわけ? あたしに?」と新たなる悪態が紹介された。

 そんな野獣のような豊田議員だが、意外にも慈母のような一面があるという。

「確かに政策秘書には暴言のオンパレードですが、彼女のブログには美しい名言が溢れているんです。もちろん表向きの発言でしょうが、読んでみるとなかなか良いことを言っている」(週刊誌記者)

 たとえば、国会見学に来た小学生に対しては、《つらいことはたくさんあるけれど、がんばることで人は強くなること、みんなを想うたくさんの人たちがいること、それぞれの場所でそれぞれの色の花を咲かせてください》(2017年2月22日)

「議員になってよかったと思うときはどんなとき?」という質問に対しては、《法律や制度を作ったり変えたりすることで、実際に困っている方、助けを必要としている方のお役に立てたときです》(2016年11月29日)

 少年少女に対しては、《もちろん結果も大切ですが、がんばってきた過程それ自体に大きな意味があり、その経験は必ず己を強くします。そして、「強い人」は「優しい人」です。周囲や社会の人を思いやり、助ける人になってください》(2016年8月9日)

「特に8月9日のブログの一節は、ぜひ豊田氏本人に読み返してほしいですね」(前出・週刊誌記者)

 禊の第一歩はまず自分のブログを読むことから?
http://asajo.jp/excerpt/32399


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このハゲェー! 豊田議員の元秘書が激白「示談応じない」
2017年7月14日 10時26分 日刊ゲンダイDIGITAL

「このハゲェーー!」。テレビのワイドショーで連日、繰り返し流されるヒステリックな雄たけびが耳から離れない人も少なくないだろう。豊田真由子衆院議員の男性政策秘書に対する壮絶パワハラ事件。男性秘書は6日に警察に被害届を提出、受理されたといい、いよいよ本格的な捜査が始まるとみられる。
■火に油を注いだ“お詫び”

 事件が表沙汰になった6月初旬以降、豊田議員は男性秘書に計3回「お詫び」したらしいが、事態は一向に収まる気配がない。一体、どんなやりとりがあったのか。男性秘書を直撃した。

「そもそも私がメディアの取材に応じたのは、国会議員・豊田真由子の“全て”を有権者の方に知らせるべきだと思ったからです。人間誰しも表と裏の顔があり、国会議員であればなおさらでしょう。しかし、豊田の“裏の顔”は度を越していました。お詫びの言葉めいたことを直接言われましたが、豊田は『感情が高ぶっていたせいで覚えていない』と言うわけです。本人が覚えていないことを、私が許すことなんてできません。なにより自身の暴力や暴言に関して反省しているようには見受けられませんでした。もし豊田が事実を否認し続けたら、法廷で争います。また、非を認め謝罪されたとしても、私は示談に応じるつもりはありません。ごく当たり前のことですが、日本の法体系に基づいて、粛々と処罰を受けるべきです」

 どうやら、豊田議員は「何がいけないのか分からないけど、大騒ぎになっているからお詫びするよ」という態度だったらしい。しかも、「覚えていない」という。これじゃあ男性秘書の腹の虫が治まらないのも当然だ。

 一方、一部では男性秘書が積極的にマスコミにネタを売り込んだのではないのか――なんて声もあったが、事実は違うようだ。パワハラ事件の全容を知る関係者がコトの経緯について、こう明かした。

「週刊誌へ豊田の暴言をリークしたのは被害を受けた本人ではありません。彼は、あくまで、メディアが取材に来たら応じようというスタンスで、自ら“ネタ”を持ち込んだわけではないのです。過去に辞めていった秘書の誰かが、タレ込んだんじゃないですか。辞めていった秘書の多くが泣き寝入りしていますから。豊田はどこにいるか分かりませんが、『録音されたのは私の声じゃない』とか、『秘書にはめられた』と言っているようです」

 豊田議員は一体、どこに雲隠れしているのか。あらためて男性秘書に豊田議員に言いたいことを尋ねると、力なくつぶやいた。

「豊田はウソばかり言っていますが、ひとつだけ正しい。それは、私が確かにハゲている、ということです」

 これには本紙記者もハゲましの言葉をかけることはできなかった……。
http://news.livedoor.com/article/detail/13335949/

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保育園で「この、ハゲーーー!」流行 悪いのはテレビなのか
7/17(月) 7:00配信 NEWS ポストセブン


暴言の流行はテレビの責任か?


 豊田真由子衆議院議員による秘書への暴行・暴言が週刊新潮によって報じられ、その音源が公開されてから約3週間。まずYouTubeで公開され、その後、テレビでも何度も引用された「この、ハゲーーー!」という叫び声は、いまや全国各地で知られるようになった。あまりに印象が強いこの叫び声は、大人だけでなく子供にも大きな影響をおよぼしている。
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「いきなり叫ばれて、びっくりしました」と話すのは、保育園年長さんの娘がいる30代会社員女性。先日、慌ただしく出かける準備をしていたところ、娘が楽しそうに「この、ハゲーーー!」と叫んだ。
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「朝、時計のかわりに民放の情報番組をつけっぱなしにしているのですが、そこで繰り返し放送されるのを聞いて、覚えてしまったようです。新しいギャグか何かだと思っているのか、叫んだあとケタケタ笑っています。人をののしる言葉だと理解していないぶん気が楽になりましたが、通りすがりに耳にした大人は気分悪いですよね。なので、言わないように注意はしましたが、理由については理解できないようで……。保育園でも、流行っているみたいです」
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 豊田議員の口調を真似して娘が叫んだ日の夜、夫婦で話し合い、朝の情報番組はしばらくNHKにしておこうと決めた。NHKだけは、この暴言の音声をそのまま放送していなかったからだ。
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「本当は、そういう言葉遣いをしてはいけないときちんと説明できたらよいのですが、『ハゲ』とは何か、どうしてその言葉が人をののしる意味を持ってしまうのかを年長さんにきちんと説明できる自信がありません。もう少し大きくなったら、『ハゲ』は決して差別語にしてはいけないことも含めて話せる日がくると思います」(前出の30代会社員女性)
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 さらに、こんな情報を提供する姿勢を疑えと訴える人たちもいる。放送倫理・番組向上機構(BPO)に意見を寄せる人たちだ。BPOのHPで公表されている「2017年6月に視聴者から寄せられた意見」をみると、


「バラエティー番組で、女性国会議員の元秘書に対する暴言・暴行の問題について面白おかしく取り上げ、笑いにしている。ふざけ過ぎる内容を元にいじめを行う子どももいると思う。取り上げるからには真剣に報道してほしい」


 とある。BPOといえば、倫理や人権、青少年に対して問題ある報道や番組制作について、視聴者からもモノを申せる窓口になっている。深刻なケースでは審議が行われ、その報告書は、テレビ番組制作に係わる人間ならば必ず目を通すようにと命じられるものだ。豊田議員にまつわる放送についての意見を、テレビ番組制作の現場では、どのようにとらえているのか。


「視聴者からの意見はありがたくいただきますが、なんでもテレビにせいにしてほしくないという本音もあります。大きな声では言いづらいですが、いじめちゃダメだと周囲の大人が教えればいいだけの話じゃないですか。こういうことを言うと、ますます風当たりが強くなるので黙っています。いまは、テレビが嫌われ役を引き受けないと行けないのだろうと諦めています」(在京テレビ局ディレクター)


 2017年2月のR1グランプリで優勝したことをきっかけに、テレビ番組出演が増えたアキラ100%に対し、全裸をお盆ひとつで隠す芸に批判が集まった。やはりBPOにも「子供が真似をして大変不快」という意見が寄せられている。ところが、この件についてはテレビを責めるだけが解決の糸口ではないという意見も公表されている。

「テレビをつまらなくしないでほしい。『裸芸』を見て真似る子がどれだけいるだろうか。たぶん、ほとんどいないと思う。テレビの影響は悪いものばかりでなく、良いこと悪いことを判断する力を養う役目もあるはずだ。テレビを見ながら会話して、何をやってはいけないかを教えるのが親の役目だ」(BPOの公式HPより)

 前出のディレクターは「こういう冷静な人もいるから、視聴者からの意見が楽しみ」という。

「テレビで放送することの影響力は確かに大きいです。だから、僕らも真剣に制作しています。まったく間違いを犯さないわけではないので、そのへんは厳しく見てもらいたいです。でも、たかがテレビなんですよ。子どもの周囲にいる大人は、テレビへモノをいうより先に、子どもへ働きかけて話し合うなどしてほしいです」

 もうすぐ夏休みが始まるが、現実の子供たちが安全に夏を過ごせるよう、リアルな大人の対応力が求められるだろう。


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「豊田真由子」ヤメ秘書座談会 “死ね”“お前、民主党のスパイだろ”
政治週刊新潮 2017年7月13日号掲載

「豊田真由子」代議士のヤメ秘書匿名座談会(1)

 喜劇の世界にはこんな格言があるという。くどさで笑えるのは3回まで。ならば、まだ「嗤(わら)って」も構うまい。暴言、暴行、絶叫、そして絶唱。悲劇と喜劇が混然一体となった「豊田真由子劇場」。第三幕は、ヤメ秘書たちの証言を座談会風にまとめた形で上演する。

 ***

ヤメ秘書A:♪や〜さし〜さ(優しさ)に〜 つ〜つま〜れた(包まれた)なら〜

ヤメ秘書B:出ましたね、ユーミンが歌う「魔女の宅急便」の主題歌、「やさしさに包まれたなら」。意味不明ですが、豊田がどうにかなっちゃった時に口ずさんでましたね。

ヤメ秘書C:まあ、大抵どうにかなっちゃってばかりだったけど。

ヤメ秘書D:歌詞とは裏腹に、彼女の周囲は全くもってやさしさに包まれていない。この曲を歌うのに、およそふさわしくないのが豊田真由子という政治家です。

〈「この、ハゲーーーーーっ!」で、一躍、時の人となった「最恐」の国会議員、豊田真由子氏(42)。暴言・暴行を繰り返した彼女の事務所に秘書が居着くはずもなく、初当選以来、4年半で約100人が辞めたという。彼らは皆、程度の差こそあれ、彼女のパワハラによる被害者である。「豊田話」は尽きることがない。〉

A:『週刊新潮』に暴行被害を告発した政策秘書の場合もそうでしたが、特に車内が酷(ひど)い。豊田の運転随行をしていて、延々と12時間にわたって怒鳴られたことがあります。

B:車の中は「密室」だから、バレにくいと思っているんでしょうね。

C:「死ね」と言われるのはしょっちゅうで、「お前、民主党のスパイだろ」とか、「赤信号でも止まるな」とか、無茶苦茶です。

A:過去に国家試験に落ちた経験のある秘書から、カーナビに従って豊田の気に入らない道を進んでしまったら、「そんなんだから、あんた試験受からないのよ」「道も試験も、あんたの人生、勘違いばっかりじゃない!」と、豊田に人格攻撃されたと聞いたことがあります。

表と裏、虚言癖

C:私も豊田に、「あんたのその態度は、育ちに何か問題があるからよ。どっかで診(み)てもらったほうがいい」と言われたことがある。そのままの言葉を、豊田にお返ししてあげたかったね。

B:口癖が「世の中、ホントにバカばっかり」。基本、彼女は自分以外、周りはアホだらけと、誤った選民意識を持っているんです。

C:国会では「弱者のために」みたいなことを言っていますが、差別意識の塊(かたまり)ですよ。平気で「ああいう底辺の人は……」という言い方をしますからね。

D:彼女は厚労省出身だから、障害者施設を回る機会も多い。そうやって、表向きは弱者に寄り添っている風を演じる。でも、裏では全く違います。なにしろ、そういう施設で障害者が作ったお菓子なんかをもらって帰ってくると、「こんなの、中に何が入ってるか分かったもんじゃない!」とか言って、絶対に口をつけようとしませんからね。この行動が、彼女の全てを物語っています。

B:私は、表と裏を使い分けているというより、豊田には虚言癖があるんだと思います。例えば、私に何か文句がある場合、彼女はこう言うんです。「あなたは出来が悪い秘書だって、あの先生が言ってたわよ」と。カチンときたので、じゃあ、その先生に確認しに行くと言ったら、慌てて「止めときなさい」って。つまり、「あの先生が言ってた」というのは嘘なんです。

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豊田真由子「そこ目立つから私のも…」 元秘書が明かす「ポスター事件」
政治週刊新潮 2017年7月13日号掲載

「豊田真由子」代議士のヤメ秘書匿名座談会(2)

 豊田真由子代議士(42)の事務所を辞した秘書たちが明かす、そのパワハラ被害の実態の数々。「豊田問題」を受け、自民党4役のひとりであり、彼女が所属してきた細田派の会長でもある細田博之総務会長は記者会見で、

「(豊田氏が政策秘書を)怒ったら、高速道路を逆に入って走り直した。生命に危険のあることだから、非常に恐れて、高速道路を逆走した場合、人が死ぬじゃないか、といって始まったやり取りだったというのが、本人(豊田氏)の説明だ」

 こう政策秘書の「責任」を追及した。

 当の政策秘書は、本誌(「週刊新潮」)のこれまでの取材に対し、こう語っている。

「そもそも、豊田代議士に暴行された5月19、20、21日のいずれも高速道路を走っておらず、私が高速道路を逆走した事実はありません。豊田氏が細田氏に虚偽報告した可能性も疑われます」

法律もお構いなし

ヤメ秘書A:私は、彼女は子どものままなんだと思いますね。豊田が東京の会合に出席していて、その後に、地元(埼玉4区)の有権者のお通夜にも顔を出すかもしれないと彼女に言われて、地元で秘書が待機していたことがありました。しかし、「やっぱり行けない」との連絡が来たので、その秘書は帰宅した。すると、彼女は私に電話してきて、「今から何とかしろ!」と。私はその日の運転担当じゃなかったので、もう家でお酒を飲んでしまっていた。当然、車で迎えに行けるわけがない。でも、とにかく「何とかしろ!」の一点張り。子どもが、頭の上を飛んでいる飛行機を見て、あれに乗りたいと言っても無理じゃないですか。でも豊田は、それと同じようなダダをこねるんです。

ヤメ秘書B:秘書だったら、「いざ」に備えて待機しているべきだったと思う人がいるかもしれませんが、そもそも彼女の指示自体がハチャメチャだから、やってられないんですよね。

ヤメ秘書C:例えば、会合に出席した際、突然、豊田が写真を撮りたくなって、私がすぐ側に居なかったので、「なんで、議員のすぐ後ろに付いてないの!」と怒鳴られたことがありました。その指示に従って、次から彼女に寄り添うようにしたら、「付いてこないでよっ‼」。言ってることがコロコロ変わる。言われるまでもなく、誰も豊田に付いていきたくありませんけどね。

B:自分以外はバカで、自分の言ってることは全て正しいと思っているから、無茶が生じるんです。だから、一方通行の道路をUターンしろなどと、法律もお構いなしのことを言いだす。

ポスター事件

ヤメ秘書D:ある時、空き店舗の前の目立つ場所に、民進党の候補者のポスターが貼ってあった。すると豊田は、「あそこ目立つから、私のも貼っておいてもいいかも。場合によっては、大家さんの許可をとらなくても」と指示してきた。それって、「貼れ!」ってことですよね。仕方なくポスターを貼ると、そこの大家さんは民進党の候補者の関係者で、「勝手に貼るな」と抗議されてしまいました。当然ですよね。でも、それを知った豊田は、「まさか、本当に貼るとは思わなかった」と。やっぱり、やってられません。

A:だいたい、秘書がコロコロ入れ替わって、仕事の引き継ぎ自体がまともに行われないから、事務所はいつも混乱の極み。この混乱を補うために、残った秘書たちは、人手不足を補う意味もあって、睡眠時間、3、4時間で頑張ったりする。無論、混乱の原因は、秘書をイビって辞めさせる豊田にあるわけですが、彼女は「秘書がバカだから」で片付ける。

B:今回、「週刊新潮」に告発した政策秘書についても、怒られても仕方ないみたいな意見が一部でありますが、豊田事務所の実態を知らないから言えるんです。可哀そうですよね。

C:豊田に、「今、お前が辞めたら、健康保険が使えなくなって、お前の子どもが熱出した時に困るだろ。だけど、今辞めろ」と言い放たれた秘書もいます。

B:怒られるのは自業自得と言われても、ちょっと待ってくれって話です。自殺者が出ないのが不思議なほど。

▲△▽▼

2017.7.19
豊田真由子氏に“新暴言”発覚 元秘書に「埼玉にいられなくしてやる」 永田町秘書たちに聞く


 自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員=埼玉・4区=の政策秘書を務めていた50代男性が、豊田氏から暴行を受けたとする被害届を埼玉県警に出し、県警が受理した。前代未聞の事態に、永田町の秘書たちは、どんな反応をしているのか。ジャーナリストの安積明子氏が緊急取材した。(夕刊フジ)
                   

 「このハゲーーーっ!」「ちーがーう(違う)だーろーーーっ!」

 劣悪極まる暴言を秘書に浴びせた豊田氏。約100人の秘書が辞めたと報じられている。被害届を出した男性以外に、どんなケースがあったのか。情報通の女性秘書は次のように語った。

 「豊田氏は、誰よりも上でいなければ気がすまなかったようで、極めて有能な男性秘書に対し、『あんた、私よりも頭がいいと思ってんの?』と牽制(けんせい)したそうです。男性秘書が『ええ、まぁ…』と曖昧に返事したら、豊田氏は激高したそうです」

 桜蔭中・高から、東大法学部を卒業し、米ハーバード大学大学院修了した豊田氏だけに、「異常な自己愛」があるのか。女性秘書は続けた。

 「豊田氏が外出して夜になり、いつ帰ってくるか分からなくても、秘書は事務所で待機していなければ許されなかった。事務所を辞めるとき、豊田氏に『埼玉にいられなくしてやる!』と言われた秘書もいたようです。もっとも、その秘書は埼玉在住ではなかったのですが…」

一方で、自民党幹部のベテラン秘書は「いまだに信じられない」といい、語った。

 「事務所にあいさつに来たとき、豊田氏はものすごく礼儀正しかった。向こうがあまりに長く頭を下げていたので、こちらは、もう一度頭を下げ直したくらいです」

 自分よりも立場の弱い者には横柄だが、党幹部の関係者にはひたすら気使うのが本性らしい。

 ところで、豊田氏以外にも“問題議員”はいるのか。

 「秘書と大ゲンカして、議員室に設置されている緊急用アラームを鳴らし、衛視を出動させる騒動を起こした議員がいた」

 「東日本大震災の復興財源を確保するために議員歳費が削減されたとき、無理やり公設秘書の給与の一部を巻き上げようとした議員がいた」

 ともかく、豊田氏のような政治家が二度と誕生しないことを祈りたい。

▲△▽▼

食べ残しを強要、秘書を窃盗犯呼ばわり…「豊田真由子」パワハラ証言の数々
2017年7月19日 8時0分
デイリー新潮


 ユーミンが歌う「やさしさに包まれたなら」は、豊田真由子代議士(42)が“どうにかなっちゃった時”にくちずさむ曲として、ヤメ秘書たちの間ではおなじみのようである。これまで明かされた証言だけでも、「差別意識の塊」「子供のまま」「法律お構いなし」な豊田氏の素顔が浮かび上がる。

 ***

ヤメ秘書A:あと、豊田で思い出すのはお金に関する話。ルーズというか何というか……。

ヤメ秘書C:国会議員には、自らの歳費、文書通信交通滞在費、政党支部への献金といった具合に、いくつかの「財布」がありますが、豊田はそれをごちゃまぜにしていて、全く把握できていないと思います。

ヤメ秘書D:だから、いつも金がない、金がないって騒ぐ。挙句、秘書がちょろまかしていると疑ってくるんですから、性質(たち)が悪い。


豊田真由子代議士(撮影・上森清二)

〈事実、政策秘書が身の安全のために録音したICレコーダーには、言い掛かりも甚(はなは)だしい、豊田氏のこんな言葉が残されている。

「これお金、ごまかされるのやだから今きっちり数えて、いつもごまかされるから私。あなたがた事務所の人間にいつもごまかされるの嫌なんで」

「(政策秘書は)お給料いっぱいもらってんだからさあ、お金盗まないでね」

 言わずもがなだが、念のため、政策秘書の証言。

「無論、お金を盗んだ事実はなく、注意されること自体とんでもない侮辱です。豊田代議士はお金に汚く、豊田事務所で働き始めた当初から報酬も交通費も1円も支払われず、ようやく得られたのは2カ月後でした」〉
食べ残しを強要
ヤメ秘書B:そんな豊田だから、秘書だけでなく、議員にもお友だちがいない。なにしろ、彼女が厚労省を辞める時も、「本人抜き」の送別会が行われたそうですからね。

C:そう、だから彼女はいつも昼食を、議員会館の部屋でひとりで食べている。

D:他の先生方は、議員会館の地下の食堂で、打ち合わせがてらよく皆で食事していますよね。豊田にはそういう仲間がいない。でも、「ぼっち飯(ひとりぼっちでの食事)」している姿は見られたくない。

A:で、秘書に食堂から部屋に昼食を運ばせる。

B:そんな無駄なことをさせるより、本来の仕事をさせてほしかった。

C:秘書に昼食を運ばせておきながら、「早く仕事しろっ!!!」と、怒鳴る。

D:食事に関する話でいえば、すごく嫌だったのが、豊田の食べかけを食べさせられたこと。地元のお祭りなんかに参加すると、彼女はとにかく有権者にいい格好がしたいから、出店(でみせ)の商品を片っ端から買う。それこそ、1回のお祭りで5万円くらい使うんです。1個500円程度の焼きそばとかをですよ。で、彼女はちょっとだけ口をつけて、あとは秘書に「全部食っとけ。絶対に残すなよっ!」。そもそもそんなに食べきれないし、フランクフルトでも、綿菓子でも、汁物のラーメンでも、豊田が食べた残りを食べさせられる。これって、パワハラというか、セクハラというか……。
そして罵言は未知の領域に
〈出るわ出るわ、「豊田被害者の会」からの涙の報告。しかし豊田事務所は、豊田代議士は障害者との触れ合いを大事にしているとして、

《(彼女は)子どもをはじめ、人を気遣う気配りの人》

《高速道路の逆送(ママ)は事実》

 と言い張り、「被害者の会」や政策秘書の声を否定。気配りの人? ならば、再度、未公開音声を紹介しておこう。

 まずは、政策秘書をバカ呼ばわりするシーン。豊田氏が自らの言葉(罵詈雑言)に酔いしれていくさまが伝わってくる。

「一瞬、一見やれそうで、でもこんなにできないっていう、珍しい、なんか、新たなタイプだよね。新たなタイプ。そうそうそうそう、なんかタイプが新しいのよ。タイプが新しいんだよ、イヤッハッハッハッハ」

 続けて、このフレーズが気に入り、悦に入って噛みしめるように、

「新しいタイプのおバカさんたち、新しいタイプのおバカさんたち……」

 と繰り返しつつ、お得意のミュージカル調に転じ、別の秘書の弁明を声真似しながらこう揶揄。

♪ 外回りが忙しかったんですう! 一生懸命やってるんですう! だから悪くないんですう! すっ、すっ、す

 さらに政策秘書に対して追い打ちをかけるように、すでに日本全国でお馴染みとなった、

「このハゲ! ハゲーーーーーーーっ!!! ハンっ」

 というフレーズを持ち出して彼を罵った上で、ついに豊田氏の秘書イビリは未知の領域に突入する。では、心してお読みいただこう。彼女が政策秘書に向かって繰り出したのは……。

「このチョギっ!」

 有史以来、誰も放ったことのない、「チョギっ!」なる「新しいタイプ」の罵り言葉が誕生した瞬間だった。

 最後に、ヤメ秘書たちは異口同音にこう語った。〉

ABCD:やさしさに包まれたいって、豊田が言うのは……。

「ちーがーう(違う)だろーーーっ!」

 ***

「週刊新潮」2017年7月13日号 掲載

▲△▽▼

豊田真由子議員の夫が初めて語った「家庭内の真実」
騒動以降、夫と家族はどうなったのか
週刊現代


<僕としては、妻は妻で「身から出たサビ」のところもあるのかなと思っています。妻は選挙命、家庭を顧みずという面もあります。秘書さんの信じられないミスもあったようで、本人も悩んでいました――。>
「このハゲー!」で有名になった暴言議員にも、家族がいる。耳を疑うような妻の「絶叫音声」を、連日の報道で聞かざるを得なかった夫の心中はいかに。7歳年上の夫が、初めて胸中を明らかにする。

夫は霞が関のキャリア官僚

東京ベイエリアにそびえる地上44階建ての高級タワーマンション。リュックサックを背負い、黒のスーツにワイシャツ姿の男が、エントランスに姿を見せた。顔は黒く日に焼けている。

―週刊現代です。夜分遅くに申し訳ありませんが、奥さんについてお話を伺いたいのですが。

「とんでもないです、はい。あの……僕は公務員という立場なので今回の件についてお話しするのは適切ではないと思っているんです」


躊躇いを見せた吉村圭氏(49歳・仮名)は、「内閣官房企画官」の肩書を持つ霞が関のキャリア官僚だ。普段は温厚な人柄で知られるが、この日の表情は硬い。

それもそのはず、この1ヵ月、吉村氏の妻は、松居一代に並ぶ「時の人」だったのだ。

豊田真由子代議士(42歳)。「このハゲー!」「違うだろー!」などの「名言」をはじめ、常軌を逸した秘書への暴言・暴行が告発された国会議員だ。6月下旬に騒動が報じられるやいなや、豊田氏は自民党に離党届を提出、心身症を理由に入院した。いわば謹慎中の身である。

豊田氏は旧姓で政治活動をしており、夫とは姓が異なる。騒動以降、豊田氏の家族はどう暮らしてきたのか。夫・吉村氏が初めて重い口を開いた。

別居はしていません

「ただ、その、妻の話なので……。妻は、今精神的にすごく大変な状況だと思うんです。僕としては、妻は妻で『身から出たサビ』のところもあるのかなと思っています。

ただし、子供が2人いるんですけど、親の立場として子供たちだけには辛い思いをさせたくないと思っています。そういう意味では、テレビ局の方が来られて自宅のピンポンを鳴らされたりすることもあるので、まずは子供のケアをしなくてはいけないと思っています。子供がおかしくなってしまうのが、一番辛いんです……」

吉村氏は、苦しそうな顔を見せた。夫妻には9歳の男の子と7歳の女の子がいる。子供―。豊田氏の秘書への暴言のなかでも、以下の音声はあまりにも惨いものだった。

〈(秘書の)娘が、顔がグシャグシャになって頭がグシャグシャ、脳ミソ飛び出て、車に轢き殺されても……(ミュージカル調で)♪そんなつもりがなかったんですーーーで、済むと思ってんなら同じこと言い続けろ〜〜〜〜〉


―吉村さんとお子さんは、豊田さんと別居しているという報道もありました。

「別居なんてしていないですよ。今、妻は入院しているだけですから。ずっともう入院している状態なのです。僕はもう子供たちのケアをするので精いっぱいです。

妻は本当に家庭では優しい母親なんですけど、選挙命、家庭を顧みずという面もあります。ただ、今回のように秘書さんとトラブルになってしまったのは本当に申し訳ないと思っています。

でも妻は政治に対して命を懸けてやっていたと僕は思っています」

本日7月21日発売の週刊現代(8月5日号)では、4ページにわたって、夫が見た豊田議員の「素顔」が赤裸々に語られている。子どものこと、選挙活動のこと、そして今後のこと――。有権者はこの告白を、どう受け止めるだろうか。


11. 中川隆[-13892] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:31:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[989] 報告

豊田真由子

1974年、千葉県に生まれる。

船橋市立法典東小学校、桜蔭中学校、桜蔭高等学校に進学。

1993年に東京大学文科一類に入学。
1997年、東京大学法学部を卒業し厚生省へ入省。

2000年に国費留学生として ハーバード大学大学院へ入学し、パブリック・ヘルスを学ぶ。2002年に理学の修士号を取得した

_______

丸暗記しかできないアホの豊田真由子がハーバード大学大学院に留学できた理由


2017年08月04日 米名門ハーバード大、黒人や中国人は特権入学
http://www.thutmosev.com/archives/72046142.html


合格できない成績なのに黒人特権で入学したオバマの娘
引用:https://www.thestar.com/content/dam/thestar/news/world/2016/05/01/malia-obama-to-attend-harvard-in-2017-after-she-takes-a-gap-year/malia-obama.jpg.size.custom.crop.1086x705.jpg


オバマ娘の合法な裏口入学

2016年5月、当時のオバマ大統領の長女マリアが、名門ハーバード大に入学するのが話題になりました。

大統領の子供だからきっと成績が良く、難関大学に合格したのだろうという気がするがそうではなかった。

長女マリアはざっくり言えばあまり学業は得意でなく、正規のハーバードの試験に合格していないと考えられている。


では裏口入学なのか、大統領の「忖度」なのか、その可能性もあるが人種優遇制度で入学したと考えられている。

アメリカでは人種問題に社会が非常に敏感で、様々な優遇制度が講じられています。

学校や進学でも「差別階級」である黒人や一部アジア人、アフリカ人は特別の配慮をされ、成績が悪くても入学できるのです。


例えば入学試験で白人が80点、黒人が60点だったら本来なら白人が合格するのに、黒人が合格し白人は不合格になります。

同じ制度がアジア人やアフリカ人にも適用され、はっき言えばバカでも金を払えば合格するようになっています。

因みに日本は先進国なので「白人待遇」であり、よほど頭が良いか巨額の寄付をしないと入学が許可されません。


オバマの長女マリアは大統領の子供という超特権階級に所属しているにも関わらず、黒人という差別階級の特典を行使して入学しました。

これはおかしいという非難の声が当然上がり、白人は怒って反オバマの声を上げ、ついにトランプ大統領が誕生する契機になりました。

白人以外が入学試験で優遇されているという事は、白人はよほど成績優秀で、満点を取るぐらいの秀才か金持ちでないと入学できないのです。


太子党を一躍有名にした薄瓜瓜、こんな風にハーバード生活をエンジョイした
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引用:http://livedoor.blogimg.jp/ascension_coaching/imgs/2/f/2fbb3c61.jpg


ハーバードは金で学歴を買える

クリントン大統領の娘のチェルシーはコロンビア大学という3流大学で、ブッシュの娘はイェール大学という白人優遇で知られる大学に入学した。

ブッシュの娘のもう一人の双子はテキサス大学という、ブッシュ家の地元で白人が多い大学に入学していた。

アジア系団体が起こした裁判によると、米アイビーリーグ(名門大学の総称)では明確な成績フィルターが存在している。


訴状によるとアジア人は白人より140点、ヒスパニックより270点、黒人より450点高いSATスコア(進学試験)を取らないと入学できない。

最も優遇されているのは黒人で、満点が何点なのか分からないが、オバマの娘は日本人より450点低くても合格できたわけだ。

こうした大学による入学差別は皮肉な事に「差別是正措置(アファーマティブ・アクション)」という名称で呼ばれている。


差別されている人種を救済するための制度だが、具体的にどうするかは各大学にまかされていて、要するに教授や大学側のさじ加減次第になっている。

経営状態が悪い大学はこうした制度を悪用し、成金のバカ娘バカ息子を集めていると言われている。

アジア人は差別されているとアジア系団体はいうが、中国人は明らかに優遇されている。


やはり2016年のニュースでは、中国共産党幹部の成金子弟が事実上無試験で大量に入学し、ほとんど勉強せずにハーバード大を卒業していた。

アメリカには留学生が100万人居て、その3割が中国人だが、中国では「留学斡旋屋」が必ず入学できると言って金持ちの学生を集めています。

大半は日本人が知らない大学だが、入学金と裏金を払い込めば無試験で入学でき、遊んでいても卒業できる約束になっている。


ハーバード大のような名門でも、人種や様々なフィルターが恣意的に適用されていて、アフリカ系人種の女性がもっとも合格しやすい。

白人や日本人は高校の成績トップ、入学試験でも合格基準を満たし、その他の項目で優秀でも次々に不合格になっている。


その一方で中国共産党子弟や富裕層の、どう見ても1年中遊んでいる連中が、高級車を乗り回しながらがら大学生活を楽しんでいる。

中国共産党子弟は太子党と呼ばれる特権階級で、親は権力者である上に数千億円や数兆円という資産を持っていると言われている。

その子供たちは勉強をせず学校にも行かずに4年間遊びまわっているのに、ちゃんと卒業して中国に帰り、自分も共産党幹部になる。


こうした制度を始めたのは中国の江沢民総書記で、息子をアメリカに留学させて、孫はハーバードを卒業している。

今ではハーバード大学は「中国共産党第二大学」と呼ばれるほど、中国共産党子弟を多く受け入れている。

共産党の子供はみんな全米一の難関に合格するほど優秀なのかというと、誰も入学試験なんか受けていないのです。


江沢民とか習近平とかは資産10兆円以上と推測され、共産党幹部は数兆円、要職でも数千億円の資産があるといわれている。

要するにハーバードは金の力に屈したのであり、オバマの娘も権力に近づくため、優遇措置で入学させたのでした。

これが全米一の名門大学の正体で、『このハゲー』で有名になった豊田真由子衆議院議員もハーバード卒です。


世界一の名門はいまや世界一「金で学歴を買える」大学です。
http://www.thutmosev.com/archives/72046142.html


丸暗記しかできないアホの豊田真由子がハーバード大学大学院に留学できた理由 続き

アメリカの白人差別

抗議グループはリー将軍を差別主義者の象徴だとして銅像撤去を求め、バージニア州はリー将軍像の撤去を決定した。

ここから両グループの対立は激化したが、実際のリー将軍は自分の職業に忠実だっただけだと考えられる。

話が難しいのは現代のアメリカではむしろ白人が差別される側になっている場合があり、部分的に立場が逆転しているのです。


2008年の大統領選で黒人のオバマが当選して驚かせたが、既にアメリカでは新生児で白人の割合が半数を下回っている。

白人の出生率は日本人より少し多い程度なのに、黒人やヒスパニックや中国人は激増している。

この状況は選挙でも反映され、もはや有色人種の組織票を得られない候補は当選できなくなっています。


アメリカで従軍慰安婦の像が建てられて白人市長が支援していたりするのは、選挙で韓国や中国系団体の支援を受けているからです。

白人の地位は目に見えて低下し、例えばクリントンやブッシュの娘(白人)は3流大学なのに、オバマの娘(黒人)はハーバードに入学しました。

他の人と同じ試験を受けて合格したのだが、黒人優遇枠で入学したのは公然の事実でした。


アメリカでは人種差別を禁止するため、白人は入学試験で制限枠を儲けたり、ハンデをつけて不利にしています。

この結果有名大学であるほど白人に不利になり、逆に黒人やヒスパニックには有利になっています。

ハーバードは裏口入学が効くので有名で、中国共産党のバカ息子が巨額献金で入学し、遊びまくってちゃんと卒業しています。


白人男性の孤立

つまり白人であっても巨額献金をすれば入学できるが、中流以下ではよほど黒人より成績が良くないと不合格になります。

企業の採用もそうで、有名企業はどこでも有色人種優遇、白人には制限を設けています。

先日某超有名IT企業で、白人男性の社員が「女性や有色人種は優遇されている」と告発したら、すぐ解雇されていました。


つまり白人側も社会で差別を受けているのだが、それを言うと「白人優越主義者」にされ、アメリカには発言する場所も無い。

さらに厄介なのはアメリカは女性差別にも厳しく、採用や昇進、入学などあらゆる機会で男性がハンデをつけられる。

入学試験で女性が80点、男性が90点だと大学は「差別を調整するため」成績が劣っている女性を合格させています。


白人男性はますます孤立し、白人女性は「男性より優遇されているからこのままで良い」と協力してくれません。

これが白人男性が怒っている根本原因で、自分たちこそ差別されている被害者なのに、それを口に出すと「差別主義者」にされるのです。

こうした不満が白人男性に蓄積されて、暴動や過激な運動でしか意思表示ができなくなっています。
http://www.thutmosev.com/archives/72196579.html

12. 中川隆[-13891] koaQ7Jey 2020年3月17日 08:33:44 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[990] 報告

丸暗記しかできないアホの豊田真由子がハーバード大学大学院に留学できた理由

米有名大学は金で学歴を「販売」 名門大学生の半分がコネと金入学
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/934.html

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