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(回答先: ポピュラー音楽の世界 投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 12 日 00:17:21)
ポール・モーリア、ダニエル・リカーリ 『エーゲ海の真珠 Penelope』
エーゲ海の真珠 ポール・モーリア
PAUL MAURIAT PENELOPE Original
ポール・モーリア・グランド・オーケストラの演奏による1971年のヒット曲(エーゲ海の真珠)で、初回録音版のスキャットをダニエル・リカーリが担当している。
原曲はギリシャ神話を題材にしたシャンソン(ジョルジュ・フラッサンス作曲,1960). チェンバロの音と女性ボーカルが美しい。
やはりこの旧バージョンが1番良いと思います。このオリジナル最高。
数あるバージョンの中でもこれが1番聡明で美しいアレンジだと思います。
ポールモーリアらしいちょっぴりお洒落で、どことなく気品のある優しさに包まれた演奏は、人々の心を癒す不思議な力があります。
30年振りに、現曲を聴けました。これまでにはディスコバージョンも有ったりしたと思いますが、やはり、中間の女性ヴォイスといい、オリジナルは良いですね。
博志友森さん。エーゲ海の真珠の中の女性ですが、ダニエルリカーリです。
いろんなバージョンがあるけど、これが一番好きだなぁ。
途中で出てくる女性の声は、『二人の天使』のスキャットで有名なダニエル・リカーリだそうな。
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Paul Mauriat Penelope
Paul Mauriat Memorial Live 1996
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Paul Mauriat - Penelope (Disco Version)
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エーゲ海の真珠 (Penelope "L'eternel Retour")
スペインのアウグスト・アルグエロ作曲で、本来はメキシコ向けの録音。
日本では1970年12月20日にシングル盤(SFL-1307)で発売され、オリコンチャート最高40位・約7.5万枚のレコードセールスを記録している。
このテイクではダニエル・リカーリが中間部のスキャットを担当していた。
公式ライブ・レコーディングでは必ず取り上げられたほか、1976年にディスコ・バージョンが発表され、1988年・1994年には1983年以降の来日ステージでの演奏に準じたアレンジのスタジオ録音が発表されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2
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