<■406行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> 2024年05月28日 皇太弟の実父は誰なのか? / 暗闇に光る皇室(5) https://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68963413.html幽霊作家を隠すインチキの常習者? Prince Fumihito 2901Prince Akishino 324Hisahito 3945 ( 左 : 秋篠宮夫妻 / 中央 : 礼宮文仁殿下と安西孝之 / 右 : 悠仁親王殿下) マスコミによる「秋篠宮バッシング」には、イチャモン程度のゴシップ記事が多いけど、秋篠宮家がマスコミの標的になるのは、あまりにも愚行や謎が多すぎるからだ。例えば、悠仁親王が書いたとされる『赤坂御所のトンボ相』論文は、飯島健と清拓哉との共著になっている。しかし、悠仁親王が「第一著者(first author)」というのは信じがたい。おそらく、この共同論文は国立科学博物館の清氏と東大農学生命科学研究科の須田真一が発表した『皇居のトンボ類』という論文が下地になっているのかも知れない。 また、飯島氏は元々、つくば市にある国立機関「農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)」の研究員を務めていた人物で、今は宮内庁に勤めているという。つまり、トンボ研究の専門家と家庭教師を主筆にして、その先頭に「神輿」として悠仁殿下を載せた、というのが真相なんじゃないか? たぶん、悠仁殿下も何枚かトンボの写真を撮ったのかも知れない。だが、そんなのはカメラ好きの少年なら誰でもやることで、学術論文のレベルじゃない。志望校への「コネ入学」を正当化するためのアリバイ作りだろう。 飯島健 特別研究員 ( 「特別研究員」だった飯島氏) 悠仁親王殿下は頼りなさそうな少年ではあるが、宮内庁の計画では「優秀な皇位継承者」という設定になっているので、スポーツも得意な若き皇族となっている。しかし、実際の殿下は違うんじゃないか? 例えば、北九州市の懸賞論文では盗作がバレて赤っ恥をかいたし、「推薦制度」という“裏口入学”で難関の筑波大附属駒場高校に入った。どの大学に入るのか判らないが、もし「特別枠」で東京大学に進んだら、全国各地から苦情が殺到し、恨みや嫉妬で非難囂々だろう。「学歴信仰」が日本の宗教なのに、こんな不正をすれば、世間から激しい野次を受けても当然だ。 また、「部活にも熱心な悠仁殿下」というのも虚構で、本当に運動神経がいいのかどうかさえ判らない。例えば、殿下は東京都春期高校バトミントン大会に参加され、関東大会の予選に出場したことになっている。しかし、大会主催者が公開した結果表(令和6年4月14日)には、悠仁殿下の名前が無いのだ。予選では「筑波大附属高校」対「八雲学園」、「武蔵野大千代田」、「修徳」、「芝浦工業大学」戦が行われ、試合番号「BT1-7」「BT1-18」「BT1-17」「Bt1-27」の対戦表を見れば、「姜・齋藤vs太田・藤縄」や「生田vs坂牧」などの試合結果が載っている。 だが、なぜか悠仁殿下の対戦成績はカットされているのだ。ということは、悠仁殿下は予選に参加したが試合は行っていない、もしくは、試合はあったが記載するほどの価値が無い、と判断されたのかも知れない。でも、こんな侮辱を受ければ、宮内庁が大会の主催者側に「ふざけるな!」と抗議するはずなんだが、宮内庁が訂正を求めた形跡は無い。普通なら土下座で謝るはずなのに。 もしかすると、殿下の大会出場を報じた「ニュース・ポスト・セブン」が偽情報を流した可能性もある。単に殿下が会場に赴いただけなのに、対戦試合をしたかのように報じたとも考えられるのだ。取材記者が伝聞だけで記事を書くこともあるので、「うっかりミス」という場合もある。宮内庁が悠仁親王に関する情報を閉ざし、様々な報道規制を敷いているから、適当な憶測記事が飛び交ってしまうのだろう。 Prince Hisahito 5309Prince Hisahito 6632Hisahito 624 話を戻す。悠仁殿下に関する生情報は非常に少ないから、ちょっとした事件でも大々的に報じられる危険性がある。中学生の悠仁殿下が幽霊作家を雇って代筆させたという事件もそうだ。たぶん、周囲の誰かが仕組んだのだろう。もしかすると、両親が側近に命じて原稿を書かせたのかも知れないし、本人が稚拙な原稿を書いて幽霊が名文に仕上げたのかも知れない。おそらく、推薦入学の材料にしたかったから、「佳作」という賞を手配したんだろうが、ひょんな事から剽窃がバレて大恥をかいた。しかも、巧妙な編集がなされていたので悪質である。
こうなると、お茶の水小学校を卒業した時に書いた「人は自然界の中で生きている」という作文も怪しい。この文章を読むと、いかにも出来の良い小学生が書いたように思えるが、何となく大人が注意しながら書いたように思える。つまり、子供らしい表現で書かれているが、ちゃんと考えた事が纏まっており、文章全体が引き締まっているから、何となく胡散臭い。子供ならもっと率直で、拙く書くのでは? 悠仁殿下が作文でボロを出したのは本人の“せい”じゃない。秋篠宮夫妻じたいが不正の前科者であるからだ。以前のブログで説明したが、秋篠宮殿下が1996年に“取得”したとされる“博士論文”「Molecular Phylogeny of Jungleowls, genus Gallus and Monophyletic Origins of Domestic Fowls」は、英語で書かれているが、本文は42ページほどであり、残りは参考文献とデータを貼り付けたシロモノだ。学部生でもしない恥ずかしいくらいの水増しをしている。 タイで行った英語演説では、研究分野を語っていたが、喋っている英語は中学生の片仮名イングリッシュ。殿下はオックスフォード大学の大学院に留学され、動物学科で魚の分類学を専攻されたというが、本当に自分で論文を書き、英語で級友と議論をしたのか? オックスフォード大で指導教官を務めたトマス・ケンプ教授は、「真面目で優秀な学生でした」と褒めていたが、 殿下がイギリス人の研究者と英語で語り合う録画映像は無い。少なくとも、一般国民が視聴できる動画は存在しないのだ。 魚類や鳥類に関する「研究」が好きならしょうがないけど、どうしてあんなに名誉学位を欲しがるのか? 宮内庁のホームページを見れば判るが、色々な大学から名誉博士号をもらっている。例えば、 平成7 (1995) 年9月 カセートサート大学から理学(水産生物学) 平成15 (2003) 年8月 ウボンラーチャタニー大学から理学(農学) 平成23(2011)年3月 カセートサート大学から理学(畜産学) チエンマイ大学から人文学(人間・環境管理学) 平成30 (2018) 年12月 マハーサーラカーム大学から生物学 秋篠宮殿下は名誉学位を11個も授与されているというが、これではまるで創価学会の名誉会長だった池田大作みたいだ。輝かしい「学歴」をつけて自慢したいのなら、イベント参加の時に名札や旗に贈与された学位を記せばいい。でも、そんなにしてまで国民に見せびらかしたいのか? Prince Akishino in ThaiPrince Akihito & Princess Kiko 3907Princess Kiko 720 紀子妃殿下も「博士」となっていたから、驚く国民も多いだろう。妃殿下は「お茶の水女子大学」で勉強されたそうで、「結核予防の意識と行動について : 結核予防婦人会講習会参加者・女子大学生の調査より」という博士論文を書いていた。(秋篠宮紀子/ 取得学位 : 博士 / 学位授与番号 : 乙第325号 / 学位授与年月日/ 2013年3月22日) しかし、この論文を読むには京都にある国会図書館まで行かねばならず、関東や東北に住む国民が手にしたいと欲すれば、関西館にお金を払って郵便配送してもらうしかない。
どうして宮内庁は妃殿下の論文をPDFにして無料公開しないのか? 図書館の奥に秘蔵されたまま、なんておかしいぞ。紀子妃には「最近の結核に関する意識と予防行動について」『結核』Vol.87, Np.10(2012年)という学術論文があるけど、これは内容がスカスカで、単にアンケート結果を並べただけの紹介文である。こんなのは小室圭が雑誌に投稿した「優秀作文」と変わりがない。紀子妃の論文を読んで、いったいどんな利益があるというのか? それに、どうして皇族が「結核」について研究しなければならないのか? 現在の日本で結核が原因で死亡する国民が多いとは思えない。これは筆者の邪推だが、学会が注目する幹細胞やテロメアの研究、非コードDNA領域、ゲノム解析などの最先端科学を専攻すると、多くの人々が熟読してしまうから、なるべく地味で関心の薄い分野を勉強したとも考えられる。また、勝手な推測になってしまうが、もしかすると、博士号を取るための「専門分野」だったんじゃないか? つまり、悠仁親王殿下をお茶の水の小学校に入れるため、「母親が博士号を取って研究者の身分を得る」という計画だった、ということだ。(研究者の子供だと、優先的に入学できるから。) やがて悠仁殿下は皇位に就くことになるが、その時、マスコミは過去を蒸し返し、数々の不正疑惑を書き立てるだろう。ピンク左翼や反日分子は「裏口の宮ズルヒト天皇」と揶揄して、「頭の悪い皇族が権力で学歴をつけた!」と嘲笑うはず。将棋界では10代の藤井聡太が、自分の“実力”で竜王や名人、棋聖、王位などのタイトルを次々に奪取し、21歳で堂々の“8冠王”となった。日本人は「実力主義」で栄光に輝いた者を称賛するが、「銭の力」や「親の七光り」で優等生になったお坊っちゃんは軽蔑の言葉を投げつける。昔、格闘技団体「PRIDE」」で八百長試合があったけど、対戦相手が主催者と組み、審判までもがグルになっていたから、全国の格闘技ファンは激怒した。日本人は有力者が仕組む巧妙な不正が嫌いだ。 だいたい、「トンボの研究」といっても、空を飛ぶトンボの観察をしているだけじゃないか! 筆者だって小学生の時、素手でトンボを摑むことが出来たし、昆虫の標本を作って友達に見せていた。しかし、それで東京大学とかICUに入れるとは思わなかった。もし、トンボを専門とする学者が殿下の「アドヴァイザー」になっているなら、それは皇室にたかって研究費の増額を狙う吸血鬼だろう。将来の天皇がトンボの研究をするとなれば、政府からの補助金が数千万から数億円支給される可能性だって出てくる。下心のある研究者や団体役員は、笑顔で皇族に近づき、その威光を利用して私腹を肥やそうとする。 昔、学習院の院長を務めていた乃木大将は、「皇族は軍人になるべし」という考えを持っていた。もう敗戦から半世紀以上経ったのだから、悠仁殿下は裏口から有名校へ入らず、中卒で自衛隊の「高等工科学校」に入ればいいじゃないか。興味も無いトンボとか稲の研究じゃなく、少年自衛隊で国旗掲揚をしたり、一緒に軍事訓練をすれば、国民からの尊敬を得ることが出来るだろう。一般国民は見栄を張った優等生より、素朴な愛国心と信仰心の篤い凡人の方を評価するはずだ。もし、学校を卒業して陸自の三等軍曹にでもなれば、「ズルヒト君」の汚名を雪ぐことができるぞ。 秋篠宮殿下の血統は神聖なのか? 秋篠宮殿下が国民の不評を買っているのは、その出自が何となく怪しいからだ。インターネット界隈では、「上皇陛下の息子ではなく、安西孝之が実父では?」と囁かれている。確かに、自民党の衛藤征士郎議員がYouTubeにアップロードした映像を観ると、安西氏と秋篠宮殿下はよく似ている。(2014年の第18回ゴルフ新年会に、フジテレビの日枝会長と一緒に参加していた。) しかし、これは単なる印象論なので、誰かが意図的に類似の人物を探し出し、それを拡散しているだけなのかも知れない。それでも、人々の間には疑念が広がるもので、「今上(徳仁)陛下は上皇陛下と似ているのに、なぜ弟の秋篠宮殿下は似ていないんだ?」という国民感情も理解できる。 秋篠宮による男系男子を主張する八木秀次や竹内久美子は、「Y染色体」まで持ち出して、「126代の萬世一系」を強調するが、それなら上皇陛下と秋篠宮の親子関係を証明するDNA鑑定を実施すべきだろう。秋篠宮殿下の唾液を綿棒で採取するだけだから簡単だ。怪しげな匿名サイトでは、秋篠宮殿下が昭和電工の安西孝之と正田恵美子(美智子妃の妹)の間に生まれた子供で、流産した美智子妃の養子になった、という陰口が絶えない。まぁ、一般的に息子は父親の体型や人相と似てくるから、違っているように見えれば親子関係を疑う国民が出てくるのも当然だ。 Prince Akishino 3943Emperor Akihito 8209Prince Akishino 340 (左 : 安西孝之と秋篠宮 / 若い頃の上皇陛下 / 右 : 礼宮文仁殿下) 筆者は宮内庁の説明より、科学的検査の方を信じる。現実の社会では、病院の看護婦が二人の赤ん坊を取り違えてしまい、何も知らぬ親が育ててしまう、というケースがあった。他人の赤ん坊と気づかぬ両親は、自分の子供と思って20年ないし30年も一緒に暮らすが、弟たちが兄の人相を疑って血液検査を強要したことで事実が判明した、ということもあるのだ。検査の結果で「他人」と判明すると悲惨なもので、仲良しだった家族が分裂する、という事態もあるらしい。鑑定前、両親は「馬鹿らしい」と却下するが、兄貴に疑いを持った弟たちが強く迫り、渋々ながらの検査ということもある。 秋篠宮のケースも感情論や印象論ではなく、客観的な科学捜査で真実を追究すべきだ。それに、八木氏や竹内氏も染色体や遺伝子を持ち出していたから異論は無かろう。もし、竹内氏が「DNA鑑定は必要なし」と言い張るのであれば、それはとても奇妙だ。例えば、警察官は事件捜査の時、犯人のDNAと一致するのかどうかを調べるため、一応、無駄と分かっていても事件の被害者家族や友人などのDNAも採取する。そして、鑑定の結果から「違う」と判断されれば「容疑者」から外すので、あながち「不必要な検査」とは言えない。殺人事件などでは、親兄弟でも「犯人では?」と疑われるくらいだから、科学的捜査は大切である。もし、頑なに拒否する者がいたら、その方が怪しい。「不敬である!」と言ってDNA鑑定を阻止する秋篠宮ファンは、どことなく怪しい。 Emperor 723Emperor Akihito 82322Prince Akishino 96324 筆者は男系で良いと考えているが、たとえ秋篠宮が安西氏の息子であっても、立派な人物であれば構わない。なぜなら、男系男子による皇位継承は“信仰”の領域であるからだ。大学教授や皇室研究家、歴史家、評論家達は、天照大神の子孫だ、神武天皇以来の皇統だ、八百万の神々を祭る大神主だ、と様々な説を唱えて皇室問題を論じるが、昭和や平成の学者で孝明天皇や後醍醐大帝の遺伝子を調べた者はいないし、弥生時代や平安時代、あるいは室町時代や江戸時代に君臨した天皇から、聖なる血液を抜き取り、皮膚や鼻水を採取した学者も皆無である。それゆえ、本当に同じ「Y染色体」が父親から息子へ受け継がれているのかどうか誰にも判らない。
昔の日本には宗教的誡律で定められた性倫理は無かったし、「夜這い」も珍しくなかったから、長男が別人の子供という場合もあった。もし、女性が二股をかけて別々の男性と付き合っていると、どちらの精子で妊娠したのか判らない。B氏との性行為で子供を身籠もったのに、それを隠してA氏と結婚すれば、それは後々大問題へと発展するだろう。夫のB氏は自分の赤ん坊と思っているんだから。A氏の存在すら知らぬB氏は、生まれてきた息子を見て「目元や鼻が俺とソックリだ!」と勘違いするし、夫の両親も「息子の赤ん坊」と信じ切っているから、初孫に喜んだりする。 Prince Naruhito & Fumihito 111Emperor 424Prince Akishino 6209 (左 : 浩宮殿下と礼宮殿下 / 中央 : 今上天皇陛下 / 右 : 秋篠宮殿下 ) 宮中の人間模様も庶民と同じで、厳格な性倫理があったとは思えない。もし、側室や正室の女性が生臭坊主、あるいは親しい公家の誰かと不義密通を行い、それを隠したまま“御懐妊”となったら、「萬世一系の皇統」は偽の血筋で誤魔化されたことになる。朝廷に使える者が、生まれてきた皇子を「天子様の実子」と認めたからこそ、正統なな「皇位継承者」になった訳で、科学技術が未発達の時代だと、疑惑を嗅ぎつけても証明する手立ては無い。 それに、現在の宮内庁には“信用”も無いから、たとえ政府や側近がDNA鑑定を行っても、世間は疑いの眼差しを向けるだろう。たぶん、検体をすり替えたり、鑑定人を抱き込んだりするから、宮内庁が発表する「DNAの一致」は証明にならない。秋篠宮家を守るためなら、真面目な顔で嘘をつくのが宮内庁の役人である。それゆえ、検査の時には皇室に批判的な科学者や正直な科捜研のベテランを加え、不正行為を防止せねばならない。昔の日本人は「皇族が不正行為をするはずがない」という前提で皇室問題を考えていたので、米国財務省の特別捜査官(the Untouchables)みたいな“買収されない対皇族捜査班”の発想が無かった。(英国のアンドリュー王子みたいに、ユダヤ人の売春組織と昵懇になる貴族だっているから、日本の皇族の中に“ふしだら”な人物がいてもおかしくはない。) ついでに言えば、紀宮清子内親王にも疑惑があった。これは証拠に基づかない憶測だが、紀宮殿下は美智子妃と似ておらず、何となく“養子”という印象を受ける。単に“派手”な母と“地味”な娘というだけでなく、清子様に母親の“面影”が無いのだ。両者の顔を眺めていると、「なぜ、親子なのに清子様にはオーラが無いんだろう?」と素朴な疑念が湧いてくる。一般人の世界だと、年頃の娘は母親の若い頃と似てくる、という現象が大半なんだが、皇族だと違うのかも知れない。とはいえ、下界の社会では、赤ん坊の頃に違って見える娘でも、15歳や23歳くらいになると母親の若い頃と似てくるし、娘が子供を産んで中年に近づくと、自分を出産した頃の母親と表情がソックリになる。 Princes Michiko 6243紀宮 73044Princess Michiko 632紀宮 9932 母親の幼馴染みだって、久しぶりに友人の娘を見ると、「昔のあなたとソックリじゃない!」と言って驚いたりするだろう。窓際族になったサラリーマンのオッちゃん達でも、中学や高校時代の親友に10年か20年ぶりに再会すると、成長した友人の子供に驚くことがある。それに、娘を嫁に出した母親だって、60歳とか70歳になると、亡くなった母親(祖母)と似てくることも。翻って、敬宮愛子内親王を見ていると、若き日の雅子妃にどことなく似ている。就職する愛子内親王を見た国民は、外交官時代の雅子妃を思い出すんじゃないか。
Princess Masako 832009Princess Aiko 7743Emperor 424Princess Aiko 6902 タイ王国にいる愛人は義理の姉妹
もう一つ、秋篠宮殿下の行動で“謎”と思われている点は、タイ王国のプリンセスであるチュラポン王女との関係だ。1990年6月、礼宮文仁殿下が川嶋紀子さんと結婚することになったので、皇族の皆様が宮中三殿に赴くことになった。当時、テレビ局が正門に向かう皇太子の徳仁殿下や紀宮殿下をカメラで映し、そのあとに続く常陸宮、高松宮、三笠宮、高円宮の各殿下を撮影していたのである。ところが、この宮中三殿に向かう行列の中に、タイ王国のシリントン王女が混じっていたのだ。しかも、王女は紀宮殿下の隣に寄り添って歩いていたから、一般の視聴者は「えっ、何だこれ!!」と驚いてしまった。 Akishino 8823Akishino 7324 ( 左皇太子殿下と紀宮殿下と一緒に歩くシリントン王女 / 右正門に向かう列に加わり、皇族を従えるシリントン王女) いくら何でも、重要な儀式の日にタイの王女が、皇族の常陸宮殿下や高松宮殿下の前を歩いて、堂々とテレビに映るなんて前世紀の日本人には想像できなかった。こんな映像を一般人が目にすれば、「もしかすると、タイの王女と肉体関係を持ってしまったんじゃないか? だから皇太子殿下と義理の妹といった関係になり、紀宮殿下の義理の姉として一緒に歩くことになったんじゃないか?」と勘ぐってしまうだろう。おそらく、日本の皇室にとりタイ王室は特別だから、友好関係を維持するために王女の出席を許可し、一緒に歩くことを認めたのかも知れない。それでも「不自然」で「奇妙」な印象を国民に植え付けてしまったから、本当にマズい判断だった。 これも推測となってしまうが、タイの王族だから皇太子殿下も隣で歩くよう提案し、西門まで仲良く歩いたとも考えられる。しかし、宮内庁が明確で説得力のある理由を述べないと、「秋篠宮の愛人説」を信じてしまうし、「真相の隠蔽」を疑う国民も出てくるので、本来なら参列を断るべきだった。テレビ映像だけ観て終わり、という人も多いから、必ず王女を紹介する時、ナレーターか局アナが特別な参列の理由を解説すべきだ。これは願望だが、秋篠宮殿下は自分の名誉を守るためにも、定例の八百長会見じゃなく、辛辣な質問をする雑誌記者の参加を許し、堂々とマスコミの誹謗中傷に反論すべきだった。 Princess of Thailand 2秋篠宮 & チュラポーン王女 昭和62年秋篠宮&シリントン王女 2 (左 : チュラポン王女 / 中央 : チュラポン王女と秋篠宮 / 右 : タイの王室と親戚になった日本の皇室? ) 敗戦後、左翼陣営の皇室攻撃は凄まじく、NHKや民放が戦争犯罪を言い立て、新聞や週刊誌が次々と批判記事をバラ撒いていた。しかし、敗戦国の日本には偉大なる昭和天皇が君臨していたので、マスコミがどれほど罵倒しようが、良識的な国民は同調しなかった。皇室は国民からの「信頼」や「敬愛」で成り立っているから、左翼知識人や進歩的文化人、あるいは反日メディアがいくら頑張っても、その人気を叩き潰すことは出来なかった。 ところが、「開かれた皇室」が世間の風潮となり、天皇皇后両陛下や他の皇族方が次々と庶民に近づくようになると、神々しい天子様という尊崇の念が薄くなり始めた。一般人がイベントで“当然”の如く両陛下と会話を交わし、セレブ藝人のように振る舞うから、「ミッチー・ブーム」で熱狂する民衆が増えても当然だ。「皇室の民主化」という方針は、皇室の権威を蝕んで行く。特に、昭和天皇が崩御されると、皇室の威厳や威光が段々と消え去り、「国民に寄り添う」が気さくな皇室が普通になった。一般国民の方も、神道の儀式や古来からの信仰なんかより、煌びやかなドレスを纏ったプリンセスに目を奪われる。華やかな美智子妃は、雑誌社と連携して写真集の乱発だ。 新しい平成時代と民主化の日本に浮かれた国民は、チャラい礼宮殿下を目にしても気にしなかったし、ちょくちょくタイへ渡航する宮様を温かく見守っていた。ただ、皇室の伝統を尊重し、皇族の威厳を求める保守派国民は、心の中で不満を募らせていたのかも知れない。もし、皇室の儀式に無知な国民が、皇太子殿下と一緒に歩くシリントン王女を見れば、「文仁殿下にはタイに愛人がいるんじゃないか?」と疑うのも当然だ。一般国民は内情を知らないから、「シリントン王女の妹であるチュラポン王女が第1夫人なんだろう」と噂話をする。 貴族のセックス・スキャンダルは珍しくないから、野次馬国民が色々と勘ぐるのも無理はない。「非公式でも“男女の契り”を結んでしまったから、文仁殿下の儀式に“親族”として参加させろ、と迫ったんじゃないか? チュラポン王女本人が出席できないから、代理としてシリントン王女が来日したのかも知れないぞ」と。内縁関係の発覚を恐れた宮内庁と天皇陛下が、“特別枠”で参列を許したとも考えても不思議じゃない。しかし、雑誌の記事が本当でタイの王女が愛人なら、代理人が来日しても参列を許さないだろう。どんなにシリントン王女から要求されても宮内庁が却下するはず。そもそも、誤解を招きかねない要求を通した宮内庁が悪い。 当時、参列の映像を目にした時、筆者も驚いたけど、内情が判らないから推測しかなかった。「いくらなんでも愛人というのはないだろう」と思いつつも、ヨーロッパの王族を直ぐに思い出したので、「まぁ、日本の皇族だって下半身事情は変わらないから」と心配したのを覚えている。 例えば、イングランド国王ウィリアム4世は、ザックス・マイニンゲン公爵ゲオルグ1世(Herzog Georg I. Friedrich Karl von Sachsen-Meiningen )の娘アデレイド(Adelaide)を娶ったが、53歳の時だから、27歳のアデレード妃からすれば、父親みたいな亭主だ。でも、この王様には内縁の妻というか愛人のドロセア・ジョーダン(Dorthea Jordan / 本名Dorothy Bland)がいて、なかなかの美人女優であったらしい。アデレイドは娘を二人出産したが、どちらも夭折したので、二人の間には後継者がいなかった。 William IV of EnglandDorothea Bland (Jordan) 02Prince Akihito & Princess Kiko 3964 (左 : 国王ウィリアム4世 / 中央 : ドロセア・ジョーダン / 右 : 秋篠宮夫妻) 一方、ドロセアとの間には既に10人の庶子をもうけていたというから凄い。しかも、非嫡出子の子供なのに、「フィッツクラレンス(FitzClarence)」という名をもらっていて、息子のジョージは初代ムンスター伯爵になった。娘のソフィアはフィリップ・シドニー(Philip Sidney)男爵と結婚したし、エリザベスはウィリアム・ヘイ(William Hay)伯爵家に嫁いだ。末っ子のアメリアはルシアス・ケアリー(Lucius Cary)子爵と結婚し、息子をもうけている。だが、ドロセアはウィリアムよりも前に別に二人の男性と懇ろになり、女優業を続けながら子供を授かっていた。リチャード・フォード(Richard Ford)との間には二人居て、リチャード・ダリー(Rihchard Daly)との間には一人の息子が生まれている。ただし、このドロシーはウィリアム王より4歳年上だった。 「日本の皇族は清廉潔白で誰もが立派な人物」とは思わないが、秋篠宮殿下が過去に色々な「お遊び」をしていたから、国民からの信用を失ったのだろう。秋篠宮家に対する批判が激しくなったのは、度重なるタイへの旅行や小室問題が切っ掛けであったが、それでもまだ修復する機会はあった。しかし、秋篠宮家は独自の考えを貫き通す。もし、NYへ移住した娘婿を援助していなければ、皇籍離脱の時点で非難は沈静化したのに、裏でコソコソ支援するから雑誌に感づかれ、外務省や日系人の暗躍を書き立てられるのだ。一橋大学やフォーダム大学への工作もそうだし、小室圭がローウェンシュタイン・サンドラーズ社で未だに雇用されている実態を見れば判るじゃないか。 これだけでも困った問題なのに、裏口入学の計画まで実行したんだから、秋篠宮家が批判されるのは自業自得だ。皇族には「信用」が大切で、国民から揺るぎない信用を得ていれば、週刊誌が何を掲載しようが国民は信じない。逆に、「嫌われる皇族」や「いかがわしい宮様」となれば、マスコミが垂れ流すコシップ記事に信憑性が出てしまうだろう。論より証拠で、兄の今上陛下には国民からの篤い信頼感がある。ところが、弟宮になると首を傾げる国民が多く、週刊誌にスキャンダル記事が出れば、「もしかしたら本当かも?」と信じてしまうのだ。「あの宮様ならやりかねない!」と思う人が多くなれば、宮内庁の広報担当者がいくら火消しに廻っても無駄である。秋篠宮家は「信用第一」という言葉を肝に銘じるべきだ。 謎が多い将来の天皇 父親と息子は性格や癖が似てくるのか、悠仁殿下にも奇妙な点があった。悠仁親王は形式的に筑波大附属高校の筆記試験を受けるため、一般受験生と一緒に試験会場に向かったことがある。(既に推薦入学が決まっていたが、「実力テストを受けた」という印象を国民に植え付けるため、受験生のフリをしていたということだ。) 試験会場に繋がる道には、雑誌記者とカメラマンが待ち受けていたので、カメラマンは歩いている殿下の写真を撮っていた。 だが、悠仁殿下の頭を見ると、奇妙な髪型に気づく。殿下の左側頭部の髪をじっと見つめると、後頭部の旋毛から無理矢理に髪を左耳の前に流していたのだ。背後から頭を見れば判るけど、左側面に「附け毛」というか「部分鬘(かつら)」があるように思え奇妙だった。なぜ、左側頭部の髪だけ、あんなに盛り上がっていたのか? 左側の頭皮にハゲがあったのか? ベテラン刑事やレンジャー部隊の自衛官が、殿下の頭部を目にすれば、左側の髪型に気づくはずだ。あのヘアスタイルは意図的なものだから、普通の少年が好む髪型ではない。 Hisahito 93204Hisahito hair 2Hisahito hair 11Hisahito hair 33 とにかく、秋篠宮家には不審な点が多い。疑惑と不正の倉庫だ。皇室支持派の国民でも、密かに疑問を抱いている人も多いんじゃないか? ただ、不敬になるから口に出さないだけで、「秋篠宮はおかしい!」と思っている人が結構いたりする。保守派国民ほど正直な気持ちを隠し、嫌な記事を否定するから、何かの切っ掛けで皇室への信頼が揺らぐこともある。
本来なら、秋篠宮殿下が厳しい質問に答えるべきなのに、お誕生日会見はいつも脚本通りの“茶番劇”となっている。ジェャイアント馬場のキックやチョップじゃあるまいし、八百長会見にはウンザリだ。提灯持ちの記者じゃなく、独立系のジャーナリストを招いて、疑惑追及の「手加減無用会見」にすべきだろう。ベテラン刑事による取調みたいな尋問に耐えるなら少しはマシだけど、秋篠宮殿下は忖度無しの生本番に応じられるのか? 何かの口実をもうけて逃げまくる腰抜けなら、国民の疑惑は益々深くなるだろう。 https://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68963413.html
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