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能の世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/332.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 27 日 19:20:07: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 中川隆 _ 美術関係投稿リンク 投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 23 日 23:17:41)


能の世界


いい日旅立ち _ 山の向こう側にいるのは…

01. 中川隆 2011年8月05日 能「井筒」
http://www.asyura2.com/10/yoi1/msg/191.html#ctop

02. 中川隆 2013年7月15日 能は本来、修善寺あさば旅館の池に浮かぶ能舞台「月桂殿」の様に川や池を隔てて、遠くから見るものだった
http://www.asyura2.com/10/yoi1/msg/191.html#c2


修善寺温泉「あさば」 にはもう泊まってはいけない
60. 中川隆 2014年9月01日 『雪国』の国境の長いトンネルは あさば旅館の池に浮かぶ能舞台『月桂殿』の橋掛かりと全く同じ意味を持っている
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/514.html#c60  

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コメント
1. 2020年2月27日 19:24:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[75] 報告

能「井筒」

2. 中川隆[-8939] koaQ7Jey 2024年10月03日 18:44:40 : Xb2yCXlNvg : YTZBYVl5eExsa1U=[6] 報告
<△23行くらい>
能「三輪」 第二回清門別会から
続壺齋閑話 (2024年10月 2日 08:29)
https://blog2.hix05.com/2024/10/post-8019.html#more

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観世清和が主宰する清門別会の第二回公演が、今年の六月銀座の観世能楽堂で催された。その様子をNHKが放送した。「三輪」全曲と「安宅」の一部である。「三輪」は清和がシテを演じ、安宅は息子の三郎太がシテを演じた。ここでは「三輪」を取り上げたい。

「三輪」は神事能であるから、ワキ能の部類に入れてもよいのだが、四番目として扱われている。三輪の神が男ではなく、女だからであろう。女なら三番目でもおかしくないが、何しろシテが三輪の神なのであるから、鬘物にいれるわけにもいかないのだろう。

この能は、劇的な要素はほとんどなく、しかも三輪の神が仏僧に供養を乞うという、ちょっと考えられないことをテーマにしている。いくら神仏習合とはいえ、神が仏に供養を願うと言うのは、やりすぎの演出だろう。

動きの乏しいわりに人気がある曲だ。見どころは、三輪の神が舞う神楽である。各流派では、この神楽にいろいろな工夫をこらし、数多くの小書きがある。観世流の小書き「誓納」は、観世清和が言うには、流派で非常に尊重してきたそうだ。具体的にどのような特徴があるのかと聞かれて、神楽を舞う際に、心のなかで「セイノウ・セイノウ」と言い続けるのだそうだ。
https://blog2.hix05.com/2024/10/post-8019.html#more

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