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ビル・クリントンはペドフィリア
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1163.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 11 月 14 日 08:23:25: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: ヒラリー・クリントン 投稿者 中川隆 日時 2020 年 10 月 08 日 12:30:02)

ビル・クリントンはペドフィリア


ロリコン島・エプスタイン事件、日本一詳しい最新情報+トランプ!「欧米の超エリートは全員ペドの道を通る」某国諜報員が解説!
2020.08.05
https://tocana.jp/2020/08/post_165257_entry.html

 多数の少女を食い物にしてきた小児性愛者ジェフリー・エプスタインの事件について、続報が入ってきた。共犯者であるギレーヌ・マクスウェルの裁判で何が明らかにされたのか? ドナルド・トランプ米大統領との関係は? 前回に続き、ジェームズ斉藤が解説する。


ジェフリー・エプスタインとギレーヌ・マクスウェル。画像は「BBC」より引用
──ギレーヌ・マクスウェルの裁判記録が公開されました!

ジェームズ斉藤(以下、ジェームズ) かなりの量ですね。いま見ているところですけど、トランプやクリントンの名前がよく出てきてます。ただ、目ぼしいものは過去の裁判記録からのものがほとんどですね。速報しているサイトを見ても、ビル・クリントンがペド島に来ていたと証言しているジュフレさん(エプスタインの犠牲者)のものばかりで、あとはアラン・ダーショウィッツというトランプの弾劾裁判の時の弁護士の名前があるぐらい。イギリスのサイトではアンドルー王子の話題が多いですが、やっぱり過去のものです。王子はほぼ間違いなくやってますからね。

──エプスタインのペド島に行った人って、ほとんどが民主党系、極左系の人ばかりですけど、今回はトランプ系のアラン・ダーショウウィッツの名前もありますが、これはどういうことですか?

ジェームズ 彼はユダヤ人のエリートですから、かなりの確率で黒なんじゃないですか。しかし、ペドはエリートなら誰でもやってるんですよ。欧米人のエリートは上にいけば行くほどやってます。これは以前、お話した古代宗教と関連している話ですから、やってない人のほうが少ないと思います。

──トランプはダーショウィッツを守る気はないんですか?

ジェームズ どっちでもいいと思いますね。ダーショウィッツのほうは守ってほしいでしょうけど。そもそもトランプ自体も一回ロリータエクスプレスに乗ってペド島に行ってるんですよ。ただし、ジュフレさんは、島ではトランプを見ていないと証言しています。ペド島ではクリントンとアンドルー王子なんかがいて、あらゆる場所で乱交が行われたと証言していますけど、トランプはいなかったと言ってますね。

──あらゆる場所でですか!?

ジェームズ そのための島ですから。だから、逆に島に行ってなにもしなかったトランプのほうが異常ですよね。別の目的があったんじゃないかと思います。たぶん、雇用主がエプスタインはちゃんと仕事をしているのかを見に行ったということでしょう。エプスタインはCIA右派のエージェントでしたから。


●近親相姦のにおわせ

 あとトランプはロリータにはそれほど興味ないんじゃないんですかね。確かに疑いはあるんですよ。自分の娘であるイヴァンカ・トランプとThe Viewというトーク・ショーに2006年に出演した時は、女性陣の前で「イヴァンカは容姿も優れ、自分が親でなければおそらくデートしていただろう」と、すでに成人していた娘と近親相姦を匂わせる際どい発言をしていますし、当時未成年であったリンジー・ローハンを評して「そばかすが素晴らしい。そばかすには妙に引き寄せられるものがある」とインタビューで発言してますから。

●トランプ放尿疑惑事件

 その一方、以前、ロシアでスキャンダルとして噂されたものにゴールデンシャワー事件があります。ゴールデンシャワーとは、もちろん放尿プレイのことです。ですから、実際のプレイに関してはペドではなく、スカトロ系ではないかと推測されます。いずれにせよ、トランプは確実に変態で、異常性癖を持っていることは一部の人脈では周知の事実です。ゴールデンシャワー説というフェイクニュースが拡散したのもトランプ本人が元々変態であったことが知られていたからですので。

 ただし、近親相姦発言やゴールデンシャワー説は証拠がなく、妄想レベルなので、トランプ自身に異常性癖はあったとしても社会の許容範囲です。つまり、どういう変態なのかで人の品位は決まります。犠牲者を出さないというのはとても重要です。

──つまり、トランプはイイ変態だったんですね。で、この事件でたぶん、これからビル・クリントンに対する捜査が入ると思うんですが、今後事件はどんなふうになるんですか?

ジェームズ 今後、クリントンに捜査のメスが入っていくとは思いますが、ここでしっかり見ていかないといけないのは、これから誰が捕まるか、誰がペド島に行ったのかという部分ではありません。そもそもこの事件はセンセーショナルなんですけど、わざわざこの時期にやる話でもないんですよ。だって、いまポートランドでは、アンティファを始めとする暴徒たちが裁判所を燃やしたりしてるんですから。


●CNNなど極左メディアはエプスタイン事件を無視

──ポートランドの裁判所を守っていた警察官が生きたまま焼き殺されるところだったとブライトバートというニュースサイトで言ってましたね。

ジェームズ そっちのほうが重要ですよ。もちろん、アメリカでは重大事件としてどこも扱ってますが。だから、ペド事件は、少しランクは下がりますから、それほど騒ぐ事件ではないんです、もともと。ただし、元大統領のビル・クリントンが二人の少女とペド島に来ていたとジェフレさんは証言しているので、まったく無視するのも問題なんです。まったく無視しているのはCNN、MSNBC、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストなどの極左メディアばかりです。なので、この事件を各メディアがどう扱うかは注目に値します。

 ただし、大切なのは今後誰が捕まるかではなくて、トランプ派がなにを狙っているのか? なんです。実は、マクスウェルが捕まる直前にニューヨーク南地区という司法の区分けのエリアがあるんですけど、そこはマンハッタン、ブロンクスとかを含むウォールストリートの金融犯罪を裁くところで、エプスタイン事件も担当してるんですね。で、マクスウェルが捕まる直前にその地区の検察のトップが現司法長官バーの圧力によってクビになっているんですよ。バーはトランプ派でCIA右派のドンなんですけど、そのバーが極左だった検察のトップをクビにしたということは、この事件は国策捜査なんですよ。

●トランプの狙いはヒラリー?

──国策。つまり、なにか狙いがあるんですね。

ジェームズ ただのセンセーショナルなスキャンダルではありません。もちろん、クリントンの捜査はこれから進むでしょう。それだけでも民主党及び極左勢力にとってマイナスですけれど、トランプとバーは、クリントンはクリントンでも、もうひとりのクリントン、ヒラリーのほうを狙っているんですね。

──いまさらですか!? 彼女はもう失脚してるようなものじゃないんですか?

ジェームズ いえ、トランプは2016年の選挙戦の時から「Lock her up!」、彼女を牢屋にぶち込め、と言っているんですね。彼女とはもちろんヒラリーのことで、ヒラリーを国賊的な犯罪者だと言っているんです。実際、彼女は国賊と言われても仕方ないことをやっているんですよ。それがベンガジ事件です。リビアの米国領事館がアルカイダに襲われて米外交官と米大使、ネイビーシールズの隊員二人が殺されているんですが、このアルカイダに武器を渡していたのが当時国務長官をしていたヒラリーの可能性が高いんですね。

──えっ!? そんなことあるんですか!

ジェームズ だからこそ、トランプ派は「Lock her up!」と言っていまだに怒りを隠そうとしていないんです。以前、彼女は私用メール事件というのを起こしてたんですが、覚えてます?

──日本では公務を私的メールで行っていたとか、情報を漏洩させたとかって報道されていました。

ジェームズ 全然違います。ヒラリーは私用メールを使って、リビアからシリアに武器を輸送して、イスラム国の前身である自由シリア軍に武器を渡していたんです。アルカイダたちはその武器を使ってリビア領事館を襲ったんです。

──それはもう公になっているんですか?

ジェームズ 2016年だと思うんですけど、徹底追及されてヒラリーも議会に呼ばれて宣誓下で証言しています。しかし、この時は逃げ切ったんですよ。FBIが私用メールの解析をしたんですけど、まったくなにもでなかったということだったので。FBI長官のジェームズ・コミー自身が「ヒラリーは注意に欠けていたが、問題はない」と結論を下しました。

──では、終わった事件なんですね。

ジェームズ 一旦終わっているんです。しかし、当時のFBI長官のコミーはヒラリーとズブズブの仲だったんですよ。彼は元ロッキード・マーティンの上級副社長をしていたり、HSBC(香港上海銀行)ホールディングスの取締役だった人ですから。

──ロッキードと香港上海銀行って(苦笑)。

ジェームズ 軍産複合体とグローバリストのど真ん中の人です。もちろん当時の司法長官もオバマ派なのでほとんど追及されなかったんです。でも、いまは司法長官がバーなので深いメスを入れることが可能となっています。FBI長官もクリストファー・レイでトランプ派に変わりましたし。で、そういう体制が整った中で、マクスウェル事件&エプスタイン事件つまりペド事件を蒸し返すというのは意味があるんです。

 というのも、今回、公開された裁判記録を見るとFBIがまったく仕事をしていないことがわかるんです。ジェフレさんが、ビル・クリントンがペド島にいたという証言を最初にしたのはFBIの捜査官なんです。ところが、FBIはこの証言を握り潰しているんです。ほかにもペド島に関する証言をいくつも彼らは潰しています。そういう過去の悪事が今回の裁判記録公開であぶり出されてきたんです。

──それで納得しました。いま海外のサイトを見てるとマクスウェル事件が結局、FBI批判につながってて、これなんだろう? って思っていたんですよ。

ジェームズ それが狙いです。今回のペド事件でFBIは全然仕事をしてなかったというのが証明されたんです。つまり、コミーが民主党政権を守っていたことがバレてしまった。本当はヒラリーのメールにはベンガジ事件につながる証拠が残っていて、コミーが握りつぶしたんじゃないか、といえるきっかけができたんです。


──トランプはヒラリー潰しが目的だったんですね。

ジェームズ そうです。実際、いまトランプ派では頻繁にベンガジ事件(2012年アメリカ在外公館襲撃事件)の話題が出ていますから、これは確実に狙っています。ただし、一番の目的は選挙に勝つことです。そのためのベンガジ事件です。というのもバイデンの副大統領最有力候補がスーザン・ライスなんです。彼女もヒラリーとともにベンガジ事件で暗躍してるんですよ。共和党議員からは蛇蝎のごとく嫌われています。ただし、見た目が悪くないし、元ナショナル・セキュリティ・アドバイザーでもあったので、バイデンが副大統領候補として指名すると強力なライバルになります。

 この記事が出る頃にはもう決まってる可能性もありますが、バイデンは副大統領候補に今、とても苦慮しています。ポリティコというアメリカの極左系政治メディアには、カーマラ・ハリスを副大統領に指名するという記事が突如出て、すぐに削除されたりしています。現場が右往左往している証拠なんですよ。

●大統領選はどうなる?

──今8月に入ったばかりですけど、この時点で副大統領候補が決まらないというのは異例のことなんですか?

ジェームズ バイデンは8月の第1週に発表すると言っています。8月17日にバーチャル民主党大会をやる予定なので、それまでには決めるでしょう。バイデンとしては女性票を集めたいんで副大統領候補は全員女性ですね。さっき言ましたスーザン・ライス、カーマラ・ハリス、エリザベス・ウォーレン、タミー・ダックワーズ、カレン・バスといったところです。このうち白人なのはエリザベス・ウォーレンだけで、あとは全員有色人種の血がまじっているというのも民主党らしいです。

 面白いのがエリザベス・ウォーレンで、彼女は見た目、金髪の普通の白人なんですが、折に触れて自分は先住民族チェロキー族の血を引いていると発言しているんです。その挙げ句、自分でDNA検査を受けて6世代前に先住民族の血が入っていたとか言い出してます。


──あれ? もしかして、その人ってトランプがポカホンタスとか言ってバカにして大問題になった時の人ですか?

ジェームズ そうです。トランプはそこまでして先住民族になりたいなら「ポカホンタスだ」とからかっただけなんですよ。この発言もいずれにせよ、差別発言なんですが(笑)。ただ、白人のくせにことさら先住民族ぶる姿勢には、先住民族の人たちのほうから不快感を表明されています。そういう変わった人がエリザベス・ウォーレンです。

──前から思っていたんですけど、民主党の人って「私は白人じゃない」アピールをする人ってちょこちょこいますよね?

ジェームズ 今の民主党の白人って自虐的なのが売りなんです。自虐的になればなるほど票が取れるという図式があるんです。だから、民主党の議員って普通のアメリカ人からすればおかしいんですよ。どう見たって白人の金髪女性なのに「私はインディアンです」っていうんですから、「なにを考えてるんだ?」と思うわけじゃないですか。

 あとはタミー・ダックワーズもインパクトはありますね。彼女はタイで生まれた、白人とタイ人のミックスで、元軍人です。イラク戦争に従軍して両足をなくしてるんですよ。だから、戦争の英雄なんです。その一方で、博士号も取ってるインテリでもあるので、強力な候補になる可能性もあります。ただ、ラッシュモア山というアメリカの大統領の顔が刻まれた山があるんですけど、そこでトランプが演説した時、「あの山は先住民族からまきあげた土地だ。そこで演説するなんてもってのほかだ」といって批判しています。


──いや、それを言ったらアメリカのすべての土地は先住民族からまきあげた土地だと思いますが。

ジェームズ ですから、リベラル剥き出しのデタラメな人でもあるんです。ただ、軍歴は素晴らしい人で、こういう人がいま副大統領候補としてしのぎを削ってて、トランプはどんな人間が出てきても叩けるように仕込んでるんですよ。ですから、ペド事件だけでも叩きどころがたくさんあるんですが、スーザン・ライスのような元ナショナル・セキュリティ・アドバイザーが出てきた時でも潰せるように策を練っています。あとは最終的にヒラリーを起訴して刑務所に入れるというところを見据えて動いていると思います。ヒラリーが刑務所に行ったらやはりバイデンは危機に陥るんで。

──わかりました。今後のペド事件つまりマクスウェルの裁判はそういう見方が正しいということですね。

●日本にとって最も都合のよい大統領は?

ジェームズ そういう見方はありますね。あと、日本にとって民主党政権がいいのか、共和党政権がいいのかということも考えてほしいと思います。例えば、スーザン・ライスは中国の新型大国間関係というものを容認する姿勢を取っているんです。新型大国間関係というのは、中国とアメリカで世界を牛耳りましょうという提案で、最終的にはハワイから西は中国、東はアメリカで分け合おうという話です。これは日米同盟をないがしろにする話なんですが、スーザン・ライスは認めているんですね。バイデンもオバマ時代に副大統領として習近平と会談しているんですが、この会談直前に中国は尖閣諸島の日本の防空圏に核爆撃機を飛ばしています。バイデンはそれについて一言も抗議していません。バイデンもライスも親中派なんですよ。そんな人がアメリカの指導者になるのは日本の国益になるのかどうかですね。

──まあ、これはなにも抗議しない日本に一番の問題があると思います。ただ、ライスやバイデンがなにも抗議しないのもおかしいですよね。米国の覇権体制をおびやかしているわけですから。だから、日本もアメリカも変な政治家が多いですよね、売国的な人が結構いて。

ジェームズ だから、民主党のやってることって一貫して反米的なんですよ。逆にトランプ派は一貫して米国の利権を守る、北軍的アイデンティを守るということなんです。ですから、現在の日本から見て、尖閣諸島を守るという観点だけから見ても、どっちのほうが日本の国益に適っているかというと圧倒的にトランプ政権のほうなんですよ。

 ただし、トランプは日本のことを思って行動してるわけではないですよ。アメリカから見ても職を中国に奪われていって産業の空洞化が起こって内陸部では貧困が著しいんですよ。これをどうにかしないとアメリカはずっと中国や国際金融資本に搾取され続けるんです。なのに、民主党は中国の味方をやめないんです。その理由は金のためです。今の政治家はあまりにも金のために動きすぎているんで、エージェントからすれば、言語道断ですよね。

──ジェームズさんは、だからトランプを応援するんですか?

ジェームズ ああ、そう見えるかもしれませんね。でも、私の立場はどちらでもないです。トランプ政権も民主党も結局はバックに諜報機関がおり、双方が謀略でしのぎを削っています。あえていうなら、トランプのほうが面白いですね。逆に民主党政権はものすごくつまらない。トランプの方がはるかに謀略のレベルが高く、民主党は肝心の政策も抽象的なことばかりで、応援しようがないんですよ。ですから、民主党政権が今後対トランプで面白い仕掛けをしてきたら、そちらに乗ると思いますよ。いまはトランプのほうが面白いですね。

文=ジェームズ斉藤  

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コメント
1. 中川隆[-9953] koaQ7Jey 2020年11月14日 15:10:58 : iCIpKaoQjM : aVJxLy5YZmtvdHM=[12] 報告
世界のエリートが「小児性愛(ペド)儀式」を行う理由を徹底解説!! 諜報関係者「ロリータは支配階級の重要な文化」
2019.09.06
https://tocana.jp/2019/09/post_111872_entry.html


■エプスタイン事件の真相とロリータ

 それではさっそく世界的事件の裏側に迫っていきましょう。9月現在、ホットな話題といえば、ジェフリー・エプスタインの自殺ではないでしょうか。


エプスタインの華麗な人脈を紹介する「ニューヨークタイムズ」

Who Is Jeffrey Epstein? - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=cEiJF6eqhFQ


 彼はニューヨークのヘッジファンドの社長で、個人資産が何千億という人物でしたが、ペドフィリア。つまりロリータ趣味があり、過去に児童買春の罪で服役しています。しかし、彼は大富豪や政治家相手の巨大な児童買春サークルを運営していて、顧客にはイギリス王室のアンドリュー王子やビル・クリントン夫妻の名前も上がっています。また、トランプ大統領も彼の友人です。そのため、司法取引によって、大甘の扱い(刑務所の出入りは自由。夜間のみ刑務所に居ればOK)で服役していました。

 そんなやりたい放題だったエプスタインが、今年の7月に再び児童買春で逮捕されたのです。ただし、今回は前回のような司法取引はなく、ニューヨーク州の裁判所も徹底的に事件を解明する構えを見せていました。政治家やイギリス王室は気が気ではなかったと思いますが、その矢先の8月10日にエプスタインは拘置所内で自殺したのです。

 当然、欧米のマスコミは「自殺ではなく暗殺だ」と大騒ぎになりました。前述したように彼の周辺には英国王室から政治家、元大統領、現大統領までいます。彼らはエプスタインが所有する乱交島(リトル・セント・ジェームズ島)で少女たちを弄んでいたわけですが、この島に渡るためのエプスタインのプライベートジェット、通称「ロリータ・エクスプレス」にビル・クリントンが27回搭乗していたことすら判明しています。

 また、最初に服役した時の大甘の司法取引をした検事がアレクサンダー・アコスタだったことも判明。彼はトランプ政権の現職労働大臣だったため、エプスタインとトランプ大統領との関係も再び、疑われ始めてしまいます。

 そんな最中にエプスタインが自殺、事件は闇に葬られてしまったわけですが、この事件の本質はタブロイド誌が喜ぶ世界のセレブのロリータ乱交事件というだけではないのです。

■エプスタインはフィクサーだった

 そもそもエプスタインは情報機関に深く関わる人間でした。一介の数学の教師が金融業界に入って大富豪になる、という普通ではありえない経歴も情報機関との関わりがあったからこそ実現した話なのです。

 では、彼は、ロリータコミューンで、どんな仕事をしていたのでしょうか?

 それはアラブの王様、金融業界のトップ、そして大物政治家のような所謂グローバリストと呼ばれる人々に対しフィクサー的役割を担っていました。

 本物のロリータ好きの彼をそんな重要な役目に抜擢して大丈夫なのか?と思う人もいるでしょうが、彼に白羽の矢が立ったのはまさに彼が本物のロリータ好きだったためです。


■世界各国にある処女信仰

世界のエリートが「小児性愛(ペド)儀式」を行う理由を徹底解説!! 諜報関係者「ロリータは支配階級の重要な文化」の画像3

 実はこのロリータという嗜好は中東系の一部には古くからある習慣なのです。それは古代メソポタミア文明の時代まで遡り、古代ギリシャの大歴史家ヘロドトスが当時の中東では「神殿売春」なる文化が存在したと記録しています。特に、古代バビロンの豊穣神であったイシュタール女神信仰は有名で、神殿娼婦と呼ばれる女性神職者が神性を体現するものとして儀式を行っていました。

 ここで重要なのが、女性神職者が処女であるか否かの点です。イシュタール女神は「エロス」を象徴し、純粋である処女はこのエロスのパワーを包容しており、相手をアセンションへと誘うと信じられていました。つまり、処女の女性神職者と行為に及ぶ男性にとっては、神がかり的なパワーを吸収できるという御利益があるということです。このような思想は、実は世界の他の地域でも観察され、インドのタントラヨガや中国道教の房中術との共通点が見られます。

 中東発祥のロリータ文化の特徴は、一神教の出現により、神殿売春のような土着文化がペイガニズムと一括に軽蔑や弾圧の対象となったことです。実際、新約聖書のヨハネ黙示録に出現する大淫婦バビロンは、イシュタール女神を指すと考えられています。

 しかし、近代になりグローバリストと呼ばれる世界エリートは、表向きには一神教信仰を標榜しつつ、裏では自らの権力拡大のためロリータを含む古代中東発祥のペイガニズムの儀式を行っていました。グローバリストとは、読者の皆さんもご存知かと思いますが、世界の金融や石油、戦争ビジネスの利権と直結しており、彼らのネットワークで認められるという意味では、あるまじきことですが、ロリータは通過儀礼のような重要な文化に昇格してしまったのです。

■エプスタインは死んでない

エプスタインの遺体と、生前の写真を並べたもの。画像は「WND」より引用。(編集部注:鼻の形と耳の形が違うという指摘がある)

 ここでインテリジェンス特有の問題が生じます。インテリジェンスの世界では「矛盾」という概念が非常に重要で、それは工作活動に利用されるべき対象として見なされます。グローバリスト特有の矛盾とはまさに、敬虔な一神教教徒という表の顔とロリータを含むペイガニズム信仰者という裏の顔を持ち合わせていることです。つまり、裏の顔がバレると社会的制裁を受ける可能性を孕んでいるということです。諜報機関関係者にとって、世界のピラミッドの頂点に立つエリートがそのような矛盾を持っているという事実は格好の工作対象になります。実際、ソ連のKGBは、対米工作で当時の米国社会では認められていなかった同性愛者をターゲットにしていました。例えば、グローバリストの代表格であり、バイセクシャルであったアメリカの某元国務長官がモスクワに弱みを握られていたのは、我々諜報機関関係者の間では常識です。


 冷戦後、グローバリストが長らく時代を謳歌していた時に登場したのが、エージェント・エプスタインでした。彼は、自身がロリコンでしかも金融業界でもウォールストリートでも有数の大富豪であったため、エージェントになるのには格好の人物でした。金融業界の奥深くやアラブの王様たちに近づきたい人たちのためにロリータコミューンを作り、秘密の共有によって、結束をより強固にするための役割を担っていたのです。実際イギリスのアンドリュー王子も、ロリータ島に渡ったあとにアラブの王様たちとビジネスの話をしています。

 エプスタインが受け持った案件は、クリントン家も密に関与しているリビアのカダフィ政権転覆のための武器輸送等、世界中の裏工作の最前線を行くものばかりでした。彼はこういった、世間には出せない秘密のコミュニティを管理、運営する役目を担っていたエージェントだったのです。

 ですから、私はエプスタインが本当に死んでいるかどうかを疑わしく思っています。たしかに、エージェントは役目が終わると「消される」という運命にあります。しかし、エプスタインの場合は王侯貴族たちと付き合いながらの女衒業ですから、かなりのダーティーワークです。口の軽い客たちの情報漏洩を細心の注意を払いながら防止する一方で、彼らのわがままも聞くのです。代わりの人材がおいそれと見つかるとは思えません。事件当初から替え玉自殺説が出ていましたが、私もかなりの確率で死んだのは替え玉ではないかと感じています。エプスタインの不可解な死は、迷宮入りの可能性を孕んでいますが、今後重要なのは彼に関連する資料が公開されるということです。

 今回の事件で、トランプ大統領が国家権力をもって、グローバリストの「恥部」にメスを入れ、来年行われる米国大統領選挙で再選に向けて徹底的に利用するでしょう。クリントン家が生贄にされ、ジョー・バイデン民主党候補などのグローバリスト勢力が一掃される可能性が十分にあります。ロシアゲート疑惑が否定された今、「ロリータゲート」ならぬ政治スキャンダルが今後展開されるでしょう。

「信じるか、信じないかはあなた次第」ではなく、これはインテリジェンスから導き出されたひとつの答えです。

 エプスタインにまつわる一連の事件は、いかに一般報道ではわからない世界構造が存在するかを我々に示してくれました。既存メディアの信頼性が失墜しフェイクニュースが溢れる中、メディアリテラシーが低い日本に将来があるのでしょうか? 国民一人ひとりの意識革命が必要と思います。

 我々諜報機関関係者は常に表と裏の世界の間を往き来し、双方の知識を活用することで真の自由人を自負しています。「一を聞いて十を知る」といわれますが、我々の世界では欠かせないスキルです。なぜなら、失敗は死を意味するからです。インテリジェンスは人生の指針でもあるのです。

 あなたも、ぜひインテリジェンスの知識や技術を有効活用し、自らの人生において常識に囚われない真の自由を勝ち取ってください。

2. 中川隆[-9920] koaQ7Jey 2020年11月16日 09:13:58 : BLz0NHzvgM : YkJpTDl1aDM1Uy4=[1] 報告
ポール・ウォルフォウィッツらが世界制覇プロジェクトを作成したのは1992年2月。その直後からアメリカの有力メディアはそのプロジェクトを支援、まずユーゴスラビアを攻撃するべきだというプロパガンダを展開したが、ビル・クリントン政権の第1期目はその戦略を採用しなかった。

そうした中、展開されたのが彼の女性スキャンダル。
その背後にはCIAやネオコンが存在。
ビル・クリントンは第2期目に政策を大きく変更する。

2020.11.15
トランプ大統領を騙して好戦的な政策を進めたことをシリア特使が明らかにした
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202011150001/

 欧米の支配者は「リセット」に向かって動き始めている。彼らにとってドナルド・トランプ米大統領はすでに「過去の人」なのだろう。そうした認識のためなのか、トランプと対立していたひとりである​シリア特使のジェームズ・ジェフリー​はシリアを不法占拠しているアメリカ軍について語り、話題になっている。

 シリアに侵入しているアメリカ軍の数は一般に言われているよりかなり多く、トランプも騙されていたという。トランプが戦争に消極的だと言うことは知られていたようで、​2016年8月、共和党の国家安全保障関係者が彼を「リスク」だと批判​していた。

 トランプが国家安全保障問題の顧問に据えていたマイケル・フリンは元DIA局長で、2012年にバラク・オバマ大統領の政策はシリアにサラフィ主義者の支配地域を作り出すと警告していた人物。これは本ブログで繰り返し書いてきた。フリンを民主党や有力メディアだけでなくトランプの周辺が攻撃したのはそのため。トランプは2017年1月にフリンを国家安全保障補佐官に据えるが、1カ月足らずでフリンは辞任に追い込まれた。

 トランプは2018年12月にアメリカ軍をシリアから撤退させる方針を示したが、その際に政府の内部からも反発があった。国防長官を務めていたジェームズ・マティスは抗議のために辞任し、マイク・ペンス副大統領、ジョン・ボルトン国家安全保障補佐官、マイク・ポンペオ国務長官、そしてジェフリーも撤退の問題で大統領と対立していた。

 2016年の大統領選でトランプはロシアとの関係修復を打ち出していた。バラク・オバマ政権はロシアとの関係を悪化させ、ヒラリー・クリントンはその政策を引き継ぐと見られていた。その理由は21世紀に入り、ロシアは曲がりなりにも自立に成功していたことにある。

 ソ連を消滅させ、ロシアを屈服させたことを前提にしてポール・ウォルフォウィッツらが世界制覇プロジェクトを作成したのは1992年2月。その直後からアメリカの有力メディアはそのプロジェクトを支援、まずユーゴスラビアを攻撃するべきだというプロパガンダを展開したが、ビル・クリントン政権の第1期目はその戦略を採用しなかった。そうした中、展開されたのが彼の女性スキャンダル。その背後にはCIAやネオコンが存在、1972年の大統領選挙で民主党の候補だったジョージ・マクガバンを潰す工作に参加した人物の名前も出てきた。

 この選挙でジョン・F・ケネディに近いマクガバンが候補者に選ばれたことに民主党の幹部はショックを受けたと言われている。そこで党内に誕生したのが「CDM(民主多数派連合)」。その中心的な存在がヘンリー・ジャクソン上院議員だった。

 リチャード・パイプスが顧問を務めていたジャクソン議員の事務所へはシオニストの若者が送り込まれ、訓練を受けていた。その中にはポール・ウォルフォウィッツやリチャード・パールも含まれていた。このふたりを含め、ジャクソンの事務所を経た若者は後にネオコンの中心的な存在になる。

 マクガバン潰しに暗躍した人物の工作もあり、ビル・クリントンは第2期目に政策を大きく変更する。その象徴的な出来事が国務長官の交代だった。1997年1月に戦争に消極的だったクリストファー・ウォーレンからヒラリー・クリントンと親しい好戦派のマデリーン・オルブライトへ替わったのだ。

 オルブライトの「師」はズビグネフ・ブレジンスキーとモートン・アブラモウィッツであり、彼女が親しくしていた人物のひとりがブルッキングス研究所の研究員だったロイス・ライス。このロイスの娘が後に安全保障問題担当大統領補佐官に就任するスーザン・ライスだ。

 オルブライトの父親はチェコスロバキアの元外交官で、アメリカへ亡命してデンバー大学で教鞭を執ているが、そのときの教え子の中にコンドリーサ・ライス、つまりジョージ・W・ブッシュ政権で国務長官を務めた人物がいる。

 マクガバン潰しの成功は共和党の候補者だったリチャード・ニクソンが大統領になること意味するのだが、そのニクソンはデタント(緊張緩和)を打ち出し、ウォーターゲート事件で失脚する。

 この事件ではワシントン・ポスト紙が重要な役割を果たした。取材は若手記者だったカール・バーンスタインとボブ・ウッドワードが中心になって行われたが、ウッドワードは少し前まで海軍の情報将校で記者としては素人に近い。事実上、取材はバーンスタインが行ったと言われている。

 そのバーンスタインはニクソン大統領が辞任した3年後の1977年にワシントン・ポスト紙を辞め、「CIAとメディア」という記事をローリング・ストーン誌に書いている。CIAは有力メディアに対して大きな影響力を持っているというのだ。

 その記事によると、それまで20年間にCIAの任務を秘密裏に実行していたジャーナリストは400名以上に達し、そのうち200名から250名が記者や編集者など現場のジャーナリストで、残りは、出版社、業界向け出版業者、ニューズレターで働いていた。また1950年から66年にかけてニューヨーク・タイムズ紙は少なくとも10名の工作員に架空の肩書きを提供したとCIAの高官は語ったという。(Carl Bernstein, “CIA and the Media”, Rolling Stone, October 20, 1977)

 その後、この記事を補強する報道、出版があり、CIAの情報操作プロジェクト、モッキンバードの存在も明らかにされた。そのプロジェクトの中心にいたのはアレン・ダレス、フランク・ウィズナー、リチャード・ヘルムズ、そしてフィリップ・グラハムである。

 ダレス、ウィズナー、ヘルムズは第2次世界大戦中にOSS(アメリカの戦時情報機関でCIAの前身)で活動、大戦後にはCIAでも中心的な役割を演じた。このうちダレスとウィズナーはウォール街の弁護士で、ヘルムズの祖父であるゲーツ・マクガラーは国際決済銀行の頭取。1942年にグラハムは空軍へ入隊、OSSの長官だったウィリアム・ドノバンの補佐官を務めているが、このドノバンもウォール街の弁護士だ。

 グラハムは入隊の前、1940年にキャサリン・メイヤーと結婚しているが、彼女の父親は世界銀行の初代総裁である。モッキンバード時代のフィリップはワシントン・ポスト紙の社主。ウォーターゲート事件当時の社主はキャサリンだ。

 ウォーターゲート事件でニクソンが失脚した後にジェラルド・フォードが副大統領から昇格、新政権は政府内からデタント派を追い出している。このフォード政権でネオコンは表舞台に出てきた。政党の違いは関係ないということだ。

 ところで、2016年の大統領選で民主党の幹部はトランプの前にバーニー・サンダースを潰しに行く。その工作はヒラリー・クリントンらの電子メールが表に出たことで発覚、サンダース支持者を怒らせることになった。1972年の大統領選挙と似ているところがある。その流れからすると、次はトランプ潰しということだ。

 ヒラリーらの電子メールの内容から人びとの関心をそらす意味もあり、始められたのが「ロシアゲート」のキャンペーン。この工作を始めたのはCIA長官だったジョン・ブレナンだ。当時のCIA文書が公開されることをブレナンや彼の仲間は恐れている。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202011150001/

3. 中川隆[-13687] koaQ7Jey 2022年2月16日 07:35:05 : 2LcwxCbvd6 : TTlEazZZTVMweG8=[8] 報告
未成年者性交疑惑のアンドルー王子と原告女性が法廷外で和解 支払い金額は機密事項
木村正人在英国際ジャーナリスト
2/16
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20220216-00282306


写真があるのに「会った記憶がない」と言い逃れていたアンドルー王子(訴訟記録より)
和解金を受け取った時点で訴えを取り下げ

[ロンドン発]米富豪ジェフリー・エプスタイン被告=自殺 =の性的虐待事件で未成年者と性交したとして米法廷に訴えられたアンドルー英王子(61)=王位継承順9位=と当時17歳だった原告のバージニア・ジュフレ(旧姓ロバーツ)さん(38)が原則的に和解に達したことが15日明らかになった。英米メディアが一斉に報じた。

アンドルー王子をエプスタイン被告に引き合わせた同被告の元交際相手ギレーヌ・マクスウェル被告が陪審の有罪評決を受け、アンドルー王子自身もバージニアさんに起こされた損害賠償訴訟から逃れられない絶体絶命の状況に追い込まれていた。

在位70年(プラチナ・ジュビリー)を迎えたエリザベス英女王(95)は、その時が来ればチャールズ皇太子が国王になり、カミラ夫人は王妃(クイーン・コンソート)としてサポートすると異例の声明を発表し、王位継承の道筋を示したばかり。これを受け、アンドルー王子は王室の名誉を傷つけないよう法廷外での決着を急いだとみられる。

米ニューヨークの連邦裁判所に提出された和解書と共同声明によると、アンドルー王子がバージニアさんに支払う金額は機密事項とされる。アンドルー王子は性的虐待事件の被害者を支援する慈善団体に相当金額を寄付し、バージニアさんは和解金を受け取った時点で訴えを取り下げる。

「エプスタイン被告との関係を後悔」アンドルー王子
アンドルー王子は、17歳の時に性交を強いられたというバージニアさんの告発は一切認めていない。その代わり「エプスタイン被告が長年にわたって無数の若い女性を人身売買していたことは知られている。エプスタイン被告との関係を後悔しており、バージニアさんや他の被害者が自分や他人のために立ち上がった勇気を称賛する」と声明の中で反省している。

「バージニアさんの人格を傷つけようとしたことはなく、彼女が虐待の被害者として、また世間からの不当な攻撃の結果として苦しんでいることを受け入れている」。アンドルー王子は自分と王室の名誉を保つ形でバージニアさんの訴えを大幅に受け入れた。これで英王室にとってプラチナ・ジュビリーを祝うための最大の障害は取り除かれた。

バージニアさんがアンドルー王子を相手取り米ニューヨークの連邦裁判所に7万5千ドル(約867万円)の損害賠償を求めて訴訟を起こしたのは昨年8月。

エプスタイン被告が多数の少女を囲っていたハーレムの一員だったバージニアさんは17歳だった2001年、ロンドンのタウンハウス、米マンハッタンにあるエプスタイン被告の邸宅、カリブ海のプライベートアイランドで3回にわたってアンドルー王子と性交を強いられたと主張していた。米ニューヨーク州法では18歳未満との性行為は違法だ。

訴状によると、ギレーヌ被告は学校やスパ、トレーラーパーク、街頭などでプロのマッサージ師になりたいという少女たちに近づき、1回200ドル(約2万3千円)で性的マッサージを強要していた。「マッサージ」のため呼び出す少女たちの電話番号を記した「ブラックブック」にはアンドルー王子のために12以上の連絡先がリストアップされていたとされる。

アンドルー王子は19年、英BBC放送のインタビューで、バージニアさんとの性交疑惑について「会った記憶がない」と言葉を濁した上、被告への批判を避けたため英国民の怒りを買い、公務を解かれた。法廷闘争が避けられなくなった今年1月には英名誉軍人の称号や慈善団体の後援者の地位を剥奪され、英王室から追放されていた。

【これまでの経過】
1999年、アンドルー王子が英メディア王ロバート・マクスウェル氏(故人)の娘で英社交界の華だったギレーヌ被告の紹介でエプスタイン被告に会う。90年代前半にすでに、ギレーヌ被告から恋人のエプスタイン被告を紹介されていた疑惑も浮上している。

2000年、アンドルー王子とギレーヌ被告がエプスタイン被告とともに米フロリダ州パームビーチにあるドナルド・トランプ前米大統領の別荘マー・ア・ラゴで過ごす。

同年6月、エプスタイン被告とギレーヌ被告がエリザベス女王主催のウィンザー城でのダンスパーティーに招かれる。

同年12月、アンドルー王子がギレーヌ被告の誕生日を祝うパーティーをエリザベス女王所有のサンドリンガムの別邸で開く。エプスタイン被告も招かれる。

01年、バージニアさんの訴えによると、アンドルー王子と3回性的な関係を持つ。最初はロンドンにあるギレーヌ被告邸。あとはニューヨークのエプスタイン被告邸、カリブ海に同被告が所有する島でのどんちゃん騒ぎだった。

06年5月、未成年者への性的暴行でエプスタイン被告に逮捕状。その2カ月後、同被告はアンドルー王子の長女ベアトリス王女の誕生日を祝うウィンザー城での仮面舞踏会に招待される。

08年、エプスタイン被告が司法取引に応じて未成年者買春の罪を認め、禁錮1年半の有罪判決。この時の担当はフロリダ州マイアミの連邦地方検事で、後にトランプ大統領(当時)に労働長官に指名されるアレクサンダー・アコスタ氏。アコスタ長官はその後、秘密裏に行った司法取引を批判され、辞任に追い込まれる。

10年、アンドルー王子はエプスタイン被告の出所を祝ってニューヨークで開かれた身内のディナーパーティーに出席。エプスタイン被告邸で女性を見送る姿や、セントラルパークをエプスタイン被告と一緒に歩いているところを隠し撮りされる。

11年、アンドルー王子が疑惑に関連して英貿易特使を辞任。

15年、英王室が、アンドルー王子が17歳だったバージニアさんと性的関係を持ったという裁判所への訴えを否定。バージニアさんの証言は「信用できない」と退けられ、アンドルー王子に関する訴えは裁判記録から削除される。

19年7月、エプスタイン被告が性的搾取を目的とした未成年者の人身取引容疑で再逮捕される。有罪の場合、最高45年の禁錮刑が科される可能性があり、被害者の中には14歳の少女も含まれていた。3週間後に自殺。

同年8月、エプスタイン被告の別の被害女性ジョアンナ・シェーベルイさんも01年にニューヨークの同被告邸でアンドルー王子に胸を触られたと証言していることが発覚。

同年11月、BBCのインタビューで疑惑がさらに深まり、英王室がアンドルー王子の公務を解く。

21年8月、バージニアさんがアンドルー王子を相手取り米ニューヨークの連邦裁判所に7万5千ドルの損害賠償訴訟を起こす。

21年12月、ニューヨークの連邦裁判所の陪審がギレーヌ被告に対して6つの訴因のうち未成年の人身取引など5つについて有罪評決。エプスタイン被告と共謀して14歳の少女を含む少女4人に性的マッサージを行わせていた。最大65年の禁錮刑が科される可能性も。 

22年1月、アンドルー王子の弁護士は2009年にバージニアさんとエプスタイン被告との間で50万ドルの和解が成立していることを理由にバージニアさんの訴えを門前払いにしようとしたが、裁判の開始が認められる。英王室がアンドルー王子を追放。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20220216-00282306

4. 2022年2月21日 11:00:22 : GENywK4xsc : VkNONFN0QzFuUVk=[5] 報告

2022.02.21XML
エプスタインと親しく、同じ容疑で収監されていた人物が刑務所で同じように自殺
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202200000/


 フランスでモデル事務所を経営、多くのモデルを発掘したというジャン-リュック・ブルネルが2月19日にラ・サンテ刑務所で「自殺」した。性的な暴行を働いたとされている。

 ブルネルはニューヨーク、マイアミ、テル・アビブに事務所を持ち、ジェフリー・エプスタインから融資を受けていた人物。そのエプスタインは性的な目的で未成年者を売買した容疑で2019年7月6日に逮捕され、8月10日にニューヨーク市にあるメトロポリタン更生センターで「自殺」している。

 首の骨が何カ所か折れているとも伝えられているが、房のシーツは紙のように弱く、首をつることは困難だという。また、彼が死亡する前日に同房者はほかへ移動、死んだときに看守は過労で居眠りしていただけでなく、監視カメラの映像は問題の部分が利用できない状態になっていた。

 2006年7月27日にもエプスタインは逮捕されている。未成年者に売春させた容疑だが、その時に事件を地方検事として担当した​アレキサンダー・アコスタ​によると、エプスタインは「情報機関に所属している」ので放っておけと言われたという。

 エプシュタインの背後に情報機関の影がちらつくは事実。イツァク・シャミールがイスラエルの首相だった当時に特別情報顧問を務めていたアリ・ベンメナシェによると、彼と内縁関係にあったと言われているギスレイン・マクスウェル、そしてギスレインの父親でミラー・グループを率いていたロバート・マクスウェルと同じように彼はイスラエル軍の情報機関(アマン)に所属していた。(Zev Shalev, “Blackmailing America,” Narativ, Septemner 26, 2019)

 エプスタインやギスレインは隠し撮りした映像を利用して世界の有力者を恫喝していたようだが、ふたりの背後にはイスラエルの情報機関が存在、世界の有力者を恫喝し、思い通りに操っていたということになるだろう。ギスレインは2020年7月2日に逮捕された。

 ロバートは1960年代からイスラエルの情報機関のエージェントだったとも言われているが、1991年11月5日、カナリア諸島沖で自身のヨット「レディ・ギスレイン」の船上から消え、死体となって発見される。

 彼の下で働いていたこともあるジョン・タワー元上院議員はイスラエルの「スリーパー」。タワーは1989年にジョージ・H・W・ブッシュ大統領から国防長官に指名された際、上院で拒否された。アルコールや女性の問題が原因だとされたが、本当の理由はそこにあったと言われている。

 それでもタワーは1990年7月17日からPIAB(大統領情報活動諮問会議)の委員長を務めたが、91年4月5日に搭乗していたアトランティック・サウスイースト航空2311便が墜落して死亡した。ロバートとタワーは同じ年に死亡したわけだ。

 有力者の弱みを握り、それを利用して操るという手法は昔からある。例えばエプスタインが親しくしていた「友人」のひとり、ドナルド・トランプが顧問弁護士として雇っていたロイ・コーンもスキャンダルを探り、恐喝に使っていたと言われている。

 コーンはジョセフ・マッカーシー上院議員の顧問を務めたこともあり、ルイス・ローゼンスティールなる人物と親しくしていた。この人物は禁酒法の時代に密造酒で大儲けし、後に大手酒造メーカーを経営している。このローゼンスティールもスキャンダルを使った恐喝をしていたという。

 ローゼンスティールの同業者で親しい間柄だったのがサミュエル・ブロンフマン。その息子であるエドガー・ブロンフマンも情報機関とつながっている、あるいは動かしていると言われている。

 政治を動かすために恐喝を使っていたと言われている人物はほかにもいた。そうしたひとりが犯罪組織のボスだったミッキー・コーエン。バグジー・シーゲルのボディーガードだったが、1947年6月にシーゲルが殺された際、コーエンは現場から姿を消していた。メイヤー・ランスキーから事前に話を聞いていたと言われている。

 ユダヤ系の地下武装集団だったイルグンの幹部で後にイスラエルの首相になるメナヘム・ベギンとコーエンは親しく、またシーゲルと同じようにコーエンもハリウッドに大きな影響力を持っていた。

 その力を利用して有名俳優を有力者に提供する一方、その事実を利用して脅していたと言われている。コーエンが親しくしていた人物の中にはジェイコブ・ルベンスタイン、通称ジャック・ルビーも含まれている。ジョン・F・ケネディ大統領暗殺の実行犯にされたリー・ハーベイ・オズワルドを警察署で殺したことになっている人物だ。

 ルビーは1964年4月に死刑が宣告されたが、上訴裁判所はそれを取り消している。その年の6月にウォーレン委員会のメンバーとダラスで面談したルビーはテキサスにいては命が危ないという理由でワシントンDCへ移すように強く求めている。

 自分は真実を話す用意があるが、テキサスでは無理だとしていたのだが、結局、ワシントンDCへの移送は認められない。1967年1月にパークランド病院でガンのために55歳で死亡したとされている。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202200000/

5. 保守や右翼には馬鹿し[172] lduO54LiiUWXg4LJgs2Ubo6tgrU 2023年5月12日 14:52:58 : 951zCPEJQw : VGFNd2xpUDE0VTY=[2] 報告
<▽49行くらい>
王族の警護は本当に大変で、英国王室だって例外じゃない。例えば、王室のSPやMI6はアンドリュー王子の“火遊び”を未然に防ぐことができなかった。信じられないことに、アンドリュー王子はバイシュン業者のジェフリー・エプシュタイン(Jeffrey Epstein)と親しくなり、このユダヤ人からヴァージニア・ロバーツ(Virginia Roberts Giuffre)を紹介され、彼女を3回も犯した。当時、17歳のヴァージニアは、エプシュタインに囲われており、彼の恋人であるギレーヌ・マクスウェル(Ghislaine Maxwell)にも利用されていた。この少女はロンドンにあるマクスウェルの家とマンハッタンにあるエプシュタインの家、ヴァージン・アイランドにあリトル・セイント・ジョンの三カ所で王子と性的関係を持ったそうだ。この淫行が暴露されたことで、アンドリューー王子は赤っ恥をかき、ロバーツ氏に対し360万ポンドの和解金を払う破目になったという。(Tom Sykes & Tim Teeman,‘Prince Andrew’s Settlement With Virginia Giuffre Was $3.6M, Not $14.5M, Report Claims,’The Daily Beast, August 07, 2022.)

Prince Andrew 1Prince Andrew Royal Navy 2
https://livedoor.blogimg.jp/kurokihelion/imgs/f/6/f6d4b985.jpg
(左 : ヴァージニア・ロバーツやギレーヌ・マクスウェルと一緒のアンドリュー王子 / 右 : 軍人として勤務するアンドリュー王子)

  このスキャンダルはエリザベス女王の晩年を穢すことになり、息子の愚行を聞いた女王は深く傷ついた。何しろ、第二次世界大戦の国難を乗り越えた女王は、国家と王室の権威を何よりも先に考えていた。それゆえ、王族の破廉恥行為に関しては非常に厳しい。となれば、アンドリュー王子の親不孝は、相当なショックであったに違いない。この破廉恥行為により、アンドリュー王子は海軍からも批判され、軍人としての名誉称号は全て褫奪(ちだつ)されることになった。彼は兄であるチャールズ国王の戴冠式には出席したけど、ヘンリー王子と共に王室の“恥曝し”となっていた。あの光景は日本人が見ても憐れに思える。

  それにしても、なぜ優秀なMI6がモサド(イスラエルの諜報・謀略組織)の罠に気づかなかったのか? 前々から、エプシュタインはモサドの飼い犬と判っていたはず。たぶん、MI6と王室の警護官は知っていたけど、忠告を聞かない王子を見捨てたんだろう。おそらく、若い女の肉体に溺れたアンドリュー王子は、うるさいSPを斥け、監視の目を遠ざけたんじゃないか? いくら何でも、側近や警護官は何度か注意したはずだから、アンドリュー王子が耳を貸さなかったに違いない。

  イギリス人は忠誠心に富んでいるが、救いようのないアホに対しては冷たいから、傲慢なバカ王子には匙を投げ、「好きにしろ!」と突き放したのかも知れないぞ。セックスに夢中のアンドリュー王子は、側近から見放されたことに気づかず、卑劣なエプシュタインと付き合っていたから、秘密の悪事がバレてしまった。文字通り、「裸の王様」となった王子様は、快楽の対価として高い代償を払うことになった。ロバーツから「王子はセックス中にたくさんの汗をかく」とバラされたんだから、母親のエリザベス女王は死にたくなるだろう。疫病よりも怖い息子の不祥事なんて・・・。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68931686.html

6. 中川隆[-12527] koaQ7Jey 2023年6月02日 21:18:23 : iIoHZMueK2 : eVdaRlpyL2RCUTI=[3] 報告
世界の有力者に未成年の女性を提供、脅していたエプスタイン
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14118142
7. 中川隆[-12522] koaQ7Jey 2023年6月04日 14:26:08 : ZCu5UGKrpU : RDQwd1B1bk83azY=[3] 報告
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2023.06.04XML
エリート洗脳システムとしての留学制度
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306040000/

 日本が持っている強みのひとつは自力で高等教育を行えることにあった。少なからぬ国は優秀な学生をアメリカやイギリスへ留学させ、そこで学ばせている。留学先で帝国主義流の考え方を植え付けられ、帰国後に帝国主義者の手先としてそれを実践することになるわけだ。

 日本のアメリカに対する従属度を高めるためには日本の高等教育を壊す必要があったとも言えるだろう。日本の教育システムは劣化してきたが、これは政策として行われている。

 エリート洗脳システムの典型例がローズ奨学制度だ。この制度はセシル・ローズの遺産を利用して1903年に始められたもので、奨学生に選ばれると学費や生活費が提供され、オックスフォード大学の大学院で学ぶことができる。

 この制度を利用したひとりがビル・クリントン。彼はジョージタウン大学時代の1968年にローズ奨学生としてイギリスのオックスフォード大学へ留学した。オックスフォード大学でクリントンのルームメートだったのはエール大学出身のストローブ・タルボットだ。

 ジョージタウン大学には「CSIS(戦略国際問題研究所)」という付属機関があった。現在はネオコンの巣窟だが、創設にはレイ・クラインというCIAの幹部が関係、その事実が発覚したことから1987年に大学と研究所との関係は解消されたことになっている。

 オックスフォード時代にタルボットはニキータ・フルシチョフの回想録を英訳、タイム誌が公表した。誰がその原本を手に入れたかは秘密にされたが、タルボットのルームメートだったクリントンだと言われている。

 クリントンはオックスフォード時代の1969年にモスクワを訪問したことから「左翼」や「KGBのスパイ」というタグが付けられたが、実際はCIAの協力者、あるいはエージェントだと言われている。

 CIAの幹部だったコード・メイヤーは友人のジャック・ウィーラーに対し、クリントンがオックスフォードで学び始めた最初の週にCIAは彼をリクルートしたと語っている。ジョージタウン大学もでCIAとの関係ができた可能性もあるのだが、それはともかく、モスクワ訪問の目的はフルシチョフの回想録を入手することあったという。(Jeremy Kuzmorov, “There is Absolutely No Reason in the World to Believe That Bill Clinton Is a CIA Asset,” CovertAction Magazine, January 3, 2022)

 セシル・ローズは1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受け、南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けしている。彼はアングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていたことでも有名だ。帝国主義者であると同時に優生学の信奉者でもあった。1877年に彼が書いた『信仰告白』によると、優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だとしている。

 彼の周辺にはスポンサーだったネイサン・ロスチャイルドのほかウィリアム・ステッドやレジナルド・ブレットがいた。ロスチャイルドは金融界に君臨する大物であり、ステッドは多くのメディアを支配して情報操作を行っている。ブレッドは心霊主義の信者としても知られているビクトリア女王の相談相手で、後にエドワード7世やジョージ5世の顧問を務めている。その後継者がアルフレッド・ミルナーだ。(Gerry Docherty & Jim Macgregor, “Hidden History,” Mainstream Publishing, 2013)

 アメリカの有力大学へ留学させるシステムがあり、成績に問題のある学生を助けるための仕組みも作られている。サマースクールのような仕組みも存在する。

 各大学にはCIAとの関係が強い教授もいる。例えばコロンビア大学のズビグネフ・ブレジンスキー。そこでブレジンスキーに学んだマデリーン・オルブライトはジョージタウン大学の教授になっている。ちなみにブレジンスキーはポーランド出身、オルブライトはチェコスロバキアの出身で、反ロシア感情が強い。

 アメリカの支配層は各国の学者を籠絡、大学を影響下に置くということもしてきた。例えば中国の北京大学や精華大学はアメリカの影響下にあると言われている。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306040000/

8. 中川隆[-12362] koaQ7Jey 2023年9月13日 14:05:33 : 4pU1yaeeSo : OEJLSWpQQXYwOTI=[3] 報告
<■128行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ジャニーズの性的虐待事件は日本だけの問題ではない! グローバリストの小児性愛、人身売買、悪魔崇拝についてジェームズ斉藤が解説!
2023.09.13 14:00 文=中村カタブツ君
https://tocana.jp/2023/09/post_256147_entry.html


【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】

──日本ではジェームズさんが2年前に暴露していたジャニーズ事務所のペドがやっと問題視されるようになりましたね(笑)。

ジェームズ:ペドは日本だけでなく、世界的に根の深い問題なんですよ。なにしろいまアメリカでも『サウンド・オブ・フリーダム』という子供の人身売買を扱った映画が話題になっていまして、この間、ケネディ・ジュニア(アメリカ民主党の大統領候補の1人)の集会に言った時にも一番話題になっていましたね。「あの映画を見たか!」「やつらに人身売買をやめさせないといけない!」と言ってましたね。

──「やつら」というのはグローバリストたちですね。

ジェームズ:ペドのジェフリー・エプスタインのリストに載っていた人たちですね。バラク・オバマ、ビル・クリントンとかです。ケネディ・ジュニアの支持者たちがなぜこれを問題にしていたのかというとアメリカでは4秒に1人、子供が消えているためです。子供たちは拉致されて売られているといわれています。もともとアメリカは黒人奴隷の国でビジネスに必要な労働力のための人身売買ネットワークが発達しています。そもそもアメリカは黒人奴隷という人身売買により建国され、その後のフロンティア開拓が猛スピードで進んだようなもので、リンカーン大統領の奴隷解放後も、奴隷貿易の流通インフラがそのまま現代の人身売買ネットワークに変わっただけです。つまり、アメリカ経済は人身売買なしでは語ることができないほど、「永遠の奴隷制」で成り立っています。そういう中で、特殊案件としてペド関係のネットワークもあります。どういう顧客かというとさきほど言ったようにエプスタインのケースのようにエリートでペド性癖がある人たちです。エリートにペドが多い理由はサタニズムです。

ジャニーズの性的虐待事件は日本だけの問題ではない! グローバリストの小児性愛、人身売買、悪魔崇拝についてジェームズ斉藤が解説!の画像2
ジェフリー・エプスタインの顧客リスト
──だから、そこなんですよ。ジェームズさんはよくサタニズム、悪魔崇拝と言いますが、日本人には理解しにくいんですよね、悪魔を崇拝するということが。子供を誘拐して性の対象にするとか、生贄にするとか考えられないんですよ。

ジェームズ:日本は一神教の国ではないですからね。欧米の人々は一神教のキリスト教を本気で信じています。もちろん熱心ではない人もいますが、彼らの生活の中にキリスト教が根付いていますから、誰の心にもあることはあるんです。

──無神論者の日本人でも「お天道様が見てる」と言われるとなんとなく襟を正すような感覚ですかね?

ジェームズ:そうです。そういう刷り込みが欧米人にもあるのですが、日本の神道と違うのは一神教はキリスト教を除き、戒律が厳しいんです。十戒が代表的ですよね。ただし、新約聖書では一応旧約聖書のモーゼの十戒を継承していますが、新約を母体とするキリスト教独自の戒律はなく、行動規範を示さないのでさまざまな宗派が生まれているのですが。とはいえ、聖書の中には数々の禁止事項が書かれています。それこそ男色は聖書で禁止されていますが、古代バビロンの頃のユダヤ人は肛門性交ばかりやっていたので神が怒ったんです。それが聖書のソドムとゴモラの記述です。

──あれって肛門性交で神は怒ったんですか!?

ジェームズ:そうです。ほかには子供の生贄があったり、それは全部神の怒りに触れます。

──でも、いまLGBTを世界的に広めようとしている人たちがいますよ。完全に悪魔的ですよね?

ジェームズ:ですから、LGBTがここまで広がるのはサタニズムと連動しているからだと言えるのです。

──そうか。LGBTはサタニズムなんですね。

ジェームズ:聖書で禁止していることをやろうとしているんですから、それはサタニズムです。日本ではそれを理解していない人があまりにも多いんですが(苦笑)。

 基本的にはサタニズムとは神の否定、つまりアンチゴッドで、いまはこれを堂々とやれるほど、サタニズムの影響力が強まっているんです。たとえば、昔のサタニズムはコミュニズムを隠れ蓑にしていました。コミュニズムと言うと宗教性がないように感じますが、コミュニズムは無神論なので神の存在を否定しています。神の存在を否定した時点でアンチゴッドですからバリバリのサタニズムです。ただ、そう認識できた人が多くなかったのです。いまの時代コミュニズムが存在理由を失って、コミュニズムの裏に隠れていたサタニズムがもろに表に出てきました。

──確かに極左の人たちってセックスのことを言い出すのが好きですよね。

ジェームズ:それはなぜかというと性の問題が神への反乱の第一歩だからです。

──ソドムとゴモラを作りたいんだ。

ジェームズ:いえ、ソドムとゴモラ以前の話で、アダムとイブが神に逆らったんです。彼らは禁断の果実を食べました。それはセックスをしてしまったということです。しかも、エデンの園に蛇がいて、イブに禁断の果実を渡す時に「この果実を食べればお前も神になれる」と言ったんです。これこそサタニズムの始まりです。「自分は神である」と思った瞬間にサタニストになります。聖書の最大の矛盾はサタンがいたからこそ、神が存在しているということです。これを正教の解釈に基づけて考えると神というのは人間に対して選択肢を与えていると。神側につくか、悪魔側につくかです。これはドストエフスキーの小説の重要なテーマでもあります。ドストエフスキーは「人間というのは常に誘惑にさらされていて、そこで神を選ぶか、悪魔を選ぶかは個人の選択である」と言っています。

──『罪と罰』とか。

ジェームズ:まさにそうです。主人公のラスコーリニコフという名前にしても、あれは「ラスコーリニキ」というロシア正教会の古儀式派の人たちのことを暗示しています。ラスコーリというのは「破壊」とか「分離」という意味で、当時、正教会を反キリスト的だと言って批判していました。

──あ、そうなんですか? 『罪と罰』って宗教を意識して読むものだったんですね。いまネットで調べてみたら、ラスコーリニコフが殺したお婆さんって「金貸し」だったんですね。ただの金持ちのお婆さんだと思ってました(苦笑)。

ジェームズ:「金貸し」だったということはユダヤ人です。実はドストエフスキーは近代反ユダヤ主義のルーツなのです。ドストエフスキーはゴリゴリの正教ナショナリストで、『カラマーゾフの兄弟』なんかを書いた理由も、ロシアが近い将来ユダヤに乗っ取られるだろうという予感があったからです。その後実際、ロシア革命が起こってロシアはユダヤに乗っ取られました。そして、現在、ドストエフスキーの予言が世界中で当たろうとしています。

──ということは人身売買もユダヤと関係があると。

ジェームズ:当然です。もともとユダヤの古い儀式にあるんです。それは旧約聖書にも載っていて、子供を生贄にする有名な話があります。アブラハムが息子のイサクを神の生贄にしようとした、あの話です。あれが書かれているということは、当時のユダヤでは生贄が普通だったんです。古い風習としてあったんです。これについて20世紀を代表するイギリスの歴史学者のアーノルド・トインビーという人は「ユダヤ人は化石民族だ」と言っています。化石民族の意味は文明が発達する以前の文化をいまの時代に継承しているということです。


──生きてる化石だと。

ジェームズ:子供の生贄の発想はブードゥー教などの原始的な宗教の発想で、それをいまに残しているんです。エジプト文明、ローマ文明など、世界文明は発展の途上で生贄は排除してきたのですが、ユダヤの特殊性はそういう文明から外れていることです。だから、化石民族なんです。前文明時代を継承、特に子供の生贄が重要な文化的ウエイトを占めるようになってしまったのです。

──でも、それを世界的な大企業の社長さんであったり、元大統領がやっているというのがよくわからないんですよね。

ジェームズ:たとえば、彼らは人類の人口は減らすべきだと言っていますよね? しかし、そこには人殺しを肯定する考え、つまり神の啓示である「汝、殺すことなかれ」というモーゼの十戒の教義にモロに逆らっていることになります。神に対する反逆、それってサタニズムですよね?

──サタニズムですね。

ジェームズ:サタニズムというのは実は古代からずっと続いているんです。そしてペドというのは現在のサタニズムを理解するための重要なテーマであり、現在の世界そのものを裏から動かしていますので今後も折に触れて解説していきましょう。

https://tocana.jp/2023/09/post_256147_entry.html

9. 中川隆[-12357] koaQ7Jey 2023年9月13日 14:25:58 : 4pU1yaeeSo : OEJLSWpQQXYwOTI=[8] 報告
<△28行くらい>
【超機密情報】“日本芸能界の闇”と小児性愛、CIA、朝鮮、スパイ…! ジェームズ斉藤が危険情報を暴露!
2021.04.03 12:00 文=ジェームズ斉藤
https://tocana.jp/2021/04/post_204083_entry.html

【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】

※本記事は、公開するにあたって非常にリスクの高い危険な内容を含む記事となっておりますので、有料化します。本記事の内容を拡散・コピペ・引用することは固く禁じます。


ジェームズ 前回の記事

https://tocana.jp/2021/03/post_203874_entry.html

で日本とCIAエージェントの関係を書きましたが、ひとり重要な人を忘れていました。ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川氏です。ジャニーズ事務所がなぜあれほど日本でアンタッチャブルだったのか? 多くの日本人が本当のところを理解していないようです。
──ジャニーさんがアンタッチャブルだったのは、日本のフィクサーとのつながりがあったからじゃないんですか? 昔、『週刊文春』でそんな記事を読んだことがあります。

ジェームズ 児玉誉士夫氏と並ぶ日本のフィクサーとして有名な大谷貴義氏とは親戚関係ですからね。もちろんそれもあります。なにしろ、大谷氏は福田赳夫元首相の金主ともいわれているほどの大物でしたし、三笠宮家とのつながりもありました。しかし、だからといって、それだけであそこまで芸能界を牛耳るのは難しいんじゃないでしょうか? 所属タレントが犯罪を犯したのに「〇〇容疑者」と言わないで、NHKも含めた全メディアが気を遣ったことがあったんですよね?

https://tocana.jp/2021/04/post_204083_entry.html

10. 中川隆[-12334] koaQ7Jey 2023年9月26日 09:18:13 : AfIEqTB6Yo : L1BZd1N6UE14WkU=[3] 報告
<■128行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ジャニーズの性的虐待事件は日本だけの問題ではない! グローバリストの小児性愛、人身売買、悪魔崇拝についてジェームズ斉藤が解説!
2023.09.13 14:00 文=中村カタブツ君
https://tocana.jp/2023/09/post_256147_entry.html


【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】

──日本ではジェームズさんが2年前に暴露していたジャニーズ事務所のペドがやっと問題視されるようになりましたね(笑)。

ジェームズ:ペドは日本だけでなく、世界的に根の深い問題なんですよ。なにしろいまアメリカでも『サウンド・オブ・フリーダム』という子供の人身売買を扱った映画が話題になっていまして、この間、ケネディ・ジュニア(アメリカ民主党の大統領候補の1人)の集会に言った時にも一番話題になっていましたね。「あの映画を見たか!」「やつらに人身売買をやめさせないといけない!」と言ってましたね。

──「やつら」というのはグローバリストたちですね。

ジェームズ:ペドのジェフリー・エプスタインのリストに載っていた人たちですね。バラク・オバマ、ビル・クリントンとかです。ケネディ・ジュニアの支持者たちがなぜこれを問題にしていたのかというとアメリカでは4秒に1人、子供が消えているためです。子供たちは拉致されて売られているといわれています。もともとアメリカは黒人奴隷の国でビジネスに必要な労働力のための人身売買ネットワークが発達しています。そもそもアメリカは黒人奴隷という人身売買により建国され、その後のフロンティア開拓が猛スピードで進んだようなもので、リンカーン大統領の奴隷解放後も、奴隷貿易の流通インフラがそのまま現代の人身売買ネットワークに変わっただけです。つまり、アメリカ経済は人身売買なしでは語ることができないほど、「永遠の奴隷制」で成り立っています。そういう中で、特殊案件としてペド関係のネットワークもあります。どういう顧客かというとさきほど言ったようにエプスタインのケースのようにエリートでペド性癖がある人たちです。エリートにペドが多い理由はサタニズムです。

ジャニーズの性的虐待事件は日本だけの問題ではない! グローバリストの小児性愛、人身売買、悪魔崇拝についてジェームズ斉藤が解説!の画像2
ジェフリー・エプスタインの顧客リスト
──だから、そこなんですよ。ジェームズさんはよくサタニズム、悪魔崇拝と言いますが、日本人には理解しにくいんですよね、悪魔を崇拝するということが。子供を誘拐して性の対象にするとか、生贄にするとか考えられないんですよ。

ジェームズ:日本は一神教の国ではないですからね。欧米の人々は一神教のキリスト教を本気で信じています。もちろん熱心ではない人もいますが、彼らの生活の中にキリスト教が根付いていますから、誰の心にもあることはあるんです。

──無神論者の日本人でも「お天道様が見てる」と言われるとなんとなく襟を正すような感覚ですかね?

ジェームズ:そうです。そういう刷り込みが欧米人にもあるのですが、日本の神道と違うのは一神教はキリスト教を除き、戒律が厳しいんです。十戒が代表的ですよね。ただし、新約聖書では一応旧約聖書のモーゼの十戒を継承していますが、新約を母体とするキリスト教独自の戒律はなく、行動規範を示さないのでさまざまな宗派が生まれているのですが。とはいえ、聖書の中には数々の禁止事項が書かれています。それこそ男色は聖書で禁止されていますが、古代バビロンの頃のユダヤ人は肛門性交ばかりやっていたので神が怒ったんです。それが聖書のソドムとゴモラの記述です。

──あれって肛門性交で神は怒ったんですか!?

ジェームズ:そうです。ほかには子供の生贄があったり、それは全部神の怒りに触れます。

──でも、いまLGBTを世界的に広めようとしている人たちがいますよ。完全に悪魔的ですよね?

ジェームズ:ですから、LGBTがここまで広がるのはサタニズムと連動しているからだと言えるのです。

──そうか。LGBTはサタニズムなんですね。

ジェームズ:聖書で禁止していることをやろうとしているんですから、それはサタニズムです。日本ではそれを理解していない人があまりにも多いんですが(苦笑)。

 基本的にはサタニズムとは神の否定、つまりアンチゴッドで、いまはこれを堂々とやれるほど、サタニズムの影響力が強まっているんです。たとえば、昔のサタニズムはコミュニズムを隠れ蓑にしていました。コミュニズムと言うと宗教性がないように感じますが、コミュニズムは無神論なので神の存在を否定しています。神の存在を否定した時点でアンチゴッドですからバリバリのサタニズムです。ただ、そう認識できた人が多くなかったのです。いまの時代コミュニズムが存在理由を失って、コミュニズムの裏に隠れていたサタニズムがもろに表に出てきました。

──確かに極左の人たちってセックスのことを言い出すのが好きですよね。

ジェームズ:それはなぜかというと性の問題が神への反乱の第一歩だからです。

──ソドムとゴモラを作りたいんだ。

ジェームズ:いえ、ソドムとゴモラ以前の話で、アダムとイブが神に逆らったんです。彼らは禁断の果実を食べました。それはセックスをしてしまったということです。しかも、エデンの園に蛇がいて、イブに禁断の果実を渡す時に「この果実を食べればお前も神になれる」と言ったんです。これこそサタニズムの始まりです。「自分は神である」と思った瞬間にサタニストになります。聖書の最大の矛盾はサタンがいたからこそ、神が存在しているということです。これを正教の解釈に基づけて考えると神というのは人間に対して選択肢を与えていると。神側につくか、悪魔側につくかです。これはドストエフスキーの小説の重要なテーマでもあります。ドストエフスキーは「人間というのは常に誘惑にさらされていて、そこで神を選ぶか、悪魔を選ぶかは個人の選択である」と言っています。

──『罪と罰』とか。

ジェームズ:まさにそうです。主人公のラスコーリニコフという名前にしても、あれは「ラスコーリニキ」というロシア正教会の古儀式派の人たちのことを暗示しています。ラスコーリというのは「破壊」とか「分離」という意味で、当時、正教会を反キリスト的だと言って批判していました。

──あ、そうなんですか? 『罪と罰』って宗教を意識して読むものだったんですね。いまネットで調べてみたら、ラスコーリニコフが殺したお婆さんって「金貸し」だったんですね。ただの金持ちのお婆さんだと思ってました(苦笑)。

ジェームズ:「金貸し」だったということはユダヤ人です。実はドストエフスキーは近代反ユダヤ主義のルーツなのです。ドストエフスキーはゴリゴリの正教ナショナリストで、『カラマーゾフの兄弟』なんかを書いた理由も、ロシアが近い将来ユダヤに乗っ取られるだろうという予感があったからです。その後実際、ロシア革命が起こってロシアはユダヤに乗っ取られました。そして、現在、ドストエフスキーの予言が世界中で当たろうとしています。

──ということは人身売買もユダヤと関係があると。

ジェームズ:当然です。もともとユダヤの古い儀式にあるんです。それは旧約聖書にも載っていて、子供を生贄にする有名な話があります。アブラハムが息子のイサクを神の生贄にしようとした、あの話です。あれが書かれているということは、当時のユダヤでは生贄が普通だったんです。古い風習としてあったんです。これについて20世紀を代表するイギリスの歴史学者のアーノルド・トインビーという人は「ユダヤ人は化石民族だ」と言っています。化石民族の意味は文明が発達する以前の文化をいまの時代に継承しているということです。


──生きてる化石だと。

ジェームズ:子供の生贄の発想はブードゥー教などの原始的な宗教の発想で、それをいまに残しているんです。エジプト文明、ローマ文明など、世界文明は発展の途上で生贄は排除してきたのですが、ユダヤの特殊性はそういう文明から外れていることです。だから、化石民族なんです。前文明時代を継承、特に子供の生贄が重要な文化的ウエイトを占めるようになってしまったのです。

──でも、それを世界的な大企業の社長さんであったり、元大統領がやっているというのがよくわからないんですよね。

ジェームズ:たとえば、彼らは人類の人口は減らすべきだと言っていますよね? しかし、そこには人殺しを肯定する考え、つまり神の啓示である「汝、殺すことなかれ」というモーゼの十戒の教義にモロに逆らっていることになります。神に対する反逆、それってサタニズムですよね?

──サタニズムですね。

ジェームズ: サタニズムというのは実は古代からずっと続いているんです。 そしてペドというのは現在のサタニズムを理解するための重要なテーマであり、現在の世界そのものを裏から動かしていますので今後も折に触れて解説していきましょう。

https://tocana.jp/2023/09/post_256147_entry.html

11. 2023年10月29日 20:42:54 : zl02LtXp3s : Q20yM1RvcTVNcUU=[1] 報告
【そうきチャンネル】左翼セクシー下着メーカーの誤算・LGBTQマーケティングの失敗
渡辺 惣樹
2023/10/29
https://www.youtube.com/watch?v=JAUDieC9IZM
12. 中川隆[-11837] koaQ7Jey 2024年1月07日 18:47:19 : IetMpJEke2 : Q3ZLS2lSdi5WSy4=[12] 報告
【そうきチャンネル】エプスタイン文書・本丸はイスラエル元首相? 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき) 24.002 #渡辺惣樹 #わたなべそうき #そうきチャンネル
渡辺 惣樹
2024/01/07
https://www.youtube.com/watch?v=k6myNrKMd5g
13. 中川隆[-11044] koaQ7Jey 2024年4月01日 11:17:53 : hEM9sFQcF7 : aVIxQlhIVDJFT2c=[1] 報告
クリントン政権がエリツイン時代のロシアでやった事

伊藤貫【真剣な雑談】 第17回「アメリカ外交の巨悪と中東の絶望!!!」[桜R6/3/30]
https://www.youtube.com/watch?v=fTXHt0irDKE

特番『伊藤貫先生登場!その1  〜 アメリカ政治の混乱、民主主義という政治イデオロギーの欠陥〜』ゲスト:国際政治アナリスト 伊藤貫氏
2024/03/30
https://www.youtube.com/watch?v=QUPANdUBvUA

特番『伊藤貫先生登場! その2 〜冷戦後のアメリカ軍事外交政策の大失敗、今後の国際政治構造の変化〜』ゲスト:国際政治アナリスト 伊藤貫氏
2024/03/31
https://www.youtube.com/watch?v=Kh8-JFSx7So

14. 中川隆[-9716] koaQ7Jey 2024年7月27日 14:21:51 : cAazOc2Lzk : VEJCZms0cjdpSE0=[2] 報告
<■68行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2024.07.26XML
アメリカでもウクライナでも子どもの人身売買が明らかにされてきた
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202407260000/

 ​アメリカ上院で7月9日に円卓会議が開かれ、保健福祉省(HHS)の内部告発者であるデボラ・ホワイトが移民の子どもたちが人身売買の対象になっていると語った​。ジョー・バイデン政権下で南部の国境で拘束された付き添いのいない移民の子ども約50万人の処置に問題があり、安い労働力として使われるほか、性ビジネスへも売られているとしている。当然のことながら、こうした子どもの人身売買には犯罪組織も関係しているのだが、HHSの幹部は見て見ぬふりだという。

 こうした人身売買の事例が報告されているにも関わらず、HHSの下部機関である難民再定住局(ORR)は適切な対応をせず、​昨年2月には付き添いのいない状態で南部の国境を超えてきた子ども8万5000人の行方を見失ったとニューヨーク・タイムズ紙は報道している​。こうした子どもの実態に関する調査にHHS長官や国土安全保障長官も上院の調査官に協力しなかったとロン・ジョンソン上院議員は批判している。

 別の内部告発者であるタラ・リー・ロダスはノースカロライナ州で解放されたグアテマラから入国した16歳の少女について語った。偽者の兄に引き取られた後、ソーシャルメディアで「売り」に出されているところを発見された。薬物を投与されていたと見られている。

 エルサルバドルから入国した13歳の少女の場合、犯罪組織と関係がある「スポンサー」へ引き渡されたことを知ったロダスはこの事実を報告したのだが、数日後に彼女は捜査の対象になり、職場から連行されたという。

 HHS長官は保護している子どもが行方不明になったことはないと議会で発言しているが、子どもを「スポンサー」の元へ送り出した時点で自分たちの管理下にはなく、その先で行方不明になっても責任はないという姿勢だ。

 ネオコン主導のクーデターで西側の支配下に入ったウクライナでも人身売買は横行している。若い女性が性ビジネスへ売られていることは以前から指摘されていたが、2022年後半から子どもの売買が注目されている。その多くは「ホワイト・エンジェル」によって拉致されたロシア語系住民だという。

 ​ウクライナにおいて奴隷として取り引きされた人数は30万人とも55万人以上とも言われ、その中心地はウクライナ西部にあるテルノピリ、ウジゴロド、チェルニフチ​。ウクライナでは人身売買だけでなく、臓器売買も行われている。

 子どもの売買で重要な役割を果たしていると疑われている慈善団体がある。ウォロディミル・ゼレンスキーの妻、エレナ・ゼレンスカヤの財団だ。​フランス人記者のロベル・シュミットの調査によると、財団の元従業員の証言から、未成年の子ども数十人がウクライナから連れ出されて、その多くが性的搾取を稼業とする犯罪組織に引き渡されている​。ゼレンスカヤの財団がフランス、イギリス、ドイツの小児性愛者へ子どもを組織的に引き渡していたことを示す内部文書をシュミットは入手したともいう。

 自分の子どもをゼレンスカ財団へ引き渡したシングル・マザーのオクサナ・ゴロバチュクによると、2023年6月に避難が発表された後、家族は「かろうじてやりくりしている」状態のため、避難しないことに決めたところ、数日後にゼレンスカ財団のスタッフが予告なしに自宅を訪れ、書類を見せ、ゴロバチュク家は低所得者支援プログラムの対象であると述べた。下の子どもふたりを安全な場所へ避難させるという話で、彼女は同意したという。

 ゼレンスカ財団の元従業員によると、財団には「プロの霊能者や詐欺的なリクルーターがいて、さまざまな口実で親を騙し、子どもを渡すよう説得している」。

 子どもはポーランドへ一旦運び込まれるのだが、その際、国際刑事裁判所元長官の妻が設立した組織がゼレンスカ財団と協力していると主張する人もいる。子どもたちが売られていく先はイギリスのNGOで、小児性愛の有力者へ子どもを提供する元締めは王室とも関係のある某公爵だとする情報もある。

 アメリカを支配している好戦派はクーデターで手に入れたウクライナで生物兵器の研究開発、マネーロンダリング、人身売買などを行なってきた。昨年の夏頃までネオコンはロシアを簡単に倒せると信じ、アメリカの従属国はネオコンのシナリオを信じたが、そのシナリオは崩れている。ロシアの勝利を西側が認めたなら、ウクライナで行われていた犯罪的な行為が噴出するかもしれない。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202407260000/

15. 中川隆[-9153] koaQ7Jey 2024年9月10日 04:49:01 : yGAD4xzotc : ZnhrNERtSU0uN00=[1] 報告
<▽48行くらい>
2024.09.10XML
ロシア大統領や中国副主席が相次いでモンゴルを訪問、3カ国が関係を強化
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202409100000/

 ​韓国の韓正副主席が9月6日から8日までモンゴルを訪問、7日には同国のロブサンナムスライ・オユン-エルデネ首相と会談した​。両国関係の深化、協力の拡大について話し合われ、韓副主席はエネルギーやインフラの建設での協力などを求めたという。

 韓副主席はその直前、EEF(東方経済フォーラム)へ出席するためにロシアを訪問、4日にはウラジミル・プーチン大統領と会談、その際、ロシア極東地域の発展と協力を積極的に支持、そして参加すると語ったという。中国東北部の活性化とロシアの極東開発を連携させようということだが、それだけでなく中国、モンゴル、ロシアを結ぶ経済回廊を加速させて人の交流も盛んにしようとしている。

 ロシアのプーチン大統領は9月2日、モンゴルのウランバートルにあるチンギスハーン国際空港に降り立ち、歓待を受けた。歓迎レセプションでは儀仗兵と伝統的なモンゴル騎兵隊に扮した騎馬隊が登場、両国の国歌が演奏され、プーチン大統領は少女から赤いバラの花束を贈られている。

 プーチン大統領はモンゴルのウフナーギン・フレルスフ大統領をカザンで開かれるBRICS首脳会議に招待、フレルスフ大統領は招待を受け入れることを確認した。この首脳会議は10月22日から24日にかけて開催される予定だ。

 ICC(国際刑事裁判所)は3月17日、ロシアのウラジミル・プーチン大統領と子どもの権利オンブズマンであるマリア・リボバ-ベロバに対する逮捕令状を発行した。子どもを「ウクライナから強制移住させた」ことが理由だというが、実態は違う。ウクライナ軍によるドンバス攻撃が切迫する中、子どもを含む住民を避難させたのだ。これを犯罪行為だとICCは主張、モンゴル政府に対してプーチン大統領を逮捕するように求めたものの、無視された。

 本ブログでも指摘したことだが、ウクライナでは人身売買が横行、子どもの売買で重要な役割を果たしていると疑われている慈善団体が存在する。ウォロディミル・ゼレンスキーの妻、エレナ・ゼレンスカヤの財団だが、ICCは問題にしていない。

 ​フランス人記者のロベル・シュミットの調査によると、未成年の子ども数十人がウクライナから連れ出されて、その多くが性的搾取を稼業とする犯罪組織に引き渡されたとする元財団従業員の証言がある​。ゼレンスカヤの財団がフランス、イギリス、ドイツの小児性愛者へ子どもを組織的に引き渡していたことを示す内部文書をシュミットは入手したともいう。

 衰退しつつある帝国アメリカは民主主義を装う余裕をなくした。有力メディアを支配下においてプロパガンダ機関化し、事実を伝える人や団体を露骨に弾圧しているのもそのためだ。刑務所で拘束されたり金融口座を閉鎖されたジャーナリストも少なくない。中には獄中死した人もいる。ICCのような国際機関がアメリカに操られていることも明確になってしまった。アメリカを中心として支配システムは崩れ始め、新たな仕組みが築かれようとしている。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202409100000/

16. 中川隆[-8759] koaQ7Jey 2024年10月24日 18:33:50 : dtY6bciWqs : ZnNONGdHcGFma0E=[1] 報告
【国際問題】小児性愛と人身売買!「現代は奴隷が最も多い時代」という主張について
世界史解体新書 2024/10/24
https://www.youtube.com/watch?v=i_MWwcrOVUc

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