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(回答先: 中川隆 _ ホラー映画関係投稿リンク 投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 23 日 13:37:40)
黒沢清の世界
黒沢清
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%B2%A2%E6%B8%85
主な作品
『CURE』
『カリスマ』
『回路』
『トウキョウソナタ』
『岸辺の旅』
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黒沢 清(1955年〈昭和30年〉7月19日 - )は、日本の映画監督、脚本家、映画批評家、小説家である。
1955年、兵庫県神戸市に生まれる。六甲学院高等学校卒業。
立教大学では、自主映画製作集団「パロディアス・ユニティ」に所属した[5]。同サークルには森達也や塩田明彦らがいた[6]。蓮實重彦の授業を受講し、強い影響を受ける[7]。1981年、8ミリ映画『しがらみ学園』が第4回ぴあフィルムフェスティバルに入選した[8]。
大学4年生の時に雑誌『GORO』の対談で出会い知遇を得た長谷川和彦から声をかけられ、『太陽を盗んだ男』に制作助手として参加。1981年には相米慎二監督の『セーラー服と機関銃』に助監督として参加して映画製作を学ぶ。その流れから、ディレクターズ・カンパニー制作のピンク映画『神田川淫乱戦争』で1983年に映画デビュー[9]。
1997年(平成9年)の『CURE』によって国際的なブレイクを果たす[10]。2001年、『回路』が第54回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した[11]。その後、『アカルイミライ』[12]、『ドッペルゲンガー』[13]、『LOFT ロフト』[14]、『叫』などの作品を監督する[15]。
2008年、『トウキョウソナタ』が第61回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」審査員賞[16]、第3回アジア・フィルム・アワード作品賞を受賞した[17]。
2012年、テレビドラマ『贖罪』を監督した[18]。2013年、劇場用映画としては5年ぶりとなる監督作品『リアル〜完全なる首長竜の日〜』が公開される[19]。同年、前田敦子主演の『Seventh Code』で第8回ローマ映画祭最優秀監督賞を受賞する[20]。
2015年、浅野忠信・深津絵里主演の『岸辺の旅』が第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した[21][22]。
2016年、初めて手掛けた海外作品『ダゲレオタイプの女』(原題:La Femme de la Plaque Argentique)が公開される[23]。
同年、第33回川喜多賞[24]、第29回東京国際映画祭・SAMURAI賞[25]、第58回毎日芸術賞を受賞した[26]。
2018年、『散歩する侵略者』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。
2020年(令和2年)、『スパイの妻(英語版)』が第77回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞[27]。
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監督作品
長編映画
神田川淫乱戦争(1983年)
ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年)
スウィートホーム(1989年)
地獄の警備員(1992年)
CURE(1997年)
ニンゲン合格(1999年)
大いなる幻影(1999年)
カリスマ(1999年)
回路(2000年)
アカルイミライ(2003年)
ドッペルゲンガー(2003年)
LOFT ロフト(2006年)[28]
叫(2007年)[29]
トウキョウソナタ(2008年)[30]
リアル〜完全なる首長竜の日〜(2013年)[31]
一九〇五(製作中止)[32][33]
Seventh Code(2014年)[34]
岸辺の旅(2015年)[35]
クリーピー 偽りの隣人(2016年)[36]
ダゲレオタイプの女(2016年)[23]
散歩する侵略者(2017年)[37]
予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年)[38]
旅のおわり世界のはじまり(2019年)[39]
スパイの妻(英語版)(2020年)
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短編映画
2001 映画と旅(2001年)
霊刑事(2003年、『刑事まつり』)
ココロ、オドル。(2004年)
蟲たちの家(2005年、『楳図かずお恐怖劇場』)
ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト(2013年)
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オリジナルビデオ
ヤクザタクシー(1994年)
打鐘 男たちの激情(1994年)
勝手にしやがれ!! 強奪計画(1995年)
勝手にしやがれ!! 脱出計画(1995年)
勝手にしやがれ!! 黄金計画(1996年)
勝手にしやがれ!! 逆転計画(1996年)
勝手にしやがれ!! 成金計画(1996年)
勝手にしやがれ!! 英雄計画(1996年)
DOOR III(1996年)
復讐 運命の訪問者(1997年)
復讐 消えない傷痕(1997年)
蛇の道(1998年)
蜘蛛の瞳(1998年)
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テレビ
奴らは今夜もやってきた(1989年、『危ない話 夢幻物語』第2話)
もだえ苦しむ活字中毒者 地獄の味噌蔵(1990年、関西テレビ『DRAMADAS』)
よろこびの渦巻(1992年、関西テレビ『DRAMADAS』)
胸さわぎの15才(1993年、関西テレビ、第11・12話)
ワタナベ(1993年、関西テレビ、第1・2・11・12話)
花子さん(1994年、関西テレビ『学校の怪談』第3回)
音楽室の少女(1994年、関西テレビ『学校の怪談』第4回)
あの子はだあれ?(1994年、関西テレビ『学校の怪談』第11回)
廃校奇譚(1997年、関西テレビ『学校の怪談f』)
木霊(1998年、関西テレビ『学校の怪談G』)
降霊(1999年、関西テレビ)
花子さん(2001年、関西テレビ『学校の怪談 物の怪スペシャル』)
タイムスリップ(2002年、関西テレビ『愛と不思議と恐怖の物語 ウルチョラ・セブン』)
風の又三郎(2003年、NHK-BShi『朗読紀行 にっぽんの名作』)
贖罪(2012年、WOWOW『連続ドラマW』)
予兆 散歩する侵略者(2017年、WOWOW)[40]
スパイの妻(2020年、NHK BS8K)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%B2%A2%E6%B8%85
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黒沢清 - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%BB%92%E6%B2%A2%E6%B8%85
Kiyoshi Kurosawa - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=Kiyoshi+Kurosawa
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