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2020/12/28
NTDTVJP
12月27日、米テネシー州ナッシュビルで起きた爆弾テロ事件の容疑者が特定されました。法執行機関は、容疑者は爆風で死亡したと述べており、ナッシュビル市長は攻撃の標的はAT&Tであると考えています。
12月25日、テネシー州ナッシュビルで大規模な爆発が発生しました。捜査当局は27日、実行犯と見られる男は、コンピューター・ネットワーク分野の専門家であるアンソニー・クイン・ワーナー容疑者であると発表しました。警察は、ワーナー容疑者自身も車の爆発で死亡したと発表しました。
当局によると、この事件は「一匹狼の事件」であり、容疑者の動機は現在も調査中です。
ナッシュビルのジョン・クーパー市長は、爆発事件はナッシュビルのダウンタウンにあるAT&Tビルを標的にした可能性があると述べました。
時事評論家 唐靖遠氏
「爆発事件の目的が人を傷つけることではないとすれば、何か重要な物や設備を狙ったものと思われる。 最も怪しいのはもちろん、この爆発現場であるAT&Tビルの中にある『ある物』が標的だろう。 さらに事件の4日前にエドワード・ジョーンズという男がFacebookに、 『AT&Tがドミニオンの投票機をフォレンジック調査する契約を獲得した。今週、多くの投票機がナッシュビルに送られる』と投稿した。 もちろん、左翼メディアがドミニオンの投票機の疑惑について一切報道しないので、この噂は現時点では確認しようがない」
リン・ウッド弁護士は、AT&Tがこの爆発事件の標的になったもう一つの考えられる理由について、いくつかの手がかりを示しています。ウッド弁護士がリツイートした「The Intercept(ザ・インターセプト)」の報道によると、米国国家安全保障局(NSA)はAT&Tと密接に連携しており、AT&Tの強固なネットワーク流通やシスコ社のルーターを利用して、米国国内外の通信に対する監視活動を行っているといいます。
ニューヨーク・ポストは、FBIはワーナー容疑者が5Gネットワークが米国人の監視に利用されていると考え、それを理由に犯行に及んだ可能性があるとして調査していると報じています。
爆発によって、AT&Tのビルを含む多くの建物が被害を受け、ネットワークにも影響が及んだため、多くの南部の州の警察と病院の通信システムがダウンしました。AT&Tは、影響を受けたモバイルサイトの75%以上が復旧したと発表しています。
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