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COVID-19のワクチンで治験者が原因不明の病気に罹ったり死亡する例も
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202010230000/
2020.10.23 桜井ジャーナル
COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)のワクチン開発が同時並行的に進められているが、問題が浮上している。アストラゼネカとオックスフォード大学が共同で開発したワクチンの治験に参加していたブラジル人が死亡したと伝えられているほか、ジョンソン・アンド・ジョンソンのワクチンでは治験者が原因不明の病気に罹って試験を中断したというのだ。
その間、スーダンでワクチン由来ポリオの感染者が見つかっている。感染した子どものひとりは南部ダルフール、もうひとりはガダレフに住んでいた。ふたりとも最近、ポリオのワクチンを接種されたという。エチオピアやエリトリアに近い地域。この事実をWHO(世界保健機関)も認めざるをえなかった。
ポリオのワクチンはアフリカで接種され続けているが、ポリオが蔓延しているわけではない。「野生のポリオ」に感染した人は2016年から発見されていないという。それにもかかわらず、WHOはビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団の資金を得ながらワクチンを接種し続けてきた。財団から提供された金額は10年間で40億ドルに達するとされている。今回、ポリオを発症させたワクチンの出所はこの財団だと伝えられている。
ポリオ・ワクチンには開発された当初から問題があった。1950年代に開発されたワクチンの場合、それを投与したサルがポリオを発症することがすぐに判明したが、警告が無視され、人にも多くの被害者が出ることになった。
バーニス・エディという研究者はワクチンの中に発癌性のSV(シミアン・ウイルス)40が混入していることにも気づく。これはサルを宿主とするポリオーマウイルスで、人間の体内に入り込むと癌を誘発するとエディは講演の中で語っている。
当時、彼女はNIH(国立衛生研究所)に所属していたのだが、その発言にNIHの上司は激怒したと言われている。ちなみにNIHはNIAIDの上部機関。組織の幹部は警告を封印し、医薬品メーカーはワクチンの製造を続けた。製造が止まるのは1961年7月になってからだ。
リコールが宣言されたものの、NIHは市場へ出回っている製品全てを回収することを命じなかった。そこでアメリカ人は発癌性のワクチンを1961年から63年にかけて接種されることになる。
こうした問題に取り組んできたジョン・F・ケネディの甥、ロバート・ケネディの息子であるロバート・ケネディ・ジュニアによると、1996年の時点で血液サンプルの23%、精子サンプルの45%からSV40が発見され、80年から95年にかけて生まれた新生児の6%が感染していたという。(Judy Mikovits & Kent Heckenlively, “Plague of Corruption,” Skyhorse, 2020)
COVID-19のワクチンでも問題が出てきたのだが、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団はWHOと手を組み、このワクチンも全世界に広めようとしている。ポリオのケースでもCOVID-19のケースでも、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団の背後にはロックフェラーが存在している。
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