http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/803.html
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「ファウチ所長のNIHとモデルナ社は「mRNAコロナワクチン候補」を
武漢ウイルス研究所と関係が深いバリック教授に試験するよう依頼していた・・・
しかも新型コロナウイルスが公表される1ヶ月以上も前に」 (BonaFidr 2021/6/25)
https:/bonafidr.com/50VSR
アンソニー・ファウチ所長が所属する米国立衛生研究所(NIH)と製薬企業モデルナ社は、新型コロナウイルス(武漢ウイルス)が公表される1ヶ月以上前に、「mRNAコロナワクチン候補」をコロナウイルス研究の専門家であるバリック教授と共有していた。保守系サイトのInfoWarsが6月23日(水曜)に報じた。
ノースカロライナ大学のラルフ・バリック教授は、武漢ウイルス研究所の「コウモリ女」こと石正麗博士を指導した恩師であり、共同研究を行っていたことが知られている。またバリック教授は、mRNAコロナワクチンを試験することにも協力していた。
元々、左派メディアAxiosが昨年投稿した『秘密情報開示契約書』を改めて調べたところ、武漢でCOVID-19ウイルスが漏洩したとされる時期からわずか数日前に、米国政府機関のNIHとモデルナ社は協力して、『研究試料提供契約』をトップ科学者たちに送付していたことを発見したとInfoWarsが報じた。
この『研究試料提供契約』は2019年12月12日〜19日の間に複数の関係者によって締結署名された。同契約書に署名した関係者の1人が、ノースカロライナ大学のラルフ・バリック教授だった。
公式発表では、WHOが武漢市で肺炎のアウトブレークが発生していることを知ったのは2019年12月31日。
そして2020年1月9日になって初めて、WHOは武漢の病院に入院した1人の患者から新型コロナウイルスが発見されたという公式声明を発表した。
『研究試料提供契約』(以下の画像)の中で、ファウチ所長のNIHとモデルナ社は、バリック教授に「添付資料Aに記載されているように、(黒塗り)モデルでmRNAワクチンのチャレンジ試験を行う」よう依頼している。
しかし、この「添付資料A」は黄色で塗り潰され、「黒塗り」されている。
石正麗博士は、武漢ウイルス研究所に移籍する前、ノースカロライナ大学チャペルヒル校で主任研究員を務めバリック教授と共同研究を行なっていたことが知られている。そして2人は、2015年に「SARSに類似したコウモリのコロナウイルスのクラスターは、ヒトに出現する可能性を示す」と題する論文を『ネイチャー・メディシン』に発表している。この論文で彼らは次のように記している:
「
(私たちは)チャイナのキクガシラコウモリから分離されたRsSHC014-CoVの配列から、人獣共通感染症である新型コロナウイルス(CoV)のスパイクタンパク質を読み取ることによってキメラを作成した。
」
次に、研究者たちはこのキメラを「初代ヒト気道上皮(HAE)培養のために」ヒトの肺に意図的に感染させた。これらの肺は、「ノースカロライナ大学チャペルヒル校の施設内倫理委員会が承認したプロトコルに基づいて調達された」ものである。
「機能獲得」研究はオバマ政権下の2014年に米国内では禁止されていたにもかかわらず、2015年11月9日に発表されたバリック教授と石正麗博士の論文は、「これらの研究の継続が要請され、国立衛生研究所(NIH)からこの要請は承認された」と認めている。
さらに興味深いことは、ファウチ所長が所属する国立衛生研究所(NIH)からの研究助成金を武漢ウイルス研究所に迂回拠出していたNPO組織EcoHealth Alliance(エコヘルス・アライアンス)が、ノースカロライナ大学での彼らの研究にも助成金を出資していたということだ。論文執筆者たちはエコヘルス・アライアンスから出資を受けていることを当初その論文に書き忘れていたと説明する文章を、同年11月20日に論文の最後に加筆している。
バリック教授は、機能獲得型研究を行なった後、コロナウイルス治療薬のレムデシビルを大手製薬会社ギリアド・サイエンシズのために開発した。同社は、過去数年間にわたってファウチ所長の国立衛生研究所(NIH)から65億ドル以上の助成金を受け取っている。
そして今月、バリック教授は他の科学者たちと連携して、コロナウイルスを標的とする「ユニバーサル・ワクチン」と彼らが呼ぶ新たな金儲けの方法を考案している。
バリック教授は次のように語っている:
「
新たな変異株が検出されたときにこのワクチンを使用すれば、集団発生を防ぐことができる可能性がある。
」
「ユニバーサル・ワクチン」の共同開発者である博士研究員(ポスドク)のマルティネス博士は、次のように語っている:
「
この戦略により、SARS-CoV-3(*)を防ぐことができるかもしれません。
」
(*武漢ウイルスの正式名称はSARS-CoV-2。つまりSARS-CoV-3は次の第3世代のSARSコロナウイルス。)
* * *
バリック教授は、1918年のスペイン風邪パンデミックから100周年を記念する2018年のカンファレンスで講演した際、次のように語り、将来的には自宅で自らワクチン接種することを希望する人々にDIY(do-it-yourself)ワクチンが販売されるようになるだろうと説明していた:
「
おそらく誰かが、安全な方法ではないが、合法的な方法で、それ(DIYワクチン)を販売する方法を考え出すでしょう。
」
今月、バリック教授らが共同開発したと発表した「ユニバーサル・ワクチン」は、まさに3年前に彼が「誰かが考え出す」と予言していたDIYワクチンなのだろうか?
バリック教授が、次のパンデミックからいかに「儲けるか」をこの2018年のカンファレンス参加者たちに講演している動画を、インドの英語ニュース・チャンネルNewsXが探し出し報じている(以下の動画)。
このカンファレンスで、バリック教授は「世界規模の大惨事:そこにもチャンスは存在する」というパワーポイント資料(以下の画像)を用意し、「次に起きるパンデミックで利益を出すことができる」方法を具体的に紹介している。
「バリック博士によるパンデミックを金儲けに使うセールス・トークが表面化」と題するNewsXの番組動画:
https://youtu.be/vObjxPborC0
-------(引用ここまで)--------------------------------------
ファウチ所長が所属する米国立衛生研究所(NIH)が、mRNAコロナワクチンの開発でも
新型コロナウイルスを流出させたとされる武漢ウイルス研究所と協力していたとは驚きです。
これはもう陰謀以外の何ものでもありません。
コウモリのコロナウイルスを人間に容易に感染するよう改変してバラ撒く。
さらにそのウイルスのためのワクチンを供給して大儲けする。
これはいわゆるマッチポンプです。
ワクチンの出来の悪さからして、ワクチンが完成する前にウイルスが漏れてしまい、
今回の騒ぎになったのでしょう。
ワクチン業界の闇は底なしです。
こういう陰謀を知らないで、われ先にと治験中の危険なワクチンに群がる人たち。
お花畑は徹底的に利用され、搾取され、そして殺されるのです。
(関連情報)
「武漢ウイルス研究所は米国の助成金を使った? 流出説の高まりで窮地に陥る2人の米国人
(デイリー新潮」(拙稿 2021/6/12)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/733.html
「(社説)ファウチ氏と武漢ウイルス研究所 (WSJ)」 (拙稿 2021/6/7)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/715.html
「『研究所流出説』を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを『発見』! (Newsweek)」」
(拙稿 2021/6/7)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/712.html
「マスコミに頻繁に登場するCDCやNIHはワクチン業界と癒着している利益保護組織だ
彼らの言うことは眉に唾をつけて聞くこと」 (拙稿 2021/6/2)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/705.html
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