ふむ、ANの評価への、私の評価を貼っておこう。 >無症状者を入院とかさせてる狂気の国は日本だけ これがデマとのことらしい。 では無症状者を政府の判断で隔離入院を(今をもってさせている)国の名前が上がるはずなので、その提示がなければ、ANの評価の方がデマと言えるだろう。 >PCRでは感染力は判定できない
これがデマとのことらしい。 それではPCR検査による感染力を表した指数を示せるはずなので、その提示がなければ、ANの評価の方がデマと言えるだろう。 >PCR検査はインフルにも陽性反応がでる
これが間違いという指摘は正しい。 PCR検査に陽性判断はできないので、PCR検査にはインフルエンザにも新型コロナにも陽性判断も陰性判断もできない。 PCR検査にできることは、増幅サイクルについて、検査キットによるが35Ctから37Ctくらいまでの差異を守れば、抗原検査の結果と一致するので、増幅サイクルを守った場合に限り感染と見做すことができるという考え方だけで、PCR検査によって感染を確認するというのは誤りである。 >※偽陽性で医療崩壊する
これが誤りという指摘は正しい。 擬陽性は医療にとって負担増ではあるが、それによって崩壊するというのはデマである。 >新型コロナはインフルである
これが間違いというのは正しい。 新型コロナは、死者の中にインフルエンザを原因にする者が相当数含まれることは間違いないが、インフルエンザ=新型コロナではないので、説としては間違いであり、もしも論説とするなら、インフルエンザによる死者が新型コロナによる死者とカルテが書き換えられていると言うなら、その可能性は高いと言えるだろう。 >Rudy D. Ferreiraの動画
評価不能 >大橋眞の動画
評価不能 >WHOもPCRをインチキと認めた
WHOはPCR検査にガイドラインを設けていないので、インチを認めたの意味が、「正しい評価方法を定めていない」と言うことなら、インチキを認めていることになり、ANの評価は間違いである。 WHOがPCR検査を禁じているということが、インチキを認めたの意味ならば、WHOはPCR検査を禁ずるとの通告をしていないので、インチキを認めていないと言える。 ANは紛らわしい書き方をせず、WHOがPCR検査に対してガイドラインを出しているかどうかを評価すべきである。 >PCR発明者はPCRを臨床検査に用いてはならないと語っている
マリス博士は、具体的に同様の発言をしていないので、一言一句を辿ればこれを誤りと指摘することは正しい。 しかしPCR法とは感染の事実・感染力の何方も計測することはできないので、マリス博士がそう言わなかったからと言って感染の判断・感染力を計測することはできない。 >PCR検査は偽陽性の山を生じる
これも増幅回数を書かない誤りの指摘であり、詐欺的主張と言えよう。 PCR検査は、Ct37くらいまでは信頼できるがこれを超過すると信頼できない。 >「Ct45」関連の諸々
これも詐欺的評価に書き方であり、関連の諸処がどう誤りなのかが明確に記載されていない。 >新コロウイルスは存在しない
評価不能。 新型コロナが陰謀であるとの陰謀論に対する反論なのだろうか? 何かはあるが、毒性が無いということへの反論なのだろうか? >コッホの原則は満たされていない
評価不能。 抗原検査について語っているなら、実際のタンパク質を単離しているとのことらしいので、コッホの原則は満たされている。 しかしPCR検査が感染の判断ができるわけではなく、あくまでもPCR検査とは、抗原検査との結果を等しくするCt増幅値があるので、Ct増幅を守れば参考になるということでしかない。 >ウイルスは存在しない
評価不能。 その可能性もあるが、断定することはできない。 >2020年3月11日、日本医師会はインフル検査を禁止した
答えは→ https://www.news24.jp/articles/2020/03/11/07607775.html 禁止にしたではなく「インフルエンザを含む感染症への抗原・抗体両検査をしないよう指導した」が正しいので、非常に紛らわしい詐欺的評価と言えよう。 日本医師会は、明らかに、インフルエンザの感染症診断をするなと指導をしている。 >(政府は)リンパ球検査を禁じている
これも詐欺的評価。 正しくは、「PCR検査を保険適用としても血清診断を保険適用としていない」が正しい。 >(政府は)抗体検査を禁じている
これも詐欺的評価、詐欺の意図が無いなら評価として稚拙で、抗体検査とは血清診断なので、上記に同じ。 >(政府は)抗原検査を実施しない
これも詐欺的記述、詐欺の意図が無いなら稚拙な記述と言えよう。 抗原検査とは前記インフルエンザに対するタンパク質の成分検査のことで、抗原検査の禁止云々は、この医師会のインフルエンザ抗原検査の中止要請を意味している。 ほぼ禁じているとの評価が一般的であると思われる。 >※新型コロナは単なる風邪
ANは、「新型コロナの単なる風邪」を正しいと評価しているらしい。 ならPCR検査の陽性判断が擬陽性ということでしかなく、前記PCR検査が正しいとの自己評価に矛盾するとしか言えない。 >※「PCR検査で正確に判定できるのは陽性者が70%、陰性者は99%で、誤判定が出やすい」厚労省
評価不能。 増幅回数無関係でこの値になると言っているならANの間違い。 厚労省のパブリックコメントには前提条件があり、Ct25から35くらいまでと言う非常に広い範囲で、この値を期待値としたと言うことなら正しい。 >※「陽性と結果が出たからといって、本当に感染しているかを意味しない。ウイルスの死骸が残って、それに反応する場合もある。ウイルスを吸い込んでも陽性にならなかった人もいる。PCR検査は完全ではない」鈴木康裕医務技監
正しいという評価が、正しい。 何故ならPCR検査にガイドラインは無く、ガイドラインが引けない検査方法に完全性などあるわけがない。 >※コロナで若いものほど後遺症に悩まされている−倦怠感、嗅覚や味覚の異常、脱毛等− コロナの感染力はインフルの3倍 この評価は誤り。 感染力は計測できないので、3倍という値は出せない。 また3倍の根拠である感染事実を特定するには、増幅サイクルを特定しない限り算式が無いので、増幅サイクルを明示したガイドライン無く、算定基礎が組めるわけがない。 PCR検査ガイドラインは無いということに争いはなく、値は全ていい加減である。 >※「対策ゼロなら40万人死亡」厚労省クラスター対策班西浦博 厚生省がそうパブリックコメントちしたという事実については、正しい。 しかし、どうやら厚生省の評価を裏付けられる考証材料は乏しいとしか言えない。 私の評価は、感染など無関係に、経済死に追い込まれる犠牲者を400万人以上になることを危惧している。
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