阿呆,トランプさんやケネディなら今回はそうわいかないわ 新テクノロジー(AT・ターボ・FF)がブームとなりました。それにもかかわらず、国内市場は萎縮し続けています。 本命の燃料電池は、低出力のエレクトロ商品では実用化しても、高出力の必要な自動車では、まだ時間がかかります。 脱排ガスをめざす米国は、ハイブリッド5%(05年1%)ディーゼル車を9%(05年3%)と予想していた。だが、ハイブリッド車は消滅し、ディーゼル車は25%が正解である。 トヨタのハイブリッド車は、その高価格にもかかわらず,伸びた原因は、欧州のベストテン車をリメークしたスタイリングを採用したおかげである。 外を乗り回す乗用車は服飾と同様に、スタイリング(形)が優位である。 トヨタは,切り札のハイブリッドを投入すれば巻き返せると太鼓判を押すが、確実に再び失敗する。それは新テクノロジー&新スタイリング開発に、膨大な投資を必要とするからだ。 これは、古人の「新しい酒(テクノロジー)は、新しい袋(スタイリング)に入れるべし」の鉄則を無視するからだ。そして過去の「高くても売れる」奇跡は発生しない。 米国と日本のマスコミは、燃費効率の一位がハイブリッド、二位がディーゼルと判定している。米国のホンダとトヨタのハイブリッドの販売比率は1対5で、ホンダのハイブリッドは1モーター(ガソリンエンジンと燃料電池兼用)、トヨタは2モーター方式だ。 そしてトヨタは全車種にハイブリッドをオプション採用してコストを下げ、ホンダは大型車にディーゼル、小型車でハイブリッドをオプションする戦略が採用される。 しかし、どちらのハイブリッドも、ガソリンエンジンだけの燃費なら、燃料電池の重さ分、燃費順位は最低になることは、税金で購入する役人と政治家以外のエコロジストは気づいている。そのため、ハイブリッド車の改造ブームが発生し、販売は伸びない。 先進工業国は、排ガスゼロ車の実用化の目標を、2020年前後と設定してきた。だが「水素発電と電磁波起電」の原理は発見されていない。そのため、既存のエンジンで、ハイブリッド・電気・バイオ・LPガス、メタノール等の排ガスを減少させる燃料と、触媒の改良とコスト低減に頼らざるをえなくなるのは当然。 だが、車の普及を制限しないかぎり、空気中のCO2量の増加を阻止できない。そこで、2020年が過ぎると、世界経済は未曾有の後退にもかかわらず、究極の排ガスゼロのテクノロジー「水素発電と電磁波起電」の研究に、世界の注目が集まるはず。 ところが 水素発電やリチウム電池の共通のネックは電解質膜にある 水素発電には色々な方式がある。その共通のネックは電解質膜にある。リチウム電池が1972年以来、たびたび火災発生のトラブルを起こすのは、リチウムイオンが電解質膜を加熱させるためだ。水素発電でも、電解質膜の安定性と効率が成功のカギとなる。 水素・酸素・リチウムは固有の振動数をもち原子空間の法則によって作動する。だが、イオン化すると電子空間の法則に支配され、振動数を変化させる。一方、電解質膜に使用されているプラクチックは、高分子空間の法則により作動する。イオン化された原子の振動数が、高分子空間の電解質膜の隙間と共鳴振動すると同期し、増幅加熱する。原子力発電所のパイプ破損が避けられないのも、この原理が無視されているためだ。 自然は、空間ごとの原理は確定的だが、空間区分せず、統一された原理で作動すると錯覚すると、現象は不確定となる。そのために、排ガスゼロの水素発電の成功に時間がかかる。 そこで、燃料電池よりパワーの大きい、水素も酸素もリチウムも必要のない半導体電子電池が普及する。それは太陽光線は、光と共に電磁波を24時間地球に送っている。光は夜や曇りの時間は太陽光発電できないが、電子発電は24時間できる。と言っても、電子電池は、電池のように電気をため込むのではなく、電子を熱変換して使用する永久起電装置である。記憶も再生もできる。 もし家庭用電子レンジは、電磁波の振動数をH2O(水分子)の振動数と同期させている。だから水分がないと加熱しない。電子レンジから電磁波がもれると危険なため、レンジの扉は、電磁波が乱反射して同期しないように設計されている。この電磁波起電は、逆に、狭い隙間から入力した電磁波を同期させ電子と組み合わせると、原子力発電以上の巨大なパワーがえられることがわかっている。 リニアや新幹線は原発や火力発電所の電気を使わずにすむことができる。車のボディに起電回路パネルを取り付けると高速道路の路肩を無人で走る。 エンジンも電池なく、運転手なしの安全車として,乗用車は、全く燃料の補給が必要なく、燃料電池を積まなくても路上を走れる。そして、浮上し飛ぶことも、ビルの壁面に磁石のように張りついて上昇下降することもできる。衝突の心配のない無人運転車になる。これらはすでに試作からテスト済みで実用化されているテクノロジーである。ところがケケ中やゲイツ進次郎らの新自由主義経済システムの導入で,すべてつぶされている。コロナをばら撒き日本人6000万人にしろと叫ぶ酷い奴らや。
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