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(回答先: リニア工事談合裁判 大手ゼネコン2社と元幹部 無罪主張し結審(2社は既に談合認めたが) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2020 年 10 月 06 日 20:02:00)
大鹿村はかつて大崩落で多くの死者も出した崩落危険地帯。その地盤を掘りぬいたうえ、上流に土砂埋立地も作るのが「棺桶特急お陀仏列車」とも呼ばれる「リニア」事業。夏の雨でも道の崩落が起きて工事は遅れる一方。このまま無理に進めれば、大きな事故が起きるのは必至でないか。
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リニア 大鹿2ヵ所で工事中断続く 県道の地滑り対策必要に
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20201001/KT200930GYI090004000.php
*一帯で地滑り対策工事が進む県道赤石岳公園線=30日、大鹿村大河原 https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/news-image/IP200930TAN000103000.jpg
JR東海が大鹿村で進めているリニア中央新幹線南アルプストンネル長野工区(8・4キロ)の作業用トンネル坑口(非常口)2カ所の工事は、再開のめどが立っていない。7月の梅雨前線豪雨で県道赤石岳公園線一帯で地滑りが発生し、県道の通行止めにより工事が中断。地滑り対策を担う県飯田建設事務所(飯田市)によると、現在地滑りは終息しているが、大雨に備えた対策が必要になったため。
9月29日夜に開いた村リニア連絡協議会で、同事務所が説明した。県道はリニア関連の工事車両が使用。大型車両の通行止めにより、村内3カ所の非常口のうち除山(のぞきやま)、釜沢で掘削を休止している。対策工事は仮復旧が終わり、夜間(午後7時〜午前5時)を除き普通車は通行できる。
地滑り対策では、大雨で地下水位が上昇する場合に備え、JRと共同で水抜きボーリングなどをする予定。同事務所は「大型車も含めた県道の開通時期は未定」とし「対策工事の効果を見極めながら、なるべく早い復旧を目指す」としている。
会合では、中部電力パワーグリッド(名古屋市)が、大鹿村で進める送電線建設について、ブナの巨木2本の伐採を2021年7月まで延期すると報告。住民から中止の要望が出ており、保全が可能かどうかを再度検討する。
(10月1日)
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