http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/610.html
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「原子力災害に備え人材育成 長崎大の研修センター開所式」 (朝日新聞 2021/6/25)
https://www.asahi.com/articles/ASP6S6T8GP6STOLB005.html
原子力災害に備えて専門人材を育てる長崎大学の「被ばく医療総合研修センター」が24日、長崎市坂本1丁目の大学病院構内に開所した。救命と除染、被曝(ひばく)線量評価のための設備を備え、九州の医療関係者らを迎えての研修を担う。
センターは3階建てで、延べ床面積は約2千平方メートル。大学病院の診療棟の一つを国費約4・8億円で改修した。放射性物質を洗い流すシャワー室や、2分で内部被曝線量を測る「ホールボディーカウンター室」、血液などから染色体異常を分析する「生物学的線量評価室」などがある。
開所式にオンラインで出席した原子力規制委員会の更田豊志委員長は、東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年を迎えたことに触れ、「当時対処に当たった人たちが第一線を退いていく中、専門人材の育成は喫緊の課題だ」と述べた。
長崎大は2015年に国の「高度被ばく医療支援センター」「原子力災害医療・総合支援センター」に指定され、原子力災害時に重症患者を受け入れたり、福岡、長崎、佐賀、鹿児島各県の拠点病院を支えたりする役割を担って
-------(引用ここまで)-----------------------------------------------
元731部隊員が何人も在籍した長崎大医学部に所属する山下俊一、高村昇といった顔ぶれを見れば、
ろくでもない御用学者養成機関であることは明らかです。
名称は、「被ばく隠ぺい医療総合研修センター」のほうが相応しいでしょう。
育成した人材に、放射能はニコニコしている人には来ないことを証明させるつもりでしょうか。
(関連情報)
「驚愕! ご用意学者をさかのぼると、すぐに731部隊に行き着く」 (拙稿 2014/5/16)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/205.html
「元予研所長・長崎大学長の福見秀雄は731部隊関係者・CIA工作員で戦後も人体実験を続けた」
(拙稿 2016/8/18)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/324.html
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