http://www.asyura2.com/20/ban8/msg/795.html
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(回答先: 台湾先住民は長江から台湾に5000年前に移住した稲作漁労民で、ポリネシア人の直接の先祖だよ。 投稿者 中川隆 日時 2021 年 1 月 20 日 20:50:38)
日本のアイヌ語地名―東北から沖縄まで (三一新書) – 1997/10/31
大友 幸男 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C%E8%AA%9E%E5%9C%B0%E5%90%8D%E2%80%95%E6%9D%B1%E5%8C%97%E3%81%8B%E3%82%89%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%81%BE%E3%81%A7-%E4%B8%89%E4%B8%80%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%A4%A7%E5%8F%8B-%E5%B9%B8%E7%94%B7/dp/4380970183
九州から琉球諸島にかけて残るアイヌ語の地名
アイヌ人と琉球諸島の人々の同祖論の根拠は入れ墨だけではない。北海道の各地にアイヌ語の地名が数多く残されていることは、「アイヌ人の尊厳回復へ」に記したが、九州や琉球諸島にも、アイヌ表示の地名が残されている。
『九州の先住民はアイヌ』の著者・根中治氏は、アイヌ語は関西から四国、九州にかけて広範に残されているが、中でも九州が最も多く、その中でも北九州の福岡・佐賀・熊本にかけてが特に多いと述べている。
http://www.y-asakawa.com/nihon-tansaku%202007-2008/ainu2.htm
>北方民族との関係などは沖縄ではどうなのでしょうか?
青森)沖縄で出土の「亀ケ岡式土器」、弘前大で鑑定
2017年3月7日
沖縄県北谷町教育委員会の職員(右)に、つがる市で出土した亀ケ岡式土器を見せる関根教授=弘前大学
縄文晩期の東北で栄えた「亀ケ岡式土器」と見られる土器片が沖縄県で出土したことを受け、弘前大で6日、出土した土器片の鑑定があった。人文社会科学部の関根達人教授は「東北の土器に影響を受けたことは間違いない」と話した。
亀ケ岡式土器は主に東北が「本場」で、北海道から九州でよく似た土器が出ている。沖縄の土器片は2010年に北谷(ちゃたん)町の「平安山原(はんざんばる)B遺跡」で出土。本場の土器と見比べるため、町教育委員会が持参した。
つがる市の亀ケ岡遺跡から出た「大洞A1式」(約2500年前)の台付き浅鉢と並べると、台の高さや「工」の字を組み合わせた特徴的な文様がそっくり。一方、漆による加工や線の深さに違いがあった。このことから関根教授は「産地は東北でも沖縄でもない」と分析。今後、理工学部の柴正敏教授が含有鉱物を元に産地を探るという。
今回の土器片は同じ地層から同時代の現地の土器が出ておらず、年代推定が難航。関根教授は「類例が出て、リアルタイムに縄文土器が沖縄に運ばれていたと証明されれば、人々の交流を知るきっかけになる」と期待した。
- kan国釜山市の6000年前頃の人類のDNA解析 中川隆 2021/1/23 12:13:23
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- 「縄文人」とアイヌ・琉球・「本土」集団との関係 中川隆 2021/2/07 18:45:46
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- 「縄文人」とアイヌ・琉球・「本土」集団との関係 中川隆 2021/2/07 18:45:46
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