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「キエフがザポロージエ市の降伏を準備」とザポロージエ州新政府が発表(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/196897-novye-vlasti-zaporozhskoj-oblasti-soobschili-o-podgotovke-kievom-sdachi-goroda-zaporozhe.html
2022年5月27日
キエフ政権はザポロージエ市を含むザポロージエ州の三分の一をまだ支配しているが、すでにこの州都の明け渡しの準備を始めている。この報告はザポロージエ州軍民政府のトップ、ウラジーミル・ロゴフによって行われた。
ロゴフによると「ザポロージエ市はウクライナの民族主義者から解放されるであろう。そして市当局もこれを理解している。」ということである。現在、市内で避難の準備が大急ぎで行われており、価値のあるものはすべて持ち出されている。ゼレンスキーの支配下にある行政の代表者たちは市内に滞まるつもりはなく、キエフからの(退却)命令を待っているだけである。
「ザポロージエは解放されます。敵もこれを理解しています(...)市内のゼレンスキーの代表者たちは、避難のための脱出ルートを探しており、特に価値のあるものをすべて街から持ち出しています。」(ロゴフ談:RIA Novosti)
ザポロージエ市の解放はドンバスの解放後に行われるとされるが、現在ザポロージエ州の三分の二を支配するロシア軍は積極的な攻撃を行わず、ウクライナ軍と郷土防衛隊の拠点への砲撃に限定している。 また、市の南方において、ウクライナ軍の指揮官は、ほぼ戦闘準備が整った部隊をドンバスに移し、郷土防衛隊と置き換えたこともわかった。
一方、ヘルソン州とザポロージェ州は、国際電話の国コードをウクライナの+380からロシアの+7に切り替えていることがわかった。ロシアの携帯電話事業者もこの地域で事業を開始し、ロシアのSIMカードの販売が始まった。
以前、ザポロージェ州の新しい軍民政府は、同州が自分自身をウクライナの一部と見なしておらず、最終的な解放後、独立した主体の持つ権利としてロシアと統合する道を歩むだろう、と述べている。
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