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ウクライナ情勢で浮かび上がったWHOと生物化学兵器との関係
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202203140002/
2022.03.15 櫻井ジャーナル
ウクライナの問題でWHO(世界保健機関)がアメリカ軍による生物化学兵器の研究開発に関係している疑いが浮上した。そのWHOは地球規模の新たな公衆衛生秩序を構築する方針だという。
パンデミックなど危機的な状況下ではWHOが全ての加盟国にロックダウンなど政策を強制できるようにしようとしている。そうした体制を築くため、今年1月下旬にWHOは緊急会議をジュネーブで開いている。現在の定義では恣意的にパンデミックの宣言をすることが可能。つまり恣意的に各国へロックダウンを命令できるということになる。WHOは各国が今年5月までに対策を講じるように要請している。
ウクライナで行われていたことを考えると、WHOは各国政府に何らかの政策を強制するため、パンデミックを演出するための病原体を研究させているようにも思える。
WHOに対する2018年から19年にかけての寄付者を見ると、第1位はアメリカ、第2位はビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、第3位はイギリス、そして第4位はGavi。このGaviはワクチンを推進するため、2000年にWEF(世界経済フォーラム)の年次総会で設立された団体。活動資金はWHO、UNICEF(国連児童基金)、世界銀行、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団などから得ている。WHOは私的権力に操られている。
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