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イラク北部に対するISISの攻撃が、米軍撤退後は99%減少
1月 12, 2021 16:47 Asia/Tokyo
イラク民兵組織ハシャドアルシャビの北部基幹渉外担当を務めるアリー・アルフセイニー氏が、「イラク北部に対するテロ組織ISISの砲撃が、この地域からの米軍撤退後は、99%減少した」と語りました。
フセイニー氏は11日月曜、イラクの通信社マアルーマとのインタビューで、「イラク北部キルクーク州の奪還された地帯に対するISISの砲撃により民間人多数が死傷し、地元住民の間に恐怖感が広まっている。だが、アメリカ軍が同州のK1基地から撤退した後は、こうした砲撃は以前と比べて平均99%減少している」と述べています。
また、「キルクーク州内のテロ組織から解放された地域で、アメリカ軍の撤退後に砲撃が少なくなったということは、アメリカ軍基地の市民の安全に悪影響を与えるという重要なメッセージを含んでいる」としました。
さらに、「キルクーク州の治安は、米軍撤退後より安定している」と語っています。
アメリカ軍は数ヶ月前にK1基地から撤退しており、このことはキルクーク州の治安にプラスの効果をもたらしています。
なお、昨年1月5日にはイラク議会が、同国からの米軍追放・撤収案を可決しています。
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